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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年04月11日(水)のFXニュース(5)

  • 2018年04月11日(水)17時32分
    ドル・円は軟調推移、日本株安やシリア情勢懸念で円買い気味に

     今日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。107円26銭から106円97銭まで下落した。今週続伸していた日経平均株価が下落したことや、米国のシリア軍事攻撃の可能性への警戒からドル売り・円買いが徐々に強まった。ただ、今晩発表となる米国の3月消費者物価指数(CPI)の伸びが拡大すると予想されていることから、下げ渋る状態になった。

     ユーロ・円は132円26銭から132円61銭でもみ合い。ユーロ・ドルは、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の講演を控え、1.2351ドルから1.2387ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円107円00-10銭、ユーロ・円132円40-50銭
    ・日経平均:始値21819.09円、高値21837.36円、安値21687.10円、終値21687.10円(前日比107.22円安)

    【経済指標】
    ・日・2月機械受注(船舶・電力を除く民需):前月比+2.1%(予想:-2.5%、1月:+8.2%)
    ・日・3月企業物価指数:前年比+2.1%(予想:+2.0%、2月:+2.6%←+2.5%)
    ・中・3月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+2.6%、2月:+2.9%)
    ・中・3月生産者物価指数:前年比+3.1%(予想:+3.3%、2月:+3.7%)

    【要人発言】
    ・ロウ豪準備銀行総裁
    「理事会にとって短期的に金利を変更する強い理由は見当たらない」

    ・易綱中国人民銀行総裁
    「中国は人民元を切り下げない」

    ・中国人民銀行
    「2018年末までに信託、金融リース、自動車金融、消費者金融分野への外資参入を容認へ」
    「中国、証券、資産運用、先物、生命保険会社への外資出資上限を数カ月以内に51%に引き上げ」

    ・黒田日銀総裁
    「物価は景気に比べて弱め、強力な緩和を粘り強く進めていく」

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  • 2018年04月11日(水)17時31分
    【速報】英・2月鉱工業生産は予想を下回り+0.1%

     日本時間11日午後5時30分に発表された英・2月鉱工業生産は予想を下回り、前月比+0.1%となった。

    【経済指標】
    ・英・2月鉱工業生産:前月比+0.1%(予想:+0.4%、1月:+1.3%)
    ・英・2月製造業生産:前月比-0.2%(予想:+0.2%、1月:+0.1%)

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  • 2018年04月11日(水)17時26分
    【まもなく】英・2月貿易収支の発表です(日本時間17:30)

     日本時間11日午後5時30分に英・2月貿易収支が発表されます。

    ・英・2月貿易収支
    ・予想:-119.00億ポンド
    ・1月:-123.25億ポンド

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  • 2018年04月11日(水)17時24分
    【まもなく】英・2月鉱工業生産の発表です(日本時間17:30)

     日本時間11日午後5時30分に英・2月鉱工業生産が発表されます。

    ・英・2月鉱工業生産
    ・予想:前月比+0.4%
    ・1月:+1.3%

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  • 2018年04月11日(水)17時21分
    ドル円106.93円までじり安、米国のシリア攻撃への警戒感

     ドル円は、トランプ米大統領によるシリア攻撃への警戒感から106.93円までじり安。ユーロ円は132.25円前後、ポンド円は151.95円前後で推移。

  • 2018年04月11日(水)17時12分
    ドル円107円割れ、米国のシリア攻撃への警戒感

     ドル円は、トランプ米大統領によるシリア攻撃への警戒感から107.00円を割り込み、106.98円前後まで弱含み。

  • 2018年04月11日(水)16時37分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7250.89
     前日比:-15.86
     変化率:-0.22%

    フランス CAC40
     終値 :5299.52
     前日比:-8.04
     変化率:-0.15%

    ドイツ DAX
     終値 :12380.82
     前日比:-16.50
     変化率:-0.13%

    スペイン IBEX35
     終値 :9766.00
     前日比:+2.50
     変化率:+0.03%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :23173.26
     前日比:-0.42
     変化率:-0.00%

    アムステルダム AEX
     終値 :545.02
     前日比:-0.23
     変化率:-0.04%

    ストックホルム OMX
     終値 :1518.96
     前日比:-7.80
     変化率:-0.51%

    スイス SMI
     終値 :8742.85
     前日比:-12.72
     変化率:-0.15%

    ロシア RTS
     終値 :1082.03
     前日比:-8.76
     変化率:-0.80%

    イスタンブール・XU100
     終値 :110851.70
     前日比:+139.00
     変化率:+0.13%

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  • 2018年04月11日(水)16時14分
    豪ドル・円:対円レートは反落、ロウ総裁の発言内容などを意識

    豪ドル・円は83円29銭まで買われたが、東京株安を意識した豪ドル売り・円買いのフローが入ったことで対円レートは反落。豪準備銀行(中央銀行)のロウ総裁が講演で、「米中貿易摩擦の深刻化は世界および豪州の経済に悪影響を与える」との見解を示したことも意識されたようだ。豪ドル・ドルは0.7769ドルから0.7740ドルまで下落、ユーロ・円は132円54銭から一時132円26銭まで下落した。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:82円88銭−83円29銭

