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2017年08月15日(火)のFXニュース(3)

  • 2017年08月15日(火)12時34分
    ドル円 節目のOPが昨日期限切れ、110円台を回復

     ドル円は昨日、目先の重しとなっていた110.00円のオプション(OP)が期限切れとなった。本日は同節目を上回り、110円前半の売りオーダーもこなして9日以来、4営業日ぶりの高値110.23円まで水準を回復している。110円半ばまでに順次置かれた売りをこなしてレンジを上方へ広げる展開も期待できる。だが、上値を抑えそうなある程度まとまったOPが観測される110.60円が、110円同様に次の関門になるかもしれない。

  • 2017年08月15日(火)12時33分
    日経平均後場寄り付き:前日比256.49円高の19793.59円

    日経平均株価指数後場は、前日比256.49円高の19793.59円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、110.17円付近。

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  • 2017年08月15日(火)12時08分
    東京午前=ドル円は110円前半、北朝鮮リスクは後退

     東京午前の為替市場は、懸念されていたグアムへの北朝鮮ミサイル発射計画が中止、もしくは延期となったとことで、地政学リスクの後退により円が全面安の展開となった。日経平均が200円超のプラスで推移し、米10年債利回りが2.24%台とNY引けから上昇して推移したことも円売りを強めた。ドル円は109円半ばから110.23円、ユーロ円が129円前半から129.92円、ポンド円は142円前半から142.93円まで円安となった。
     北朝鮮の朝鮮中央通信は、金労働党委員長がグアムへのミサイル発射に対して「米国の行動をもう少し見守る」と話したと報道した。

     ユーロドルとポンドドルはクロス円の円売り/ユーロ買い・ポンド買いに支えられる形となった。それぞれ小幅なレンジながらも、ユーロドルは1.17ドル後半、ポンドドルが1.29ドル半ばで底堅い値動きとなった。

     オセアニア通貨も買い優勢の地合いだった。豪ドル/ドルは0.78ドル後半、NZドル/ドルが0.73ドル近辺で小じっかり。豪ドル円は86円前半から86.79円、NZドル円が79円後半から80.56円まで強含んだ。
     本日公表された、豪準備銀行(RBA)金融政策決定会合の議事録(8月1日開催分)では、豪ドルの更なる上昇への懸念は示されたが、豪経済の成長に対し楽観的な見方(GDPは4-6月期から上昇、来年以降は約3%の成長)の内容だった。為替水準に対する意見がそれほど強くなかったことを受け、議事録公表後に豪ドルは底堅い値動きとなった。

     今後も北朝鮮の動向やトランプ米大統領の発言には注意が必要だが、目先のリスクが緩和されたことへの安心感は出てきたか。午後の為替相場も、午前の流れを引き継いでドル円やクロス円は底堅く推移しそうだ。

  • 2017年08月15日(火)11時22分
    ドル円は110円前半、クロス円の上げも一服

     ドル円は110.23円まで上値を伸ばした後は、110円前半でもみ合い。ユーロ円が129.92円、ポンド円が142.93円まで上昇したが、その後は10ポイント程度下げて取引され、上げが一服している。ユーロとポンドは対円の買いが対ドルでも下支えになり、ユーロドルが1.17ドル後半、ポンドドルは1.29ドル半ばが底堅い値動き。

  • 2017年08月15日(火)10時54分
    ハンセン指数スタート0.44%高の27371.25(前日比+121.02)

    香港・ハンセン指数は、0.44%高の27371.25(前日比+121.02)でスタート。
    日経平均株価指数、10時53分現在は前日比262.46円高の19799.56円。
    東京外国為替市場、ドル・円は110.16円付近。

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  • 2017年08月15日(火)10時22分
    人民元対ドル基準値6.6689元

    中国人民元対ドル基準値 6.6689元(前日 6.6601元)

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  • 2017年08月15日(火)09時57分
    ドル円 仲値にかけても強含み、米債利回りも上昇

     ドル円は仲値にかけても底堅い値動き、110.21円まで強含んだ。米10年債利回りも2.24%近辺とNY引けから上昇し、ドルの押し上げ要因となっている。日経平均は上げ幅を拡げ、約250円高で推移。

  • 2017年08月15日(火)09時45分
    ドル・円:株高を意識してドルは110円台に戻す  

     15日午前の東京市場でドル・円は堅調推移。ドルは110円台を回復した。日経平均株価の上昇を意識してドル買い・円売りの取引が拡大している。米朝間の緊張状態が多少緩和されるとの期待が浮上しており、リスク回避の円買いは縮小しつつある。ここまでのドル・円の取引レンジは109円61銭から110円04銭。

     ユーロ・円は、129円08銭から129円64銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1768ドルから1.1784ドルで推移。

    ■今後のポイント
    ・109円台後半に顧客筋、個人勢のドル買い興味
    ・1ドル=110円-113円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値47.65ドル 安値47.49ドル 直近値47.59ドル

    日経平均寄り付き:前日比152.28円高の19689.38円

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  • 2017年08月15日(火)09時37分
    ユーロ円は129.84円、ポンド円ともに昨日の高値超え

