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• 2016年04月22日(金)21時31分

  【速報】カナダ・3月消費者物価指数は予想を上回り+1.3％

  　日本時間22日午後9時30分に発表されたカナダ・3月消費者物価指数は予想を上回り、前年比+1.3％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・3月消費者物価指数：前年比+1.3％（予想：+1.2％、2月：+1.4％）

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• 2016年04月22日(金)21時30分

  カナダ・2月小売売上高など

  カナダ・2月小売売上高（前月比）

  前回：+2.1%（改訂：+2.0%） 予想：-0.8% 結果：+0.4%

  カナダ・2月小売売上高(除自動車)（前月比）

  前回：+1.2%（改訂：+1.3%） 予想：-0.7% 結果：+0.2%

  カナダ・3月消費者物価指数（前月比）

  前回：+0.2% 予想：+0.5% 結果：+0.6%

  カナダ・3月消費者物価指数（前年比）

  前回：+1.4% 予想：+1.2% 結果：+1.3%

  カナダ・3月消費者物価指数コア（前月比）

  前回：+0.5% 予想：+0.4% 結果：+0.7%

  カナダ・3月消費者物価指数コア（前年比）

  前回：+1.9% 予想：+1.7% 結果：+2.1%

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• 2016年04月22日(金)21時22分

  【まもなく】カナダ・2月小売売上高の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間22日午後9時30分にカナダ・2月小売売上高が発表されます。

  ・カナダ・2月小売売上高
  ・予想：前月比-0.8％
  ・1月：+2.1％

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• 2016年04月22日(金)21時21分

  【まもなく】カナダ・3月消費者物価指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間22日午後9時30分にカナダ・3月消費者物価指数が発表されます。

  ・カナダ・3月消費者物価指数
  ・予想：前年比+1.2％
  ・2月：+1.4％

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• 2016年04月22日(金)21時05分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：4月22日

  [欧米市場の為替相場動向]日本時間4/22
  ・21:30　　カナダ・2月小売売上高（前月比予想：-0.8％、1月：+2.1％）
  ・21:30　　カナダ・3月消費者物価指数（前年比予想：+1.2％、2月：+1.4％）
  ・22:45　　米・4月製造業PMI速報値（予想：52.0、3月：51.5）
  ・ユーロ圏財務相会合

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• 2016年04月22日(金)21時04分

  ユーロ円は21日線に到達、節目の125円を試す展開か

  　ユーロ円は124.80円付近で推移。本日は124.95円まで上昇した。21日移動平均線の124.87円に達したほか、先月31日の高値128.22円から今月18日の安値121.72円の半値戻しの124.97円付近まで水準を上げた。節目となる125円をこなした場合、次の節目は一目均衡表の雲の下限125.15円や、61.8％戻しの125.74円が焦点となるか。

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• 2016年04月22日(金)20時55分

  【ディーラー発】ドル円持ち直す(欧州午後)

  ドル円は、米債利回りの低下幅縮小を背景に再び買いが強まると110円83銭付近まで日通し高値を更新。また、クロス円では豪ドル円が原油先物の反発を支えに85円81銭付近まで買い戻され、カナダ円も87円08銭付近まで僅かながらに本日高値を更新。一方、ユーロドルは対ポンドでのユーロ売りが波及し一時1.1255付近まで軟化し上値の重い状況となっている。20時55分現在、ドル円110.782-792、ユーロ円124.823-843、ユーロドル1.12677-685で推移している。

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• 2016年04月22日(金)20時53分

  ドル円高値更新、NY勢の参入で観測報道を蒸し返す

  　NY序盤のドル円は110.84円まで高値を更新。ロンドン午前は円安の調整が中心だったが、NY勢の参入と伴に円売りが再開されている。日銀がマイナス金利を金融機関に対する貸し出しに拡大するという報道が背景。

