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田向宏行
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2014年03月01日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年03月01日(土)07時06分
    ■NY為替・28日=円相場動意付く、米指標やウクライナ情勢で

     為替市場では円が売られた。今週、中国当局による元安誘導を背景とした中国経済に対する不透明感や、ウクライナ情勢の緊迫化から東京・ロンドン午前で円高方向に振れ、NYタイム以降はこの流れが反転するというパターンが目についたが、本日も一時は同様の展開となった。強かったミシガン大学消費者信頼感指数やシカゴ購買部協会景気指数が好感された。安全資産の米国債は売られ、米株価指数が上昇するリスク選好のパターンとなった。S&P500は過去最高値を更新。
     低下が続いていた米1月中古住宅販売保留件数指数は前月比でごくわずかに上昇したが、市場予想の伸びには届かなかった。米GDP改定値も弱めの結果だったものの、悪天候の影響を考慮すれば想定の範囲内だったようだ。
     ただ、ロシア軍によるウクライナ・クリミア半島への軍事介入観測が浮上すると、米株価指数は急速に伸び悩み、NY午前の円売りは巻き戻された。
     ドル円は102.30円まで反発し、本日これまでの高値をわずかに更新。ユーロ円は141.12円、ポンド円は171.21円、加ドル円は92.47円、NZドル円は85.91円まで円安推移。ウクライナ情勢の緊迫感が一段と高まると、ドル円・クロス円は高値圏から押し戻され、重かった豪ドル円は90.69円の安値をつけた。
     昨日21日移動平均線がサポートとなったユーロドルは1.3826ドルまで上値をやや伸ばした。ユーロ圏消費者物価指数の鈍化傾向は一巡している印象で、来週の欧州中央銀行(ECB)理事会での追加緩和観測が後退している。ただ、NY勢参入後は円相場中心の展開となり値動きは限定的。英住宅価格上昇の過熱感を背景にポンドドルは1.67ドル半ばで底堅いが、ロンドン午前までのレンジを維持した。ドル/加ドルは1.1041加ドルまで加ドル高推移。10−12月期の加GDPが市場予想を上回る伸びとなったことが背景。豪ドル/ドルはユーロ高・豪ドル安推移が続いたことで、0.8916ドルまで弱含み。米株価指数の伸び悩みによる豪ドル売りも入っている。NZドル/ドルはしっかりと推移しつつも、0.8400ドル付近で上値が抑えられた。
     7時現在、ドル円は101.75円、ユーロドルは1.3800ドル、ユーロ円は140.30円で推移。

  • 2014年03月01日(土)05時54分
    【ディーラー発】円買い強まる(NY午後)

    ウクライナ情勢の緊迫化からNYダウがマイナス圏に転じ、リスク回避の円買いが優勢。102円前半で小動きとなっていたドル円は再び102円台を割り込むと、ストップを巻き込み一時101円66銭付近まで急落。140円92銭付近でこう着状態となっていたユーロ円は140円45銭付近まで下落、豪ドル円は90円69銭付近まで下値を拡大させ本日安値を更新する展開となった。しかし、現在はNYダウが戻りを試す動きとなっており、ドル円クロス円の下げは一服している。5時54分現在、ドル円101.747-757、ユーロ円140.483-503、ユーロドル1.38050-058で推移している。

  • 2014年03月01日(土)05時31分
    ユーロ円は140円半ば、ロシア軍がクリミア半島に上陸との報道

    【※文章に誤りがありましたので訂正します。】

     ユーロ円は140円半ばまで上げ幅を削った。インタファクス通信によると、ウクライナ南部のクリミア周辺にロシア軍や装甲車が配備されたと伝えているほか、AFP通信はクリミアにロシア軍部隊2000人が上陸とも報道している。

  • 2014年03月01日(土)04時54分
    株価は失速気味、ドル円は102円割れ

     NY午後、米株式市場ではダウ平均が伸び悩み、NASDAQはマイナス転換した。反応は限られるが、ドル円は102円割れへと水準を切り下げ、加ドル円は92.10円付近までやや押し戻されている。

