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2014年06月03日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年06月03日(火)12時30分
    ユーロ円、昨日高値をわずかに更新も値幅は限定的

     東京午前のユーロ円は139.35円まで上昇して、昨日高値139.32円をわずかに上回った。
    ただ株価の上昇幅が限られたことで、139.20円台へ押し戻されてもち合っている。低下中の21日移動平均線が近くにある139.50円には厚めの売りオーダーが観測されている。

  • 2014年06月03日(火)12時12分
    ユーロドル、1.35ドル後半は押し目買い優勢

     ユーロドルは1.36ドル前後で推移。東京午前には1.3594ドルまで下押ししたが、5月29日安値1.3586ドル割れを狙った投機的な売りは強まらなかった。1.3570-85ドルには断続的にアジア系ソブリンなどの買いオーダーが控えており、同水準でのサポート力は強いようだ。この水準の下側の1.3550ドルにも、厚めの買いとOPバリアが設定されており、ユーロドルの下値は限られるか。

  • 2014年06月03日(火)12時05分
    ドル円は昨日高値を前に伸び悩み、102円半ばに厚めの売り

     ドル円は伸び悩み。本日のこれまでの高値は102.46円と、昨日高値102.49円を前に足踏みしている。株高やクロス円の底堅さなど支援材料が散見されたが、上値を伸ばすことはできず、102.50円付近の重さがうかがえる。102.50-60円には厚めの売りオーダーが観測されている。

  • 2014年06月03日(火)11時35分
    ■東京午前=前日来の円安水準維持、中国PMIはまちまち

     東京タイム午前は、ドル円・クロス円が前日来の高値圏を維持して推移した。日経平均は続伸し、4月4日以来、約2カ月ぶりに15000円の大台を回復させた。ただ、株高自体は日経先物や海外市場の流れから予測されていたため、下支え以上の効力は発揮していない。ドル円は朝方に102.46円まで買われたが、前日高値102.49円を前に足踏みが続いた。衆院財務金融委員会に出席した黒田日銀総裁の発言が多く伝わったが、追加緩和や出口に関する新たな手掛かりは得られていない。景気・物価認識も、最近の発言や日銀議事要旨の内容がおおむね踏襲されていた。ユーロ円は139.35円と前日高値をわずかに上回ったが、株価の伸び悩みを背景に上値は限定的。ポンド円も171.55円を高値にもみ合った。
     この日発表された中国の経済指標では、5月非製造業PMIが前月を上回って昨年11月以来の高水準を示現。一方で同HSBC製造業PMIは速報値から下方修正されるなどまちまちだった。日経平均や中国株への影響もわずか。各指標の発表後こそ、ドル円・クロス円は狭い値幅で反応したが動意は限られた。また、午後に豪準備銀行(RBA)の政策発表を控えるなか、豪ドルは豪1-3月期の純輸出が想定以上に拡大し、経常収支の赤字が大きく縮小したことを好感。対ドルは一時0.9258ドルまで買われ、対円も94.82円まで上振れる場面があった。
     欧米の株価動向に対して出遅れ感は否めなかったものの、週明けからの日経平均の上げ幅は400円を超えており、午後は短期的な過熱感も背景とした調整に一定の警戒を払いたい。またRBAの金融政策イベントでは設備投資計画の上方修正を背景とした景気認識に加え、「歴史的にみて依然として高水準」との文言を引き継いでいる豪ドル相場に関して、声明文のトーンの変化があるかに注目が集まる。

  • 2014年06月03日(火)10時50分
    中国PMIは速報値から下方修正、クロス円が上げ幅縮める

     中国5月HSBC製造業PMIの改定値は49.4となり、速報値の49.7から下方修正された。今年2月からの改善基調は維持されているが、先に発表された非製造業PMIの上昇とのコントラストもあり、ドル円やクロス円の上向き基調をやや後退させている。ドル円は102.35円前後、ユーロ円は139.35円付近、ポンド円は171.45円近辺で推移しているほか、豪ドル円は94.82円から94.65円前後へ失速した。ただ、日経平均や中国株に目立った動きはない。

  • 2014年06月03日(火)10時28分
    ユーロ円は139.35円まで 対ドルは底割れ回避

     ユーロ円は139.35円まで上値を伸ばした。本邦株高や、中国非製造業PMIの改善を背景とした円安地合いを受けて底堅く推移。ユーロドルも底割れを回避し、1.36ドル台へ持ち直している。

  • 2014年06月03日(火)10時06分
    中国非製造業PMIは改善、クロス円に小幅な買い

     先ほど発表された中国5月非製造業PMIは55.5となり、前月の54.8を上回ったほか、昨年11月以来の水準へと改善した。発表後、豪ドル円は94.73円、ユーロ円は139.33円まで小幅に上振れた。日経平均株価も取引開始直後の高値水準へ持ち直している。

  • 2014年06月03日(火)09時34分
    株価に息切れ感も ドル円やクロス円にも調整

     大幅続伸で始まった日経平均株価は、15000円の大台を維持しながらも徐々に上値が重くなってきた。ドル円やクロス円も、株高による円売り圧力が後退したため、小幅ながら調整含みの展開。ドル円は102.37円、ユーロ円は139.19円、ポンド円は171.40円、豪ドル円は94.58円まで押し戻されている。

  • 2014年06月03日(火)09時15分
    ほぼ想定通りの株高か、ドル円は前日高値を目前に伸び悩む

     日経平均株価は大方の予想通りに続伸。15000円の大台を回復させ、4月4日以来の高値水準を塗り替えた。ただ、それなりの株価の上昇は織り込まれていたため、ドル円は前日高値102.49円を目前に足踏み。今のところ、この日の上値は102.46円までにとどまっている。ユーロ円は139.30円、ポンド円は171.54円まで買いを先行させ、高寄りした株価をながめた後にやや調整している。

