高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2014年05月08日(木)23時12分

  ユーロ安続く、ユーロドルは21日移動平均線にトライ

  　ユーロ売りが継続。ユーロドルは1.3848ドルまで下げ、21日移動平均線にトライしている。ユーロ円は141.02円まで下落。昨年4月以降の上昇トレンドラインを下回っている。このラインは本日で141.36円に位置。
  　ドラギECB総裁が「必要であるなら6月の会合で行動することは容易である」と述べたことが来月の追加緩和観測を強め、引き続きユーロを押し下げている。

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• 2014年05月08日(木)22時57分

  ドル円は101円後半、ユーロ中心の展開で円やドルは蚊帳の外

  　NY序盤のドル円は101円後半で小動きを続けている。ドラギECB総裁の会見を受けてユーロ売りが中心となっており、ドルや円の動きは見られない。ポンドドルも1.6934ドルまで下げた後、1.69ドル後半へと切り返し方向感は乏しい。

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• 2014年05月08日(木)22時20分

  ユーロドルは下落も、利用可能なカードは小粒

  　ユーロドルは1.3879ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円は141.11円まで下げた。ドラギECB総裁の会見が開始された当初は追加緩和やユーロ高けん制がなかったため、ユーロドルは1.3995ドルまで上昇し年初来高値を更新した。その後、同総裁は「必要であるなら6月の会合で行動することは容易である」と述べ、ユーロドルの急反落につながった。ECB理事会は6月のスタッフ見通しを見極めたいとしている。
  　ただ、十分な規模の量的緩和（QE）が6月に決定されるとは考えにくい。今回の会見内容でQEの枠組みに関する言及は今のところ見られない。マイナス金利政策は論外だとすると、大したカードは残されていない。

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• 2014年05月08日(木)21時58分

  ユーロ急落、総裁は来月会合での緩和実施に言及

  　ユーロドルは2011年10月以来の高値となった1.3995ドルから1.3895ドルまで急落。ドラギ総裁はユーロ上昇に対する警戒感を示すなか、本日の会合は来月の前準備の位置づけだったと表明。必要なら、スタッフ見通しが公表される6月の理事会で行動する準備があることを示唆している。ユーロ円も142.38円から141.42円まで下落した。

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• 2014年05月08日(木)21時50分

  ECB総裁の口先介入効果薄、ユーロドルは1.40ドル台目指す

  　ドラギECB総裁の発言にサプライズ感はない。総裁の口先介入の効果が薄れてきているなか、ユーロドルは1.3995ドルまで年初来高値を更新し、ユーロ円も142.38円まで上値を伸ばした。ユーロドルは2011年10月以来の1.40ドル大台復帰が目の前に迫っている。

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• 2014年05月08日(木)21時38分

  ECB総裁の記者会見がスタート、ユーロは買いが先行

  　ドラギECB総裁の記者会見が始まり、「必要とあれば迅速に行動する準備ある」、「政策金利は長期にわたって現行水準かそれ以下で推移する」、「非伝統的な手段を検討する準備ができている」などと、前回と変わらずの発言が伝わっているが、為替相場ではユーロ買いが優勢となっている。ユーロドルは1.3991ドルまで年初来高値を更新し、ユーロ円は142.28円まで高値を更新している。

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• 2014年05月08日(木)21時34分

  ドラギECB総裁

  ○ECBは必要あれば迅速に行動する用意 ○政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下に ○ECBは非伝統的な手段を検討する準備できている ○経済見通しへのリスクは引き続き下向き ○インフレ率は低水準にとどまる-15年に段階的に上昇へ ○為替リスクを注視する ○地政学上のリスクも注視する

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• 2014年05月08日(木)21時30分

  米・新規失業保険申請件数など

  米・新規失業保険申請件数 (前週分）

  前回：34.4万件（改訂：34.5万件） 予想：32.5万件 結果：31.9万件

  カナダ・3月新築住宅価格指数(前月比）

  前回：+0.2% 予想：+0.2% 結果：+0.2%

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• 2014年05月08日(木)21時24分

  【ディーラー発】ユーロドル上値拡大（欧州午後）

  ECBの政策金利据え置き決定を受け、ユーロ買いが一段と強まる展開。午後に入り、対ドルで1.3932付近まで、対円で141円77銭付近まで軟化していたものの、発表直後にユーロドルが一時1.3957付近まで買われたほか、ユーロ円は141円97銭付近まで持ち直すなどユーロが対主要通貨で上昇。一方ドル円は、対ユーロでのドル売りが波及し101円68銭付近まで下落し、本日安値を更新。21時24分現在、ドル円101.734-744、ユーロ円141.898-918、ユーロドル1.39490-498で推移している。

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• 2014年05月08日(木)21時15分

  カナダ・4月住宅着工件数

  カナダ・4月住宅着工件数

  前回：15.68万件（改訂：15.66万件） 予想：17.50万件 結果：19.48万件

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• 2014年05月08日(木)21時06分

  ポンドが対ドル・対円で安値更新　ユーロ高に押される

  　ポンドドルは1.6939ドル、ポンド円は172.31円までこの日の安値を更新した。ECBの政策発表後、ユーロポンドでユーロの買い戻しが強まっていることが重しとなっている。英・欧ともに金融政策面で変更はなかったが、ECBによる追加緩和の可能性もわずかに残っていたことで、ポンドは直近の上昇に対する調整の動きが入っているもよう。

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• 2014年05月08日(木)20時48分

  ユーロ、ECBの政策据え置きに買いで反応

  　欧州中央銀行（ECB)は政策金利に加え、上限政策金利の限界貸出金利と、下限政策金利の中銀預金金利を現状の水準で据え置いた。大方の参加者の予想通りだったものの、発表後にはユーロに買いが持ち込まれている。ユーロドルは1.3960ドルまで上昇して直近高値を更新。ユーロ円も142円前後まで持ち直した。

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• 2014年05月08日(木)20時45分

  欧州中央銀行 政策金利

  欧州中央銀行 政策金利

  前回：0.25% 予想：0.25% 結果：0.25%

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• 2014年05月08日(木)20時37分

  ユーロは高値からやや調整、この後はECB理事会と総裁会見

  　ユーロドルは1.3950ドルと、6日高値1.3952ドルを前に伸び悩んだ。この後に、欧州中央銀行（ECB)理事会の結果公表とドラギECB総裁の会見を控え、欧州序盤からのユーロ買いはいったん緩んでいる。ユーロ円は142.02円から141.80円前後へ押し戻された。

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• 2014年05月08日(木)20時00分

  英・BOE政策金利

  英・BOE政策金利

  前回：0.50% 予想：0.50% 結果：0.50%

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