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2014年06月03日(火)のFXニュース(3)

  • 2014年06月03日(火)23時34分
    ドル強含み受け、ユーロドルは1.36ドル前半で伸び悩み

     底堅い米4月製造業受注指数や米6月IBD/TIPP景気楽観度指数の発表後、米長期金利の上昇によりドルが強含み、対ドルでユーロが伸び悩んでいる。ユーロドルはNY入りを控え、昨日のレンジを上回る1.3648ドルまで上昇していた。しかし足元では1.3620ドル台まで小幅に下押し。ポンドドルも連れて10pほど水準を下げている。

  • 2014年06月03日(火)23時13分
    予想比で強い製造業受注など発表後、ドル円じり高102.51円

     予想より強い米4月製造業受注指数や米6月IBD/TIPP景気楽観度指数の発表後、ドル円は102.51円まで小幅高。昨日のレンジ上限102.49円をわずかながら上回っている。米10年債利回りが2.56%台でじりじり上昇した動きを反映した。ダウ平均も前日比マイナス推移ながら多少下落幅を縮小し、大阪・日経225先物は日中取引の終値を20円上回る15050円まで上昇した。ユーロ円は指標発表前に139.75円まで上昇後、高値圏を維持。ユーロドルは1.36ドル前半で伸び悩んでいる。

  • 2014年06月03日(火)21時18分
    ユーロの買い戻し継続、ユーロ圏追加緩和は織り込み済み

     ユーロ圏消費者物価指数(HICP)の発表を通過し、5日のECB理事会での追加緩和は織り込んでいるなか、ユーロはじりじりと買い戻しが継続している。ユーロドルは1.3648ドル、ユーロ円は139.67円まで上値を伸ばしている。英建設業PMIが弱い結果となり、伸び悩んだポンドに対してもユーロ買いが進み、ユーロポンドは0.8150ポンド付近まで上昇している。

  • 2014年06月03日(火)20時41分
    ドル円102.30円付近、大証225先物は1万5000円割れ

     大証225先物は日中終値から下落。1万5000円大台を割り込んで推移し、欧州株もやや下げ幅を拡大する動き。ドル円は102円半ばを試す動きには持ち込めず、102.30円付近に押し戻されている。クロス円もやや重い動きで、加ドル円は93.72円まで下げ幅を拡大し、ユーロ円は139.30円付近、豪ドル円は94.75円付近に水準を切り下げ、上げは一服している。

  • 2014年06月03日(火)20時26分
    NY朝方はユーロ買いが優勢、HICPは想定内の弱さ

     NY朝方、ユーロドルは1.3623ドル、ユーロ円は139.49円まで高値を塗り替えた。ユーロドルの1.36ドル割れが本日も堅く、短期筋の目線は上方向に移っているようだ。発表された5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)は想定内の弱さだった。ポンドや資源国通貨に対してもユーロ買いが入っている。ユーロ円は139.51円付近で推移する21日移動平均線をにらんだ攻防に。

  • 2014年06月03日(火)20時12分
    東京為替サマリー(3日)

    ■東京午前=前日来の円安水準維持、中国PMIはまちまち

     東京タイム午前は、ドル円・クロス円が前日来の高値圏を維持して推移した。日経平均は続伸し、4月4日以来、約2カ月ぶりに15000円の大台を回復させた。ただ、株高自体は日経先物や海外市場の流れから予測されていたため、下支え以上の効力は発揮していない。ドル円は朝方に102.46円まで買われたが、前日高値102.49円を前に足踏みが続いた。衆院財務金融委員会に出席した黒田日銀総裁の発言が多く伝わったが、追加緩和や出口に関する新たな手掛かりは得られていない。景気・物価認識も、最近の発言や日銀議事要旨の内容がおおむね踏襲されていた。ユーロ円は139.35円と前日高値をわずかに上回ったが、株価の伸び悩みを背景に上値は限定的。ポンド円も171.55円を高値にもみ合った。
     この日発表された中国の経済指標では、5月非製造業PMIが前月を上回って昨年11月以来の高水準を示現。一方で同HSBC製造業PMIは速報値から下方修正されるなどまちまちだった。日経平均や中国株への影響もわずか。各指標の発表後こそ、ドル円・クロス円は狭い値幅で反応したが動意は限られた。また、午後に豪準備銀行(RBA)の政策発表を控えるなか、豪ドルは豪1-3月期の純輸出が想定以上に拡大し、経常収支の赤字が大きく縮小したことを好感。対ドルは一時0.9258ドルまで買われ、対円も94.82円まで上振れる場面があった。

