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• 2016年08月23日(火)15時02分

  NZドル10年債利回りは下落、2.26％近辺で推移

  8月23日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.26％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2016年08月23日(火)15時02分

  NZドルTWI＝77.6

  NZ準備銀行公表（8月23日）のNZドルTWI（1979年＝100）は77.6となった。

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• 2016年08月23日(火)15時01分

  日経平均大引け：前日比100.83円安の16497.36円

  日経平均株価指数は、前日比100.83円安の16497.36円で引けた。東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、100.13円付近。

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• 2016年08月23日(火)14時50分

  ■東京午後＝株軟化も為替レンジ限られる、薄商いのなかの振幅

  　東京午後、週末のイエレンFRB議長講演がタカ派的な内容に傾くことを警戒したドル買いの流れをすっかり落ち着かせ、同発言待ちの長考モードに入った様相。ドル円は100円前半で振幅。黒田日銀総裁のFinTechフォーラムにおける基調講演テキストは、当然といえば当然だが金融政策には触れず、同イベントのテーマに沿った今後の金融システムのあり方に関連した内容。思惑や一応の警戒感を抱いていた投資家の、手がかりとなりそうな文言は見当たらなかった。黒田発言の肩透かしともあってか、株価は方向が定まらず上下。結局は下押したことに、ドル円は多少呼応したが、小幅円安から小幅円高に振れた程度にとどまった。

  　ドル円が限られた値幅ながら本日のレンジ下限100.04円へ一時的に近づいたことから、ユーロは対ドルで1.1342ドルまでユーロじり高・ドル小幅安。一方、ユーロ円は113.73円までユーロドルに連れ高となったものの、円高でほどなく失速した。
  　他通貨も対ドル・対円まちまちで、ポンドドルは欧州勢の参入にかけて1.3167ドル、豪ドル／ドルは0.7649ドル、NZドル／ドルは0.7333ドル、ドル／加ドル1.2912加ドルまでドル安・他通貨高。ポンド円は131円後半、豪ドル円は76円半ば、NZドル円は73円前半、加ドル円は77円半ばで伸び悩んだ。

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• 2016年08月23日(火)14時44分

  午後まとめ＝様子見姿勢が強くドル円は100円前半を維持

  ・ドル円は100円前半で振幅、株安や欧州入りにかけたドル売りで下押すもレンジ広がらず

  ・他通貨は対ドルじり高・対円で伸び悩みとまちまち

  ・株価は方向が定まらず最終的に下落、日銀総裁発言は市場動向に直接関わる内容乏しい

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• 2016年08月23日(火)14時29分

  ドル・円：ドル弱含み、100円割れに警戒

  　ドル・円は午後の取引で100円30銭台まで上昇したが、足元は100円10銭台で推移している。日経平均株価は後場いったん切り返したものの、再びマイナス圏に転落。日銀によるETF買入期待が後退したことで、日経平均が下げ幅を拡大した場合、ドル・円は100円を割り込む可能性もある。

  　ここまでのドル・円は100円04銭から100円39銭、ユーロ・円は113円34銭から113円65銭、ユーロ・ドルは1.1315ドルから1.1334ドルで推移している。

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• 2016年08月23日(火)13時38分

  ユーロドル　OP絡みでこう着、値幅をともう展開になりにくい

  　ユーロドルは1.13ドル前半でこう着している。1.1300ドルと1.1350ドルの本日NYカットのオプション（OP）に挟まれた格好で動きにくい。1.1260ドルに規模が大きめなOP設定も観測されているが、動意が限定されるなかでは、多分その大きなOP絡みの相場展開も特にないままだろう。

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• 2016年08月23日(火)13時09分

  ドル円は午前のレンジ内、講演テキストに手がかり見当たらず

  　ドル円は100.30円付近で推移し、午前からの狭いレンジを維持。日銀がウェブサイトに掲載した黒田日銀総裁の講演テキストには手がかりとなりそうな文言は見当たらない。テーマは「情報技術と金融」である。

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• 2016年08月23日(火)13時00分

  原油先物の時間外取引は47ドル台前半

  通常取引時間時は8日ぶりの反落。8月限は、一部通信社がイラクによる輸出拡大計画を伝えたほか、ナイジェリアでは武装組織が政府と交渉する意向を示したことなどから、両国による供給拡大懸念が嫌気された。9月に開催予定の石油輸出国機構（OPEC）非公式会合への思惑で、足元7日続伸となっていたことも影響して売り優勢となった。終値は、1.47ドル安の47.05ドル。原油先物の時間外取引は、12時41分現在で0.62ドル安の46.79ドル。

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• 2016年08月23日(火)12時56分

  ドル円　バリア観測水準と本日NYカットOPが動き抑制

  　ドル円は100円前半の狭いレンジで振幅している。下値は99.50円に置かれたオプション（OP）バリアが背景と考えられる厚めの買いが支え。割り込めばストップロスの売りで下落が加速することになるが、材料が乏しく、いまのところつけにいくインセンティブに欠ける。一方で上値は100円前半から100円半ばに本日NYカットのOPが観測されており、動意を抑えることになりそう。

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• 2016年08月23日(火)12時40分

  豪ドル・円概況：対円レートはもみあいも76円近辺で豪ドル買い興味残る

  　23日のアジア市場で豪ドル・円はもみあい。朝方に76円69銭まで買われたが、米ドル・円相場が100円04銭まで下落する局面では豪ドル売り・米ドル買いが観測されたことで76円42銭まで下落した。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：76円42銭−76円69銭。

  ■今後のポイント
  ・76円近辺で豪ドル買い興味残る
  ・短期筋の豪ドル買い・米ドル売りは後退

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• 2016年08月23日(火)12時34分

  上海総合指数0.22％高の3091.50（前日比+6.70）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.22％高の3091.50（前日比+6.70）で午前の取引を終えた。ドル円は100.24円付近。

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• 2016年08月23日(火)12時33分

  ドル円は小動きのまま、日銀総裁の発言で動意づくか

  　ドル円は100円前半で小動きを続けている。このあとは、黒田日銀総裁の発言が円相場を刺激するかどうかが見どころ。ユーロドルは1.1337ドルまで水準を切り上げたが、東京午前の値幅は20pips程度にとどまっている。

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• 2016年08月23日(火)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比63.85円安の16534.34円

  日経平均株価指数後場は、前日比63.85円安の16534.34円でスタート。東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、100.25円付近。

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• 2016年08月23日(火)12時21分

  ドル・円：ドル下げ渋り、個人の買戻しで100円台を維持

  　23日午前の東京外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開となった。朝方は100円割れに警戒感が広がったが、個人の買戻しなどで昼にかけてドルは底堅い値動き。ドル・円は100円前半で寄り付いた後、日経平均株価の安寄りを受け国内勢の売りにより、一時100円04銭まで下落。心理的節目の100円に迫ったが、その後は日経平均が下げ止まったことや個人の買戻しが観測され、ドルは100円32銭まで値を戻した。

  　足元ではランチタイムの日経平均先物が下げ幅をやや縮小。ドル買いの手がかりは乏しいが、目先は日経平均が切り返せば、引き続き個人の買戻しなどによりドルはさらに値を戻す展開になると予想する。

  　ここまでドル・円は100円04銭から100円39銭、ユーロ・円は113円34銭から113円65銭、ユーロ・ドルは1.1315ドルから1.1334ドルで推移した。

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