高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2017年04月27日(木)15時00分

  ■東京午後＝ドル円は小動き、加ドルは大きく上昇

  　東京午後のドル円は111円前半で小動きだった。日銀金融政策決定会合では現状の金融緩和政策を維持。景気については「緩やかな拡大に転じつつある」と上向きの表現となった。市場の反応は薄く、発表後もドル円は111.20円近辺、ユーロ円が121.30円付近、ポンド円は143.15円前後でこう着状態が続いた。豪ドル円は83.20円近辺、NZドル円が76.85円前後の狭いレンジで推移した。

  　昨日は北米自由貿易協定（NAFTA）離脱の大統領令を検討という報道で売られていた加ドルだが、東京時間に急騰した。米大統領がメキシコ・カナダ首脳と現時点ではNAFTAを終結させないことで合意した、という報道で加ドルの買い戻しとなった。ドル／加ドルは1.3640加ドル近辺から1.3530加ドルまで、加ドル円が81円半ばから82.21円まで加ドル高となった。

  　ユーロドルは午前と同じく1.09ドル前半で小動き。1.09ドル辺りには、オプション絡みの売り買いが交錯しているようだ。ポンドドルは1.2870ドル近辺、豪ドル／ドルも0.7480ドル付近で動意が薄い値動きだった。

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• 2017年04月27日(木)14時52分

  NZSX-50指数は7354.62で取引終了

  4月27日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+19.49、7354.62で取引終了。

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• 2017年04月27日(木)14時52分

  NZドル10年債利回りは下落、3.07％近辺で推移

  4月27日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.07％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2017年04月27日(木)14時51分

  NZドルTWI＝75.2

  NZ準備銀行公表（4月27日）のNZドルTWI（1979年＝100）は75.2となった。

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• 2017年04月27日(木)14時50分

  27日の時間外取引でNY原油先物は0.28ドル安の49.34ドルで推移

  26日の通常取引でNY原油は小幅高。原油在庫の減少が意識されたようだ。27日の時間外取引では、14時48分現在で0.28ドル安の49.34ドルで推移している。

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• 2017年04月27日(木)14時46分

  ドル・円：ドル・円は小動き、材料難で動きづらい

  　ドル・円は111円20銭台で小動き。日経平均株価のマイナス圏推移や米10年債利回りの伸び悩みが続き手がかりが乏しく、ドルに買いは入りにくい。ただ、リスクオンのムードは継続しており、目先円買いが強まる展開は想定しにくく、ドルの下値は堅そうだ。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは111円03銭から111円41銭、ユーロ・円は121円06銭から121円49銭、ユーロ・ドルは1.0902ドルから1.0916ドルで推移した。

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• 2017年04月27日(木)14時26分

  ユーロ・円はもみあい、注目されるECB理事会

  ユーロ・円は121円30銭台でもみあう展開。今晩開催の欧州中銀（ECB）理事会では現行の緩和的な金融政策の維持を決定する公算。ただ、今後の緩和策解除への方向性が示されれば、ユーロ・円の買戻しが強まり、ドル・円の押し上げ材料となりそうだ。

  ここまでのドル・円の取引レンジは111円03銭から111円41銭、ユーロ・円は121円06銭から121円49銭、ユーロ・ドルは1.0902ドルから1.0916ドルで推移した。

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• 2017年04月27日(木)13時47分

  加ドルは高値圏で推移　加ドル円は82.10円付近

  　加ドルは、米大統領がメキシコ・カナダ首脳と現時点では北米自由貿易協定（NAFTA）を終結させないことで合意したという報道で急騰し、そのまま高値圏で推移している。
  　ドル／加ドルは1.3640加ドル近辺から1.3530加ドルまで、加ドル円が81円半ばから82.21円まで加ドル高となった。

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• 2017年04月27日(木)13時21分

  ユーロはOPで動きにくい、ECB意識したポジションとの見方も

  　ユーロドルは1.0900ドルに観測される明日28日NYカットの大きめなオプション（OP）付近での動きとなっている。1.0860ドルに本日NYカットのOPもあり動きにくい。今夜の欧州中央銀行（ECB）理事会を意識したポジション取りともいえる。上値は昨日に伸び悩んだ1.0950ドル水準に、下値のOPよりさらに大きな明日NYカットのOPが置かれており、足元の上値抑制要因となる。

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• 2017年04月27日(木)13時05分

  ドル円動意なし、黒田日銀総裁の会見待ち

  　ドル円は、日銀金融政策決定会合が予想通りの結果だったことで、3時半からの黒田日銀総裁の会見待ちで、111.20円付近で動意に乏しい展開。
  　トランプ米政権の税制改革案に対して、超党派の非営利団体「責任ある連邦予算委員会（CRFB）」は、2027年までの10年間で5.5兆ドルの税収減との試算を公表している。来週からの米議会での税制改革案の審議に影響を与える可能性に要警戒か。

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• 2017年04月27日(木)12時46分

  上海総合指数0.40％安の3128.416（前日比-12.431）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.40％安の3128.416（前日比-12.431）で午前の取引を終えた。
  ドル円は111.16円付近。

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• 2017年04月27日(木)12時42分

  ドル・円：ドル・円はじり高、クロス円の上昇で

  　27日午前の東京外為市場では、ドル・円はじり高。日本株の下げ幅縮小を受けクロス円は円買いが弱まり、ドル・円が上昇した。

  　前日発表された米国のトランプ政権による税制改正については財源が明示されず、実行可能性に疑念が残された。ただ、日経平均株価が下げ幅を縮小したことでリスク回避的な円買いは弱まり、ドル・円を押し上げているもよう。

  　ドル・円は午前中、111円41銭まで上昇したが、その後は上値が重い展開。日銀金融政策決定会合での政策発表では緩和政策維持の公算。引き続き円売り地合いとなり、クロス円主導でドル・円は上昇基調が続くだろう。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは111円03銭から111円41銭、ユーロ・円は121円06銭から121円49銭、ユーロ・ドルは1.0902ドルから1.0916ドルで推移した。

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• 2017年04月27日(木)12時32分

  【市場反応】ドル・円は111円20銭台で推移、日銀金融政策には反応薄

  ドル・円は111円20銭台で推移しており、日銀金融政策には反応薄となっている。

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• 2017年04月27日(木)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比39.07円安の19250.36円

  日経平均株価指数後場は、前日比39.07円安の19250.36円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、111.23円付近。

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• 2017年04月27日(木)12時29分

  【速報】日銀：2018年度実質GDP見通しは+1.3％、19年度は0.7％

  日本銀行は、2018年度実質GDP見通しは+1.3％、2019年度は+0.7％との予測を公表した。

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