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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2017年06月30日(金)のFXニュース(8)

  • 2017年06月30日(金)21時53分
    【市場反応】米5月コアPCE価格指数/個人所得、ドル堅調

    米国商務省が発表した5月個人所得は前月比+0.4%と、市場予想+0.3%を上回った。4月分は+0.4%と、伸びは+0.3%から拡大。また、5月個人消費支出(PCE)は前月比+0.1%と、予想通り4月+0.4%から伸びが鈍化。

    また、連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレを判断する上で注視している
    燃料や食料品を除いた5月コアPCE価格指数は前年比+1.4%と、予想通り4月+1.5%から低下。2015年12月来で最低となった。

    インフレの低下にいったんドル売りが優勢となったものの、予想に一致した結果を受けて、ドルは強含み推移。ドル・円は111円86銭へ下落後、112円24銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.1421ドルまで上昇後、1.1404ドルへ反落した。
    【経済指標】
    ・米・5月コアPCE価格指数:前年比+1.4%(予想:+1.4%、4月:+1.5%)
    ・米・5月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.3%、4月:+0.3%←+0.4%)
    ・米・5月個人消費支出:前月比+0.1%(予想:+0.1%、4月:+0.4%)

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  • 2017年06月30日(金)21時36分
    ドル円112.10円、米5月のインフレ率は+1.4%

     ドル円は、米5月の個人消費支出(PCE)価格指数が+1.4%へ低下したものの、112.10円までじり高。イエレンFRB議長がインフレ率低下は特殊要因による一時的なノイズ、と一蹴していることで、重要視されていないもよう。

  • 2017年06月30日(金)21時35分
    豪ドル・円:対円レートは伸び悩む

    30日のアジア市場で豪ドル・円は伸び悩み。日本時間の午前中に86円36銭まで買われたが、その後は伸び悩んだ。米ドル・円相場がやや円高方向に振れたことや豪ドル買い・米ドル売りの取引がやや抑制されたことが要因。中国株の下落も材料視された。豪ドル・ドルの取引レンジは0.7672ドルから0.7712ドルとなった。ユーロ・円は128円35銭から一時127円45銭まで売られた。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:85円85銭-86円36銭。

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  • 2017年06月30日(金)21時32分
    【速報】カナダ・4月GDPは予想を下回り+3.3%

     日本時間30日午後9時30分に発表されたカナダ・4月GDPは予想を下回り、前月比+3.3%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・4月GDP:前月比+3.3%(予想:+3.4%、3月:+3.2%)

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  • 2017年06月30日(金)21時31分
    【速報】米・5月コアPCE価格指数は予想通り+1.4%

     日本時間30日午後9時30分に発表された米・5月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想通り、前年比+1.4%となった。

    【経済指標】
    ・米・5月コアPCE価格指数:前年比+1.4%(予想:+1.4%、4月:+1.5%)
    ・米・5月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.3%、4月:+0.3%←+0.4%)
    ・米・5月個人消費支出:前月比+0.1%(予想:+0.1%、4月:+0.4%)

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  • 2017年06月30日(金)21時30分
    米・5月個人消費支出(PCE)など

    米・5月個人消費支出(PCE)(前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.1% 結果:+0.1%

    米・5月個人消費支出(PCEコアデフレーター)(前月比)

    前回:+0.2%(改訂:+0.1%) 予想:+0.1% 結果:+0.1%

    米・5月個人所得(前月比)

    前回:+0.4%(改訂:+0.3%) 予想:+0.3% 結果:+0.4%

    カナダ・4月GDP(前月比)

    前回:+0.5% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

    カナダ・5月鉱工業製品価格(前月比)

    前回:+0.6% 予想:+0.4% 結果:-0.2%

    カナダ・5月原料価格指数(前月比)

    前回:+1.6% 予想: 0.0% 結果:-1.8%

  • 2017年06月30日(金)21時21分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:6月30日

    [欧米市場の為替相場動向]
    日本時間
    6月30日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・5月個人所得(前月比予想:+0.3%、4月:+0.4%)
    ・21:30 米・5月個人消費支出(前月比予想:+0.1%、4月:+0.4%)
    ・21:30 米・5月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.4%、4月:+1.5%)
    ・22:45 米・6月シカゴ購買部協会景気指数(予想:58.0、5月:59.4)
    ・23:00 米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:94.5、速報値:
    94.5)

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  • 2017年06月30日(金)21時18分
    【まもなく】米・5月コアPCE価格指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間30日午後9時30分に米・5月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。

    ・米・5月コアPCE価格指数
    ・予想:前年比+1.4%
    ・4月:+1.5%

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  • 2017年06月30日(金)21時14分
    ドル・円は112円付近で小動き

    [欧米市場の為替相場動向]

     30日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円82銭から112円08銭で推移した。欧州株は全面高となったものの、米国10年債利回りが前日比ほぼ横ばいで推移したことで、ドル・円は112円付近で小動きになった。

