【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年08月19日(金)23時52分

  ■LDNFIX＝ドル円100円前半でもみ合い、ポンドは一段安

  　ロンドンフィックスにかけてはポンドが一段安。ポンドドルは1.3024ドル、ポンド円は130.35円まで下押し、昨日に強い英小売売上高を受けた上げ幅を帳消しに。7月の英経済指標は予想比強い結果となったが、英国民投票からの期間が短く、欧州連合（EU）離脱の影響が完全には反映されていないとの見方も多い。依然として英先行き景気減速への懸念が根強く、英中銀による追加緩和への期待も強い。英政府関係筋の話として、メイ英首相はリスボン条約50条の発動を独・仏選挙前となる2017年4月までに発動する意向だと伝わっている。

  　ドル円は100円前半で小動き。米株の反落が重しとなる一方で、米債利回りの上昇が支えとなっている。昨日まで進んだドル安に対する巻き戻しも一服し、ユーロドルは1.13ドル前半、豪ドル／ドルは0.76ドル前半、NZドル／ドルは0.72ドル半ばで下げ渋っている。また、ユーロ円は113円半ば、豪ドル円は76円前半、NZドル円は72円後半で小動き。

  　加ドルはさえない加経済指標を背景に下落した。6月の加小売売上高が予想に反して前月比で減少したほか、7月の加消費者物価指数（CPI）は総合・前年比の伸びが加速せず、最近数カ月はやや鈍化した。ドル／加ドルは1.2892加ドル、加ドル円は77.61円まで加ドル安が進んだ。

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• 2016年08月19日(金)23時25分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ91ドル安、原油先物0.19ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 18505.76 -91.94 -0.49% 18585.17 18491.24 2 28
  ＊ナスダック 5225.03 -15.12 -0.29% 5229.87 5217.65 844 1200
  ＊S&P500 2176.31 -10.71 -0.49% 2184.27 2175.13 113 388
  ＊SOX指数 794.70 +4.54 +0.57%
  ＊225先物 16420 大証比 -100 -0.61% 【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 100.16 +0.27 +0.27% 100.39 100.03
  ＊ユーロ・ドル 1.1328 -0.0026 -0.23% 1.1330 1.1304
  ＊ユーロ・円 113.45 +0.04 +0.04% 113.62 113.23
  ＊ドル指数 94.55 +0.39 +0.41% 94.63 94.21 【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 高値 　　安値
  ＊ 2年債利回り 0.73 +0.03 　　　　 0.63 0.61
  ＊10年債利回り 1.57 +0.03 　　　　 2.08 2.05
  ＊30年債利回り 2.29 +0.03 　　　　 2.92 2.88
  ＊日米金利差　 1.65 +0.03 【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 48.03 -0.19 -0.39% 48.75 47.93
  ＊金先物 1351.10 -6.10 -0.45% 1357.90 1342.00

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値 ↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 6849.16 -19.80 -0.29% 6871.48 6844.18 27 69
  ＊独DAX　　　 10503.16 -99.87 -0.94% 10618.11 10490.96 6 24
  ＊仏CAC40　　 4379.67 -57.39 -1.29% 4436.87 4373.75 2 38

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• 2016年08月19日(金)23時13分

  ドル円は100円前半で小動き、米株の反落に反応薄

  　週末の米株は利益確定売りが先行しているが、ドル円は100円前半で株安への反応は限定的。また、ポンドの下落も一服し、ポンドドルは1.30ドル半ば、ポンド円は130.70円近辺で推移。英政府関係筋の話として、メイ英首相はリスボン条約50条の発動を独・仏選挙前となる2017年4月までに発動する意向だと伝わっている。

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• 2016年08月19日(金)23時10分

  ポンド急落、英国が17年4月までにEU離脱申請との報道で警戒感

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場ではポンドが急落した。英国の欧州連合（EU）離脱への警戒感が広がった。メディア報道によると、メイ首相は、ドイツやフランスの総選挙前、ＥＵの基本条約（リスボン条約）50条の規定に基づき、2017年4月までに欧州連合（EU）離脱の意思をヨーロッパ理事会（首脳会議）に通知する意向だという。一部では選挙結果を待つため、意思通達を遅らせるとの思惑もあったため、サプライズとなった。

