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2017年08月15日(火)のFXニュース(6)

  • 2017年08月15日(火)21時32分
    【速報】米・8月NY連銀製造業景気指数は予想を上回り25.2

     日本時間15日午後9時30分に発表された米・8月NY連銀製造業景気指数は予想を上回り、25.2となった。

    【経済指標】
    ・米・8月NY連銀製造業景気指数:25.2(予想:10.0、7月:9.8)

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  • 2017年08月15日(火)21時31分
    ドル上昇、米小売り、予想上回る

    ドル上昇、米小売り、予想上回る

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  • 2017年08月15日(火)21時31分
    【速報】米・7月小売売上高は予想を上回り+0.6%

     日本時間15日午後9時30分に発表された米・7月小売売上高は予想を上回り、前月比+0.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.3%、6月:+0.3%←-0.2%)
    ・米・7月小売売上高(自動車除く):前月比+0.5%(予想:+0.3%、6月:+0.1%←-0.2%)

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  • 2017年08月15日(火)21時25分
    ドル円は110.40円前後、米小売売上高が注目

     ドル円は110.40円前後で本日の高値110.48円の上を超えることができない。ユーロドルは1.1740ドル前後、ポンドドルは1.28ドル後半で取引されている。この後米国の7月小売売上高等が発表されるが、こう着したドル円相場を動かすことができるか注目される。米10年債利回りは2.25%近辺で推移。

  • 2017年08月15日(火)21時21分
    【まもなく】米・8月NY連銀製造業景気指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間15日午後9時30分に米・8月NY連銀製造業景気指数が発表されます。

    ・米・8月NY連銀製造業景気指数
    ・予想:10.0
    ・7月:9.8

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  • 2017年08月15日(火)21時20分
    【まもなく】米・7月小売売上高の発表です(日本時間21:30)

     日本時間15日午後9時30分に米・7月小売売上高が発表されます。

    ・米・7月小売売上高
    ・予想:前月比+0.3%
    ・6月:-0.2%

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  • 2017年08月15日(火)21時17分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:8月15日

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月15日(火)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・7月小売売上高(前月比予想:+0.4%、6月:-0.2%)
    ・21:30 米・8月NY連銀製造業景気指数(予想:10.0、7月:9.8)
    ・21:30 米・7月輸入物価指数(前月比予想:+0.1%、6月:-0.2%)
    ・23:00 米・8月NAHB住宅市場指数(予想:64、7月:64)
    ・23:00 米・6月企業在庫(前月比予想:+0.4%、5月:+0.3%)
    ・05:00 米・6月対米証券投資(5月:ネット長期有価証券+919億ドル)
    ・韓国休場(光復節)、インド休場(独立記念日)

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  • 2017年08月15日(火)21時14分
    ドル・円は110円29銭から110円46銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     15日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円29銭から110円46銭まで上昇した。米国の7月小売売上高などの発表を控え、模様眺めムードのなか、指標の改善期待からじり高になった。

     ユーロ・ドルは1.1769ドルから1.1734ドルまで下落。ユーロ・円は129円57銭から129円90銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2958ドルから1.2865ドルまで下落。英国の7月消費者物価指数が予想を下回る伸びとなり、ポンド売りが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9702フランから0.9738フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・7月消費者物価指数:前年比+2.6%(予想:+2.7%、6月:+2.6%)
    ・英・7月消費者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.5%、6月:+2.4%)
    ・英・7月生産者物価指数・産出:前年比+3.2%(予想:+3.1%、6月:+3.3%)
    ・英・7月生産者物価指数・産出コア:前年比+2.4%(予想:+2.5%、6月:+2.9%)

    [要人発言]
    ・デービス英EU離脱担当相
    「EU離脱精算金、10月までに合意できない見込み」

    ・国際エネルギー機関(IEA)
    「OPECが原油在庫を5年平均まで引き下げたければ、長期的に取り組む必要」
    「再均衡化は困難なプロセス」

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  • 2017年08月15日(火)20時41分
    ドル円110.40円前後、ポンド円は依然重い