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• 2016年04月22日(金)20時05分

  ドル底堅い、米10年債利回りは上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州株安と米株安観測のなか、ドル・円は小幅に値を上げている。足元は110円60銭台で推移。米10年債利回りの上昇がドルを押し上げているもよう。ただ、原油価格が上げ幅を縮小する展開のため、ドルの上昇は限定的となろう。

  　欧州市場では、ドル・円は110円28銭から110円65銭、ユーロ・ドルは1.1256ドルから1.1292ドル、ユーロ・円は124円32銭から124円81銭で取引されている。

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• 2016年04月22日(金)19時49分

  東京為替サマリー（22日）

  ■東京午前＝ドル円109円前半で下げ渋り、資源国通貨は小幅高

  　東京午前の為替相場ではわずかにドル売りが優勢も、方向感は鈍い。日経平均の4日ぶり反落スタートに連動。ドル円は売りが先行するも109円前半で下げ渋り、109.26-109.50円の狭いレンジ内で振幅。反落スタートの日経平均は一時プラス圏に浮上するなど下げ渋り、時間外取引でのNY原油先物が上昇。リスク回避ムードは高まっていない。

  　原油価格の上昇も好感され、資源国通貨は小じっかり。豪ドル／ドルは0.7774ドル、NZドル／ドルは0.6936ドル、ドル／加ドルは1.2687加ドルまでドル安・資源国通貨高となり、豪ドル円は85.09円、NZドル円は75.91円、加ドル円は86.29円まで小幅高。

  　ユーロドルは1.1309ドル、ユーロ円は123.78円まで上昇した。昨日の欧州中央銀行（ECB）理事会で金融政策は市場予想通りに据え置かれ、ドラギECB総裁の会見もサプライズはなく、政策イベントはユーロの方向感につながっていない。また、ポンドドルは1.4356ドル、ポンド円は157.16円までやや買いが優勢となった。

  　午後も新規材料は乏しい。来週の日米金融政策イベントを控え、積極的な取引は期待できない。ドル円は109円半ばを中心に小幅な上下にとどまるか。

  ■東京午後＝日銀マイナス金利適用拡大観測、ドル円は110円台

  　東京タイム午後は、日銀が金融機関の貸し出しへのマイナス金利適用を検討との話を一部報道が伝え、株高・円安が進んだ。日経平均株価は前日比で一時200円近く上振れ。ドル円は6日以来の110円台を回復し、一時110.19円まで上昇幅を拡大した。

  　クロス円でも円売りが進み、ユーロ円は一時124.48円、ポンド円は158.13円まで上昇。豪ドル円は85.39円、NZドル円は76.23円、加ドル円は86.71円まで水準を上げた。

  　対ドルでは、対円でのドル高が重しとなり、各通貨ともクロス円の上昇に追随できなかった。ユーロドルは1.13ドル付近、ポンドドルは1.43ドル半ばで推移。豪ドル／ドルは0.77ドル半ば、NZドル／ドルは0.69ドル前半で上値が重く、ドル／加ドルは1.27加ドル付近と小幅に加ドル安となった。

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• 2016年04月22日(金)19時40分

  ■LDN午前＝大幅な円安の流れ継続、ドル円は1円超上昇

  　ロンドン午前は円売りが継続した。来週の日銀政策決定会合を控え、日銀が金融機関の貸し出しにもマイナス金利を検討しているとの一部報道を受けて、株高・円安となった。大阪225先物の上昇も手掛かりに、ドル円・クロス円は大幅上昇となった。
  　
  　ドル円は110.75円まで上値を広げ、NYタイム終値に比べ1円以上の上昇となった。ユーロ円も124.95円と1円以上、ポンド円は158.89円まで2円以上の大幅上昇。豪ドル円は85.84円、NZドル円は76.55円、加ドル円は87.09円まで上値を広げた。その後は夜間取引の大阪225先物がマイナス圏へと失速したことで、円売りに調整が入ったが、大幅な円安の流れは継続した。