  ポンド・ドルは1.3108ドルから1.3024ドルまで下落し、17日来の安値を更新。ポンド・円は131円37銭から130円35銭へ下落した。ユーロ・ポンドは0.8635ポンドから0.8692ポンドへ急伸、16日来の高値を更新した。

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• 2016年08月19日(金)22時50分

  英国、EU基本条約50条発動を2017年4月までに

  メイ英首相は、EU基本条約（リスボン条約）50条をドイツ、フランス選挙前、2017年4月までに発動する意向だという。

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• 2016年08月19日(金)22時28分

  【ＮＹ為替オープニング】ジャクソンホール来週に控え調整か

  ◎ポイント
  ・NY原油ほぼ変わらず

  　19日のニューヨーク外為市場では主要経済指標の発表は予定されておらず、また、来週にワイオミング州ジャクソンホールで開催されるカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウムを控えて動きにくく、引き続き米国の利上げ軌道を探りドルのもみ合いが予想される。

  25−27日にカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム（ジャクソンホール会議）が開かれる。26日には米連邦準備制度理事会（FRB）のイエレン議長の講演が予定されている。毎夏開かれる経済シンポジムは、主要国の中央銀行幹部や経済学者らが参加して経済政策を討議する市場関係者の注目度の高いイベント。

  1−3月期に続き4−6月期国内総生産（GDP）も低迷、労働生産性も予想を下回り、米国の利上げ軌道に関して不透明感が強まる中、議長が年内の利上げに言及するかどうかに焦点が集まる。7月の米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録で、2名のメンバーが7月FOMCで利上げを支持した一方、他のメンバーがインフレ見通しの不透明感からインフレへの自信が一段と強まる必要性を強調し、さらなる指標を待つ方針で合意したことが分かっている。

  4、5月の弱い雇用統計、欧州連合（EU）離脱を決定した国民投票を通過し、FOMCが7月会合で言及したとおり、経済へのリスクは低下。労働生産性の低迷などから、一部市場関係者が懸念している米国経済が景気後退に陥る可能性は、多くのFRB高官が否定している。サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は米国の経済は強く、状況は遅いより速やかな利上げを正当化すると指摘。速やかに利上げを再開することで、急激な利上げを避けられるとの見解だ。予想ほどタカ派色を強めなかったFOMC議事録の公表後、ダドリーNY連銀総裁は、見解に変更はなく、強い7−9月期、下半期GDPが見通しの改善につながり9月または、年内利上げを導くと見ている。ダドリー総裁は、FRBがFOMC議事録公表前のインタビューで、9月の利上げの可能性に言及したほか、FF金利先物市場の利上げ織り込み率は不十分だと指摘していた。

  市場とFOMCの金利見通しには依然隔たりがある。一部ストラティジストは市場が金利見通しを過小評価しているため、ドル買いを推奨している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円81銭を下回っている限り下落基調。
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1098ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。 ドル・円100円21銭、ユーロ・ドル1.1319ドル、ユーロ・円113円43銭、ポンド1.3108ドル、ドル・スイスは0.9588フランで寄り付いた。

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• 2016年08月19日(金)22時01分

  【市場反応】カナダ6月小売売上高、予想外の減少で加ドル下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  　外為市場では予想外に悪化したカナダの小売りを嫌ったカナダドル売りが加速した。ドル・カナダは1.2832カナダドルから1.2892カナダドルへ急伸し、17日来の高値を更新。カナダ・円は78円14銭から77円77銭へ反落し日中安値を更新した。

  カナダ7月消費者物価指数は前年比+1.3％と、6月+1.5％から低下し3月来で最低となった。市場予想+1.4％も下回った。同時に発表された6月小売売上高は前月比-0.1％と、改善予想に反し5月+0.2％から再び3月来のマイナスに落ち込んだ。

  【経済指標】
  ・カナダ・7月消費者物価指数：前年比+1.3％（予想：+1.4％、6月：+1.5％）
  ・カナダ・6月小売売上高：前月比-0.1％（予想：+0.5％、5月：＋0％←+0.2％）

