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• 2016年03月30日(水)14時51分

  ユーロ円オーダー＝126.50円　買い

  128.50円　売り・超えるとストップロス買い
  128.00円　売り
  127.50円　売り厚め・超えるとストップロス買い

  126.85円　3/30　14:38現在（高値127.34円 - 安値126.84円）

  126.50円　買い
  126.00円　買い
  125.60円　OP30日NYカット
  125.00円　買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2016年03月30日(水)14時38分

  ドル円オーダー＝113.00円　本日NYカットOP

  114.00円　売り輸出ほか
  113.85-90円　断続的に売り
  113.50円　OP30日NYカット
  113.00円　OP30日NYカット

  112.28円　3/30　14:35現在（高値112.81円 - 安値112.25円）

  112.00-20円　断続的に買い実需ほか
  111.64円　OP30日NYカット大きめ
  111.50円　買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2016年03月30日(水)14時33分

  ■東京午後＝株安に合わせドル円は112円前半まで水準下げる

  　東京午後はドル円・クロス円ともじり安となった。イエレン米連邦準備理事会（FRB）議長の講演をこなし材料が乏しいなか、後場の日経平均が下げ幅を拡大した動きに合わせ、下値を広げた。

  　ドル円は112.25円、ユーロ円は126.84円、ポンド円は161.41円、豪ドル円は85.62円、NZドル円は76.89円、加ドル円は85.87円までじり安となった。ただ、ドル円・クロス円の下値はそれほど広がっていない。

  　ドルは主要通貨に対して強弱まちまち。ユーロドルは1.13ドル付近、ポンドドルは1.43ドル後半で小動き。昨日のドル安の反動から、豪ドル／ドルは0.7615ドル、NZドル／ドルは0.68ドル半ばまで重くなった。ドル／加ドルは1.3081加ドルまで加ドル安推移。

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• 2016年03月30日(水)14時30分

  午後まとめ＝ドル円・クロス円はじり安、円買い圧力継続

  ・ドル円は112円前半までじり安、円買い圧力継続

  ・後場の日経平均は下げ幅を拡大

  ・ドルは主要通貨に対しまちまち、ドル売りからやや巻き戻しの動きもみられる

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• 2016年03月30日(水)13時34分

  ドル円　112円前半からの本邦輸入の買いが支えとなるか注目

  　ドル円は昨日、一時113.80円と16日以来の水準まで上昇幅を広げた。113.85-114.00円に売りが並んでおり上伸を抑制。調整が進み、買いが観測された113円を下抜けた。本日も112.50円の買いをこなし、112.39円まで下落幅を拡大。ここからは、112円付近に置かれた本邦輸入企業の買いが支えとなるか注目したい。

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• 2016年03月30日(水)13時24分

  豪ドル円　材料乏しいなかでは85.80円の小規模OPが重しに

  　豪ドル円は85円後半で動意を鈍らせている。85.80円に本日NYカットのオプション（OP）設定が観測されおり、同水準付近での動きに終始しやすいようだ。単発で規模も小さめの豪ドル・コール（買い権利）OP。相場への影響力は限られそう。しかし、材料が乏しく、取引のきっかけになりそうなイベントも乏しい欧州タイム午前までは、同OP付近での推移が続くか。

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• 2016年03月30日(水)13時15分

  ドル円、半値押しが目先の下値めど

  　東京午後のドル円は112円半ばで推移。下げ幅は限定的だが、引き続き円買い・ドル売りが優勢。100円超下落している日経平均株価は本日の安値を塗り替えた。ドル円の目先の下値めどは今月17日安値から29日高値の半値押しとなる112.24円。あるいは61.8％押しの111.87円。

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• 2016年03月30日(水)12時47分

  ドル円は112円半ばで底堅い、後場の日経平均もマイナスで推移

  　ドル円は112円半ば、ユーロ円は127円近辺、ポンド円は161.70円付近、豪ドル円は85.75円前後、NZドル円は77円付近で底堅い。後場の日経平均株価もマイナス圏で推移しているが、円相場の動意は薄い。

