2014年05月07日(水)のFXニュース(2)
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2014年05月07日(水)23時24分
FRB議長の証言受けても、ユーロドルは小幅なレンジ内で推移
ユーロドルは1.39ドル前半、ポンドドルは1.69ドル後半で推移し、本日これまでのレンジを維持。イエレンFRB議長の証言内容から米金融政策に関する示唆は得られていない。従来のスタンスが踏襲されており、「かなりの度合いの緩和は依然正当化される」という。米インフレ率は確かに低いが全般に米経済は堅調であり、いつまで正当化されるのか不透明だ。
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2014年05月07日(水)23時15分
イエレンFRB議長はやはりハト、ドル円は一時102円台を回復
注目されたイエレンFRB議長の証言内容が伝わっている。先週末の米雇用統計は強かったが、イエレンFRB議長は「満足できる状況からほど遠く、労働市場にはかなりのたるみが残されている」と述べた。利上げ時期を示唆するような内容は全く見当たらない。景気認識については、第1四半期のGDPの減速は一時的なものであるとした。米住宅市場の弱さには一定の警戒を払っている。
ドル円は瞬間的に102.02円まで上値を伸ばした後、101.70円付近まで押し戻されている。手がかりとなる証言内容はないが、上昇して始まった米株式市場が失速し、円買いを誘っている。ユーロ円は142.00円から141.60円付近まで伸び悩み。その他のクロス円も重くなっている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年05月07日(水)22時13分
ドル円は101円後半、下値不安はいったん後退
NY序盤のドル円は101.85円まで切り返した。本日の東京タイム高値を上回り、直近高値をこなした格好。先週末の米雇用統計後につけた高値を基点とした下降トレンドラインも上回っており、円高懸念はいったん後退している。
この後はイエレンFRB議長の証言が注目される。イエレンFRB議長がタカ派のデビュー戦の後、ハト派なスタンスを続けていることもあって、今回も低金利政策の維持を示唆するという見通しが多い。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年05月07日(水)21時29分
ドル円101.84円まで高値更新、米長期債利回りが上昇
米10年債利回りが2.610%付近まで反発したことを背景に、ドル円は101.84円まで高値を更新した。ドル円につられ、ユーロ円は141.91円、ポンド円は172.88円、加ドル円は93.50円までレンジ上限を広げている。オセアニア通貨も、豪ドル円は95円前半、NZドル円は88.40円付近まで持ち直している。また、大証225先物は日中終値より90円高の14160円まで上昇している。
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2014年05月07日(水)20時38分
ドル円101.70円付近に、米10年債利回りが戻し基調
米10年債利回りが2.595%付近までやや戻し気味に推移していることもあり、ドル円は101.70円付近まで小幅水準を戻している。クロス円も、ユーロ円は141.60円付近、ポンド円は172.60円付近、豪ドル円は94.95円付近まで持ち直している。軟調のNZドル円も87.90円を安値に88.20円台まで水準を切り返している。また、大証225先物は日中終値より60円高の14130円付近で推移。
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2014年05月07日(水)20時06分
■LDN午前=円買い一服、NZドルはじり安
ロンドン午前は手がかりが少なく、NYタイムにイエレンFRB議長の議会証言を控えていることから為替相場全体の動意は鈍い。中国の先行き景気懸念やウクライナ情勢への警戒感から主要欧州株は小幅続落の水準で上値の重い動きとなり、米10年債利回りは引き続き2.58%前後で軟調気味に推移。大証225先物が反発し、東京タイムでの日経平均の大幅下落を背景としたリスク回避の円買いは一服したが、ドル円・クロス円ともに戻りは鈍い。ドル円は東京タイムにつけた101.43円を足もとの安値に101円半ばでこう着相場となった。クロス円も上値の重い地合いは継続で、ポンド円は172.15円まで安値を更新したほか、ユーロ円は141円前半、豪ドル円は94円後半で軟調推移となった。
対ドルではわずかにドルの買い戻しが優勢となり、ユーロドルは1.3912ドル、ポンドドルは1.6956ドル、豪ドル/ドルは0.9331ドルまで安値を更新した。またNZドルは、引き続きウィーラーRBNZ総裁の「NZドルは過大評価されている」、「ファンダメンタルズが悪化すれば為替市場に介入する可能性も」との発言を意識した調整下げが継続し、NZドル/ドルは0.8657ドル、NZドル円は87.90円まで一段安。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年05月07日(水)19時47分