  • 2014年03月01日(土)03時26分
    欧州債(28日)=反落、ユーロ圏CPIや米景況感で

    ◆独10年債利回り:1.624% +0.062
    ◆英10年債利回り:2.719% +0.044

     独債は大幅反落(利回り上昇)。この日発表されたユーロ圏の消費者物価指数は市場予想並に鈍化せず、来週の欧州中央銀行(ECB)理事会による追加緩和観測が後退した。独10年債利回りは一時1.640%まで上昇。
     英債は反落(利回り上昇)。独債の反落につれて英債にも売りが入った。米GDP改定値の下方修正が無難な結果にとどまったうえ、シカゴPMIやミシガン大学消費者信頼感指数が強く、米債が軟化したことも英債を圧迫し、英10年債利回りは一時2.743%まで上昇。

  • 2014年03月01日(土)01時33分
    【ディーラー発】ドル円一時本日高値(NY午前)

    米GDPは市場予想を下回ったものの、反応は限定的。その後発表された米シカゴ購買部協会景気指数と、米ミシガン大学消費者信頼感が市場予想を上回る結果となり、NYダウや米債利回りの上昇を背景にドル円は102円27銭付近まで上値を拡大させ本日高値を更新。他クロス円もポンド円が171円台を突破し、ユーロ円が141円10銭付近まで値を上げるなど、クロス円も強含みとなった。しかし、ロンドンフィキシングにかけてドル円はポジション調整や利食い売りに押され、101円99銭付近まで下押しする場面もあった。1時33分現在、ドル円102.081-091、ユーロ円140.905-925、ユーロドル1.38032-040で推移している。

  • 2014年03月01日(土)01時03分
    ■LDNFIX=米景況感強い、リスク選好パターンの円売りに

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、円が売られた。今週、中国当局による元安誘導を背景とした中国経済に対する不透明感や、ウクライナ情勢の緊迫化から東京・ロンドン午前で円高方向に振れ、NYタイム以降はこの流れが反転するというパターンが目についたが、本日も同様の展開となっている。強かったミシガン大学消費者信頼感指数やシカゴ購買部協会景気指数が好感された。安全資産の米国債は売られ、米株価指数が上昇するリスク選好のパターンとなっている。
     低下が続いていた米1月中古住宅販売保留件数指数は前月比でごくわずかに上昇したが、市場予想の伸びには届かなかった。米GDP改定値も弱めの結果だったが、弱い米経済指標に反応が見られない。
     ドル円は102.30円まで反発し、本日これまでの高値をわずかに更新。ユーロ円は141.12円、ポンド円は171.21円、加ドル円は92.32円、NZドル円は85.91円まで円安推移。豪ドル円は対ドル・対ユーロで豪ドル売りが持ち込まれ、91円前半で戻りが抑えられている。
     昨日21日移動平均線がサポートとなったユーロドルは1.3824ドルまで上値をやや伸ばした。ユーロ圏消費者物価指数の鈍化傾向が一巡している印象で、来週の欧州中央銀行(ECB)理事会に対する警戒感が後退している。ただ、NY勢参入後は円相場中心の展開となっており、値動きは狭い。英住宅価格上昇の過熱感を背景にポンドドルは1.67ドル半ばで底堅いが、ロンドン午前までのレンジを維持している。ドル/加ドルは1.1062加ドルまで加ドル高推移。10−12月期の加GDPが市場予想を上回る伸びとなったことが背景。豪ドル/ドルはユーロ高・豪ドル安推移が続き、0.8926ドルまで弱含み。NZドル/ドルはしっかりと推移しつつも、0.84ドル前半で上値がやや抑えられている。

  • 2014年03月01日(土)00時00分
    米・1月住宅販売保留指数

    米・1月住宅販売保留指数(前月比)

    前回:-8.7%(改定:-5.8%) 予想:+1.8% 結果:+0.1%

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