     ドル円は110.40円前後で小動きなっている。英CPIが下振れてから下落している、ポンド円は142.10円前後で本日の安値142.07円の手前でもみあっている。ユーロ円は129.60円前後、豪ドル円は86円半ばで推移している。

  • 2017年08月15日(火)20時16分
    ドル・円は110円29銭から110円45銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     15日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円29銭から110円45銭で推移している。米国の7月小売売上高などの発表を控え、模様眺めムードのなか、指標の改善期待から底堅い動きになっている。

     ユーロ・ドルは1.1769ドルから1.1739ドルまで下落。ユーロ・円は129円57銭から129円90銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2958ドルから1.2867ドルまで下落。英国の7月消費者物価指数が予想を下回ったことでポンド売りが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9738フランから0.9702フランまで下落している。

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  • 2017年08月15日(火)20時16分
    LDN午前=英CPI弱くポンド下落、南ア・ランドは上昇

     ロンドンタイムは、東京時間の流れを引き継ぎドル円は底堅かった。欧州株が堅調にスタートしたこともあり、リスクオフの巻き戻しでドル円は一時110.48円まで上昇した。しかし株価も昨日ほどの伸びがなかったため、節目の110.50円を超えることはできなかった。

     欧州通貨はまちまちな動きになった。ロンドンの入り際は、ドル円同様にドル買いになりユーロドルは1.1721ドル、ポンドドルは1.29ドル前半までドル買いになった。株価の上げに勢いが無かったためユーロドルは1.17ドル半ばまで戻したが、ポンドは英国の7月消費者物価指数が市場予想よりも下ぶれたことで下落した。ポンドドルは7月12日以来となる1.2867ドル、ユーロポンドは0.9133ポンドまでポンドが売られた。

     南ア・ランド(ZAR)は上昇した。南アの護民官が、中銀の使命を物価安定と通貨価値の維持から、経済成長促進へ変更する提案をしていたが、南アの最高裁は中銀が従来どおりのインフレターゲットを中銀の使命とすることを支持したことで、ZARが買われた。諸外国や格付け機関は、護民官の指示に従うと、中銀の独立性が保たれなくなるのではないかと懸念していたが、とりあえず懸念は払拭された。これを受け南ア・ランド(ZAR)は強含み、対ドルでは13.28ZAR前後、対円では8.31円近辺までZARの買いが進んだ

     オセアニア通貨も上値が重かった。東京時間は豪準備銀行(RBA)金融政策決定会合の議事録(8月1日開催分)発表時に、若干強含んだが、議事録自体の内容は新味もなく豪ドル/ドルは0.7825ドル、NZドル/ドルは0.7276ドルまで一時ドル買い(オセアニア通貨売り)になった。

  • 2017年08月15日(火)19時50分
    東京為替サマリー(15日)

    東京午前=ドル円は110円前半、北朝鮮リスクは後退

     東京午前の為替市場は、懸念されていたグアムへの北朝鮮ミサイル発射計画が中止、もしくは延期となったとことで、地政学リスクの後退により円が全面安の展開となった。日経平均が200円超のプラスで推移し、米10年債利回りが2.24%台とNY引けから上昇して推移したことも円売りを強めた。ドル円は109円半ばから110.23円、ユーロ円が129円前半から129.92円、ポンド円は142円前半から142.93円まで円安となった。
     北朝鮮の朝鮮中央通信は、金労働党委員長がグアムへのミサイル発射に対して「米国の行動をもう少し見守る」と話したと報道した。

     ユーロドルとポンドドルはクロス円の円売り/ユーロ買い・ポンド買いに支えられる形となった。それぞれ小幅なレンジながらも、ユーロドルは1.17ドル後半、ポンドドルが1.29ドル半ばで底堅い値動きとなった。

     オセアニア通貨も買い優勢の地合いだった。豪ドル/ドルは0.78ドル後半、NZドル/ドルが0.73ドル近辺で小じっかり。豪ドル円は86円前半から86.79円、NZドル円が79円後半から80.56円まで強含んだ。
     本日公表された、豪準備銀行(RBA)金融政策決定会合の議事録(8月1日開催分)では、豪ドルの更なる上昇への懸念は示されたが、豪経済の成長に対し楽観的な見方(GDPは4-6月期から上昇、来年以降は約3%の成長)の内容だった。為替水準に対する意見がそれほど強くなかったことを受け、議事録公表後に豪ドルは底堅い値動きとなった。

