【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年04月27日(水)03時02分

  大証ナイト終値17460円、通常取引終値比160円高

  　26日の大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値比160円高の17460円で取引を終えた。

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• 2016年04月27日(水)02時59分

  金：続伸、米指標悪化受けたドル安で割安感による買い優勢に

  COMEX金6月限終値：1243.40↑3.20

  　26日のNY金先物は続伸。1232.90ドルを安値に、1246.50ドルまで上昇した。この日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まるなかで、米国の3月耐久財受注が予想を大きく下回る伸びにとどまったことをきっかけにドル売りとなり、割安感による金の買いが優勢になった。

  　その後も、米国の2月S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市部)や4月消費者信頼感指数(コンファレンスボード)が下振れとなり、ユーロ・ドルが1.13ドル付近での推移を維持したことから、金も1243ドル前後で底堅い動きになったとみられる。

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• 2016年04月27日(水)01時45分

  ドル円111.42円まで上昇、米長期債利回りは上昇傾向を維持

  　米長期債利回りの上昇傾向が続くなか、ドル円は111.42円まで高値を更新した。ユーロ円は125.98円まで上値を伸ばし、4月5日以来の126円大台復帰が目前。また、ポンド円は162.70円まで一段高。
  　一方、ユーロドルは1.1310ドル近辺、ポンドドルは1.46ドル近辺、豪ドル／ドルは0.77ドル前半、NZドル／ドルは0.68ドル後半で動意が鈍くなっている。

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• 2016年04月27日(水)01時35分

  ドル・円111円台回復、原油価格が急伸

  　外為市場ではドル・円は再び111円台を回復した。NY原油価格の急伸を好感。朝方発表された低調な米国経済指標を嫌ったドル売りに一時110円86銭まで下落後、111円35銭まで上昇し日中高値を更新した。ユーロ・円は125円21銭から125円95銭まで上昇し、5日来の高値を更新。

  ドル安を背景にNY原油は42.50ドルから44.20ドルまで上昇。この動きを好感し、ダウ平均株価も上昇に転じ、米国東部時間午後12時20分現在22ドル高で推移した。

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• 2016年04月27日(水)01時15分

  ドル円111.35円まで上昇、クロス円も上値模索が継続

  　連日110円台では一定の底堅さを示したドル円は111.35円まで小幅高。日銀の追加緩和への期待が支えとなっている。ドル売りは一巡しているが、円売りは緩やかに継続。ユーロ円は125.95円、豪ドル円は86.21円、NZドル円は76.76円、加ドル円は88.28円まで上値を広げたほか、ポンド円は162.64円まで3月15日以来の高値を更新した。

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• 2016年04月27日(水)01時13分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ6ドル高、原油先物1.44ドル高

  【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 17984.13 +6.89 +0.04% 18043.77 17934.17 13 17
  ＊ナスダック 4891.13 -4.66 -0.10% 4915.00 4875.84 1334 885
  ＊S&P500 2088.68 +0.89 +0.04% 2096.87 2085.80 373 128
  ＊SOX指数 675.53 +10.21 +1.53%
  ＊CME225先物 17420 大証比 +120 +0.69%

  【 為替 】 前日比 高値 安値
  ＊ドル・円 111.26 +0.06 +0.05% 111.33 110.67
  ＊ユーロ・ドル 1.1316 +0.0048 +0.43% 1.1340 1.1256
  ＊ユーロ・円 125.91 +0.61 +0.49% 125.93 124.70
  ＊ドル指数 94.39 -0.45 -0.47% 94.81 94.21

  【 債券 】 前日比 高値 安値
  ＊ 2年債利回り 0.86 +0.03　　　　 0.86 0.83
  ＊10年債利回り 1.93 +0.02　　　　 1.93 1.89
  ＊30年債利回り 2.76 +0.03　　　　 2.76 2.71
  ＊日米金利差　 2.03 +0.12

