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2017年06月21日(水)のFXニュース(3)

  • 2017年06月21日(水)12時01分
    東京午前=ドル円・クロス円とも上値が重い展開

     東京午前の為替市場は、昨日のポンド円急落から始まった円買いの流れが引き継がれた。材料難のなかで強いフォロースルーはなく、ドル円・クロス円ともに下げ渋る場面もあったが、戻しも鈍く上値の重さは変わらずだった。
     日銀が公表した金融政策決定会合議事要旨(4月26-27日開催分)では、景気は拡大基調にあるが、物価目標2%を達成するにはまだかなりの時間がかかるとし、強力な金融緩和の継続が確認された。約2カ月も前の議事要旨であり、先週も政策決定会合を開催しているため、公表後も市場は動意薄だった。

     ドル円は111円前半、ユーロ円が123円後半、ポンド円は140半ばで頭が重い値動き。ユーロドルが1.1135ドル付近の10ポイント弱のレンジでこう着。昨日はカーニーBOE(イングランド銀行)総裁の「今は政策金利を引き上げる時ではない」との発言を受けて急落したポンドドルだが、東京時間では1.26ドル前半の安値圏で小幅な値動きだった。
     原油を中心とした商品市況が下落しているなか、資源国通貨も対円で弱含み。豪ドル円は84円半ばから84円前半へ、NZドル円が80円後半から80.42円まで下落した。加ドル円も昨日の安値を下抜けし、83.79円まで下値を広げた。

     午後の為替相場もドル円・クロス円の重さは続くか。「北朝鮮の核実験場の坑道付近で動きあり」と一部で報道されたもよう。アジア株や米株先物も弱含んでおり、株安と地政学リスクがドル円・クロス円の重しとなりそうだ。

  • 2017年06月21日(水)11時56分
    午前まとめ=ドル円は111円前半で重い値動き

    ・ドル円とクロス円、上値の重い展開が続く

    ・日経平均、海外市場の流れを引き継ぎマイナス圏で推移

    ・NY原油先物は43ドル半ば、米10年債利回りは2.16%台での値動き

  • 2017年06月21日(水)11時32分
    日経平均前場引け:前日比46.51円安の20183.90円

    日経平均株価指数は、前日比46.51円安の20183.90円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、111.28円付近。

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  • 2017年06月21日(水)11時12分
    加ドル円は83円後半、上値の重さが続く

     本日の加ドル円は83.79円まで弱含み、原油安を背景にした重さが続いている。昨日のNY原油は、中心限月としては昨年11月中旬以来の42ドル台まで売られた。時間外ではやや戻し、43ドル半ばで推移しているが上値は重そうだ。本日はNYタイムに発表予定の米週間原油在庫が注目される。 
     ドル/加ドルは1.3280加ドル近辺、ドル円が111.35円前後で推移している。

  • 2017年06月21日(水)10時56分
    ハンセン指数スタート0.35%安の25752.27(前日比-90.77)

    香港・ハンセン指数は、0.35%安の25752.27(前日比-90.77)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比34.62円安の20195.79円。
    東京外国為替市場、ドル・円は111.35円付近。

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  • 2017年06月21日(水)10時45分
    ドル円111.35円、北朝鮮の核実験場で動きありとの米報道

     ドル円は111.35円付近で動意に乏しい展開。米報道によると、北朝鮮の核実験場の坑道付近で動きあり、とのこと。ユーロ円は124.00円付近、ポンド円は140.65円付近で小動き。

  • 2017年06月21日(水)10時29分
    人民元対ドル基準値6.8193元

    中国人民元対ドル基準値 6.8193元(前日 6.8096元)

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  • 2017年06月21日(水)10時02分
    ドル・円:株安を意識してドルはやや上げ渋る展開

     21日午前の東京市場でドル・円はもみあい。日経平均株価は50円安で推移しており、株安を意識してリスク選好的なドル買いはやや縮小している。ここまでのドル・円の取引レンジは111円27銭から111円49銭。

    ・ユーロ・円は、123円91銭から124円14銭で推移
    ・ユーロ・ドルは、1.1131ドルから1.1137ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・111円近辺で顧客筋、個人勢のドル買い興味
    ・1ドル=112円-113円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値43.50ドル 安値43.35ドル 直近値43.51ドル

