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• 2015年09月17日(木)17時00分

  ECB月報

  ECB月報 ○ユーロ圏の回復は弱いながらも続いている ○新興国市場の減速が輸出の重しになっている

   

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• 2015年09月17日(木)16時51分

  欧州通貨高に傾く、ユーロ円は136.90円台へ

  　欧州通貨高に傾く。ユーロ円が136.91円、ポンド円が187.65円、スイスフラン（CHF）円が125.00円までそれぞれ上昇幅を拡大。対ドルでは、ユーロドルが1.1324ドル、ドルCHFは0.9675CHF、ポンドドルが1.55ドル前半まで欧州通貨高推移。また、欧州通貨での円売りを受けて、ドル円も120.98円までつれ高となる場面もあった。

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• 2015年09月17日(木)16時30分

  スイス・国立銀行金利誘導目標中心値

  スイス・国立銀行金利誘導目標中心値

  前回：-0.75% 予想：-0.75% 結果：-0.75%

   

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• 2015年09月17日(木)15時47分

  ドル高一服、ユーロドルは1.13ドル前半へ戻す

  　東京タイム午後に進んだドル高の流れが一服。ドル円は120.92円を高値に120.80円付近で上昇の勢いが緩和。ユーロドルも1.1284ドルを安値に1.13ドル前半へ持ち直している。関連市場では、米長期金利が2.275％付近へ低下している。

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• 2015年09月17日(木)15時10分

  ■東京午後＝株高を手掛かりに、ドル円は約1週間ぶりの高値水準

  　午後の為替市場では、底堅い日経平均や上海総合を受けたリスク選好の流れから、円が小幅に下落。ドル円は、昨日高値を上抜けして120.89円と約1週間ぶりの高値を示現した。クロス円では、ユーロ円が136.52円、スイスフラン円は124.55円、ポンド円は187.41円、NZドル円は76.93円、加ドル円は91.75円までそれぞれ強含んだ。豪ドル円は87円付近でしっかり。

  　ただ、今晩の米連邦公開市場委員会（FOMC）を控えて、積極的にポジションを構築するような感じではなかったほか、株価の上昇が限定的だったため、円安の勢いも限られた。

  　他通貨は対ドルで若干上値の重い展開。ドル円の上昇に触発されて幅広い通貨でドル高となり、ユーロドルは1.1285ドルまで下押しした。ポンドドルは1.5500ドル前後、豪ドル／ドルは0.71ドル後半へ押し戻され、NZドル／ドルは0.6378ドルを頭に伸び悩んだ。

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• 2015年09月17日(木)14時36分

  ユーロドルはレンジ下限広げる、ドル円上昇をきっかけにドル高

  　ユーロドルは1.1286ドルまで下押し。ドル円の上昇に触発されて幅広い通貨でドル高に傾いたことが重しとなった。ポンドドルも1.5500ドル前後、豪ドル／ドルは0.7190ドル付近で上値が重くなっている。

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• 2015年09月17日(木)14時33分

  【ディーラー発】円売り優勢（東京午後）

  日経平均が一時250円超高と堅調に推移していることを背景にリスク選好の円売りが優勢。ドル円は120円81銭付近まで上値を伸ばし、クロス円もユーロ円が136円41銭付近まで、ポンド円が187円23銭付近まで水準を切り上げる展開に。また、早朝に急落したNZドル円は買い戻しの動きが強まり、76円91銭付近まで上伸し本日高値を更新するなど強含み。14時33分現在、ドル円120.757-767、ユーロ円136.378-398、ユーロドル1.12927-935で推移している。

   

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• 2015年09月17日(木)14時05分

  株価が底堅く推移する中、円はじり安　ドル円は昨日高値上抜け

  　ドル円はじり高。120.75円まで上昇し、昨日高値をわずかに上抜けした。日経平均株価の底堅い動きが円売りを促している感じだ。クロス円もドル円の上昇に引っ張られて、ユーロ円が136.40円、スイスフラン円は124.41円までそれぞれレンジ上限を広げた。

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• 2015年09月17日(木)13時38分

  ユーロ円オーダー＝135.00円に買い

  138.30円　OP17日NYカット
  137.80円　超えるとストップロス買い
  137.50円　売り
  137.20円　売り

  136.22円　9/17　13:17現在（高値136.31円 - 安値136.10円）

  135.00円　買い
  134.50円　買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2015年09月17日(木)13時32分