ポンド高に調整、ユーロポンドでもユーロ買い・ポンド売り
ユーロポンドでユーロ買い・ポンド売りが進んでいることも重しとなり、2008年10月以来の高値水準となる1.69ドル後半で堅調推移となっていたポンドドルは1.6956ドルまで小幅調整が進み、ポンド円は172.15円まで安値を更新している。また、NZドル売りも継続し、NZドル/ドルは0.8657ドル、NZドル円は87.90円までレンジ下限を広げている。
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2014年05月07日(水)19時42分
東京為替サマリー(7日)
■東京午前=円買い優勢、株安・債券高で逃避需要増す
東京タイム午前の為替市場は円がじり高。日経平均株価の下げ幅が300円を上回ったことや、米10年債利回りが時間外取引で2.58%台まで低下したことが相互作用して、円を買い戻す流れが優勢となった。ドル円は101.54円、ユーロ円は141.43円、ポンド円は172.35円、スイスフラン円は116.17円、加ドル円は93.21円までそれぞれレンジ下限を広げた。各通貨とも、昨日安値割れを回避したことで下げ幅は広がらなかったが、下値懸念がくすぶる苦しい展開となった。
オセアニア通貨も軟調。NZドル円は、ウィーラーRBNZ総裁が「NZドルは過大評価されている」、「ファンダメンタルズが悪化すれば為替市場に介入する可能性も」と述べたことで高値警戒感が強まり、88.27円まで下落幅を拡大した。また豪ドル円は、本日発表された豪3月小売売上高の伸びが市場予想にとどかなかったことが嫌気され、94.83円まで安値を塗り替えた。オセアニア通貨は対ドルでも上値は重く、NZドル/ドルは0.8685ドル、豪ドル/ドルは0.9333ドルまで下げた。
一方で、その他のドルストレートはクロス円の動向に引っ張られて主体性のない展開。ユーロドルは1.3936ドルまで上昇後に1.3924ドルまで押し戻された。ポンドドルも1.6981ドルを頭に1.6969ドルまで下落した。■東京午後=円買い継続、日経平均は下げ幅を400円超に拡大
東京午後の為替相場は小動きながら午前の円買いの流れが継続した。後場の日経平均が大引けにかけて下げ幅を400円超に拡大した動きが嫌気されて、リスク回避の円買いが再燃した。クロス円もじり安で、ユーロ円は141.15円、ポンド円は172.21円、豪ドル円は94.74円、NZドル円は88.08円、加ドル円は93.19円まで下値を拡大した。また、時間外の米10年債利回りは2.58%付近で軟調気味に推移。
NYタイムにイエレンFRB議長の議会証言を控え、主要通貨は対ドルで動意が鈍い。ユーロドルは、独3月製造業受注が前月比で予想外の-2.8%となったことも嫌気されて1.3915ドルまで下押したが、明日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控えていることもあり、値動きは限られた。ポンドドルは1.69ドル後半の昨日以来の高値圏を維持しており、2008年10月以来の1.70ドル大台回復に向けた底固めの動きが続いている。また、ウィーラーRBNZ総裁の発言を嫌気したNZドル売りは緩やかに継続し、NZドル/ドルは0.8682ドルまで安値を更新したほか、豪ドル/ドルは0.93ドル半ばで小動き。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年05月07日(水)17時01分
ドル円101円半ばでもみ合い、主要欧州株は小幅続落でスタート
ウクライナで政権部隊と親ロシア派武装集団が交戦し紛争が激化していることが警戒されるなか、主要欧州株は小幅続落でスタートしている。欧州タイムに入り、新規材料も乏しく為替相場は動意が鈍い。ドル円は101円半ばでもみ合いとなっているほか、ユーロドルは1.3930ドル付近、ユーロ円は141.40円付近で小幅上下動。
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2014年05月07日(水)16時30分
ユーロメガオーダー=1.3970-80ドル 売り・ストップ
1.4100ドル OPバリア観測
1.4010ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
1.4000ドル 売り厚め、OPバリア観測
1.3990ドル OPバリア観測
1.3970-80ドル 厚めの売り・ストップロス買い混在(1.3975ドル OPバリア観測)1.3926ドル 5/7 16:29現在(高値1.3936ドル - 安値1.3915ドル)
1.3880ドル OP7日NYカット
1.3870ドル OP7日NYカット
1.3840-50ドル 断続的に買い
1.3825-35ドル 断続的に買い厚め
1.3800ドル 買い厚め
1.3775ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
1.3760-70ドル 断続的に買い厚め欧州系ほか
1.3750ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2014年05月07日(水)15時26分
