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2015年10月15日(木)のFXニュース(2)

  • 2015年10月15日(木)17時47分
    【ディーラー発】ユーロ急落(欧州午前)

    ノボトニーオーストリア中銀総裁の「ECBの目標達成には追加措置が必要」等の発言を受けユーロ売りが優勢。ユーロは対ドルで1.1425付近まで売り込まれ、対円では135円21銭付近まで急落。また、ドル円はユーロ円の下落につれて昨日安値を下抜けると、ストップを巻き込み8月24日以来となる118円10銭付近まで値を崩した。他クロス円も、ポンド円が182円90銭付近まで、豪ドル円が86円66銭付近まで続落しそれぞれ本日安値を更新。17時47分現在、ドル円118.287-297、ユーロ円135.483-503、ユーロドル1.14543-551で推移している。

  • 2015年10月15日(木)17時24分
    ドル円118.30円近辺で下押し小休止、欧州通貨反落が支え

     ドル円は118.10円を安値に118.30円付近で下落の勢いを和らげている。米国の金利正常化への時期が遅れるとの見方から、下方向のストップ売りを巻き込んで、8月24日以来の安値を塗り替えた。

     ただ、ノボトニー・オーストリア中銀総裁によるECBの緩和策拡大をにおわす発言を受け、ユーロが反落。ユーロ下落に連れてポンドやスイスフラン(CHF)など他の欧州通貨も下げたため、ドル安の流れが緩和。ドル円は下値を切り上げた。

     ユーロドルは1.1425ドル、ポンドドルは1.5458ドル、ドルCHFは0.9514CHFまで欧州通貨安が進んだ。対円では、ユーロ円が135.23円、ポンド円が182.93円、CHF円が124.42円までそれぞれ下落。

  • 2015年10月15日(木)16時34分
    ユーロ下落はノボトニー総裁の発言が重し

     ユーロドルは1.1434ドルまで下落。ドル円の下押しに伴う円買いのほか、ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ECBのインフレ目標は明らかに間違っている」、「追加の政策が必要」と述べたことで、来週のECB理事会への思惑が強まった。ユーロ円も135.23円まで下落した。

  • 2015年10月15日(木)16時12分
    ドル円、昨日安値下抜け 8/25以来の安値塗り替え

     ドル円は下落幅を拡大し、8月25日以来の安値となる118.33円まで低下。ドル円の下げに引っ張られて、ユーロ円は135.83円、ポンド円は183.34円、スイスフラン円は124.83円までそれぞれ下押しした。

  • 2015年10月15日(木)16時00分
    トルコ・7月失業率

    トルコ・7月失業率

    前回:9.6% 予想:9.8% 結果:9.8%

     

  • 2015年10月15日(木)15時47分
    ドル円は118円後半でさえない、119円前半の重さ嫌気しそう

     ドル円は118円後半でさえない。昨日は、弱い米経済指標を受けた下落は、いったん119.20円までにとどめた。「119円台の前半は、これまで何度もサポートされている水準であり、値幅は限定的と考える」(邦銀筋)との見方もあった。しかし米地区連銀経済報告(ベージュブック)でドル高の悪影響への言及もあり、ドル売りが再燃。118.61円まで下落幅を拡大した。目先の下値の節目だった2日安値118.68円をこなしたところで売り一巡となっているが、本日の戻りはいったん下げ渋った119.17円まで。昨日にいったん下げ渋った119円前半が重い。反発力の鈍さを嫌気して、下方リスクが意識されやすそうだ。

  • 2015年10月15日(木)15時33分
    ドル安継続、ユーロドルは高値更新 ドル円は安値近辺へ

     ドル安の流れが継続。ドル円は118.75円近辺と本日安値付近へ低下している一方で、ユーロドルは1.1495ドルまで上伸。日通しの高値を塗り替えた。また、ポンドドルが1.5493ドル、NZドル/ドルが0.6851ドルまでレンジ上限を拡大。

  • 2015年10月15日(木)15時15分
    ■東京午後=米金融政策への見通し修正でドル弱含み

     午後の為替市場はドルがさえない展開。足元の弱い米指標結果から利上げ時期の後ずれ観測が広がっていることが背景。

     ユーロドルは、東京ランチタイムに8月26日以来の高値となる1.1491ドルまで上昇幅を広げたあとも、1.1480ドル付近で底堅く推移。ポンドドルは1.54ドル後半、NZドル/ドルは0.68ドル前半と足元の高値圏でもち合った。午前に、予想比弱めの雇用指標を受けて下落した豪ドルも下げが一服。豪ドル/ドルは0.73ドル前半で下落の勢いを落ち着かせた。

     一方で、ドル円は上値が重かった。119円前半では戻り売りに押され、118円後半へ失速。クロス円もドル円の動向に連動。日経平均や上海総合株価指数の上昇は下支え要因だったが、世界経済をめぐる見通しがすっきりしていないため、リスクオンの流れは強まらなかった。ユーロ円は136円半ば、ポンド円は184円付近、豪ドル円は87円近辺、NZドル円は81円前半へ押された。