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• 2016年03月30日(水)11時55分

  ■東京午前＝ドル円は112円半ば、クロス円も下値は堅い

  　東京午前のドル円は底堅く推移した。昨日のイエレン米連邦準備理事会（FRB）議長はハト派寄りの慎重姿勢を崩さなかったことでドル売り優勢に。ただ、月末・年度末の円売りフローを下支えに下値は堅かった。クロス円は上値が重い展開ながらも底堅く推移した。本邦の2月鉱工業生産・速報値は前月比-6.2％と市場予想の-6.0％を下回ったが、円相場の反応は薄かった。　

  　ドル円は112.39円まで下押しした後の下値は限定的だった。ユーロ円は127円付近で小動き。一時126.96円と127円を割り込んだが、下げ幅を縮小した。ポンド円は161.67円、豪ドル円は85.76円、加ドル円は86.03円まで下押ししたが、底堅かった。

  　本日早朝に発表されたNZ2月住宅建設許可は前月比で+10.8％と前回の-7.8％を大幅に上回った。発表後、NZドル／ドルは0.6884ドル、NZドル円は77.45円まで上昇。ただ、昨日から続いたドル売りに若干巻き戻しが入ると、NZドル／ドルは0.6842ドルまで失速。NZドル円は76.99円まで押し戻された。

  　昨日のドル売りに若干巻き戻しが入ったが、ユーロドルは1.13ドル付近で小動き。ポンドドルは1.4369ドル、豪ドル／ドルは0.7621ドルまで軟化したが底堅かった。

  　米国の金融当局者によるタカ派発言によるドル買い基調は、今回のイエレンFRB議長の発言が水を差す結果となった。ただ、いったん仕切りなおしたと考え、今後、発表される米国の経済指標や中国を含めた海外の動向を睨みながら次の展開を想定したい。ドル円は下げ渋っている112円付近で押し目買いし、113円を再びトライすることも視野に入れたい。

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• 2016年03月30日(水)11時43分

  午前まとめ＝ドル売りは一服、ドル円は112円半ばで下値は堅い

  ・イエレン米連邦準備理事会議長の講演後のドル売りは一服

  ・月末・年度末の円売りフローを背景にドル円は112円半ばで下値は堅い

  ・日経平均株価は小幅続落

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• 2016年03月30日(水)10時08分

  ドル円は112円半ばで下値は堅い、クロス円も下げ幅縮小

  　ドル円は112.55円前後で推移しており、下値は堅い。ユーロ円は127.20円付近で小動き。一時126.99円と127円を割り込んだが、下げ幅を縮小した。ポンド円は161.90円付近、豪ドル円は85.90円近辺で底堅い。一方、NZドル円は77.15円前後と引き続きNZドル高で推移。仲値公示もこなし、本日も月末・年度末の円売りフローが下支えしている。

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• 2016年03月30日(水)09時09分

  ドル円は112円半ばに下押し、日経平均株価は続落で寄り付き

  　ドル円は112.49円まで下押し、昨日の安値を下抜けた。ユーロ円は127.08円、ポンド円は161.87円まで下落した。日経平均株価は25円安の17078円で寄り付いた後、下げ幅を広げた。昨日が権利落ち日だったため、本日が実質的な新年度にあたる。

