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田向宏行
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2016年05月03日(火)のFXニュース(5)

  • 2016年05月03日(火)23時32分
    ドル円は106円前半へ戻すも介入への強い警戒感ない

     NY午前のドル円は、ロンドンタイムにつけた2014年10月以来の安値105.55円から緩やかに戻す流れが続き、106円前半を回復している。安値圏では本邦当局の円売り介入への警戒感はいく分あるかもしれない。しかし米国が為替報告書で日本を監視対象に指定したことや、日本が議長国となる伊勢志摩サミットを控えていることから、介入を強く警戒するムードはない。

  • 2016年05月03日(火)22時28分
    【NY為替オープニング】世界経済への懸念強まる、リスクオフ

    ◎ポイント
    ・アトランタ連銀のロックハート総裁「6月のFOMCに関しては決定していない、指標を監視」「6月FOMCでの利上げは現実的な選択肢」「市場は6月FOMCでの利上げに関し過小評価している可能性も」
    ・豪州準備銀行:予想外の利下げ、金融政策1.75%(予想2%、前回2%)
    ・Caixin中国・4月PMI製造業:49.4(予想49.8、3月49.7)
    ・メスター米クリーブランド連銀総裁が討論会司会

     3日のニューヨーク外為市場では世界経済への懸念が強まりリスク回避の動きが強まった。中国の製造業が14か月連続で活動が縮小したほか、豪州準備銀行がサプライズの利下げを実施した。豪準備銀行はインフレ見通しを引き下げ、予想外の利下げに踏み切った。コアインフレは過去最低水準。財新(Caixin)が3日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.4と予想外に3月から低下。14か月連続で50を下回り活動の縮小を示した。50は活動の拡大と縮小の境目を示す。すでに政府が発表済みの4月製造業PMIや非製造業PMIは50を上回ったものの、それぞれ3月から低下。国際通貨基金(IMF)は中国の経済リバランスの乱高下、金融市場からの波及効果はアジアの経済成長リスクとなると警告した。

    アトランタ連銀のロックハート総裁(2016年FOMC投票権なし)はメディアとの会談で、「6月のFOMCに関しては決定していない、指標を監視していく」との姿勢を維持すると同時に、「6月FOMCでの利上げは現実的な選択肢である」と強調。また、「市場は6月FOMCでの利上げに関し過小評価している可能性がある」と述べた。同総裁は年2回の利上げを予想している。米国経済は、世界経済の弱さ、ドル高、原油安が響き年初から予想を下回る。1−3月期の国内総生産(GDP)は0.5%成長にとどまった。4−6月期GDPも2%成長を割り込み見込み。金利先物市場での6月の利上げ確率はわずか10%。本日は2016年の投票権を有しているクリーブランド連銀のメスター総裁が討論会司会を予定している。同総裁はタカ派として知られており、発言がドルの下値を支える可能性もある。

    円は続伸。日本銀行が4月28日の金融政策決定会合で、追加金融緩和を見送ったことに失望した円の買戻しが継続。東京市場が祭日で休場となっているため介入警戒感が一段と後退した。ただ、5月26、27日に開催が予定されている主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)を控えているほか、米財務省は議会に提出する半年に一度の為替報告書の中で、日本、中国、ドイツ、韓国、台湾の5か国を為替監視対象としたことが明らかになり、介入も一層困難となっており、短期投機家による円買いの動きがサミットまで継続する可能性もある。
    ・ドル・円は、200日移動平均水準の118円17銭を下回っている限り下落基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1079ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
    ・ドル・円105円87銭、ユーロ・ドル1.1566ドル、ユーロ・円125円83銭、ポンド・ドル1.4630ドル、ドル・スイス0.9490フランで寄り付いている。

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  • 2016年05月03日(火)21時40分
    【ディーラー発】ドル買い戻し優勢(欧州午後)

    米長期金利の反発を受けドル円が105円半ばから105円95銭付近まで小幅に反発するなど、ドル買いが優勢。アジア時間での急落後いったんは落ち着きを取り戻していた豪ドルは、対ドルでの売りが波及し対円で80円を割り込むと79円62銭付近まで下値を拡大。また、昨年8月以来の高値水準である1.1615付近まで上昇していたユーロドルは1.15台半ばへ値を落とし上値重く推移している。21時40分現在、ドル円105.930-940、ユーロ円122.399-419、ユーロドル1.15535-543で推移している。

     

     

  • 2016年05月03日(火)21時20分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:5月3日

    [欧米市場の為替相場動向]日本時間5/3
    ・23:30 メスター米クリーブランド連銀総裁が討論会司会

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  • 2016年05月03日(火)20時07分
    ドルもみあい、目先は一段安も(訂正)

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円はアジア市場では105円55銭まで下落したが、欧州では下げ渋る展開。値ごろ感による押し目買いが観測される。ただ、欧州株は全面安で米国株も下落が予想される。また、米10年債利回りも低下しており、ドルは目先売りが強まりやすい。

     欧州市場では、ドル・円は105円55銭から105円91銭、ユーロ・ドルは1.1577ドルから1.1616ドル、ユーロ・円はもみあい、122円36銭から122円76銭で推移。

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  • 2016年05月03日(火)19時58分
    ■LDN午前=ドル安、ドルインデックスはボックス下限を下回る

     ロンドン午前の為替市場はドル安。6月の米利上げ見送り観測が広がりつつあるなか、対主要通貨通貨でドル売りが入った。ドルインデックスは昨年3月以降のボックス下限を下回っている。

