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2017年01月16日(月)のFXニュース(4)

  • 2017年01月16日(月)18時11分
    ユーロドル重い、今週のECB理事会を見据えて

     ユーロドルは1.0580ドルまで下落。ドル円が114.30円付近まで戻したほか、豪ドル/ドルが0.7458ドル、NZドル/ドルは0.7076ドルまで下げるなど全般的にドル買いが入っていることがユーロドルの重し。今週の欧州中央銀行(ECB)理事会で、急回復しているインフレ率に警戒感が示される可能性が低いとみられていることもユーロを圧迫している。今年のユーロ圏では、オランダやドイツ、フランスで選挙が行われる予定であり、緩和的な金融政策でマーケットの不透明感をケアする必要がある。年末に資産購入プログラムの延長を決めたばかりであり、ドラギECB総裁の会見でタカ派色が垣間見えるとは思えない。

  • 2017年01月16日(月)17時48分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、英国懸念によるポンド・円下落に押される


     今日の東京外為市場では、ドル・円は弱含み。114円48銭から113円63銭まで下落した。「メイ英首相が(17日の演説で)、移民流入抑制などのために、欧州連合(EU)単一市場から撤退する計画を表明へ」との英紙報道を受けてポンド売りとなり、ポンド・ドル、ポンド・円が下落。ドル・円も圧迫されるかたちになった。

     ユーロ・円は121円68銭から120円76銭まで下落。ユーロ・ドルもポンド・ドルの下落に連れ気味になり、1.0636ドルから1.0604ドルまで軟調推移となった。

    ・17時時点:ドル・円114円00-10銭、ユーロ・円121円00-10銭
    ・日経平均:始値19219.13円、高値19255.41円、安値19061.27円、終値19095.24円
    (前日比192.04円安)

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  • 2017年01月16日(月)17時32分
    ユーロドル軟化、仏中銀総裁はインフレをあまり警戒せず

     ユーロドルは1.0590ドルまで安値を更新した。ビルロワドガロー仏中銀総裁が「インフレ懸念はかなり誇張されている」と述べたことがユーロの重しとなったとの見方がある。確かにユーロ圏のインフレ率は急速に回復しているものの、これまで長期間に渡って低迷していた物価の伸びがすんなりと回復するとは想像しにくい。ただ、物価低迷の背景をすべて特定できているわけでもなく、主要国はほぼ全力で金融緩和を行っている状況にあり、場合によっては物価が跳ね上がる可能性は否定もできない。

  • 2017年01月16日(月)17時28分
    【ディーラー発】ポンド売り一時、優勢(欧州午前)

    欧州勢参入後、ハードブレグジットへの懸念が再び強まりポンド売りが優勢に。ポンドドルが1.1986付近まで売られ、ポンド円も136円45銭付近まで下値を拡大する場面が見られた。しかしその後は、急ピッチで下落した反動調整の買い戻しから序盤の下げ幅を埋めるなど荒い値動き。また、ドル円はポンド円の軟化に連れ一時113円62銭付近まで水準を切り下げ、昨年12月8日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は114円前半まで値を戻している。17時28分現在、ドル円114.015-025、ユーロ円120.817-837、ユーロドル1.05966-974で推移している。

  • 2017年01月16日(月)17時24分
    ドル・円は弱含み、英国懸念によるポンド・円下落に押される

     今日の東京外為市場では、ドル・円は弱含み。114円48銭から113円63銭まで下落した。「メイ英首相が(17日の演説で)、移民流入抑制などのために、欧州連合(EU)単一市場から撤退する計画を表明へ」との英紙報道を受けてポンド売りとなり、ポンド・ドル、ポンド・円が下落。ドル・円も圧迫されるかたちになった。

     ユーロ・円は121円68銭から120円76銭まで下落。ユーロ・ドルもポンド・ドルの下落に連れ気味になり、1.0636ドルから1.0604ドルまで軟調推移となった。

    ・17時時点:ドル・円114円00-10銭、ユーロ・円121円00-10銭
    ・日経平均:始値19219.13円、高値19255.41円、安値19061.27円、終値19095.24円
    (前日比192.04円安)

    【経済指標】
    ・日・11月機械受注:前月比-5.1%(予想:-1.4%、10月:+4.1%)
    ・日・12月企業物価指数:前年比-1.2%(予想:-1.4%、11月:-2.2%)
    ・日・11月第3次産業活動指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、10月:0.0%)
    ・英・1月ライトムーブ住宅価格:前月比+0.4%(12月:-2.1%)

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「緩やかな回復基調を続けている」
    「景気は緩やかな拡大に転じていくとにられる」
    「2%物価実現目指し、安定持続に必要な時まで緩和を継続」

    ・日銀地域経済報告
    「東北、関東甲信越、東海の景気判断を上方修正、そのほかの6地域据え置き」

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  • 2017年01月16日(月)17時12分
    ハンセン指数取引終了、0.96%安の22718.15(前日比-219.23)

