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2015年07月30日(木)のFXニュース(2)

  • 2015年07月30日(木)12時40分
    ユーロ円は200日線が抵抗に 136.25円にはOP

     ユーロ円は200日移動平均線が推移する137円付近が抵抗として機能し続けている。昨日も136.93円で頭打ちとなり、今日は一時136円を割り込んでいる。戻りの重さが意識される一方、135.50円からは買い意欲もある。136.25円には本日NYカットのオプション(OP)が控えており、やや一進一退の状況。

  • 2015年07月30日(木)12時21分
    ドル円は底堅い 米利上げ年内、着実に金利引き上げていく見方

     ドル円は底堅く、東京タイム午前には一時124.19円と23日の水準に並んだ。昨日NYタイムの米連邦公開市場委員会(FOMC)では、9月利上げの明示はなかったものの、「労働市場の改善はさらに進んだ」、「経済はここ数カ月で緩やかに拡大」と、米経済について前向きな見解も示された。年内の利上げ開始から、緩やかながら着実に金利を引き上げていく姿勢を否定する材料ではない。為替市場は、ドルの下支え要因とみなし反応している。

  • 2015年07月30日(木)11時55分
    ■東京午前=ドル買い・円売り優勢、株高でリスク選好も

     午前の為替市場では、ドル買い・円売りが優勢となった。昨夜のFOMC以降のドル高地合いを維持。日経平均が20500円台を回復し、中国株の下げ幅が限定されたことで、リスク選好の円売りも意識された。ドル円は一時124.19円と、23日以来の高値をつけている。

     株価持ち直しによるリスク選好の円売りで、ユーロ円は136.27円、ポンド円は193.83円、加ドル円は95.88円まで、朝からのレンジ上限を拡大した。一方、前日海外からのドル買いの流れで、ユーロドルは1.0960ドル、ポンドドルは1.5590ドルまで下値を広げる場面があった。
     オセアニア通貨は明暗を分けている。豪6月住宅建設許が前月比-8.2%と、市場予想の-1.0%を大幅に下回ったこと受け、豪ドル/ドルは発表前につけた0.7321ドルから0.73ドル近辺、豪ドル円は90.84円から90.60円台まで小幅に水準を下げた。ただ、売り一巡後は小幅に水準を回復している。豪ドル/NZドルでの豪ドル買いが下値を支えた。NZドル/ドルは0.66ドル半ばから前半、NZドル円は82円半ばから前半でさえない推移。いったん緩んだNZ準備銀行(RBNZ)による追加緩和観測の巻き戻しが重しになっている。

     午後は主だったイベントがなく、ドル円やクロス円は本邦株価や中国株の動向を眺めながら推移しそうだ。ただ、月末に入り、NYタイムに米4-6月期GDPの発表を控えていることから、様子見が強まることも考えられる。

  • 2015年07月30日(木)11時38分
    午前まとめ=ドル買い・円売り優勢、ドル円は23日以来の高値

    ・ドル買い・円売り優勢、ドル円は23日以来の高値124.19円まで上昇

    ・弱い豪住宅指標を受けた豪ドル売りは限定的

    ・日経平均株価は20578円(+275)で前引け

  • 2015年07月30日(木)11時05分
    円売り優勢、ドル円は一時124.19円まで上昇

     ドル円は一時124.19円まで上値を広げた。ユーロ円は136.25円、ポンド円は193.83円までつれ高。日経平均が前日比250円を超える上昇と堅調に推移していることや、中国株の下げ幅が限定されていることが好感され、引き続きリスク選好の円売りを意識した展開となっている。

  • 2015年07月30日(木)10時03分
    仲値公示にかけ、ドル円は23日以来高値124.11円

     ドル円は一時124.11円と、23日以来の高値をつけた。月末前のゴトー日(5・10日)仲値公示に向け、各行からドル買いフローが入ったもよう。仲値公示後は、124.05円前後で推移している。

  • 2015年07月30日(木)09時32分
    ドル円が底堅い一方、対ドルでの各通貨下落を受けクロス円は重い

     ドル買い継続。ドル円は124.08円まで上値を広げ、24日以来の高値を付けた。その後も124円台で推移している。米長期金利が、時間外取引で2.3%台へ水準を上げていることもドル買いを支援。ユーロドルは前日安値を下抜け1.0960ドルまで、ポンドドルは1.5590ドルまで水準を下げた。クロス円は対ドルの各通貨の下落が動きを抑え、ユーロ円は135.98円まで水準を下げ、ポンド円は193.45円付近で上値が重い。

  • 2015年07月30日(木)09時12分
    ドル買い再開、ドル円は124.08円まで上昇

     ドル円は一時124.08円まで上昇した。前日の海外市場のドル買いの動きが再開している。ポンドドルは1.5591ドル、ユーロドルは1.0964ドルまで水準を下げている。関連市場では、日経平均株価は150円高水準で取引を開始し、高値水準を維持している。

  • 2015年07月30日(木)08時41分
    ドル円は123.90円近辺で推移、このあとに鉱工業生産の発表

     ドル円は123.90円近辺と、前日のNY市場終値付近で推移している。前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、景気や雇用への判断が引き上げられた部分に反応し、ドル買いが優勢となった。ドル円は一時124.03円まで上昇した。買い一巡後は伸び悩んだ。東京タイム朝のドル円はおおむね123.90円と、NY終値水準で推移している。このあとに6月鉱工業生産の速報値が発表される。

  • 2015年07月30日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル買い優勢、ドル円は124円台定着なるか