■東京午後=円買い継続、日経平均は下げ幅を400円超に拡大
東京午後の為替相場は小動きながら午前の円買いの流れが継続した。後場の日経平均が大引けにかけて下げ幅を400円超に拡大した動きが嫌気されて、リスク回避の円買いが再燃した。クロス円もじり安で、ユーロ円は141.15円、ポンド円は172.21円、豪ドル円は94.74円、NZドル円は88.08円、加ドル円は93.19円まで下値を拡大した。また、時間外の米10年債利回りは2.58%付近で軟調気味に推移。
NYタイムにイエレンFRB議長の議会証言を控え、主要通貨は対ドルで動意が鈍い。ユーロドルは、独3月製造業受注が前月比で予想外の-2.8%となったことも嫌気されて1.3915ドルまで下押したが、明日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控えていることもあり、値動きは限られた。ポンドドルは1.69ドル後半の昨日以来の高値圏を維持しており、2008年10月以来の1.70ドル大台回復に向けた底固めの動きが続いている。また、ウィーラーRBNZ総裁の発言を嫌気したNZドル売りは緩やかに継続し、NZドル/ドルは0.8682ドルまで安値を更新したほか、豪ドル/ドルは0.93ドル半ばで小動き。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年05月07日(水)15時15分
午後まとめ=ドル円101.43円まで下落、後場の日経は一段安
・後場の日経平均は一段安、424円安の最安値14033円で大引け
・リスク回避の円買いが継続、ドル円は101.43円まで下押し
・時間外の米10年債利回りは2.58%前後で軟調気味に推移
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2014年05月07日(水)14時38分
ドル円101円半ばで上値重い、後場の日経平均は一段安
後場の日経平均が下げ幅を拡大するなど、軟調地合いが継続するなか、ドル円・クロス円は上値の重い動きが継続。ドル円は下値こそ広げていないが、足もとの安値101.54円付近で戻りが鈍い動きが続いている。クロス円も、NZドル円は88.21円までレンジ下限を拡大したほか、ユーロ円は141円半ば、ポンド円は172円半ば、豪ドル円は94円後半で軟調推移が続いている。
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2014年05月07日(水)13時40分
ドル円オーダー=101.50円 買い厚め・ストップ売り、OP
103.70円 売り輸出ほか
103.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
103.20円 売り・超えるとストップロス買い
103.00-10円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
102.85円 売り厚め
102.80円 超えるとストップロス買い
102.75円 売り厚め
102.50円 売り厚め
102.25-35円 断続的に売り101.59円 5/7 13:38現在(高値101.77円 - 安値101.54円)
101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP7日NYカット大きめ
101.30-40円 買い・ストップロス売りシステム系ほか混在
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.95円 割り込むとストップロス売り
100.80-85円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ
100.75円 買い厚め※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2014年05月07日(水)13時38分
ユーロ円オーダー=141.20-25円 断続的に買い
143.50円 売り厚め
143.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
142.80円 売り厚め
142.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
142.20-25円 断続的に売り厚め
141.70円 OP7日NYカット141.46円 5/7 13:35現在(高値141.74円 - 安値141.43円)
141.20-25円 断続的に買い
141.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
140.80円 買い・割り込むとストップロス売り
140.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
140.40円 買い厚め
140.10-25円 断続的に買い
140.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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