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• 2016年08月19日(金)21時48分

  【市場反応】カナダ6月小売売上高、予想外の減少で加ドル下落

  　外為市場では予想外に悪化したカナダの小売りを嫌ったカナダドル売りが加速した。ドル・カナダは1.2832カナダドルから1.2892カナダドルへ急伸し、17日来の高値を更新。カナダ・円は78円14銭から77円77銭へ反落し日中安値を更新した。

  カナダ7月消費者物価指数は前年比+1.3％と、6月+1.5％から低下し3月来で最低となり市場予想+1.4％を下回った。同時に発表された6月小売売上高は前月比-0.1％と、改善予想に反し5月+0.2％から再び3月来のマイナスに落ち込んだ。

  【経済指標】
  ・カナダ・7月消費者物価指数：前年比+1.3％（予想：+1.4％、6月：+1.5％）
  ・カナダ・6月小売売上高：前月比-0.1％（予想：+0.5％、5月：＋0％←+0.2％）

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• 2016年08月19日(金)21時33分

  弱い加小売の発表後、加ドル円は77.77円まで下落

  現在の推移（レンジ）   

  ドル／加ドル　1.2890加ドル （1.2892 /  1.2774） 
  加ドル円　77.79円 （78.52 /  77.77） 

  ドル円　100.28円 （100.46 /  99.88） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年08月19日(金)21時31分

  【速報】カナダ・6月小売売上高は予想を下回り-0.1％

  　日本時間19日午後9時30分に発表されたカナダ・6月小売売上高は予想を下回り、前月比-0.1％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・6月小売売上高：前月比-0.1％（予想：+0.5％、5月：+0.2％）

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• 2016年08月19日(金)21時30分

  【速報】カナダ・7月消費者物価指数は予想を下回り+1.3％

  　日本時間19日午後9時30分に発表されたカナダ・7月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+1.3％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・7月消費者物価指数：前年比+1.3％（予想：+1.4％、6月：+1.5％）

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• 2016年08月19日(金)21時30分

  カナダ・6月小売売上高など

  カナダ・6月小売売上高（前月比）

  前回：+0.2% 予想：+0.5% 結果：-0.1%

  カナダ・6月小売売上高(除自動車)（前月比）

  前回：+0.9%（改訂：+0.8%） 予想：+0.3% 結果：-0.8%

  カナダ・7月消費者物価指数（前月比）

  前回：+0.2% 予想： 0.0% 結果：-0.2%

  カナダ・7月消費者物価指数（前年同月比）

  前回：+1.5% 予想：+1.4% 結果：+1.3%

  カナダ・7月消費者物価指数コア（前月比）

  前回： 0.0% 予想： 0.0% 結果： 0.0%

  カナダ・7月消費者物価指数コア（前年同月比）

  前回：+2.1% 予想：+2.1% 結果：+2.1%

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• 2016年08月19日(金)21時21分

  【まもなく】カナダ・7月消費者物価指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間19日午後9時30分にカナダ・7月消費者物価指数が発表されます。

  ・カナダ・7月消費者物価指数
  ・予想：前年比+1.4％
  ・6月：+1.5％

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• 2016年08月19日(金)21時21分

  【まもなく】カナダ・6月小売売上高の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間19日午後9時30分にカナダ・6月小売売上高が発表されます。

  ・カナダ・6月小売売上高
  ・予想：前月比+0.5％
  ・5月：+0.2％

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• 2016年08月19日(金)21時21分

  【ディーラー発】ユーロ売り一服（欧州午後）

  午後に入ると、軟調だった欧州株の下げ渋りを受けユーロ売りは一服。ユーロドルは1.1329付近まで値を戻し、ユーロ円は113円56銭付近まで小幅に買い戻された。また、原油先物が底堅い動きとなったことで、豪ドルは対ドルで一時0.7624付近まで、対円では76円38銭付近まで反発した。一方、ドル円は新規の材料不足や週末のポジション調整主体の動きから100円20銭付近で動意に乏しい状況。21時21分現在、ドル円100.244-254、ユーロ円113.556-576、ユーロドル1.13277-285で推移している。

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