     NYタイムは、終盤にかけてドル買いが優勢となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、9月利上げに対して言質を与えなかったが、可能性を残したと受け止められ、為替はドル高推移。声明文のやや弱めな表現の前半部分を受けて、ドル円は123.50円台まで下振れる場面もあったが次第に水準を切り上げ、124.03円まで上昇した。一方で、ユーロドルは下げ幅を拡大。ドル買いの流れに押され、1.0967ドルまで下落した。他通貨も上値が重くなり、豪ドル/ドルは0.7282ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9690CHFまでドル高・他通貨安に。ポンドドルは、米国の次に利上げ時期が早いとの思惑から1.5690ドルまでいったん買い進まれていたものの、1.56ドル前後まで押し戻された。クロス円は他通貨の動向に連動。ユーロ円は135.99円、CHF円は127.94円まで水準を下げ、豪ドル円は90.30円付近と本日安値圏へ押し戻された。

     本日の東京タイムは、前日の海外市場の流れを引き継ぎドル買いが継続か。前日に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、景気や雇用への判断が引き上げられた部分に反応し、ドル買いが優勢となった。米長期金利の上昇と相まって、ドル円は一時124円を回復し、東京タイムはその大台へ定着できるかに注目が集まりそうだ。ただ、注目のイベントを通過したことや、月末を控えた模様眺めが強まることも考えられる。
     イベントとしては、本邦6月鉱業生産、豪4-6月期輸入物価指数や同輸出物価指数、豪6月住宅建設許可などの発表が予定されている。商品市況の下落にともなう輸出の鈍化もあり、豪州は緩和サイクルのなかにある。輸出入物価指数や住宅指標が弱い結果となり、豪ドル売りが強まることも想定しておきたい。

  • 2015年07月30日(木)06時23分
    ■NY為替・29日=ドル高、米9月利上げ開始に含み残す

     NYタイムは、終盤にかけてドル高が優勢となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、9月利上げに対して言質を与えなかったが、可能性を残したと受け止められ、為替市場ではドル買いが強まった。

     FOMCでは、FF金利の誘導目標は0.00-0.25%に維持された。注目された声明文では、「利上げは雇用市場の改善がさらに進んでから」と利上げを急がない姿勢が示されたが、同時に「労働市場の改善はさらに進んだ」、「経済はここ数カ月で緩やかに拡大」との前向きな見解も見られた。また、この日発表された経済指標では、米6月中古住宅販売保留件数指数が前月比で-1.8%と、予想外のナイマスとなった。ただ、住宅市場のトレンドは全体的に明るいとの見方から、市場への影響は限定的だった。

     声明文の前半部分を受けて、ドル円は123.50円台まで押される場面はあったが、次第に下値を切り上げ124.03円までレンジ上限を広げた。一方で、ユーロドルは下げ幅を拡大。ドル買いの流れに押されて1.0967ドルまで下げた。他通貨も上値が重くなり、豪ドル/ドルは0.7282ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9690CHFまで他通貨安に。米国の次に利上げ時期が早いとの思惑から1.5690ドルまで買い進まれていたポンドドルも、1.56ドル前後まで押し戻された。

     クロス円は他通貨の動向に連動。ユーロ円は135.99円、CHF円は127.94円までレンジ下限を広げ、豪ドル円は90.30円付近と本日安値圏へ押し戻された。その他では、加ドルは買いが先行。米エネルギー省(EIA)が発表した週間石油在庫統計で、原油在庫が減少したことを受け、需給改善への期待から原油先物が一時49ドル台へ上昇したことが手掛かりとなった。ドル/加ドルは1.2862加ドル、加ドル円は96.18円までそれぞれ加ドル高が進んだ。ただ、後半はドル買いの流れに押し戻され、ドル/加ドルは1.29加ドル半ば、加ドル円は95円半ばへ戻した。

     6時現在、ドル円は123.94円、ユーロドルは1.0984ドル、ユーロ円は136.13円で推移。

  • 2015年07月30日(木)04時21分
    クロス円上値重い、対ドルでの下げが重し

     クロス円は軟調。ユーロ円は、ユーロドルが1.0967ドルまで下げ幅を拡大したことを受けて、135.99円まで下落。スイスフラン円も127.95円までレンジ下限を広げた。その他では、ポンド円は193.40円付近、NZドル円は82.60円付近でそれぞれ上値が重くなっている。

  • 2015年07月30日(木)04時08分
    ドル買いに傾く、ユーロドルは1.10ドル割れ

     いったん2.26%付近へ下げていた米長期金利が2.28%前後へもち直すのにあわせて、為替市場はドル買いに傾いている。ユーロドルは1.10ドルを割り込んで1.0990ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9673CHF、豪ドル/ドルは0.7284ドルまで他通貨安。ドル円も123.90円近辺へじりじりと水準を戻しつつある。

  • 2015年07月30日(木)02時57分
    ユーロドルはもち直す、ドル円は高値水準 この後米FOMC

     ユーロドルはもち直す。ユーロドルは、ロンドンフィックスにかけて1.1011ドルまで下押ししたが、その後は下げ渋り。1.10ドル半ばまで持ち直している。ドル円は上昇の勢いは鈍ったが、123.80円近辺と本日の高値圏でもち合っている。

     この後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表される。FF金利の誘導目標は0.00-0.25%に据え置かれる見通し。注目は声明文で、9月利上げに扉を開く内容へ修正されるのかどうか注視される。

  • 2015年07月30日(木)02時12分
    ドル円は伸び悩む、米金利の頭打ちで

     ドル円は123.75円近辺へ低下。米長期金利が5年債入札後に伸び悩んだことに影響されて、ドル円も上値を切り下げている。

2025年02月07日(金)の最新FX・為替ニュース

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