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  • 2018年04月11日(水)16時03分
    豪S&P/ASX200指数は5828.70で取引終了

    4月11日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-28.27、5828.70で取引終了。

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  • 2018年04月11日(水)16時03分
    豪10年債利回りは下落、2.678%近辺で推移

    4月11日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.026%の2.678%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年04月11日(水)16時03分
    豪ドルTWI=62.8(0.0)

    豪準備銀行公表(4月11日)の豪ドルTWIは62.8となった。
    (前日末比0.0)

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  • 2018年04月11日(水)16時00分
    ドル円107.05円前後、米国のシリア攻撃への警戒感で動意薄

     ドル円は、トランプ米大統領によるシリア攻撃への警戒感から107.05円前後で動意に乏しい展開。昨年4月のミサイル攻撃は、米国東部時間8:45だった。ユーロドルは1.2383ドルまで強含み、ユーロ円も132.53円前後まで堅調推移。

  • 2018年04月11日(水)15時58分
    「ドル・円は上げ渋りか、米CPI上昇予想もFOMC議事録に警戒」

    [今日の海外市場]

     11日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米国のインフレの上昇を受けて利上げペース加速観測が高まり、ドル買いに振れやすい。ただ、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がタカ派的な内容になり、景気への影響が懸念されてドルの上昇を抑える可能性もある。

     前日発表された米国の3月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.3%と予想に反して伸びが拡大、今晩発表となる3月消費者物価指数(CPI)も前年比+2.4%と、2月の+2.2%よりも強い内容が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速に思惑が広がりやすい。また、今晩は3月20-21日に開催されたFOMCの議事要旨も公表される。同会合では今年の利上げ回数が17年12月時点と同様の3回となり、利上げペース加速観測が後退して、失望のドル売りに振れた。しかし、議論の内容がタカ派寄りになることが警戒され、加速観測が再燃する可能性があろう。

     ただし、前週末にパウエルFRB議長が講演した際、金融正常化の方針を維持する姿勢を示したが、政策金利の上昇は景気腰折れにつながるとの観測からドル売りに振れる場面もあった。このため、今晩公表されるFOMC議事要旨の内容がタカ派的であっても、素直にドル買いに振れるとは限らないとみられる。

     加えて、トランプ政権の外交政策がドルの重しとなろう。米中貿易戦争は回避されるとの見方が広がっているが、米国が今後輸入制限の品目を広げる可能性はなおくすぶっており、懸念は完全に払しょくされていない。一方、シリアで反アサド政権の拠点が化学兵器による攻撃を受けたとされる問題で、トランプ大統領はシリアへの軍事攻撃の可能性を示唆。英国内でのロシア元スパイの殺人未遂事件を伏線に、欧米諸国はアサド政権を支持するロシアと対立を深めており、今後の地政学リスクへの警戒がドル買いを抑える可能性もある。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:30 英・2月貿易収支(予想:-119.00億ポンド、1月:-123.25億ポンド)
    ・17:30 英・2月鉱工業生産(前月比予想:+0.4%、1月:+1.3%)
    ・20:00 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁講演
    ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:-3.3%)
    ・21:30 米・3月消費者物価指数(前年比予想:+2.4%、2月:+2.2%)
    ・02:00 米財務省10年債入札(210億ドル、リオープン)
    ・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨録公表(3月20-21日分)
    ・03:00 米・3月財政収支(予想:-1860億ドル、17年3月:-1762.32億ドル)

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  • 2018年04月11日(水)15時17分
    日経平均大引け:前日比107.22円安の21687.10円

    日経平均株価指数は、前日比107.22円安の21687.10円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.06円付近。

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  • 2018年04月11日(水)15時05分
    東京午後=値動きは一段と細る、ドル円 107.10円近辺でこう着

     東京午後の為替相場は値動きが一段と細った。今晩に米3月消費者物価指数(CPI)の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を控えていることも、様子見ムードを強めた。また、シリア地政学リスクへの警戒感も根強い。トランプ米大統領はシリア問題に専念するため、13-14日にペルーで開催される米州首脳会議の参加を取りやめた。日経平均は後場も動意が鈍く、小安い水準でほぼ横ばい。

     ドル円は午前の106.97円を安値に107.10円近辺でこう着相場が続いた。昨日に海外市場で買われた欧州通貨は小動きながら堅調地合いを維持し、ユーロドルは1.2370ドルまで小幅高となり、ユーロ円は132.40円近辺で小じっかり。ポンドドルは昨日の高値をやや上回る1.4190ドルまで上昇し、ポンド円は152.05円まで小幅高。

     オセアニア通貨はもみ合い。ロウRBA(豪準備銀行)総裁は、短期的に金利を変更する強い理由はないとしながらも、次の一手は利下げではなく利上げの可能性が高いとの見解を示したが、市場の反応は見られず、豪ドル/ドルは0.77ドル半ば、豪ドル円は83円近辺での推移が続いたほか、NZドル/ドルは0.73ドル半ば、NZドル円は78円後半で小動き。

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