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2014年02月22日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年02月22日(土)07時05分
    ■NY為替・21日=米指標低調、ドル円102円後半で伸び悩む

     NYタイムでは方向感に乏しい動きとなった。この日発表された米1月中古住宅販売件数は462万件で、約1年半ぶりの低水準となった。発表直後はややドル売りが先行するも、値動きは限定的。直近の低調な米経済指標は悪天候の影響と捉えられて、大幅な動意にはつながっていない。また、週末要因に加え、22-23日にG20財務相・中央銀行総裁会議を控えていることも方向感を鈍くした。G20の共同声明に世界経済の成長目標を設定し、各国・地域が実現に向けて取り組むとの文言が盛り込まれる見通しで、新興国懸念と主要国の金融政策が主題となるようだ。ドル円は102.83円を高値に伸び悩み、102円半ばに押し戻された。ダウ平均が前日終値を挟んでの動きで引けにかけてマイナス圏に沈んだことや、米長期債利回りが低下気味に推移したのも、ドル円の上値を圧迫した。ブラード米セントルイス連銀総裁の「15年度インフレは2%越えを予想」、「失業率は年末まで6%以下に低下すると予想」、フィッシャー米ダラス連銀総裁の「量的緩和(QE)縮小を支持する」、「FRBはフォーワードガイダンスを変更すべき」などの発言が伝わったが、相場への影響は見られなかった。
     ユーロは小じっかり。ウクライナ議会は大統領の権限を制限し、議会の権力を高める2004年の憲法に回帰することを可決した。ウクライナ情勢が沈静化するとの期待に、ユーロドルは1.3759ドル、ユーロ円は141.29円までレンジ上限を広げた。一方のポンドは上昇後に反落。さえない米住宅データの結果を受けてドル売りが強まると、ポンドドルは1.6725ドルまで一段高となり、ポンド円も171.74円まで高値を更新したが、ユーロポンドでユーロ買い・ポンド売りが進んだこともあり、ポンドドルは安値の1.6613ドル付近、ポンド円は170円前半まで急落した。
     加ドルは下げ渋る。加12月小売売上高は総合・コアともに市場予想以上の落ち込みとなった一方で、加1月消費者物価指数(CPI)の伸びは市場予想を上回った。懸念されているCPIのディスインフレ傾向が後退していることを手がかりに、加ドルは買い戻しが優勢に。ドル/加ドルは1.1194加ドルを頭に1.11加ドル前半まで加ドルの買戻しが進み、加ドル円は91.61円を安値に92円前半に水準を切り返した。また、オセアニア通貨は軟調。豪ドル/ドルは0.8952ドル、NZドル/ドルは0.8267ドルまで下押し、豪ドル円は92円前後、NZドル円は84円後半で上値が重かった。
     7時現在、ドル円は102.51円、ユーロドルは1.3746ドル、ユーロ円は140.90円で推移。

  • 2014年02月22日(土)06時10分
    【ディーラー発】ドル円クロス円冴えない値動き(NY午後)

    週末に開催されるG20を控え模様眺めムードが広がるなか、米債利回りの低下やNYダウが前日比マイナス圏で推移していることなどを背景にドル円が一段と値を下げ、102円49銭付近へ反落。ユーロ円は140円90銭付近で小動き、ポンド円も170円65銭付近の狭いレンジで推移するなど、クロス円も軒並み冴えない値動き。一方、急落したユーロドルにショートカバーが入り、ポンドドルも1.6638付近まで持ち直したものの、手掛かり材料難から全般的に動意薄の展開。6時10分現在、ドル円102.540-550、ユーロ円140.868-888、ユーロドル1.37371-379で推移している。

     

  • 2014年02月22日(土)02時14分
    ドル堅調、ユーロドルは上昇幅失い

     ドルが堅調推移。米中古住宅のさえない結果を受けて、発表後はドル売りが強まったが、ドルは主要通貨に対して買い戻しが優勢となっている。ユーロドルは1.3720ドル付近まで押し戻され、上げ分をほぼ失ったほか、ポンドドルは一転本日これまでの安値1.6613ドル付近まで押し戻されている。ドル円は伸び悩むも102.70円付近でしっかり。22-23日にG20財務相・中央銀行総裁会議の共同声明で、先進国・地域での金融政策の正常化への支持が表明される公算であることも、ドル買いを支援しているもよう。

  • 2014年02月22日(土)01時40分
    【ディーラー発】ドル円堅調(NY午前)

    ウクライナ議会で大統領権限が制限されていた憲法への回帰を可決したことが材料視されユーロ買い、ドル売りが優勢。ユーロドルが一時1.3758付近まで急騰、ポンドドルも1.67205付近まで上値を伸ばして日通し高値を更新した。その流れを受けクロス円が堅調に推移するなか、ドル円は米中古住宅販売件数が1年半ぶりの低水準となったことから伸び悩んでいたものの、レバレッジ系のドル買いフローが持ち込まれ102円82銭付近まで上伸し本日の高値を更新した。1時40分現在、ドル円102.763-773、ユーロ円141.027-047、ユーロドル1.37241-249で推移している。

     

  • 2014年02月22日(土)00時58分
    ■LDNFIX=さえない米住宅指標でドル売り、ドル円伸び悩む

     ロンドンフィックスにかけて、ややドル売りが優勢となった。この日発表された米1月中古住宅販売件数が462万件で、約1年半ぶりの低水準となった。ユーロドルはウクライナ議会の決定も好感し、1.3759ドルまで上値を伸ばした。ウクライナ議会は大統領の権限を制限し、議会の権力を高める2004年の憲法に回帰することを可決した。また、ポンドドルは一段高となり、1.6725ドルまで高値を更新し、ドル/スイスフラン(CHF)は0.8869CHFまでドル売り・CHF買いが進んだ。NYタイム序盤に売りが先行していたオセアニア通貨も下げ渋り、豪ドル/ドルは0.8952ドル、NZドル/ドルは0.8270ドルを安値に小幅水準を切り返した。ドル円は上値を試す動きが先行し102.82円までレンジ上限を広げたが、ドル売り圧力が強まったことで伸び悩んだ。
     クロス円はしっかり。株式市場への低調な住宅データの影響は限られ、ダウ平均がプラス圏で堅調推移となったことや主要通貨が対ドルで上昇したことも支えに、ユーロ円は141.29円、ポンド円は171.74円、CHF円は115.79円まで上げ幅を拡大した。また、豪ドル円は92円前半、NZドル円は85円前後に切り返した。
     加ドルは下げ渋る。加12月小売売上高は総合・コアともに市場予想以上の落ち込みとなった一方で、加1月消費者物価指数(CPI)の伸びは市場予想を上回った。懸念されているCPIのディスインフレ傾向が後退していることを手がかりに、加ドルは買い戻しが優勢に。ドル/加ドルは1.1194加ドルを頭に1.11加ドル前半まで加ドルの買戻しが進み、加ドル円は91.61円を安値に92円前半に水準を戻した。

  • 2014年02月22日(土)00時00分
    米・1月中古住宅販売件数

    米・1月中古住宅販売件数(年率換算件数)

    前回:487万件 予想:468万件 結果:462万件

    米・1月中古住宅販売件数(前月比)

    前回:+1.0%(改訂:+0.8%) 予想:-4.0% 結果:-5.1%

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