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• 2017年09月07日(木)23時45分

  米長期債利回り低下、ドル円は108.50円まで

  　米10年債利回りは2.042％まで低下したことを受け、ドル円は108.50円まで一時下落し、現在は108.60円前後で推移している。ユーロ円は130.30円前後、ポンド円は142.15円前後で取引されている。

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• 2017年09月07日(木)23時27分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ40ドル安、原油先物0.32ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 21767.24　-40.40　-0.19% 21850.01 21762.23 　18 　10
  ＊ナスダック 　 6380.73　-12.58　-0.20%　6404.15　6379.81　848 1223
  ＊S&P500 　 　　2465.36 　-0.18　-0.01%　2468.62　2465.04　213　287
  ＊SOX指数 　 　 1104.82 　-0.94　-0.09% 　
  ＊225先物 　 　19260 大証比　+10　+0.05% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.61 　-0.61　-0.56% 　109.04 　108.62　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2018 +0.0101　+0.85% 　1.2059 　1.1930　
  ＊ユーロ・円 　　130.53 　+0.37　+0.28% 　131.10 　129.94　
  ＊ドル指数 　 　　91.68 　-0.61　-0.66% 　 92.25 　 91.41　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.27 　-0.03 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.06 　-0.04 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.68 　-0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.05 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　48.84 　-0.32　-0.65% 　49.33 　48.63　
  ＊金先物 　 　 　1348.90 　+9.90　+0.74% 1353.70　1337.20　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7405.34　+51.21　+0.70%　7412.68　7348.38 　80 　20
  ＊独DAX　　　　12335.01 +120.47　+0.99% 12363.60 12265.51 　25 　 5
  ＊仏CAC40　　 　5131.49　+30.08　+0.59%　5148.06　5103.15 　32 　 8

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• 2017年09月07日(木)23時26分

  米株上値重くマイナス圏に、ドル円は108.53円まで下落

  　小幅続伸して寄り付いた米株式市場は上値が重く、マイナス圏で取引されている。週末をはさみ北朝鮮がらみのリスクイベント（北朝鮮の建国記念日･国連の制裁決議案の採決）があるため米株の上値は限定的になりそうだ。ドル円は米金利の低下を背景にじり安になり108.53円まで下落している。

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• 2017年09月07日(木)23時10分

  ドル円安値圏に、米長期債利回り低下

  　米10年債利回りが2.06％台まで低下していることをうけ、ドル円は本日の安値近辺の108.65円前後まで下落している。ユーロ円は130円半ば、ポンド円は142円前半で推移。

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• 2017年09月07日(木)23時03分

  NY外為：ユーロ急伸、ドラギECB総裁がQE縮小を示唆＆成長見通し引き上げで

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でユーロは急伸した。欧州中央銀行（ECB）は金融政策決定会合で、市場の予想通り政策金利を据え置き、フォワードガイダンスを維持した。しかし、その後に行われた会見で、ドラギ総裁は、10月に大半の量的緩和（QE）に関する決定を下すとし、次回会合でのQE縮小計画発表を示唆。また、ECBは成長見通しを2007年来の最高水準に上方修正した。このため、ユーロ買いが加速。「インフレや経済への不透明要因になる」とし、「為替を政策決定で考慮すべき」とのトラギ総裁のユーロ高けん制発言を受けたユーロ売りを打ち消した。

  ユーロ・ドルは、1.1932ドルから1.2059ドルまで上昇し、8月29日につけた2014年12月来の高値に接近。ユーロ・円は129円94銭から131円09銭まで上昇。ユーロ・ポンドは0.9118ポンドから0.9202ポンドへ上昇、ユーロ・スイスは1.1393フランから1.1482フランへ急伸した。

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• 2017年09月07日(木)23時00分

  カナダ・8月Ivey購買部協会指数

  カナダ・8月Ivey購買部協会指数

  前回：60.0 予想：N/A 結果：56.3

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• 2017年09月07日(木)22時54分

  ユーロ買い一服、ユーロドル1.19ドル後半に押し戻される

  　ユーロ買いが一服し、ユーロドルは1.2059ドルを頭に1.19ドル後半まで上げ幅を縮小した。ユーロ円も131.09円から130円半ばに水準を戻している。
  　また、ドル円は108.64円を安値に108円後半で上値の重い動き。ダウ平均は小高い水準で動意が鈍く、手がかりとはなっていない。

