高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2015年05月28日(木)18時59分

  ドル高進行するなかユーロは下げ渋り　ドル円高値圏へ反発

  　為替市場ではドル買いが優勢。ポンドドルは1.5304ドル、豪ドル／ドルは0.7654ドル、NZドル／ドルは0.7230ドルまで下落している。ドル円は124.20円近辺と、東京タイムにつけた2002年以来の高値に接近した。

  　ドルが強含むなか、ユーロドルは1.0930ドル近辺で下げ渋っている。ギリシャ政府報道官は、債権者との協議で合意が間近に迫っているとの見解を示した。ユーロ円は135.77円まで上値を伸ばしている。

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• 2015年05月28日(木)18時33分

  【ディーラー発】動意薄の中、豪ドル売り優勢(欧州午前)

  欧州序盤は全般に小動き。ドル円は、123円70銭付近を挟んでの膠着の後、米10年債利回りの上昇を受け124円手前まで戻す場面も見られた。動意薄のマーケットで、豪ドルが弱含み。原油相場の軟調推移や上海総合指数の大幅下落等に押され、豪ドル円は94円90銭付近まで下値を拡大、豪ドルドルは0.7663付近まで軟化している。またポンドは英・GDPを前にポジション調整等の買いが強まったものの、発表後は売りに傾斜、対ドルで1.5324付近まで本日安値を更新、対円で189円83銭付近まで値を消している。18時33分現在、ドル円123.886-896、ユーロ円135.529-549、ユーロドル1.09399-407で推移している。

   

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• 2015年05月28日(木)18時30分

  南ア・4月卸売物価指数

  南ア・4月卸売物価指数（前月比）

  前回：+1.8% 予想：+1.3% 結果：+0.9%

  南ア・4月卸売物価指数（前年比）

  前回：+3.1% 予想：+3.4% 結果：+3.0%

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• 2015年05月28日(木)18時10分

  ポンド弱含む、ユーロポンドでポンド売り継続

  　市場予想を下回った英1-3月期GDP・改定値を受けて、反応は限られながら上値が重くなっていたポンドは弱含む展開に。ユーロポンドでユーロ買い・ポンド買いが続いているなか、ポンドドルは1.5327ドルまで下押し、ポンド円は189円後半に押し戻され上げ幅をほぼ失った。

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• 2015年05月28日(木)18時00分

  ユーロ圏・5月消費者信頼感

  ユーロ圏・5月消費者信頼感

  前回：-5.5 予想：-5.5 結果：-5.5

   

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• 2015年05月28日(木)17時53分

  ユーロじり高、ポンドや豪ドルなどクロスでも買いが優勢

  　ユーロはポンドや豪ドルなどクロスでも買いが優勢となり、対ドル・対円でもじり高。ユーロドルは1.0950ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は135.62円まで高値を更新した。一方、ドル円は123.80円近辺で落ち着いた動き。利益確定売りと押し目買いが交錯し、いったん方向感が鈍っている。

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• 2015年05月28日(木)16時53分

  豪ドル円は94.91円まで下落　上向きの一目・基準線付近

  　豪ドル円は94.91円まで日通しの安値を更新した。ドル円の上振れにともなう円安基調がはく落するなか、豪1-3月期民間設備投資の弱さを嫌った豪ドルの上値の重さに圧迫されている。94.93円で推移する、上向きの日足一目均衡表・基準線の攻防となっている。

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• 2015年05月28日(木)16時30分

  ドル円は123.70円前後　SF連銀総裁は年内の利上げ示唆

  　ドル円は123.70円前後で上値が重い。東京タイム正午前後に騰勢を強め、124.30円まで駆け上がる前の水準までほぼ「いって来い」となった。金融政策で中立派とされるウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が伝わっている。総裁は年後半に米利上げが開始されるとの見解を示している。特に目立った反応はない。

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• 2015年05月28日(木)16時15分

  ユーロの動意は一巡　欧州株は反落スタート

  　ユーロドルは独輸入物価指数の底堅い結果に反応し、ストップオーダーを巻き込んで上振れた流れが一巡。1.0930ドル付近で値動きを落ち着かせた。スペイン1-3月期GDP・確報値が、前年比ベースで速報値を若干上回ったが材料視されていない。ギリシャ債務協議進展の期待から、前日上昇した欧州株は総じて反落スタート。中国株の後場からの急落も意識されている。