    香港・ハンセン指数は、0.96%安の22718.15(前日比-219.23)で取引を終えた。
    17時11分現在、ドル円は114.14円付近。

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  • 2017年01月16日(月)17時05分
    円買い落ち着く、ドル円は114円ちょうど付近へ戻す

     ドル円は113.63円まで下落し、12月8日以来の安値をつけたが、欧州勢が本格参入する時間帯となると114.05円付近まで戻している。クロス円の下げも落ち着き、ユーロ円は121.05円付近、ポンド円は137.35円付近、豪ドル円は85.20円付近までわずかに下げ幅を削っている。NY市場が休場とあって、突っ込んだ場面では巻き戻しが入るようだ。

  • 2017年01月16日(月)16時25分
    ユーロドルは小幅安、ポンドドルの下げが重し

     ユーロドルは1.0610ドル付近で小幅安。週明けの欧州勢の初動は若干ドル買いに偏っている。ハードブレグジット懸念からポンドドルが引き続き軟調であり、ユーロドルにもドル高がやや波及している。ただ、トランプ相場におけるドル買いが巻き戻されつつあり、ユーロドルには上振れ圧力もかかっている。

  • 2017年01月16日(月)16時04分
    上海総合指数0.30%安の3103.428(前日比-9.336)で取引終了

    上海総合指数は、0.30%安の3103.428(前日比-9.336)で取引を終えた。
    16時01分現在、ドル円は113.80円付近。

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  • 2017年01月16日(月)16時00分
    ドル・円弱含みか、ハード・ブレグジット懸念を消化する動きに

    [今日の海外市場]


     今日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想したい。米国市場が「キング牧師誕生日」の祝日で休場となるが、「ハード・ブレグジット」懸念が強まるなか、欧州市場ではポンド安の進行が見込まれ、リスク回避の円買いに振れやすい見通し。

     13日に発表された米国の12月小売売上高は前月比+0.6%とほぼ予想通りの内容となった。また、同生産者物価指数はコア指数が前年比で小幅に上昇したことなどが好感された。その結果を受け、ドル・円はいったん115円半ばまで買われたが、戻り売りで114円台前半まで押し下げられた。市場では、戻りの鈍いドルの値動きから改めて調整入りが確認されたが、13日時点では20日のトランプ政権発足までは積極的なドル売りは手控えられるとの見方が広がっていたようだ。

     しかし、15日付の英紙サンデー・タイムズで、「メイ英首相が、移民流入抑制などのために、欧州連合(EU)単一市場から撤退する計画を表明へ」、と伝えられたことから、「ハード・ブレグジット」懸念が再燃。週明けのアジア市場では、ポンド・ドルが昨年10月以来の安値圏に水準を切り下げ、ドル・円は日経平均株価の下落や、ポンド・円の下落を手がかりに114円を割り込んだ。今晩は米国市場の休場で薄商いが予想されているが、欧州勢が「ハード・ブレグジット」懸念を消化する動きが強まろう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・11月貿易収支(予想:+243億ユーロ、10月:+201億ユーロ)
    ・03:30 カーニー英中銀総裁講演(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)
    ・米国市場は「キング牧師誕生日」祝日で休場

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  • 2017年01月16日(月)15時36分
    豪S&P/ASX200指数は5748.44で取引終了

    1月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+27.32、5748.44で取引終了。

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  • 2017年01月16日(月)15時36分
    豪10年債利回りは上昇、2.697%近辺で推移

    1月16日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.005%の2.697%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2017年01月16日(月)15時36分
    豪ドルTWI=65.5(-0.1)

    豪準備銀行公表(1月16日)の豪ドルTWIは65.5となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2017年01月16日(月)15時29分
    ロンドン朝方も円全面高、ドル円は113.86円まで下落

     ロンドン早朝のドル円は113.86円まで円高推移。東京タイムから円全面高が続いている。ハードブレグジットに対する警戒感からポンド円が大幅安となっていることがドル円やクロス円の重し。トランプ大統領の就任会見に向けて緊張感もある。

     ユーロ円は120.99円、加ドル円は86.70円、豪ドル円は85.15円、NZドル円は80.86円まで安値を更新。

  • 2017年01月16日(月)15時07分
    ■東京午後=NYカットのOP114円を軸にした値動き

     東京午後のドル円は、ハードブレグジット懸念から113.94円まで弱含む局面はあったが下げ渋り、NYカットのオプションの114円を軸にした値動きだった。日経平均株価が226円安まで下落しつつも19000円の大台を堅持したことは、円買いの勢いを抑えた。ハードブレグジット懸念からのポンド売りも一服し、ポンドドルは1.2030ドル前後、ポンド円は137円前半で小動き。ユーロドルは1.06ドル前半で推移した。

     ドル円が114円前後での動きとなったことで、ユーロ円は121.10円前後、豪ドル円は85.25円前後、NZドル円は81円付近で推移。豪ドル/ドルは一時0.7469ドル、NZドル/ドルは0.7088ドルと弱含みだった。

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