  【 商品／先物 】 前日比 高値 安値
  ＊原油先物 44.08 +1.44 +3.38% 44.13 42.50
  ＊金先物 1245.1 +4.9 +0.40% 1246.5 1232.7
  ＊銅先物 225.0 -0.6 -0.27% 226.5 222.7
  ＊CRB商品指数 181.04 +2.17 +1.22% 181.06 179.28

  【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 6284.52 +23.60 +0.38% 6297.88 6260.92 54 46
  ＊独DAX　　　 10259.59 -34.76 -0.34% 10385.23 10213.55 10 20
  ＊仏CAC40　　 4533.18 -12.94 -0.28% 4579.12 4515.40 16 23

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• 2016年04月27日(水)00時57分

  [通貨オプション] イベントリスク受けたOP買い

  ドル・円オプション市場で変動率は上昇。日米金融政策決定会合を控えてイベントリスクを受けたオプション買いが強まった。

  リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。円先安感を受けた円プット買いが一段と後退した。

  ■変動率
  ・1ヶ月物11.93％⇒12.10％（08年10/24＝45％）
  ・3ヶ月物11.16％⇒11.30％（08年10/24＝31.044％）
  ・6ヶ月物10.81％⇒10.96％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物10.68％⇒10.90％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1ヶ月物＋0.73％⇒＋0.79％（08年10/27=+10.90％）
  ・3ヶ月物＋1.55％⇒＋1.63％（08年10/27=+10.90％）
  ・6ヶ月物＋1.78％⇒＋1.82％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋2.02％⇒＋2.05％（8年10/27=+10.71％）

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• 2016年04月27日(水)00時47分

  ドル円、111円前半で上値伸ばす

  　ドル円は111円前半で方向感に欠ける動きが続いているものの、米長期債利回りの上昇や原油高も支えに111.33円まで高値を更新した。クロス円も堅調地合いを維持し、ユーロ円は125.93円、豪ドル円は86.17円、NZドル円は76.70円、加ドル円は88.23円まで上げ幅を拡大した。

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• 2016年04月27日(水)00時16分

  ■LDNFIX＝米指標も弱く、ドル売りが先行

  　ロンドンフィックスにかけてはドル売りが先行した。また、この日発表された米経済指標がおおむね弱い結果となり、ドルの上値を圧迫した。米3月耐久財受注で、総合が+0.8％と市場予想に届かず、輸送用機器を除くコアは2カ月連続でマイナスとなった。米4月消費者信頼感指数も94.2と、市場予想や前回を下回った。

  　ドルが全面安となり、ユーロドルは1.1340ドル、豪ドル／ドルは0.7765ドル、NZドル／ドルは0.6911ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルは2月4日以来の高値となる1.4639ドルまで上昇した。原油高は加ドル買いも後押しし、ドル／加ドルは1.2615加ドルまでドル安・加ドル高に振れた。

  　ダウ平均は小反発してスタートするも、マイナス圏に沈むなど伸び悩んだが、クロス円はしっかり。主要通貨の対ドルでの堅調な動きにも支えられ、ユーロ円は125.92円、ポンド円は162.51円、豪ドル円は86.16円、NZドル円は76.68円、加ドル円は88.13円までレンジ上限を拡大した。ドル売りの流れを受けてドル円は上値が重くなった一方で、クロス円の上昇に支えられ、111円を挟んで方向感に乏しい動きとなった。

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• 2016年04月27日(水)00時08分

  ポンド高値から反落、英国のEU離脱支持が残留支持を上回る＝ICM調査

  [欧米市場の為替相場動向]
  　ポンドが高値から反落した。ポンド・ドルは1.4639ドルの高値から1.4576ドルへ反落。ポンド・円は162円50銭から162円00銭へ反落した。ユーロ・ポンドは0.7735ポンドから0.7760ポンドへ上昇。

  英国のEU離脱警戒感が強まった。調査会社ICMが22日から24日に実施した世論調査結果によると、英国の欧州連合（EU）離脱支持が46％と、残留44％を上回った。

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