     経済指標では、8月第3次産業活動指数は+0.1%と前月から上昇した一方、同鉱工業生産・確報値は前月比-1.2%と、2カ月連続でマイナスとなった。ただ、市場の反応はほとんど見られなかった。

  • 2015年10月15日(木)15時02分
    【ディーラー発】ドル円クロス円反落(東京午後)

    午後に入り日経平均は一段高となったものの、その後伸び悩み反落。これを受けドル円は再び119円を割り込み、118円後半で上値の重い状況。またクロス円ではユーロ円が136円50銭付近まで、ポンド円が183円92銭付近まで売られ軟調。一方、原油価格の堅調推移を背景に豪ドル円は一時87円48銭付近まで上値を伸ばしたが、円買いの流れに押され86円91銭付近まで値を落とした。15時02分現在、ドル円118.946-956、ユーロ円136.554-574、ユーロドル1.14807-815で推移している。

  • 2015年10月15日(木)14時20分
    ユーロドルは足元の高値圏でしっかり、1.14ドル後半

     ユーロドルは1.1480ドル付近で底堅く推移。1.1491ドルまで上昇幅を広げた後も、同水準近くでもち合っている。一方で、ドル円は118.90円付近で上値が重くなっている。米国の利上げ期待が後ずれするとの見方が、ユーロ高・ドル安の流れを後押ししているようだ。ユーロ円は136円半ばで底堅さを示しつつも、ドル円の軟化に上値は抑えられている。

  • 2015年10月15日(木)13時30分
    国内・8月鉱工業生産など

    国内・8月鉱工業生産(前月比)

    前回:-0.5% 予想: N/A 結果:-1.2%

    国内・8月第三次産業活動指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想: 0.0% 結果:+0.1%

     

  • 2015年10月15日(木)12時45分
    ドル円 ドル安地合いが続き119円台に重さ

     ドル円は119円手前で推移。東京タイム午前には、仲値に向けたフローや株高、本邦機関投資家からの買いを背景に119.17円まで買われたが、動意一巡後は上値を伸ばせず失速している。119.20-30円に軽めの売りがある程度で上値のオーダーには乏しいが、ドル安傾向のなかで戻りは抑えられやすそう。

  • 2015年10月15日(木)12時32分
    ユーロドル、1.15ドル超えれば視界はさらに良好も…

     ユーロドルは1.1491ドルと、昨日高値をわずかに上回る場面があった。堅調な地合いを維持しており、テクニカル的には日足一目均衡表上で三役陽転を示現している。心理的節目ともなる1.15ドルの売りをこなせば、上値抵抗に乏しく視界は一段と良好になる。
     もっとも、翌週には欧州中央銀行(ECB)理事会が予定されている。政策の変更は見込まれないが、域内の景気・インフレ回復の芽を摘むユーロ高は、ECBにとっては看過できない状況。ユーロ上昇に懸念を示す可能性があり警戒は必要か。

  • 2015年10月15日(木)12時23分
    ドル円119円前後、株高が支えもドル安の流れ継続で伸び悩む

     日経平均の反発を受けてドル円は119.17円まで上昇したものの、海外市場からのドル安の流れが継続するなか伸び悩み、119円前後に押し戻されている。ユーロドルは小動きながら1.1491ドルまで8月26日以来の高値を更新した。

  • 2015年10月15日(木)11時47分
    ■東京午前=ドル円119円前半、資源国通貨がしっかり

     東京午前の為替相場では、ドル円が小反発。続落で寄りついた日経平均がプラス圏に浮上し、1万8000円大台を回復したことも好感された。118円台での底堅さも意識され、ドル円は119.17円まで小反発。ただ、足元では中国不安や米年内利上げ後退思惑で下押し圧力が強く、ドル円の反発力は弱い。

     資源国通貨はしっかり。昨日の弱い米経済指標を受けて一服していた資源国通貨の買い戻しが再燃し、東京タイムでもその流れを引き継いだ。豪ドルは予想比弱めの豪雇用統計を受けて売りで反応するも、堅調地合いを維持。豪ドル/ドルは0.7351ドル、豪ドル円は87.50円まで上昇した。豪9月就業者数はプラス予想に反して5100人減となり、5カ月連続の増加とはならなかった。同失業率は前月や市場予想と変わらずの6.2%となった。また、NZドル/ドルは6月末以来の高値となる0.6846ドルまで上昇し、ドル/加ドルは1.2904加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。対円でも、NZドル円は81.43円、加ドル円は92.28円まで買いが先行した。

     ユーロドルは1.14ドル後半、ポンドドルは1.54ドル後半の昨日来の高値圏で小動きとなり、ユーロ円は136.73円、ポンド円は184.37円まで上昇した。

     午後もドル円は118円後半から119円前半での動きが見込まれる。後場の日経平均が一段と上げ幅を拡大しても、東京タイムでのドル円の反発は5日移動平均線が位置している119円半ば止まりか。米9月消費者物価指数など今晩の米経済指標次第で118円前半まで下げ余地はありそうだ。

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