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• 2017年09月07日(木)22時26分

  【市場反応】米週次新規失業保険申請件数が急増、ハリケーンが影響、ドル売り

  [欧米市場の為替相場動向]
  　米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比6.2万件の29.8万件と2015年4月来で最高となった。また、増加幅は2012年来で最大。ハリケーン「ハービー」が影響した。一週間遅れの統計である失業保険継続受給者数は194.0万人と、予想外に前回194.5万人から減少した。

  同時刻に発表された米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値は前期比年率+1.5％と、速報値+0.9％から上方修正され、予想+1.3％を上回った。昨年7−9月期以降で最高。4-6月期単位労働コスト改定値は前期比年率+0.2％と、速報値+0.6％から下方修正され、予想+0.3％を下回った。

  ドル・円は108円91銭から108円64銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1932ドルから1.1975ドルへ上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：29.8万件（予想：24.5万件、前回：23.6万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：194.0万人（予想：194.5万人、前回：194.5万人
  ←194.2万人）
  ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値：前期比年率+1.5％（予想：+1.3％、速
  報値：+0.9％）
  ・米・4-6月期単位労働コスト改定値：前期比年率+0.2％（予想：+0.3％、速報
  値：+0.6％）

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• 2017年09月07日(木)22時11分

  【市場反応】米週次新規失業保険申請件数が急増、ハリケーンが影響、ドル売り

  　米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比6.2万件の29.8万件と2015年4月来で最高となった。また、増加幅は2012年来で最大。ハリケーン「ハービー」が影響した。一週間遅れの統計である失業保険継続受給者数は194.0万人と、予想外に前回194.5万人から減少した。

  同時刻に発表された米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値は前期比年率+1.5％と、速報値+0.9％から上方修正され、予想+1.3％を上回った。昨年7−9月期以降で最高。4-6月期単位労働コスト改定値は前期比年率+0.2％と、速報値+0.6％から下方修正され、予想+0.3％を下回った。

  ドル・円は108円91銭から108円64銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1932ドルから1.1975ドルへ上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：29.8万件（予想：24.5万件、前回：23.6万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：194.0万人（予想：194.5万人、前回：194.5万人
  ←194.2万人）
  ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値：前期比年率+1.5％（予想：+1.3％、速
  報値：+0.9％）
  ・米・4-6月期単位労働コスト改定値：前期比年率+0.2％（予想：+0.3％、速報
  値：+0.6％）

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• 2017年09月07日(木)21時56分

  【発言】 ドラギECB総裁 「大部分のQEの決定は10月に」

  ドラギECB総裁は会見で、大部分のQEの決定は10月に行うことを明らかにした。

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• 2017年09月07日(木)21時54分

  ユーロ主導でドル売り、ユーロドルは1.20ドル半ばまで上昇

  　ドラギECB総裁の会見が続いている中、ユーロは堅調な動き。ユーロドルは1.2053ドル、ユーロ円は131.09円まで一段高。
  　また、ユーロ主導でドルが軟調な動きとなり、ドル円は108.76円まで下押し、ポンドドルは1.3105ドル、豪ドル／ドルは0.8043ドル、NZドル／ドルは0.7225ドルまでレンジ上限を広げた。

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• 2017年09月07日(木)21時45分

  ECB秋の政策調整に言及、ユーロ振れつつも1.2ドル台で推移

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• 2017年09月07日(木)21時43分

  ECBインフレ見通し引き下げ：2018年1.3％⇒1.2％、2019年1.6％⇒1.5％

  ECBはインフレ見通しを引き下げた。
  2018年インフレ1.3％⇒1.2％、2019年1.6％⇒1.5％

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• 2017年09月07日(木)21時43分

  ユーロドル一時1.20ドル台、ECB総裁「秋に政策調整」

  　ユーロは堅調維持。ユーロドルは一時1.20ドル大台を回復し、1.2020ドルまで上値を伸ばしたほか、ユーロ円は130.78円まで上昇した。ドル円は108円後半で小動き。
  　ドラギECB総裁は極めて大規模な金融緩和が必要で、ECBは秋に政策調整を決定するとの前回の理事会でのスタンスを変えていない。また、中期的見通しはほぼ変わっていないとも述べた。

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• 2017年09月07日(木)21時39分

  ECB、2017年のGDPの成長見通し2.2％へ引き上げ、2007年来で最高

  ECB、2017年のGDPの成長見通し2.2％へ引き上げ、2007年来で最高

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