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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2017年06月30日(金)のFXニュース(7)

  • 2017年06月30日(金)20時00分
    東京為替サマリー(30日)

    東京午前=円買い優勢もオセアニア通貨は中国指標を好感し底堅い

     東京タイム午前は、昨日の米株反落を受け、日経平均株価が19日以来の2万円割れとなり、前日比で一時270円安となる安値をつけた。ドル円はリスク回避の円買いから、111.73円と3日ぶりの安値をつけた。クロス円も総じて戻りが鈍く、ユーロ円は128円割れ、ポンド円は145円半ばでさえない推移だった。多くの本邦経済指標が発表となったが、為替の反応は株価動向をにらんだ動意に埋もれる格好で目立たなかった。

     中国を主要輸出先とするオセアニアの通貨は、中国PMIが製造・非製造業とも3カ月ぶり高水準となったことから買い優勢となった。豪ドル/ドルは0.7712ドルと3月21日以来の高値、豪ドル円は86.36円と小幅高。NZドル/ドルは0.7332ドルまで水準を上げ、NZドル円も一時82円付近と底堅さを示した。

    東京午後=午前からの地合い続くも、動き落ち着かせ欧州指標待ち

     東京午後は、午前のセンチメントを引きずりつつも、欧州タイムに複数の経済指標発表を控えて動意は限られた。月末・四半期末であることが、手控え感につながった面もあるようだ。日経平均株価が2間年割れ水準を中心に推移するなか、ドル円は112円割れの値位置を維持した。

     欧州通貨は、対ドルではタカ派バイアスが掛かった金融政策への思惑を背景とした底堅さを継続。ユーロドルは1.14ドル前半、ポンドドルは1.30ドル前半で高値もみ合い。ユーロ円は128円付近、ポンド円は145円後半で戻りが鈍かった。

     原油の戻り歩調は停滞したが、加利上げ観測のくすぶりを後ろ盾に加ドルも底堅く、ドル/加ドルは1.29加ドル後半で年初来の加ドル高値1.2969加ドルの更新をうかがう水準。加ドル円は86円前半。動きは抑えられ気味だった。

     午前は好調な中国PMIを受けて動意が見られたオセアニア通貨も、動き落ち着かせた。豪ドル/ドルは0.77ドル付近、豪ドル円は86円前半、NZドル/ドルは0.7336ドルまでじり高も動きに派手さはなく、NZドル円は82円付近での動きだった。

  • 2017年06月30日(金)19時59分
    来週のスイスフラン「上昇一服か、リスク選好的なフラン買いは一巡か」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は上昇一服か。ユーロ圏の金利先高観は後退していないが、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りは一巡しつつある。ユーロに連動するスイスフランは米ドルに対して上げ渋ると予想されることから、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートはやや伸び悩む可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・6日:6月消費者物価指数(5月:前年比+0.5%)
    ・7日:6月失業率(5月:3.2%)
    ・予想レンジ:115円00銭-118円00銭

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  • 2017年06月30日(金)19時59分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、早期利上げ観測が引き続き下支え」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中銀の早期利上げ観測が一段と強まっており、カナダドルの下支えとなる。ただ、原油相場はいったん反発しているが、供給過剰感による先安観が根強いことから、引き続き動向に注意。カナダの5月貿易収支、6月雇用統計の発表が材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・6日:5月貿易収支(4月:-3.7億加ドル)
    ・7日:6月失業率(5月:6.6%)
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2017年06月30日(金)19時58分
    来週の英ポンド「やや強含みか、英早期利上げ観測は後退せず」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円はやや強含みとなりそうだ。英中銀のカーニー総裁は数カ月以内に利上げについて討議する可能性に言及しており、早期引き締めを期待したポンド買いが入りやすい展開となりそうだ。ただ、英総選挙での保守党の過半数割れで政治情勢に不透明感が広がっており、欧州連合(EU)との離脱交渉に懸念が強まればポンドの上値を押さえる材料となろう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・3日:6月マークイット製造業PMI(予想:56.5、5月:56.7)
    ・7日:5月鉱工業生産(前月比予想:+0.3%、4月:+0.2%)
    ・7日:5月商品貿易収支(予想:-109億ポンド、4月:-103.83億ポンド)
    ・予想レンジ:144円00銭-147円00銭