  ユーロオーダー＝1.1300ドル　本日NYカットOP

  1.1450ドル　売り・超えるとストップロス買い
  1.1410-20ドル　断続的に売り
  1.1400ドル　売り厚め
  1.1335-60ドル　断続的に売り
  1.1300ドル　OP17日NYカット

  1.1295ドル　9/17　13:17現在（高値1.1318ドル - 安値1.1287ドル）

  1.1200-10ドル　断続的に買い
  1.1150ドル　買い
  1.1100ドル　買い厚め、OP17日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2015年09月17日(木)13時23分

  ドル円　イベント意識、上下OPが動き抑制

  　今夜に米連邦公開市場委員会（FOMC）を控え、ドル円は120円前半から半ばでこう着状態となっている。同イベントが意識されるなか、121.00円に置かれた本日NYカットの非常に大きめなオプション（OP）が上昇を抑える展開。下値120.25円や120.00円にも規模はさほど大きくないがOP設定が観測されており、動きにくい時間帯が継続しそうだ。

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• 2015年09月17日(木)13時06分

  様子見強い、ドル円 120円半ばでもみ合い

  　為替相場は午前の小幅の上下も落ち着き、FOMCを控えた様子見ムードが広がっている。ドル円は120円半ばでもみ合い相場となっているほか、ユーロドルは1.13ドル前後、ポンドドルは1.55ドル前半、豪ドル／ドルは0.72ドル前後で動意が鈍くなっている。
  　また、後場の日経平均は前日比200円高水準で堅調な動き。

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• 2015年09月17日(木)11時45分

  ■東京午前＝FOMC前の様子見強い、ドル円120円半ばで膠着

  　東京午前の為替相場は小動き。日本時間18日午前3時に予定されている米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表やイエレンFRB議長の記者会見が近づき、市場の手控えムードも一段と高まっている。米株高を好感し、日経平均は大幅続伸したが、株高を好感したリスク選好の円売りは限定的。本邦8月の貿易収支は5697億円の赤字と、市場予想の赤字額を上回った。5カ月連続の赤字となったが、市場に反応は見られなかった。

  　ドル円は120.67円を頭に120円半ばでもみ合い。底堅いも、120円後半では上値の重さが再確認された。欧州通貨は小じっかり。ユーロドルは1.1318ドル、ドル／スイスフラン（CHF）は0.9688CHFまでドル安が進み、ユーロ円は136.31円、CHF円は124.36円まで小幅高。ポンドは昨日の英失業率の低下や賃金の伸びを好感した堅調地合いを維持し、ポンドドルは1.5521ドル、ポンド円は187.25円まで買われた。

  　オセアニア通貨はやや重い動き。NZ4-6月期GDPが市場予想に届かなかったこともNZドルの重しとなり、NZドル／ドルは0.6334ドル、NZドルは76.35円まで弱含んだ。また、豪ドル／ドルは0.7178ドル、豪ドル円は86.45円まで下押し、上値の重い動きとなった。

  　午後もビッグイベントを控えた様子見ムードが続きそうだ。株価動向にも反応は鈍くなっており、動きは小幅の調整に止まるか。

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• 2015年09月17日(木)11時25分

  【ディーラー発】ドル円クロス円、上値重い（東京午前）

  海外株高を受けた日経平均の上昇を背景に、ドル円は買いが先行したものの米10年債利回りが低下に転じたことや株価が上げ幅を縮小すると一時120円35銭付近まで売られ戻りも鈍い。クロス円もポンド円が187円23銭付近まで、豪ドル円が86円94銭付近まで上値を試すも押し戻された。また、NZドル円は早朝発表されたニュージーランドGDPの弱い結果に76円30銭付近へ急落。一方、ユーロドルはドル売りの流れから1.13前半で底堅い動きとなっている。11時25分現在、ドル円120.396-406、ユーロ円136.205-225、ユーロドル1.13136-144で推移している。

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• 2015年09月17日(木)09時39分

  ドル円 120円後半で上値が重い、日経平均は堅調維持

  　ドル円が120円後半で上値が重い地合いは変わっていない。120.84円前後の200日移動平均線を試す動きには持ち込めず、上げは120.67円と小幅高にとどまっている。今回のFOMCで利上げが見送られる観測も高まっており、ドル円は上値を追う展開にはなりにくい。
  　日経平均は上げ幅を拡大するなど、200円超高い水準で堅調地合いを維持しているが、株高を好感した円売りは限定的。

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