    ■東京午後=ドル円102円前半、政策金利通過の豪ドルしっかり

     東京午後のドル円・クロス円は小動き。豪準備銀行(RBA)政策金利の発表を通過した豪ドルは堅調な動きだが、値動きは限定的にとどまった。後場の日経平均は伸び悩むも、1万5000円大台を維持して大引けた。昨日に2.50%台を回復した米10年債利回りは時間外取引で2.52%付近での横ばい推移が続いた。
     RBAは、市場の大方の予想通りに政策金利を2.50%で据え置いた。声明文では前回同様、「金利が安定する期間になるとの見通しを再表明」、「金融政策のスタンスは引き続き緩和的」、「豪ドルは歴史的にみて依然として高水準」などの文言が確認された。反応は限定ながら、豪ドル/ドルは0.9273ドル、豪ドル円は94.90円までレンジ上限を広げた。NZドルも小じっかり。NZドル/ドルは0.8475ドル、NZドル円は86.71円まで上げ幅を拡大した。
     ドル円は102.27円までわずかにレンジ下限を拡大した。株高が下支えとなるも、欧州中央銀行(ECB)理事会や米雇用統計など、注目イベントを多数控えて、積極的に上値を追う展開にもなりにくい。ユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)・速報値の発表を控えて、ユーロドルは1.36ドル付近で横ばい推移となり、ユーロ円は調整の円買いに押されて139.12円まで弱含んだ。ポンドドルは1.67ドル半ばで小動きとなり、ポンド円は171.28円まで下押した。英5月ネーションワイド住宅価格は前年比で市場予想を上回る+11.1%となった。今回の伸びは2007年6月以来の高水準で、英住宅市場の過熱感が継続している。

  • 2014年06月03日(火)19時44分
    ■LDN午前=今日もユーロは底割れ回避だが、反発も見られず

     ロンドン午前は英建設業PMIやユーロ圏消費者物価指数(HICP)をめぐって欧州通貨がやや動意付いた。

     今週の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、注目の追加緩和の内容に強く影響するHICPは前年比+0.5%と市場予想を下回った。ディスインフレ傾向が引き続き色濃く、追加緩和を支持する。ただ、HICPの弱さは昨日の独消費者物価指数から想定済みで、ユーロ売りの流れは形成されなかった。現状で予想されている以上の積極的な追加緩和策は想起されていない。
     ユーロドルは先月29日の安値に並ぶ1.3586ドルまで下げた後、1.3614ドルまで切り返した。時間足ではダブルボトムを形成しつつある。ユーロ円は139.11円まで下落後、139.43円まで反発。

     ポンドは英建設業PMIの発表を前に思惑的なポンド買いが入った。結果は4カ月連続の低下で市場予想も下回ったため、発表後のポンドは伸び悩んでいる。
     ポンドドルは1.6782ドルまで上昇後、1.67ドル半ばへと失速。ポンド円は171.82円の高値から171円半ばへと押し戻された。
     
     オセアニア通貨は下落の反動から買い戻しが優勢。高値圏からの調整局面にあるNZドル/ドルは昨日3月以来の安値を更新している。豪ドル/ドルは0.9287ドル、NZドル/ドルは0.8477ドル、豪ドル円は95.07円、NZドル円は86.75円まで水準を切り上げた。
     
     ドル円は102円前半で高止まり、東京タイムからのレンジを維持。低下していた米長期債利回りは先週29日以降戻りを試しており、ドル円のサポートとなっているものの、機敏なドル買いは見られない。

  • 2014年06月03日(火)19時37分
    LDN序盤まとめ=ユーロドルは本日も底割れを回避

    ・ユーロ圏の消費者物価指数は市場予想の伸びを下回るも想定内

    ・英建設業PMIは4カ月連続の低下、市場予想を下回る

    ・ユーロは1.35ドル後半を下抜けず底割れを回避、ポンドは思惑的に買われた後に失速

  • 2014年06月03日(火)18時15分
    ドル円は102.40円付近、米10年債利回りは上昇

     2.52%前後でもみ合いが続いていた米10年債利回りは、昨日の高値水準を上回り、2.55%付近まで上昇基調を強めている。ドル円は102.40円付近で底固く推移も、昨日超えられなかった102.50円を試す動きには持ち込めず。また、ユーロ圏消費者物価指数(HICP)後のユーロ買いは一段落し、ユーロ円は139.43円を高値に139.20円台に水準を戻している。

