高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2017年02月08日(水)20時13分

  ■LDN午前＝ユーロ売り、ルペン候補への追い風が続く

  　ロンドン午前の為替市場ではユーロが売られた。仏大統領選では、マクロン氏がルペン氏に決選投票で勝利すると見通されているものの、フィヨン氏に続きマクロン氏にもスキャンダル疑惑が浮上しており、ユーロ離脱を掲げるルペン氏に追い風が吹いている。マクロン前経済相には同性愛者との不倫疑惑が報道された。ギリシャ支援が延々と難航し続けていることもユーロの重し。長年に渡るギリシャ問題にうんざりし、目を向けない市場参加者は多いが、デフォルト懸念が再び高まっている。

  　ユーロドルは1.0641ドル、ユーロ円は119.38円まで安値を更新。資源国通貨やポンドに対してもユーロ売りが優勢だったが、ユーロの下げ幅は限定的。

  　ドル円は112円前半、ポンドドルは1.25ドルちょうど前後、豪ドル／ドルは0.76ドル前半でもみ合った。ユーロ以外の通貨に動意はみられず。ポンド円は140円前半、豪ドル円は85円後半で小動き。

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• 2017年02月08日(水)20時12分

  ドル・円は112円09銭から112円38銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　8日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円09銭から112円38銭で推移している。欧州株が小幅高安でまちまち、米国10年債利回りが横ばい推移となるなか、ユーロ・円の下落にドル・円も一時押されるかたちになった。

  　ユーロ・ドルは1.0664ドルから1.0641ドルまで下落。欧州政治リスクへの懸念によるユーロ売りが続いた。ユーロ・円は119円77銭から119円38銭まで下落している。

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• 2017年02月08日(水)20時12分

  LDN序盤まとめ＝ユーロ安、仏大統領選を懸念、ギリシャ問題も

  ・ユーロ売り、仏大統領選を懸念、ギリシャ問題も背景か

  ・ドル円は112円前半で小動き、ユーロ以外の通貨は小動き

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• 2017年02月08日(水)19時21分

  ユーロ・ドルは下げ一服、米長期金利は横ばい

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ユーロ・ドルは1.0640ドル台で下げ渋る展開。欧州政治リスクへの警戒感が続きユーロ売りに振れやすい地合いだが、足元では下げ一服。米国10年債利回りが前日比ほぼ横ばい推移であり、ドル買いは後退しているもよう。ドル・円も112円09銭まで下落した後、再び112円38銭まで戻している。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは112円09銭から112円38銭、ユーロ・円は119円38銭から119円77銭、ユーロ・ドルは1.0641ドルから1.0664ドルで推移した。

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• 2017年02月08日(水)19時06分

  ユーロ上値が重い、ギリシャ危機再燃か

  　ユーロ安の懸念はフランスの政争だけでなく、IMFがギリシャに対しての支援を懸念しているとの憶測もあり、ギリシャの2年債利回りが昨年6月以来の10％を超えていることが原因だ。ユーロドルは本日のNYカットで1.0650ドルのオプションがあるため、1.0650ドル前後で売り買いが交錯している。ユーロ円は119.38円、ユーロスイスは1.0637スイスフランまでユーロ安推移。

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• 2017年02月08日(水)18時25分

  ドル・円は弱含み、米長期金利低下とユーロ・円下落で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドル・円は112円38銭から112円09銭までじりじり値を下げる展開。米国10年債利回りが2.39％台から2.37％台まで低下。また、ユーロ・ドルが1.0643ドルまで下げ、ユーロ・円が119円47銭まで下落したことも、ドル・円の下押し圧力になったもよう。仏大統領選の世論調査では極右政党のルペン党首の支持率が2ポイント上昇との報道も。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは112円09銭から112円38銭、ユーロ・円は119円48銭から119円77銭、ユーロ・ドルは1.0643ドルから1.0664ドルで推移した。

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• 2017年02月08日(水)18時07分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7166.98
  　前日比：-19.24
  　変化率：-0.27％

  フランス CAC40
  　終値　：4762.40
  　前日比：+7.93
  　変化率：+0.17％

  ドイツ DAX
  　終値　：11551.19
  　前日比：+1.75
  　変化率：+0.02％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9332.30
  　前日比：+0.80
  　変化率：+0.01％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：18526.34
  　前日比：-136.27
  　変化率：-0.73％

  アムステルダム AEX
  　終値　：483.31
  　前日比：-0.97
  　変化率：-0.20％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1543.26
  　前日比：-7.68
  　変化率：-0.50％

  スイス SMI
  　終値　：8366.78
  　前日比：-3.36
  　変化率：-0.04％

  ロシア RTS
  　終値　：1167.54
  　前日比：-11.67
  　変化率：-0.99％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：87615.60
  　前日比：+138.87
  　変化率：+0.16％

