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• 2017年01月13日(金)22時16分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：1月13日

  [欧米市場の為替相場動向]

  日本時間
  1月13日）
  ・22:30　米・12月小売売上高（前月比予想：+0.7％、11月：+0.1％）
  ・22:30　米・12月生産者物価指数（前月比予想：+0.3％、11月：+0.4％）
  ・23:30　ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演（地域経済関連）
  ・24:00　米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：98.5、12月：98.2）
  ・24:00　米・11月企業在庫（前月比予想：+0.6％、10月：-0.2％）

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• 2017年01月13日(金)22時16分

  ドル・円は114円38銭から114円87銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　13日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円87銭から114円38銭まで下落した。
  欧州株は全面高も、原油先物が下落し、米国10年債利回りが2.36％台から2.34％台まで低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは1.0625ドルから1.0659ドルまで上昇し、ユーロ・円も121円88銭から122円14銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは1.2233ドルまで上昇した後、1.2161ドルまで下落。ドル・スイスフランは1.0095フランから1.0066フランまで下落した。

  [経済指標]
  ・特になし

  [要人発言]
  ・ソーンダーズ英中銀金融政策委員
  「今年の英失業率は当初予想と異なり、11年ぶり低水準にとどまる見込み」
  「インフレ率は中銀目標の2％を上回る可能性が大きい(ポンド安によるもの)」

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• 2017年01月13日(金)21時31分

  ユーロ円オーダー＝122円OP付近での推移継続

  125.06円　OP20日NYカット
  125.00円　売り、OP26日NYカット
  122.55円　OP13日NYカット

  122.05円　1/13　21:21現在（高値122.15円 - 安値121.62円）

  122.00円　OP13・19日NYカット
  121.00円　OP13・15日NYカット
  120.00-10円　断続的に買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2017年01月13日(金)21時12分

  ドル・円114円70銭付近で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　13日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円87銭から114円52銭まで下落し、現在114円70銭付近で推移している。欧州株は全面高が継続、米国10年債利回りも下げ止まり、2.35％台で推移しており、ドル売り・円買いはいったん後退している。

  　ユーロ・ドルは1.0625ドルから1.0658ドルまで上昇。ユーロ・円も121円88銭から122円14銭まで上昇した。

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• 2017年01月13日(金)20時57分

  バンカメ底堅い決算、ドル円は小動き

  　バンク・オブ・アメリカの10-12月期1株当たり利益は40セントとなった。市場で予想されていた38セント程度の結果を上回った。ドル円は114.60円台と、結果発表前からのレンジを維持して推移している。

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• 2017年01月13日(金)20時53分

  【ディーラー発】ポンド堅調（欧州午後）

  「今年の英失業率は当初予想と異なり、11年ぶりの低水準近辺にとどまる見込みだ」とのサンダースBOE金融政策委員の発言を受けポンドが堅調。ポンドドルが1.2232付近まで上値を拡大し、ポンド円が140円25銭付近まで水準を切り上げた。一方、ドル円は米債利回りの低下幅拡大を受け114円半ばで戻りは鈍く、米大手金融機関の決算や米小売売上高の発表を控え小康状態となっている。20時53分現在、ドル円114.647-657、ユーロ円122.079-099、ユーロドル1.06484-492で推移している。

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• 2017年01月13日(金)20時44分

  JPモルガン・バンカメ決算発表控え、ドル円114.62円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 114.62円　 （115.18 /  114.52） 
  ユーロドル 1.0650ドル （1.0658 /  1.0604） 
  ユーロ円　 122.07円　  （122.15 /  121.62） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2017年01月13日(金)20時11分

  ドル・円は114円87銭から114円52銭まで下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　13日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円87銭から114円52銭まで下落している。欧州株は全面高も、ブレント原油先物が下落し、米国10年債利回りが2.36％台から2.34％台まで低下しており、ドル売り・円買いが優勢になっている。

  　ユーロ・ドルは1.0625ドルから1.0654ドルまで上昇し、ユーロ・円も121円88銭から122円14銭まで上昇している。

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• 2017年01月13日(金)20時06分

  【速報】11月ブラジル経済活動+0.20％で予想をやや上回る

  13日発表された11月ブラジル経済活動は前月比+0.20％だった。市場予想は0.00％。

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• 2017年01月13日(金)19時47分

  13日の豪ドル・円概況：対円レートは伸び悩む

  13日のアジア市場では、豪ドル・円は伸び悩む展開となった。豪ドル・ドルの取引では0.74ドル台後半で豪ドル買いの興味が散見されたが、米ドル・円相場が円高方向に振れたことで豪ドルの対円レートは弱含み。欧米株高への期待はあるものの、週末前でポジション調整的な豪ドル売りがやや優勢となった。豪ドル・ドルの取引レンジは0.7477ドルから0.7508ドルとなった。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：85円76銭-86円28銭