  • 2014年06月03日(火)08時47分
    SGX225は15000の大台乗せ ドル円は102.42円

     SGX225先物は15070円と、15000円の大台に乗せて取引が始まった。ドル円は102.42円までしっかり推移している。

  • 2014年06月03日(火)08時00分
    東京為替見通し=株価や中国PMIで円安の持続性を見極めへ

     NYタイムで、ドル円は一時102.49円まで上昇した。米10年債利回りが2.54%まで上昇したことに加え、米株価が底堅く推移したことも、市場のリスク回避姿勢を後退させた。クロス円もユーロ円が139.32円、ポンド円が171.63円まで上昇。ユーロドルはドル買いが強まったことからさえない動きで、1.3588ドルまで売られた。ECB追加緩和観測が重しになり続けている。ポンドドルは弱いユーロに対するポンド買いも支えとなり、1.67ドル半ばを中心とした上下にとどまった。
     前日は1日を通じて円が軟調だった。ドル円は米5月ISM製造業景況指数の、発表元の相次ぐ修正によって振らされる場面を挟みながらも、約1カ月ぶりの高値まで上昇した。本邦生保による大型M&Aの報道や、株式投資拡大への期待もあって押し上げられた日経平均の動向以外にも円売りを促す材料が複数あったが、本日はこの円安地合いの持続性を見極める展開となりそうだ。株価動向はもちろんのこと、中国PMIが市場のセンチメント拡大に寄与するかも注目される。そのほか、午後には豪準備銀行(RBA)の政策金利発表が予定されている。鉱山ブームがピークを過ぎ、昨年から資源産業への投資鈍化が懸念されるなか、景気のけん引役だった豪住宅市場のデータに最近はさえない内容が散見される。豪政府は先月、想定以上の緊縮予算案を発表し、目先の経済回復の遅れや失業率の上昇などを見通している。こうした点も踏まえ、RBAが声明文でハト派なトーンを強める可能性があることには留意したい。

  • 2014年06月03日(火)07時59分
    朝方のドル円やクロス円、前日来の円安水準を維持して推移

     朝方の為替市場では、ドル円が102.40円付近、ユーロ円が139.20円前後、ポンド円が171.45円近辺と、前日来の円安水準を維持して推移している。CME225先物は15050円と、大阪取引所の日中引け値から上昇して大台を回復して取引を終えており、日経平均の続伸にも期待できる状況。ドル円は102円半ばに位置する、日足一目均衡表・雲の抵抗帯をうかがう機運が継続している。

  • 2014年06月03日(火)06時50分
    ■NY為替・2日=米金利が上昇、ドル円は一時102.49円

     NYタイムは、ドル円は米5月ISM製造業景況指数の再三の訂正に混乱しながらも、5月2日以来の高値102.49円まで上昇した。米5月ISM製造業景況指数は、当初53.2と誤って発表され、市場予想の55.5、前月の54.9より弱い結果とされた。ドル円はいったん102.05円前後へ下押した。しかしその後、56.0、55.4と2度にわたって修正され、結局は当初の発表より改善。米10年債利回りが2.54%まで上昇したことを受け、ドル円は上値を伸ばした。いったんマイナス圏に沈んだダウ平均がプラス圏に戻すなど、米株価の底堅さも、市場のリスク回避姿勢を後退させた。
     クロス円も同様に上下し、結局は円売り優勢となったことで、ユーロ円は139.32円、ポンド円は171.63円まで上昇。ユーロドルはドル買いが強まったことからさえない動きで、1.3588ドルまで売られた。ECB追加緩和観測が重しになり続けている。ポンドドルは弱いユーロに対するポンド買いも支えとなり、1.67ドル半ばを中心とした上下にとどまった。
     オセアニア通貨は、ドル円の戻りとともに、豪ドル円が94.70円台、NZドル円は86.60円付近まで反発した。しかし東京・ロンドンタイムを通して続いた上値の重さは継続。豪ドル/ドルは、豪4月住宅建設許可が事前のプラス予想に反し、3カ月連続で前月比マイナスとなったことが引き続き嫌気され、0.92ドル半ばと戻りが鈍かった。NZドル/ドルも地合いの弱さを継続させ、0.8441ドルまで下落幅を広げた。
     6時現在、ドル円は102.38円、ユーロドルは1.3597ドル、ユーロ円は139.21円で推移。

  • 2014年06月03日(火)04時56分
    NY終盤 ドル円は102円半ば、やや頭打ちも高値圏を維持

     NYタイム終盤、ドル円は102.49円を目先の天井に、やや頭打ちの感もあるが高値もみ合い水準を維持している。米長期金利の高止まりが支え。ユーロ円も139円前半、ポンド円が171円半ばと、欧州通貨もクロス円で底堅さを継続している。一方で対ドルではユーロが1.36ドル割れ水準とさえない。ポンドは対ユーロでの買いを一定の支えに1.67ドル半ばで推移。オセアニア通貨は豪指標の弱さを受けた軟調地合いが続いており、豪ドル/ドルは0.92ドル半ば、NZドル/ドルは0.84ドル半ばで上値が重い。豪ドル円は94円後半、NZドル円は86円半ばと、NYタイムの円売り局面でも水準を伸ばせなかった。

  • 2014年06月03日(火)03時46分
    米金利高止まり・株価プラス推移、ドル円じり高で102.47円

     米10年債利回りが2.54%付近の水準を維持し、ダウ平均やS&P500もプラス圏で推移している。リスク選好の円売り地合いで、ドル円は102.47円までじり高となっている。ユーロ円も一時139.32円、ポンド円も171.60円までレンジ上限を広げており、クロス円も円売り傾向にある。

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