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• 2016年03月30日(水)08時00分

  東京為替見通し＝週末の米雇用統計控え、ドル円の下値は限定的か

  　NY為替市場ではドルが全面安。イエレンFRB議長がハト派寄りの慎重姿勢を崩さなかったことが、ドル売りにつながった。同議長は、米経済に対しては引き続き楽観的な見方を示した一方で、世界経済の鈍化リスクの影響に懸念を示唆。利上げに対する慎重な姿勢が正当化されるとし、必要に応じて緩和策を講じる余地もかなりあると述べた。発言後、マイナス圏で推移していたダウ平均がプラス圏に浮上し、米長期債利回りは低下基調を強めた。ドル円は112.61円まで弱含み、ユーロドルは1.1303ドルまでレンジ上限を広げ18日以来の大台復帰を果たした。また、ポンドドルは1.4404ドル、豪ドル／ドルは0.7645ドル、NZドル／ドルは0.6867ドルまで一段高となり、ドル／加ドルは1.3051加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。ドル主導の相場展開のなか、クロス円は小動きも底堅い動き。ポンド円は162.51円、豪ドル円は86.16円、NZドル円は77.54円、加ドル円は86.50円まで高値を更新し、ユーロ円は127円前半で小じっかり。　

  　本日のドル円は112円ちょうどを底に値動きは落ち着きそう。昨日のイエレンFRB議長の発言は、ここ最近目立っていた米国・金融当局者のタカ派発言を落ち着かせ、4月にも米利上げを行うといった早まった観測を沈静化する効果があった。ドルは主要通貨に対し売られたが、いったん仕切りなおしたと考えた方が無難だろう。ドル円は18日から続いた7連続の陽線が途絶え、21日移動平均線の112.92円を下回った。ただ、ダウ平均の堅調さを支えに下値は限定的で小幅な振幅になると思われる。

  　目線は週末の米雇用統計に移る。今晩にはその前哨戦となる米ADP全国雇用者数が予定されており、注目したいところ。本邦では鉱工業生産・速報値が予定されている。市場予想は前月比-6.0％で、結果がさらに弱ければ、経済対策を求める声が強まりそうだ。

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• 2016年03月30日(水)06時07分

  ■NY為替・29日＝ドル全面安、FRB議長はハト派姿勢を維持

  　NY為替市場ではドルが全面安。イエレンFRB議長がハト派寄りの慎重姿勢を崩さなかったことが、ドル売りにつながった。同議長は、米経済に対しては引き続き楽観的な見方を示した一方で、世界経済の鈍化リスクの影響に懸念を示した。また、米経済見通しは昨年12月からほぼ変わっていないものの、世界経済の成長見通しが下振れたことで、利上げに対する慎重な姿勢が正当化されるとし、必要に応じて緩和策を講じる余地もかなりあると述べた。

  　FRB議長の講演にサプライズはなかったものの、先週にFRB高官による追加利上げに対する前向きな発言が相次いだことから、同議長にもタカ派寄りの内容を期待した向きもあって、失望のドル売りを誘った。関連市場では、マイナス圏で推移していたダウ平均がプラス圏に浮上し、米長期債利回りは低下基調を強めた。ドル円は112.61円まで弱含み、ユーロドルは1.1303ドルまでレンジ上限を広げ18日以来の大台復帰を果たした。また、ポンドドルは1.4404ドル、豪ドル／ドルは0.7645ドル、NZドル／ドルは0.6867ドルまで一段高となり、ドル／加ドルは1.3051加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。

  　ドル主導の相場展開のなか、クロス円は小動きも底堅い動き。ポンド円は162.51円、豪ドル円は86.16円、NZドル円は77.54円、加ドル円は86.50円まで高値を更新し、ユーロ円は127円前半で小じっかり。

  　6時現在、ドル円は112.70円、ユーロドルは1.1291ドル、ユーロ円は127.25円で推移。

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• 2016年03月30日(水)04時20分

  ユーロドル、3/18以来の1.13ドル台復帰

  　イエレンFRB議長の講演内容を受けたドル売りの流れが続くなか、ユーロドルは1.1303ドルまで上値を伸ばし、3月18日以来の1.13ドル台復帰を果たした。また、ドル円は112.71円まで弱含み、ポンドドルは1.4404ドル、豪ドル／ドルは0.7639ドル、NZドル／ドルは0.6867ドル、ドル／加ドルは1.3054加ドルまでドルが一段安。

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