    日経平均寄り付き:前日比38.25円安の20192.16円

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  • 2017年06月21日(水)09時59分
    ドル円111円前半、111円には22日NYカットのオプション

     ドル円は、日経平均株価が弱含み、米10年債利回りが2.16%台で推移、時間外取引のNY原油先物が43ドル半ばで推移していることで、111.26円まで軟調推移。しかしながら、22日のNYカットのオプション111.00円に伴うドル買いなどで下げ渋る展開。

  • 2017年06月21日(水)09時55分
    ドル円・クロス円仲値を前に下げ渋り

     日経平均が一時3桁近い下落となり、ドル円は111.26円、ユーロ円が123.88円、ポンド円も140.47円まで下押ししたが、仲値を前に下げ渋っている。
     豪ドル円も84.15円まで下値を広げたが底堅い値動き、NZドル円は80.45円前後で上値が重い。

  • 2017年06月21日(水)09時27分
    クロス円、安値圏で推移し上値が重い

     ポンド円は昨日の急落後も戻りは鈍く、今朝も140.57円まで下押しした。ポンド円の重さに他クロス円も引きずられ、豪ドル円が84.27円、NZドル円も80.50円と昨日の安値を下回った。ユーロ円も上値重く、124円近辺で推移している。

  • 2017年06月21日(水)09時14分
    ドル円は下げ渋り、111.40円付近 日経平均は小幅安

     ドル円は昨日の安値を下回り111.27円をつけるも下げ渋り、111.40円付近での推移。日経平均は海外市場の流れを引き継ぎマイナスで寄り付くも小幅な値動き、20170円近辺で取引されている。
     先ほど公表された日銀政策決定会合議事要旨(4月26-27日開催分)では、強力な金融緩和の継続が確認された。すでに2カ月近く前のことであり、先週にも金融政策決定会合を終えていることから市場へのインパクトはほとんど無かった。

  • 2017年06月21日(水)09時02分
    日経平均寄り付き:前日比38.25円安の20192.16円

    日経平均株価指数は、前日比38.25円安の20192.16円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は61.85ドル安の21467.14ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、111.33円付近。

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  • 2017年06月21日(水)08時39分
    ドル・円は111円台で推移か、欧米株安などを意識してリスク選好のドル買い抑制も

     20日のドル・円相場は、東京市場では111円52銭から111円78銭で推移。欧米市場でドル・円は111円31銭まで下落し、111円47銭で取引を終えた。

     本日21日のドル・円は111円台で推移か。欧米株安を意識してリスク選好的なドル買いはやや抑制される見込み。

     20日の欧米市場では主要通貨に対するポンド売りが活発となった。有力格付け会社S&Pの格付け責任者が「英国の長期債務格付けを欧州連合(EU)からの離脱交渉が終了する前に変更する(引き下げる)可能性もある」との見解を伝えたことがポンド売り材料となった。S&Pによる英国の外貨建て長期債務格付けは、昨年6月27日に「AAA」から2段階引き下げられており「AA」となったが、さらなる格下げによって「AA」の格付けが失われることになる。

     市場関係者の間では「英国の長期債務格付けがAAを維持することは極めて困難」との見方が以前から広がっていたため、格付け責任者の発言は驚くべきことではない」との声が聞かれている。ただし、EUからの離脱交渉の過程で英国の政策の枠組みの予見可能性、安定性、効果などが大幅に弱まる可能性は否定できないとの見方もある。

     また、同国の経常赤字規模を考慮した場合、海外からの資金調達に著しい支障が生じるリスクがあることは否定できないため、ポンド安が進行した場合、英国の長期金利は上昇し、株式市場にも大きな影響が及ぶ可能性がある。

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  • 2017年06月21日(水)08時23分
    ドル円111円前半、下値は堅いが伸び悩む展開か

     ドル円は111.30円近辺で上値の重い動き。昨日、111円後半の90日移動平均線や日足一目均衡表・雲の攻略に失敗したことでいったん下値を試す動きになりやすい。ただ、米追加利上げ期待や、バランスシートの年内縮小思惑が下支えとなり、ドル円の下値も限られそうだ。
     ユーロ円は124円割れ、ポンド円は140円半ば、豪ドル円は84円前半でやや売りが優勢となっている。

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