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  • 2017年06月30日(金)19時57分
    来週のNZドル「もみあいか、中国PMIの発表に注目」

    [NZドル]
    来週のNZドル・円はもみあいか。NZ関連の材料が見当たらないなか、金融緩和縮小観測や早期利上げ観測の浮上によるユーロ・円、ポンド・円、カナダドル・円の動向が指針と
    なり、NZドル・円がどこまで連れ高するか見極めへ。中国の6月財新製造業PMI、6月財新サービス業PMI、6月財新総合PMIの発表が注目される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:80円50銭-83円50銭

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  • 2017年06月30日(金)19時57分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、豪準備銀行の声明に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の政策金利発表に注目が集まる。政策金利(1.50%)は据え置き予想だが、ここにきて欧州中央銀行、英中銀、カナダ中銀に相次ぎ金融緩和縮小観測や早期利上げ観測が浮上していることで、豪準備銀行の声明にも警戒感が強まる可能性。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・4日:5月小売売上高(4月:前月比+1.0%)
    ・4日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)
    ・6日:5月貿易収支(4月:+5.55億豪ドル)
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2017年06月30日(金)19時56分
    来週のユーロ「もみあいか、欧州中銀の金融政策を見極める展開」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルはもみあいか。欧州中銀(ECB)のドラギ総裁による発言を受け、これまでの緩和方針を転換するとの期待が広がり、ユーロ買いが継続しそうだ。一方、7月7日発表される米6月雇用統計などの主要経済指標が米追加利上げを後押しする内容だった場合、ユーロの上昇は抑制されるだろう。
    ・予想レンジ:1.1250ドル−1.1550ドル


    「底堅い動きか、金融緩和策解除への期待持続」
     来週のユーロ・円は底堅い動きが続く見込み。欧州中銀(ECB)のドラギ総裁によるタカ派寄りの発言を受け、緩和的な金融政策の解除に思惑が広がりユーロ選好地合いとなりそうだ。ただ、急激な上昇により利益確定売りも見込まれ、値が振れやすくなる可能性も。
    また、東京都議会選で自民党の苦戦により政局流動化を嫌気した円買いも入りやすいだろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・3日:5月失業率(予想:9.3%、4月:9.3%)
    ・4日:5月生産者物価指数(前年比予想:+3.5%、4月:+4.3%)
    ・5日:5月小売売上高(前月比予想:+0.3%、4月:0.1%)
    ・予想レンジ:125円50銭-129円50銭

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  • 2017年06月30日(金)19時55分
    来週のドル・円「ドルはもみあいか、東京都議選の結果次第で安倍政権への打撃も」

    [ドル・円]
     来週のドル・円はもみあいか。7月2日投開票の東京都議会選で、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」が過半数議席獲得の勢いと伝えられており、自民党は苦戦が見込まれる。加計学園問題や一部議員の問題ある行動・発言などに加え、防衛相が応援演説で自衛隊を政治利用した疑いがあることから、安倍政権への批判が一段と強まっている。都議選終了後に党内の不満が噴出し、これによって政局流動化への懸念が高まった場合、リスク回避的な円買いが広がる可能性は否定できない。

     ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)は6月13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)でタカ派寄りの方針を示しており、経済指標が良好なら年内追加利上げ期待が再び高まり、ドル買いに振れやすい展開も想定される。また、英中銀やカナダ中銀など主要国の中央銀行が金利正常化に前向きな姿勢をみせており、日本との金利差拡大を意識した取引が増える可能性があることから、クロス円レートは円安方向に振れやすく、この影響でドル高・円安の進行を促す可能性もある。

     一方、下院で可決された医療保険制度改革(オバマケア)の代替法案の上院採決の行方も注目される。減税などを柱としたトランプ政策に遅れが生じるとの懸念が強まれば、株安・ドル安が強まろう。