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• 2017年01月13日(金)19時47分

  ■LDN午前＝東京までの流れに巻き戻し、ドル円は114円半ば

  　ロンドン午前は、東京タイムに進んだ流れに巻き戻しが入った。ドル円は115円台から一時114.52円まで調整。本日朝方からのレンジ下限を小幅に広げた。米長期金利は一時2.342％まで低下した。

  　対ドルで各通貨とも買い優勢。ユーロドルは1.0654ドル、ポンドドルは1.2228ドルまで水準を上げた。NZドル／ドルは0.7132ドルまでじり高。豪ドル／ドルは0.75ドル付近で底堅く推移した。

  　クロス円はドル円の円高推移に影響され戻り鈍かった。ユーロ円は122円付近、ポンド円は138円後半で推移。豪ドル円は85円後半、NZドル円は81円後半、加ドル円は87円前半で上値が重かった。

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• 2017年01月13日(金)19時40分

  東京為替サマリー（13日）

  ■東京午前＝ドル円、下げ渋るも115円台ではやや重い 　

  　東京午前の為替相場では円買いが後退。日経平均の反発や、時間外取引での米長期台利回りの上昇も支えに、ドル円は底堅い動き。石原再生相の急激な円高は注視するとの発言も材料視され、ドル円は一時115.12円まで上値を伸ばしたものの、115円台に定着できず114円後半に押し戻された。イエレンFRB議長は講演で「米経済は好調、目先に深刻な障害は見当たらない」と述べるも、米経済や金融政策の見通しなどには言及しなかった。

  　クロス円も小じっかり。ユーロ円は122.14円、ポンド円は139.93円、豪ドル円は86.28円、NZドル円は81.86円まで買われた。円以外の主要通貨に対してドルは弱含み、ユーロドルは1.0620ドル、ポンドドルは1.2174ドル、豪ドル／ドルは0.7509ドル、NZドル／ドルは0.7123ドルまで小幅高。

  ■東京午後＝ドル円115円近辺、視線は米大統領就任演説に 　

  　東京午後の為替相場は動意薄。後場の日経平均は前日比100円超の上げ幅を維持するも、積極的な上値追いにはならず伸び悩み、時間外取引での米10年債利回りの上昇も落ち着き、手がかりが乏しく、米市場の3連休を控え為替相場の値動きは一段と細った。市場の目線はすでに来週20日に予定されているトランプ氏の第45代米大統領就任演説に向けられている。

  　ドル円は115.18円を頭に115円近辺でもみ合い。下押し局面では引き続き押し目買い意欲が強い一方で、今週のトランプ氏会見を受けて株安・ドル安が進んだことで上値も重い。ユーロドルは1.0620ドル、ユーロ円は122.15円まで小幅高。来週は欧州中央銀行（ECB）理事会が控えている。また、ポンドドルは1.21ドル後半で動意が鈍く、ポンド円は140円ちょうどを高値に伸び悩んだ。

  　中国12月貿易収支は408.2億ドルの黒字と、市場予想の黒字額を下回った。輸出の減少が響いた。この結果を受けたオセアニア通貨の反応は限定的。豪ドル／ドルは0.74ドル後半、豪ドル円は86円近辺で小幅の上下にとどまり、NZドル／ドルは0.7124ドル、NZドル円は81.92円までじり高。

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• 2017年01月13日(金)19時22分

  LDN序盤まとめ＝ドル円は一時114円半ばまで調整

  ・ドル円は東京タイムに進んだ115円前半までの円安・ドル高に調整が入り、一時114円半ば

  ・対ドルで欧州通貨じり高、他通貨も底堅い

  ・クロス円はドル円の円高推移に影響され戻り鈍い

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• 2017年01月13日(金)19時21分

  ユーロ・ドル1.0651ドルまで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ユーロ・ドルは本日の高値を更新し、一時1.0651ドルまで上昇した。トランプ氏会見後から強まっているドル高調整の余地が残るなか、米国10年債利回りが2.36％台から2.34％台まで低下していることにともない、ユーロ買いが優勢になっているもよう。目先は今週高値の1.0685ドルが意識されつつある。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは114円54銭から114円87銭。ユーロ・円は121円88銭から122円11銭、ユーロ・ドルは1.0625ドルから1.0651ドルで推移。

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• 2017年01月13日(金)18時42分

  来週のスイスフラン「下げ渋りか、投機筋のフラン売り縮小も」

  [スイスフラン]
  　来週のスイスフランは下げ渋る展開となりそうだ。ユーロ圏のインフレ鈍化懸念は後退しつつあること、米長期金利は伸び悩んでいることから、投機筋のドル買い・スイスフラン売りはやや縮小する見込み。日米長期金利差の拡大観測は残されており、円売り・米ドル買いは継続する可能性があることから、スイスフランの対円レートは下げ渋る展開が予想される。
  ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：112円00銭-115円00銭

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