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• 2015年05月28日(木)15時36分

  独輸入物価は持ち直し続く　ユーロ買いのきっかけにも

  　先ほど発表された独4月輸入物価指数は、前年比ベースで-0.6％と市場予想を上回った。1月の同-4.4％をボトムに持ち直しが鮮明。2012年12月以来の水準へ回復している。前月比では+0.6％と、ユーロ反発や原油の下げ止まりから上振れた前月より低下したものの、市場予想の+0.5％は上回っている。足元のユーロ買いのきっかけとされた可能性もある。

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• 2015年05月28日(木)15時27分

  ユーロドル、前日高値超えてストップ誘発

  　ユーロドルは前日高値1.2929ドルを超え、ストップロスの買いを誘発して1.0945ドルまで上振れた。ドル円が123.63円まで調整を続けるなど、全体的にドル高地合いが後退している。

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• 2015年05月28日(木)15時18分

  ■東京午後＝円売り一服、ドル円は123円後半へ調整

  　東京タイム午後の為替相場は、円売りが一服。正午前後に124.30円まで2002年12月以来の高値を更新したドル円は、後場の日経平均が上げ幅を縮小する動きに連動する格好で123円後半まで利食い売りが優勢となった。ただ、午前中に123円半ばで一定の底堅さが確認されたこともあり、買いそびれた向きなどからの押し目買い意欲も強い。こう着局面を上抜けしたことや、本邦要人から円安への強いけん制発言が聞かれないことも、買い安心感を強めているもよう。日経平均は27年ぶりの10連騰を達成するなど、株高・円安の相場展開が続いている。

  　ドル円主導の円売りが落ち着き、ユーロ円は135円近辺、ポンド円は190円近辺まで上げ幅を縮小し、豪ドル円は95円前半、NZドル円は89円後半でやや上値が重かった。対ドルでは買い戻しが優勢となり、ユーロドルは1.0945ドルまで小幅高。ギリシャと債権団の金融支援をめぐる協議で合意が近いとの報道も、ユーロの下支えとなっている。ポンドドルは1.5379ドルまで高値を更新し、NZドル／ドルは0.72ドル半ばに切り返した。また、弱い豪1-3月期民間設備投資を背景に下落した豪ドル／ドルも0.77ドル前半に持ち直した。

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• 2015年05月28日(木)15時03分

  ドル円は123円後半　日経平均は10連騰で引ける

  　ドル円は123.80円前後でやや上値の重い推移。2002年12月以来となる124.30円をつけた後は、短期的な利益確定の売りに押されている。日経平均はこの日の年初来高値を更新。27年3カ月ぶりとなる10連騰で取引を終えている。

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• 2015年05月28日(木)14時17分

  ドル円123円後半まで利食売りが優勢、日経は上げ幅縮小

  　日経平均が上げ幅を縮小する動きに連動し、ドル円は123.80円近辺までやや利食い売りが優勢となっている。クロス円も、ユーロ円が135.10円付近、ポンド円は190.20円付近まで上げ幅を縮小し、豪ドル円は95.20円付近、NZドル円は89円後半で上値が重くなっている。

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• 2015年05月28日(木)13時27分

  ドル円　124円前半でしっかり、日米金融政策に違い

  　ドル円は一時124.30円まで上げ幅を拡大し、約12年半ぶりの高値を塗り替えている。買い一巡後も124円前半で推移している。

  　22日、イエレンFRB議長は講演で、「想定通りに景気回復が続いた場合、年内いずれかの時点でフェデラルファンド金利誘導目標引き上げの最初の措置を講じることが適切になるだろう」と述べた。一方、日銀が4月30日に公表した経済・物価情勢の展望（展望レポート）の物価見通しでは、目標の2％程度に達するのは従来の15年度を中心とする期間から16年度前半ごろに後ずれした。日米金融政策の違いがドル買い・円売り要因になっている。

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