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• 2017年02月08日(水)17時57分

  ユーロ円、次のサポートは？

  　ユーロ円が昨日の安値119.54円を割り込み、119.47円まで下落した。背景はフランスの政局不安やギリシャ問題再燃などだ。ユーロ円のサポートレベルは、昨年12月5日につけた118.73円、日足一目均衡表の雲の下限118.69円、このレベルが最初のサポートレベルとなるだろう。

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• 2017年02月08日(水)17時42分

  本日の東京為替市場概況（112.25）

  　今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。日経平均株価が買いスタートす
  るなか、米国10年債利回りが2.40％まで上昇した際に、112円54銭まで上昇。その
  後、日経平均株価が一時下落に転じ、米国10年債利回りが2.37％台まで低下したこ
  とで、112円04銭まで下落した。しかし、111円台ではドル押し目買い意欲がみら
  れ、日経平均株価が再び上昇したことで、ドル・円は下げ止まり、それ以降は112円
  台前半での推移になった。

  ・ユーロ・円は120円10銭から119円74銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0655ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円112円30-40銭、ユーロ・円119円70-80銭
  ・日経平均：始値18951.16円、高値19009.24円、安値18875.57円、終値19007.60円
  （前日比96.82円高）

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• 2017年02月08日(水)17時20分

  ドル・円はもみ合い、日本株や米長期金利にらみの取引続く

  
  　今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。日経平均株価が買いスタートするなか、米国10年債利回りが2.40％まで上昇した際に、112円54銭まで上昇。その後、日経平均株価が一時下落に転じ、米国10年債利回りが2.37％台まで低下したことで、112円04銭まで下落した。しかし、111円台ではドル押し目買い意欲がみられ、日経平均株価が再び上昇したことで、ドル・円は下げ止まり、それ以降は112円台前半での推移になった。

  ・ユーロ・円は120円10銭から119円74銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0655ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円112円30-40銭、ユーロ・円119円70-80銭
  ・日経平均：始値18951.16円、高値19009.24円、安値18875.57円、終値19007.60円（前日比96.82円高）

  【経済指標】
  ・日・12月経常収支：+1兆1122億円（予想：+1兆1833億円、11月：+1兆4155億円）
  ・日・1月景気ウォッチャー調査・現状：49.8（予想：51.8、12月：51.4）

  【要人発言】
  ・日本外務省
  「日米首脳会談は現地時間で10日午後。会談後に共同記者会見」

  ・マクレーNZ貿易相
  「米国除く11カ国が、来月チリでTTP存続探り協議へ」

  ・日本内閣府・景気ウォッチャー判断
  「持ち直しが続いているものの、一服感がみられる」

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• 2017年02月08日(水)17時17分

  ユーロ下げ幅拡大、フランス政局などが重石に

  　ユーロドルは1.0643ドル、ユーロ円は119.15円まで続落。本日は欧州時間は経済指標の発表もなく、市場の材料が少ないなか、不安定なフランス政局、ギリシア問題からユーロが売られている。

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• 2017年02月08日(水)17時11分

  ハンセン指数取引終了、0.66％高の23485.13（前日比+153.56）

  香港・ハンセン指数は、0.66％高の23485.13（前日比+153.56）で取引を終えた。
  17時10分現在、ドル円は112.31円付近。

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• 2017年02月08日(水)16時39分

  ユーロ弱含み、1.0660ドルまで下落

  　欧州市場参入後もユーロドルが重く推移している。ユーロドルはじり下がり、東京時間の安値を更新し1.0659ドルまで下落した。対円では119.74円、対スイスフランでは1.0648スイスフランまで弱含んだ。ユーロドルは1.0650ドルに本日NYカットのオプションがあることもあり、1.0650ドルを割れたところはNYカットまでは買いが出る可能性も示唆される。

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• 2017年02月08日(水)16時29分

  ドル円は112円前半、食傷気味でも我慢するしかないか

  　ロンドン朝方のドル円は112.30円付近で取引されており、東京タイムのレンジを引き継いでいる。トランプネタに食傷気味の市場参加者は仏大統領選のリスクや米貿易収支の動向に目を向けているものの、トランプ米大統領の発言ほど相場を揺らすようなテーマは現れておらず、食傷気味でも我慢するしかない現状となっている。ユーロ円は119.80円付近で推移し、昨日までの安値圏でもみ合い。

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• 2017年02月08日(水)16時03分

  上海総合指数0.44％高の3166.982（前日比+13.894）で取引終了

  上海総合指数は、0.44％高の3166.982（前日比+13.894）で取引を終えた。
  16時01分現在、ドル円は112.42円付近。

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