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• 2015年06月18日(木)18時06分

  【ディーラー発】ドル円軟調(欧州午前)

  欧州時間に入ってもドル円の軟調地合いは継続。米10年債利回りの低下によるドル売りや日経平均先物の下げ幅拡大によるリスク回避の円買いでドル円は一時122円65銭付近まで下落。一方、ユーロドルがストップロスの買いを巻き込みながら1.1419付近まで上値を広げると、軟調であったユーロ円はつれて140円09銭付近まで値を戻した。また、豪ドル円は原油先物の上昇を背景に95円63銭付近まで反発している。18時06分現在、ドル円122.748-758、ユーロ円139.741-761、ユーロドル1.13842-850で推移している。

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• 2015年06月18日(木)17時49分

  欧州株市況-軟調　ユーロ圏財務相会議開催で緊張高まる

  　欧州株は軟調。財政難に陥っているギリシャへの金融支援について話し合うユーロ圏の財務相会議が開催。合意が得られなければ、ギリシャのデフォルトが現実味を増すため、リスクオフの売りが広がっている。

  ユーロ・ストックス50
  　3399.32 -29.44(-0.86%)
  FT100
  　6657.73 -22.82(-0.34%)
  ドイツDAX
  　10875.64 -102.37(-0.93%)
  フランスCAC40
  　4751.77 -38.85(-0.81%)

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• 2015年06月18日(木)17時30分

  英・5月小売売上高指数

  英・5月小売売上高指数(前月比)

  前回：+1.2%（改訂：+0.9%） 予想：-0.1% 結果：+0.2%

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• 2015年06月18日(木)17時22分

  ドル全面安　ユーロドルはQE導入後の戻り高値も視野

  　為替市場ではドルが全面安。欧州市場の厚みが増すにつれ、米FOMC後のドル安が再燃するような格好で各通貨が対ドルで上値を伸ばしている。ユーロドルは1.1419ドルまで買われて先月中旬以来の1.14ドル台を回復。ECBがQEを開始して以降の戻り高値となる、1.14ドル半ばも視野入りしそうな展開。

  　ポンドドルは1.5915ドルまで上値を拡大させた。この後は英5月小売売上高の発表が予定されている。豪ドル／ドルは0.7793ドル、ドル／加ドルは1.2176加ドルまで対ドルで一段高。ドル円は122.71円まで安値を塗り替えている。

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• 2015年06月18日(木)17時16分

  ユーロは対ドルで1カ月ぶりの1.14ドル回復、クロス円も反発

  　ドル売りの流れが継続する中、ユーロドルは1.1411ドルと、先月18日以来となる1.1400ドル台回復を果たした。ポンドドルも、1.5900ドルに観測された厚めの売りをこなして1.5904ドルまで上伸した。クロス円も、対ドルでの上昇を受け、ユーロ円が140.00円前後、ポンド円が195円前半へ切り返している。

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• 2015年06月18日(木)17時00分

  ユーロドルは先週高値が視野入り　ポンドドルは一段高に

  　ユーロドルは1.1380ドルまで上値を伸ばし、先週高値1.1387ドルが視野入りしている。ポンドドルは1.5892ドルまで昨年11月以来の高値を更新。足元では各通貨でドル売りの流れが再び強まっている。

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• 2015年06月18日(木)16時55分

  フロー；ポンドドル、1.5900ドルに厚めの売り観測

  　ポンドドルは、1.5892ドルまで上昇後は1.5885ドル付近で推移。ポンド円は195.10円前後で推移している。

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• 2015年06月18日(木)16時50分

  ドル円は122.82円まで　上値の重さ変わらず

  　ドル円は122.82円まで下値を拡大させている。欧州序盤にもドルの重い流れが引き継がれている。ユーロドルは1.1360ドル前後まで買われ、豪ドル／ドルは0.7767ドル、ドル／加ドルは1.2202加ドルまで対ドルで強含んでいる。

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• 2015年06月18日(木)16時30分

  スイス・国立銀行金利誘導目標中心値

  スイス・国立銀行金利誘導目標中心値

  前回：-0.75% 予想：-0.75% 結果：-0.75%

   

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• 2015年06月18日(木)16時22分

  ドル円の戻り限定　欧州株は続落、本邦・中国の株安も影響

  　ドル円は東京タイム終盤につけた122.86円を目先の安値に下げ渋っている。ただ、123円台ではすでに売りに押される展開で戻りは極めて限定的。欧州の主要株価指数は、本邦や上海総合指数の大幅な下落も影響してか軟調な動き出し。独DAXは0.80％安前後で推移している。

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• 2015年06月18日(木)16時04分

  ユーロドル1.13ドル半ば　ユーロ圏財務相会合は現地午後から

  　ユーロドルは1.13ドル半ばで推移。FOMC後のドル安地合いは一巡しており、直近の高値圏にいるものの上値は伸びていない。ギリシャ支援協議が議論される予定の、ユーロ圏財務相会合は現地時間午後（日本時間22時）から開催される。ただ、ダイセルブルーム・ユーログループ議長からは合意の可能性が小さいとの見解が伝わっているほか、EU高官からはギリシャ次第だが討議の時間はそれほど長くならないとの見通しが伝わっている。期待感は少ない。

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• 2015年06月18日(木)15時40分

  欧州市場早朝、円買い小休止もドル円・クロス円の戻りは鈍い

  　欧州市場早朝、ドル円は123円前半に持ち直しているが戻りは弱い。ユーロ円は139円半ば、ポンド円は194円半ばとやや上値が重い。東京タイム午後に一時円買いが強まった。日経平均株価が2万円台を割り込んだことが嫌気された。今のところ円買いの動きはいったん小休止。欧州株が軟調地合いとなれば、円買い圧力がかかりやすくなりそうだ。

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• 2015年06月18日(木)15時03分

  ■東京午後＝ドル円123円割れ　クロス円でも円高

  　ドル円は午後も上値の重い展開が続いた。後場の日経平均株価の一段安や、時間外の米長期金利の低下幅拡大も受けて122.86円まで下値を切り下げている。FOMCでは米政策変更の時期で市場が明確な確信を持てなかった。イベント後のドル安地合いはいったん落ち着いているが、目先は金融政策を焦点にしたドル買いは手控えられそうな印象もある。積み上がった円ショートポジションへの巻き戻しも入りやすい。

  　クロス円も総じて円高推移。ユーロ円は139.62円、ポンド円は194.47円、豪ドル円は94.95円、NZドル円は84.75円、加ドル円は100.52円までレンジ下限を拡大させた。

  　ユーロドルは1.13ドル半ばと、前日来のユーロ高・ドル安水準でもみ合い。ポンドドルは1.58ドル半ばでポンド高基調が一服している。弱いNZ・GDPで下押したNZドル／ドルは、0.69ドルちょうど近辺で下げ渋った。豪ドル／ドルも0.77ドル半ばで値動きが落ち着いている。

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• 2015年06月18日(木)15時00分

  スイス・5月貿易収支

  スイス・5月貿易収支

  前回：+28.6億CHF 予想：+28.6億CHF 結果：+34.3億CHF

   

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• 2015年06月18日(木)14時55分

  午後まとめ＝ドル円123円割れまで下押し続く　クロス円も円高

  ・ドル円は122.86円まで下げ幅を拡大、11日以来の安値を塗り替える

  ・クロス円でも円買い優勢、日経平均株価の一段安も重し

  ・ユーロドルは前日来のユーロ高・ドル安水準でもみ合い、オセアニア通貨の下げは一服

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