    東京午後=ドル円は110円半ばまでの円安に

     午後の為替市場は、午前に引き続き北朝鮮リスクの緩和を背景に円売りが進んだ。株式市場の堅調さも相場を後押しするものとなった。ドル円は110.45円、ユーロ円が130.04円と5営業日ぶりの130円台乗せ、ポンド円が3日営業日ぶりの143円台乗せし143.20円までの円安となった。
     午前はクロス円に支えられる形で底堅い値動きだったユーロドルとポンドドルだが、米債利回りの上昇(一時2.250%)でドル買いにもなり、午後はそれぞれ1.1765ドル前後、1.2960ドル付近で上値が重かった。

     オセアニア通貨も欧州通貨同様に対円では強含むも、対ドルでは伸び悩み。豪ドル円が86.79円、NZドル円が80.60円まで上昇した。一方、豪ドル/ドルは0.78ドル後半、NZドル/ドルが0.73ドル近辺で頭を抑えられた。
     加ドルもオセアニア通貨同様に、対円では買われて86.76円まで上昇した。対ドルでは1.27加ドル前半で小幅な値動きだった。

  • 2017年08月15日(火)19時34分
    ドル・円は110円40銭付近、ポンドは続落

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は110円40銭付近でもみ合う展開。米株式先物がプラス圏を維持しており、今晩の米株続伸を見込んだドル買い・円売りの流れが続いている。米国10年債利回りも2.255%台にしっかり乗せてきている。ただ、今晩発表の米国の7月小売売上高など経済指標の内容を見極めたいムードが広がっているようであり、積極的なドル買いには慎重になっているもよう。

     また、英国の7月消費者物価指数が予想を下回り、6月と同水準にとどまったことで、英中銀の早期利上げが観測が後退。ポンド売りが続いており、ポンド・ドルは1.2958ドルから1.2875ドルまで下落している。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円29銭から110円45銭。ユーロ・円は129円57銭から129円90銭、ユーロ・ドルは1.1739ドルから1.1769ドルで推移。

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  • 2017年08月15日(火)19時18分
    NY為替見通し=欧州株堅調でドル円上昇も、上値は限定的か

     昨日はダドリー米NY連銀総裁が、経済活動が予想通りであればFRBの年内再利上げ支持を表明したことと、リスクオフの流れが急で利食いも入ったこともあり、ドル円は上昇した。本日も日経平均と欧州株も堅調で、リスクオフの休止が続きドル円、クロス円は上昇している。しかし北朝鮮を中心とした米国外の政治的リスクと、米国内の政局不安も顕在なこともあり、上値を追いかけて買うほどの地合いではない。現在は買い意欲のほうが強いが、反転時の下げは勢いが早くなりそうだ。
     昨日は米国から主だった経済指標が無かったが、本日は米国からは米7月小売売上高や、米8月NY連銀製造業景況指数などが発表される。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、21日移動平均線の110.81円 
    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、本日の安値の109.61円。

  • 2017年08月15日(火)18時25分
    ドル・円はもみ合い、株高期待も米長期金利伸び悩み

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は買い一服となり、足元は110円30銭台でもみ合う展開。北朝鮮問題の過度な警戒は後退しており、引き続き円売りに振れやすいようだ。米株式先物の上昇で今晩の米株続伸も期待される。ただ、米国10年債利回りが2.24%台で伸び悩んでおり、積極的なドル買いにつながりにくいもよう。

     一方、英国の7月消費者物価指数が予想を下回り、6月と同水準にとどまったことで、英中銀の早期利上げが観測が後退。ポンド売りになっており、ポンド・ドルは1.2958ドルから1.2911ドルまで下落している。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円29銭から110円42銭。ユーロ・円は129円57銭から129円87銭、ユーロ・ドルは1.1744ドルから1.1769ドルで推移。

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