  • 2014年06月03日(火)18時07分
    弱いユーロ圏HICPでユーロ売りの後、ユーロ買い

     先ほど発表されたユーロ圏消費者物価指数(HICP)・速報値は市場予想の伸びを下回った。発表前からユーロ売りとなっていたなかで、ユーロドルは1.3586ドルまで下落し、先月29日の安値に並んだ。ただ、本日も1.35ドル後半がサポートとなり、瞬間的にユーロ売りが強まった後は流れが反転。ユーロドルは1.3614ドルまで切り返した。ユーロ円も139.43円までユーロ買いが優勢となっている。

  • 2014年06月03日(火)16時17分
    ドル円は102円前半、ユーロ中心で円やドルは模様眺めか

     ロンドン序盤のドル円は102.30円付近で推移。東京タイム終盤にかけて102.27円までやや重くなった後は切り返す方向にある。ただ、本日これまでの値幅は20銭程度。ロンドン午前はユーロ圏消費者物価指数の発表が主要なイベントであり、ドルや円の存在感は薄いか。主要な欧州株価指数はやや下げているものの、下落率は約0.1%で売り圧力は限定的。

  • 2014年06月03日(火)15時59分
    豪ドルの買い戻し継続、豪ドル円95円大台に接近

     RBA政策金利の発表を通過し、豪ドルにはじりじりと買い戻しが続いている。声明文ではサプライズはなかったものの、利下げの可能性は後退している。豪ドル/ドルは0.9278ドルまで上値を伸ばしたほか、豪ドル円は94.94円まで上げ幅を拡大し、5月19日以来の95円大台復帰に迫っている。

  • 2014年06月03日(火)15時50分
    朝方のユーロは小動き、欧州勢は今のところ静観

     ロンドン朝方のユーロドルは1.36ドルちょうど付近で取引されている。昨日のNYクローズと較べてややユーロ高水準にあるが、東京タイムを通じて動意は乏しく、今のところ欧州勢の動き出しは見られない。ユーロ圏消費者物価指数の発表まで模様眺めとなる可能性はある。

  • 2014年06月03日(火)15時24分
    ■東京午後=ドル円102円前半、政策金利通過の豪ドルしっかり

     東京午後のドル円・クロス円は小動き。豪準備銀行(RBA)政策金利の発表を通過した豪ドルは堅調な動きだが、値動きは限定的にとどまった。後場の日経平均は伸び悩むも、1万5000円大台を維持して大引けた。昨日に2.50%台を回復した米10年債利回りは時間外取引で2.52%付近での横ばい推移が続いた。
     RBAは、市場の大方の予想通りに政策金利を2.50%で据え置いた。声明文では前回同様、「金利が安定する期間になるとの見通しを再表明」、「金融政策のスタンスは引き続き緩和的」、「豪ドルは歴史的にみて依然として高水準」などの文言が確認された。反応は限定ながら、豪ドル/ドルは0.9273ドル、豪ドル円は94.90円までレンジ上限を広げた。NZドルも小じっかり。NZドル/ドルは0.8475ドル、NZドル円は86.71円まで上げ幅を拡大した。
     ドル円は102.27円までわずかにレンジ下限を拡大した。株高が下支えとなるも、欧州中央銀行(ECB)理事会や米雇用統計など、注目イベントを多数控えて、積極的に上値を追う展開にもなりにくい。ユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)・速報値の発表を控えて、ユーロドルは1.36ドル付近で横ばい推移となり、ユーロ円は調整の円買いに押されて139.12円まで弱含んだ。ポンドドルは1.67ドル半ばで小動きとなり、ポンド円は171.28円まで下押した。英5月ネーションワイド住宅価格は前年比で市場予想を上回る+11.1%となった。今回の伸びは2007年6月以来の高水準で、英住宅市場の過熱感が継続している。

  • 2014年06月03日(火)12時32分
    後場の日経平均、前引けから小幅上昇 ドル円102.35円前後

     後場の日経平均株価は前引けから小幅に上昇して取引を開始させた。ドル円は102.35円前後、ユーロ円は139.25円付近、ポンド円は171.45円近辺で推移している。

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