     ユーロ・ドルは1.1392ドルから1.1416ドルで推移。ユーロ・円は、利益確定とみられる売りに、127円91銭から一時127円45銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.3020ドルから1.2959ドルまで下落。英国の1-3月期GDP確定値発表後、ポンド売りが強まった。ドル・スイスフランは0.9577フランから0.9595フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・1-3月期GDP確定値:前年比+2.0%(予想:+2.0%、改定値:+2.0%)
    ・英・1-3月期経常収支:-169億ポンド(予想:-169億ポンド、10-12月期:-121億ポンド)
    ・南ア・5月貿易収支:+95億ランド(予想:+93億ランド、4月:+51億ランド)

    [要人発言]
    ・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)理事
    「ECBは金融政策を正常なスタンスへと戻す準備を始めるべき」

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  • 2017年06月30日(金)21時10分
    ユーロドル1.1410ドル、クーレECB理事はタカ派発言?

     ユーロドルは、1.1410ドル付近で小動き。ハト派のクーレECB理事がややタカ派的な発言をしているものの、上値は重い展開。
     6月25日の国際決済銀行(BIS)の年次報告書「グレート・アンワインディグ(Great Unwinding)」を受けて、ポロズBOC総裁、ドラギECB総裁、カーニーBOE総裁がタカ派的な発言をしており、量的引き締めQT(Quantitative Tightening)の先陣を切っていたイエレンFRB議長に追いつこうとしている。ハト派のクーレECB理事も、同様の発言をしていることで、国際決済銀行主導による、グレート・アンワインディグが始まったのかもしれない。

  • 2017年06月30日(金)21時00分
    【速報】南ア・5月貿易収支は予想を上回り+95億ランド

     日本時間30日午後9時に発表された南ア・5月貿易収支は予想を上回り、+95億ランドとなった。

    【経済指標】
    ・南ア・5月貿易収支:+95億ランド(予想:+93億ランド、4月:+51億ランド)

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  • 2017年06月30日(金)21時00分
    南ア・5月貿易収支

    南ア・5月貿易収支

    前回:+51億ZAR 予想:+93億ZAR 結果:+95億ZAR

  • 2017年06月30日(金)20時47分
    【ディーラー発】ドル円揉み合い(欧州午後)

    判断材料に乏しく総じて小動き。ドル円は日経先物や欧州株の底堅い動きに反応は鈍く112円ちょうど付近で膠着状態。また、クロス円ではユーロ円が127円70銭近辺で揉み合い、豪ドル円も86円10銭付近まで小幅に下値を切り上げた後は同水準で方向感なく推移。そうした中、ポンドは対ドルで1.2958付近まで下値を拡大、対円でも145円13銭付近まで売られ本日安値を僅かに更新するなど軟調地合いとなっている。20時47分現在、ドル円111.996-006、ユーロ円127.774-794、ユーロドル1.14088-096で推移している。

  • 2017年06月30日(金)20時30分
    ドル・円は111円82銭から112円08銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     30日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円82銭から112円08銭で推移している。米国10年債利回りが前日比ほぼ横ばいで推移し、ドル買いは後退気味。また、ユーロ・円の利益確定とみられる売りも観測され、ドル・円はやや弱含みの展開になっている。

     ユーロ・ドルは1.1392ドルから1.1416ドルで推移し、小動き。ユーロ・円は127円91銭から一時127円45銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.3020ドルから1.2959ドルまで下落。英国の1-3月期GDP確定値発表後、ポンド売りが目立っている。ドル・スイスフランは0.9580フランから0.9591フランで推移している。

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  • 2017年06月30日(金)20時30分
    LDN午前=期末フローで方向感がないも、クロス円は重い

     ロンドンタイム午前は週末、月末、期末ということもあり方向感がないものの、欧州通貨は利食いが優勢だった。ユーロドルは東京時間につけた1.1445ドルからじりじりと1.1392ドルまで下がった。ユーロ圏の消費者物価指数が市場予想の+1.2%よりも強い+1.3%だったものの動意薄だった。ポンドドルは英国の1-3月期のGDP確報値は予想通りの結果だったが1-3月期経常赤字が前期から拡大したことで、1.2959ドルまでゆっくりとだが下落した。

     ドル円は米長期債利回りに振らされて方向感のない動きだった。要人の発言も米国の経済指標もない中で、利回りが一時2.298%まで上昇しドル円も112.18円まで上がったが、その後2.26%台まで利回りが低下するとドル円も静かに111円後半まで下がった。

     クロス円はドル円以外の通貨が利食いでドル買いになっている反面、ドル円だけが下がっていたため東京の安値を更新して下落した。ユーロ円は127.45円、ポンド円は145.15円、豪ドル円は85.85円まで安値を広げた。

     加ドルは原油価格が堅調だったこともあり、対ドルでは1.29加ドル後半の本日の安値近辺を中心とした動きだったが、本日この後に4月のGDPをひかえていることもあり、市場も大きくリスクを傾けにくい動きだった。

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