     ドル円・クロス円の買いの勢いは止まらず、ドル円は110.15円まで上値を伸ばした。ユーロ円とポンド円も昨日の高値を超え、129.84円と142.81円まで上昇している。ユーロ円は日足一目均衡表・基準線と転換線が位置する129.70円付近も上抜けし、買いの強さが示されている。
     日経平均も堅調な値動き、200円超のプラスとなり19780円付近での取引。

  • 2017年08月15日(火)09時09分
    ドル円・クロス円とも堅調 ドル円は110.00円近辺

     北朝鮮のグアムへのミサイル発射計画中止という一部米紙による報道で、地政学リスクの後退により円売り、ドル円・クロス円とも堅調な値動きとなっている。ドル円は110.02円、ユーロ円が129.57円、ポンド円が142.64円まで上値を伸ばした。日経平均は3桁高で寄り付き、上げ幅を若干拡げ19700円付近での取引。

  • 2017年08月15日(火)09時07分
    ドル・円は110円前後で推移か、リスク回避の円買い縮小の可能性

     14日のドル・円相場は、東京市場では109円05銭から109円77銭で推移。欧米市場でドル・円は109円80銭から109円43銭で推移し、109円65銭で取引を終えた。

     本日15日のドル・円は110円前後で推移し、底堅い動きとなりそうだ。北朝鮮情勢をめぐる米高官の発言で安心感が広がっており、ドルは110円台前半まで戻す可能性がある。

     米国のティラーソン国務長官とマティス国防長官は14日のウォール・ストリート・ジャーナル紙に連名で寄稿し、「米国は北朝鮮と交渉する用意がある」と強調し、北朝鮮に経済制裁や外交による平和的な圧力を行使していく方針を示した。これを受けて、市場ではリスク回避姿勢の動きが後退した。また、14日の欧米株価は反発したこともドル相場の支援材料となっている。

     一方で、15日発表の7月米小売売上高や16日に公表される米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を控え、様子見ムードも広がっている。投票権を持つニューヨーク連邦準備銀行のダドリー総裁は14日、AP通信のインタビューで今後の利上げの可能性について年内あと一回の利上げを支持しており、目先における有力なドル買い材料として引き続き意識されるとみられる。

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  • 2017年08月15日(火)09時02分
    日経平均寄り付き:前日比152.28円高の19689.38円

    日経平均株価指数は、前日比152.28円高の19689.38円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は135.39ドル高の21993.71ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、109.94円付近。

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  • 2017年08月15日(火)09時00分
    【速報】ドル一段高、109円96銭まで買われる

    15日午前の東京市場でドルは一段高の展開となっており、109円96銭まで買われている。

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  • 2017年08月15日(火)08時37分
    ドル円は昨日の高値を超えて109円後半で強含み

     北朝鮮リスクが緩和傾向にあることで、ドル円とクロス円が堅調な値動き。ドル円は昨日の高値を超えて109.94円、ユーロ円が129.45円、ポンド円は142.42円まで上値を伸ばしている。

  • 2017年08月15日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、リスク回避ムードの後退となるか見極め

     NYタイムの為替市場は全般的にドル買いが優勢となったものの、ドル円に関しては北朝鮮への警戒感継続により109.80円を高値に伸び悩んだ。ダドリー米NY連銀総裁が、経済活動が予想通りであればFRBの年内再利上げ支持を表明したこともドル買い要因となり、ユーロドルが1.1770ドル、ポンドドルは1.2957ドル、ドル/スイスフラン(CHF)が0.9733CHFまでドルが強含んだ。ドルはオセアニア通貨に対しても堅調で、豪ドル/ドルが0.7845ドル、NZドル/ドルが0.7281ドルまでドル高となった。

     本日の東京為替市場では、先週のメイントピックとなった「北朝鮮情勢を懸念するリスク回避ムード」が後退するかを見極める展開となるか。米政府高官らが米朝の武力衝突回避を目指す姿勢を強調したこともあり、昨日は欧米株が総じて堅調地合いとなった。米債利回りの低下も一服し、とりあえずは本日NYタイムに発表される米7月小売売上高などの経済指標待ち。先週後半に上昇したVIX指数も低下しており、アジアの株式市場も底堅く推移しそうだ。これらからリスクオフの円買いの動きにはなりにくいか。
     一方、先週末に発表されたシカゴIMM先物市場のポジション状況(8月8日現在)では、円ロングは前週比で約1万6000枚も縮小したが、依然として約9万5000枚のネットロングとなっている。ポジションの偏りはまだあり、現在の水準では投機筋の円ロングを減らす動きが続くと思われる。現在のオーダー状況をみると、110円台は売りが優勢。テクニカルポイントでも、110円手前に位置している日足一目均衡表・転換線も抵抗として意識されるか。ドル円の上値を抑える要因と、引き続き北朝鮮の動向に注意が必要ということもあり、ドル円の上方向の動きも限定的となりそうだ。

     本日は8月1日に開催された豪準備銀行(RBA)金融政策決定会合の議事録が公表される。このところ、RBA高官からの豪ドル高をけん制する発言が続いており、昨日はRBAが金利正常化へ向かうには時間がかかるとの見解も示された。週明けの動きも豪ドル/ドルは0.79ドル前半、豪ドル円が86円半ばで頭を押さえられている。議事録の発表後に先月末からの下落基調に勢いつくかどうかが注目される。

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