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• 2018年01月23日(火)13時13分

  ユーロドル、1.22ドルの買いと1.23ドルの売りオーダー

  　ユーロドルは、25日の欧州中央銀行（ECB）理事会を控えて1.22ドル台半ばで小動き。売りオーダーは、1.2290-300ドルに断続的に控え、買いオーダーは1.2200-10ドルに断続的に控えている。ストップロスは1.2210ドル割れに控えており、リスクシナリオは、ドラギECB総裁のユーロ高けん制発言を受けた売り、となる。

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• 2018年01月23日(火)12時47分

  上海総合指数0.64％高の3523.643（前日比+22.281）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.64％高の3523.643（前日比+22.281）で午前の取引を終えた。
  ドル円は110.78円付近。

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• 2018年01月23日(火)12時42分

  ドル・円：ドル・円は伸び悩み、円売りは長続きせず

  　23日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。日本株高を背景に円売り基調となったが、長続きせずドルの111円台は定着していない。

  　ドル・円は、日経平均株価は前日比200円超高の堅調地合いでリスク選好の円売りに振れ、ドルは111円台回復を目指す展開。ただ、111円付近の売り圧力に上昇を阻止され、同水準でもみあう場面が続いた。

  　ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いが続き、目先の日本株高継続をにらんだリスク選好的な円売りに振れやすい。ただ、日銀の政策決定を控え、積極的な円売りは手控えられ、ドルは正午にかけて失速した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円85銭から111円03銭、ユーロ・円は135円95銭から136円17銭、ユーロ・ドルは1.2255ドルから1.2275ドルで推移した。

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• 2018年01月23日(火)12時39分

  ドル円は110.75円前後、日経平均株価は24035円前後

  　ドル円は、日銀金融政策決定会合で現状の金融政策の維持（短期金利：-0.1％、長期金利：ゼロ％程度、買入ペースは約80兆円）だったものの、テーパリング観測の打ち消しがなかったことで110.56円まで下落した後、110.75円前後で推移。日経平均株価は24035円前後で推移。15時30分からの黒田日銀総裁の会見でのテーパリング観測に対する質疑応答に要注目か。

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• 2018年01月23日(火)12時28分

  【速報】ドル・円は110円56銭まで下落

  ドル・円は110円56銭まで下落。2019年度のコアCPI見通しは1.8％と想定していることや、2018年度の実質GDP見通しを1.4％としていることが材料視されているようだ。

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• 2018年01月23日(火)12時21分

  【速報】日銀：2018年度のコアCPI見通しは1.4％

  日銀は、2018年度のコアCPI見通しは1.4％になると想定している。

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• 2018年01月23日(火)12時20分

  ドル・円は伸び悩み、円売りは長続きせず

  23日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。日本株高を背景に円売り基調となったが、長続きせずドルの111円台は定着していない。

  ドル・円は、日経平均株価は前日比200円超高の堅調地合いでリスク選好の円売りに振れ、ドルは111円台回復を目指す展開。ただ、111円付近の売り圧力に上昇を阻止され、同水準でもみあう場面が続いた。

  ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いが続き、目先の日本株高継続をにらんだリスク選好的な円売りに振れやすい。ただ、日銀の政策決定を控え、積極的な円売りは手控えられ、ドルは正午にかけて失速した。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円85銭から111円03銭、ユーロ・円は135円95銭から136円17銭、ユーロ・ドルは1.2255ドルから1.2275ドルで推移した。

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• 2018年01月23日(火)12時19分

  【日銀見解】経済についてリスクはバランスしている

  日銀は「経済についてリスクはバランスしている」との見方を示した。

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• 2018年01月23日(火)12時17分

  【日銀見解】物価について下振れリスクのほうが大きい

  日銀は物価について「下振れリスクのほうが大きい」との見方を示した。

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• 2018年01月23日(火)12時17分

  ドル円110.56円まで下落、日銀金融政策は現状維持

  　ドル円は、日銀金融政策決定会合で現状の金融政策の維持が決定されたものの、物価見通しの下振れリスクなどで110.56円まで下落。

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• 2018年01月23日(火)12時16分

  【速報】日本銀行は金融政策の現状維持を決定

  日本銀行は23日開いた金融政策決定会合で現行の金融政策を維持することを賛成多数で決定した。

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• 2018年01月23日(火)11時50分

  東京午前＝ドル円は黒田日銀総裁会見まで動意薄、欧州通貨は堅調

  　東京午前の為替市場は、日銀の金融政策決定会合とその後に行われる黒田日銀総裁の記者会見を前に小幅な動きに終始した。ドル円は東京仲値で、再び邦銀が強引にドル買い円売りをしたことや、日経平均の大幅高に支えられ111.03円まで上昇した。しかし、ドル全体が弱い地合いということもあり上値は限られた。日経平均は24082円まで上昇した。
  　欧州通貨は昨日の欧米の流れを引き継ぎ、堅調に推移した。ユーロドルは1.22ドル後半で堅調に推移、ドル／スイスフラン（CHF）は0.9607CHFまでCHF高になった。ポンドドルは2016年6月のブレグジット前以来となる1.40ドルを回復し、1.4003ドルまで上昇した。
  　オセアニア通貨はいって来いの動きで、豪ドル／ドルは0.8030ドルまで上昇後、0.7992ドルまで下落。NZドル／ドルは0.7355ドルまで上昇後0.73ドル前半に戻された。

  　東京午後の為替市場は日銀政策決定介護とその後の黒田日銀総裁の発言待ちとなるだろう。9日の超長期ゾーンの買入れ減額をどのような意図で行ったかが市場の注目を集めていることで、会見が終わるまでは動意薄になりそうだ。これまで同様2％の「物価安定の目標」実現に向けて、現行の金融緩和を粘り強く推進する方針と発言した場合は、ドルが強含むだろう。しかし大きなリスクとしては、減額がテーパリングに基づくものだった場合だろう。この場合は売り遅れている市場参加者が多いため、一気に110.00円を割り込む可能性がありそうだ。

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• 2018年01月23日(火)11時35分

  日経平均前場引け：前日比221.53円高の24037.86円

  日経平均株価指数は、前日比221.53円高の24037.86円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、110.92円付近。

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• 2018年01月23日(火)10時53分

  ドル円111.03円までじり高、日経平均株価は24082円まで強含み

  　ドル円は111.03円、日経平均株価は24082円まで堅調推移。日銀金融政策決定会合では、テーパリング観測を打ち消すとの見方が優勢なっており、円売り・株買い圧力が強まりつつある。

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• 2018年01月23日(火)10時37分

  人民元対ドル基準値6.4009元

  中国人民元対ドル基準値 6.4009元（前日 6.4112元）

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