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  • 2017年06月30日(金)19時42分
    ユーロドル1.14ドル付近、ECB専務理事はタカ派発言

     ユーロドルは、タカ派のラウテンシュレーガーECB専務理事がタカ派発言をしているものの、1.1400ドル付近で動意なし。次は、21:00からのハト派のクーレECB理事の発言に要注目か。

  • 2017年06月30日(金)19時22分
    ユーロドル1.14ドル、19:30からタカ派ECB理事講演

     ユーロドルは、1.1392ドルの安値から1.1410ドルまで反発している。19:30からは、タカ派のラウテンシュレーガーECB専務理事の講演が予定されており、ドラギECB総裁と同様の早期テーパリングに言及することが予想される。ドラギECB総裁が「デフレ圧力がリフレに変わった」と発言した時、欧州中央銀行(ECB)関係者からは、市場は発言を誤認している、との発言が聞かれた。しかし、ドラギECB総裁本人からは、否定する発言が聞かれないことで、ユーロドルは1.14ドル台まで続伸している。ユーロの上昇は、インフレ抑制要因となることで、ECBはブレーキをかけたいのではないか、と思われるが、19:30からのタカ派のラウテンシュレーガーECB専務理事、21:00からのハト派のクーレECB理事の発言に要注目か。

  • 2017年06月30日(金)19時19分
    ドル・円は底堅い、100日移動平均線などを意識

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は111円90銭付近で底堅い値動き。日本時間午後以降は米長期金利の低下やユーロ・円の下落を受け、ドル・円は下げやすい地合いとなったが、111円80銭付近で下げ止まった。引き続き100日移動平均線(111円78銭水準)や日足の一目均衡表の雲上限(111円81銭水準)がサポートラインとして機能しているもよう。

     ここまでのドル・円の取引レンジは111円82銭から112円08銭。ユーロ・円は127円45銭から127円91銭、ユーロ・ドルは1.1392ドルから1.1416ドルで推移。

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  • 2017年06月30日(金)19時10分
    NY為替見通し=月末・半期末のロンドンフィックスに警戒

     ドル円は、本日は小幅なレンジだった。東京時間では112円台で輸出企業の売りも見られたこともあり、上値が重く推移した。しかし米長期金利の利回りは上昇傾向にあり、いまだにクロス円が底堅く、ドル円の下値にも限界があるだろう。
     本日は利上げが期待されているカナダの4月のGDP、米国からはコアPCEデフレーター、個人消費支出、個人所得、シカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大学消費者信頼感指数の確報値等が発表される。また月末、期末となるため、ロンドンフィックスは相当量の商いが予想される。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、売りオーダーが並び心理的な壁になっている113.00円、その上は今期の高値114.37円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、週足一目均衡表の雲の上限にあたる111.82円。その下は200日線と雲の下限になる111.20円前後。

  • 2017年06月30日(金)19時00分
    国内・6月外国為替平衡操作の実施状況

    国内・6月外国為替平衡操作の実施状況

    結果:0円

  • 2017年06月30日(金)18時32分
    クロス円軟調、ユーロ円は127.45円まで

     米長期差利回りが発言や指標もないなか低下しているのをうけドル円は111円後半まで下落している。クロス円も軒並み軟調でユーロ円は127.45円、ポンド円は145.15円、スイスフラン(CHF)円は116.61円、豪ドル円は85.85円まで一時安値を広げた。

  • 2017年06月30日(金)18時22分
    ドル・円は失速、ユーロ・円が一段と下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は欧州市場で一時111円85銭まで下落。ユーロ・円が127円46銭まで下落した影響で、ドル・円も下落基調となっている。週末、月末、四半期末、半期末でもあり、ユーロ・円は持ち高調整的な売りが出ているもよう。ユーロ・ドルも1.1393ドルまで下落している。

     ここまでのドル・円の取引レンジは111円85銭から112円08銭。ユーロ・円は127円46銭から127円91銭、ユーロ・ドルは1.1393ドルから1.1416ドルで推移。

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