     ドル円は105.55円まで下落。日銀金融政策決定会合後の下げが止まらない。ユーロドルは1.1616ドルまで昨年8月以来の高値を更新。ユーロ圏生産者物価指数(PPI)は前年比で2009年以来の下落率を維持。デフレ圧力が継続している。ポンドドルは1.4770ドルまで上昇し、年初からの下げを帳消しにした。英製造業PMIが分岐点の50を下回り、約3年ぶりの低水準を記録するとポンドドルは伸び悩んだ。英国のEU離脱懸念が英経済指標に現れている。対主要通貨のドル売りにつれ、ドル/加ドルは1.2461加ドルまでドル安・加ドル高推移。堅調だった原油価格が下げに転じると加ドルに売りが強まった。1.2574加ドルまでドル高・加ドル安に転じている。豪追加利下げを受けて急落した豪ドル/ドルは0.76ドル前半まで下げ幅を削ったが上値は重かった。

     ユーロ円は122.77円まで水準を切り上げたものの、方向感は限定的。ポンド円は155.11円、加ドル円は84.09円、豪ドル円は79.98円まで安値を更新。ドル円の下げや原油安が重し。

  • 2016年05月03日(火)19時54分
    LDN序盤まとめ=ドル円は105円半ばまで下落

    ・ドル円は年初来安値を更新、ユーロドルは年初来高値を更新

    ・ポンドドルは年初からの下げ幅を消すが、英製造業PMIが弱く伸び悩む

    ・豪ドル、一時的に戻りを試すが上値は重い

  • 2016年05月03日(火)19時14分
    ユーロ買い一服も、先高観は後退せず

    [欧米市場の為替相場動向]

     ユーロ・ドルは欧州市場に入って1.1616ドルまで上昇。昨年8月以来の高値圏で推移している。足元でユーロ買いは一服しているが、米10年債利回りの低下や米株安観測を受け、目先もユーロ買い・ドル売りに振れやすい地合いが続きそうだ。なお、18時に発表されたユーロ圏・3月生産者物価指数は2月と同水準の前年比-4.2%と、予想の-4.3%を小幅に上振れた。ただ、ユーロの値動きへの影響は限定的。

    ・18:00 ユーロ圏・3月生産者物価指数:前年比-4.2%(予想:-4.3%、2月:-4.2%)

     欧州市場では、ドル・円は105円55銭から105円91銭、ユーロ・ドルは1.1588ドルから1.1616ドル、ユーロ・円はもみあい、122円36銭から122円76銭で推移。

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  • 2016年05月03日(火)18時27分
    【市場反応】ユーロ小動き、PPIは予想上振れ

     ユーロ・ドルは小動き。18時に発表されたユーロ圏・3月生産者物価指数は2月と同水準の前年比-4.2%と、予想の-4.3%を小幅に上振れた。ただ、ユーロの値動きへの影響は限定的。

    ・18:00 ユーロ圏・3月生産者物価指数:前年比-4.2%(予想:-4.3%、2月:-4.2%)

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  • 2016年05月03日(火)18時20分
    ポンドはもみあい、目先は原油安を嫌気も

    [欧米市場の為替相場動向]

     ポンド・円は155円半ばでもみあう展開が続いている。ただ、北海ブレント原油は反落。また日本の通貨当局による為替介入への期待は後退しており、目先はポンド売り・円買いに振れる可能性も。なお、17時半に発表された英・4月製造業PMIは49.2と予想の51.2を下回った。3月分も51.0から50.7に下方修正された。ただ、ポンドの値動きへの影響は限定的。

    ・英・4月製造業PMI:49.2(予想:51.2、3月:50.7←51.0)

     欧州市場では、ドル・円は105円55銭から105円76銭、ユーロ・ドルは1.1588ドルから1.1616ドル、ユーロ・円はもみあい、122円36銭から122円71銭で推移。

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  • 2016年05月03日(火)18時16分
    原油はマイナス圏に転落、加ドル円は安値更新

     ドル/加ドルは1.25加ドル前半へ加ドルが伸び悩み。加ドル円は84.42円まで下げ幅を拡大。堅調だった原油価格が上げ幅を消してマイナス圏に沈んでいる。NY原油先物は-0.46ドルの44.32ドルで推移。

  • 2016年05月03日(火)18時11分
    ドル安の流れがやや落ち着く、ドル円は105円半ばで下げ渋る

     ポンドドルは1.47ドル割れまで上げ幅を縮小。ポンド円は155円半ばで重い。弱い英製造業PMIがポンドの圧迫要因。ユーロドルは1.1616ドルを高値に1.16ドルちょうど付近で上げ一服。ユーロ圏生産者物価指数(PPI)は前年比-4.2%で、2009年以来の下落率を維持。デフレ圧力が継続している。ドル円は105.55円まで下げた後、105円後半で下げが一時落ち着いている。

  • 2016年05月03日(火)18時02分
    【速報】ユーロ圏・3月生産者物価指数:前年比-4.2%(予想:-4.3%)

    ・18:00 ユーロ圏・3月生産者物価指数:前年比-4.2%(予想:-4.3%、2月:-4.2%)

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  • 2016年05月03日(火)17時49分
    【市場反応】ポンド・円はもみあい、英製造業PMIは下振れ

     17時半に発表された英・4月製造業PMIは49.2と予想の51.2を下回った。3月分も51.0から50.7に下方修正された。ただ、ポンドの値動きへの影響は限定的。

    ・英・4月製造業PMI:49.2(予想:51.2、3月:50.7←51.0)

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  • 2016年05月03日(火)17時31分
    【速報】英・4月製造業PMI:49.2(予想:51.2)

    ・英・4月製造業PMI:49.2(予想:51.2、3月:50.7←51.0)

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