  　ユーロ圏4月総合・製造業・サービス業PMIは市場予想や前回比と比べほぼ横ばいとなった。昨日の欧州中央銀行（ECB）理事会のドラギECB総裁の会見では、これまでの緩和政策の経過を見極めたいといったニュアンスが多くを占めていたが、包括的な追加緩和が発表された後の景況感はまずまず堅調だったといえる。ユーロは対円でのドル高が影響し、1.1265ドルまで下押し。ポンドドルは1.43ドル半ばで上値が重かった。排ガス不正問題を背景に独DAXでは自動車メーカー株を中心に下落するなど、欧州株の軟調さも欧州通貨の重しとなった。豪ドル／ドルは0.77ドル半ばで小動き。NZドル／ドルは0.6877ドルまで弱含み。時間外のNY原油価格が軟化したことで、ドル／加ドルは1.2758加ドルまで加ドル安に振れた。

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• 2016年04月22日(金)19時36分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6338.64
  　前日比：-42.80
  　変化率：-0.67％

  フランス CAC40
  　終値　：4567.15
  　前日比：-15.68
  　変化率：-0.34％

  ドイツ DAX
  　終値　：10365.88
  　前日比：-69.85
  　変化率：-0.67％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9209.50
  　前日比：+12.30
  　変化率：+0.13％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：18709.04
  　前日比：-23.92
  　変化率：-0.13％

  アムステルダム AEX
  　終値　：450.70
  　前日比：-2.77
  　変化率：-0.61％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1402.91
  　前日比：-6.58
  　変化率：-0.47％

  スイス SMI
  　終値　：8108.47
  　前日比：-51.20
  　変化率：-0.63％

  ロシア RTS
  　終値　：926.90
  　前日比：-0.33
  　変化率：-0.04％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：85467.02
  　前日比：-203.78
  　変化率：-0.24％

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• 2016年04月22日(金)19時35分

  LDN序盤まとめ＝円売り継続、ドル円は110円後半まで上昇

  ・日銀のマイナス金利政策の適用拡大報道による円売りの流れ継続

  ・ドル円は110.75円まで1円以上の大幅上昇

  ・ユーロドルは対円でのドル高が影響し軟化

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• 2016年04月22日(金)19時05分

  ポンド伸び悩み、ブレント原油の失速で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州株安や米株安観測のほか、北海ブレント原油が失速したため、ポンド・円は伸び悩む展開。来週開催の日銀金融政策決定会合に向け金融緩和への期待感が高まり、アジア取引時間帯の終盤に一時158円89銭まで上昇したが、足元は158円40銭付近で推移。原油価格にらみの取引が続きそうだ。

  　欧州市場では、ドル・円は110円28銭から110円60銭、ユーロ・ドルは1.1269ドルから1.1292ドル、ユーロ・円は124円32銭から124円81銭で取引されている。

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• 2016年04月22日(金)18時35分

  ドル円・クロス円は高値から調整、225先物はマイナス圏に

  　ドル円は110.30円付近へと押し戻された。日銀が金融機関に対する貸し出しにもマイナス金利を適用すると伝わり、来週の日銀金融政策決定会合を視野に入れつつ円売りとなったが、夜間取引で大阪225先物がマイナス圏へと失速し、ドル円のほかクロス円も高値から調整した。黒田日銀の政策が誰も見たことのない世界へ向かっており、報道の内容をうまく消化できないことが円買い要因。

  　ユーロ円は124.30円付近、ポンド円は158.10円付近、加ドル円は86.50円付近、豪ドル円は85.40円付近、NZドル円は75.90円付近まで円安が後退。ただ、大阪225先物は下げ幅を広げておらず、ドル円・クロス円の下値は限定的。来週の米連邦公開市場委員会（FOMC）は荒れないだろうが、日銀金融政策決定会合は波乱必至か。

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