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田向宏行
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2018年06月20日(水)のFXニュース(5)

  • 2018年06月20日(水)17時33分
    ドル・円は反発、中国・日本株高でドル買い・円売り

     今日の東京市場で、ドル・円は反発。109円86銭まで下落後、110円25銭まで上昇した。米中貿易戦争への懸念が続くなか、日経平均株価が当初下落したことにともない、ドル売り・円買いが先行。しかし、その後、上海総合指数が切り返したことで、日経平均株価も大きく反発、米10年債利回りが上昇し、ドル買い・円売りが強まった。

     ユーロ・円は127円20銭から127円74銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1596ドルまで上昇後、1.1563ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円110円15-25銭、ユーロ・円127円55-65銭
    ・日経平均:始値22338.53円、高値22581.40円、安値22167.16円、終値22555.43円(前日比276.95円高)

    【経済指標】
    ・NZ・1-3月期経常収支:+1.82億NZドル(予想:+0.5億NZドル、10-12月期:-27.45億NZドル)
    ・独・5月生産者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.5%、4月:+2.0%)
    ・南ア・5月消費者物価指数:前年比+4.4%(予想:+4.6%、4月:+4.5%)

    【要人発言】
    ・日銀金融政策決定会合議事要旨(4月26-27日分)
    「物価は2%に向けて上昇率高めるとの見方を共有(大方の委員)」
    「物価時期は達成期限でないこと明確にするため記述削除が適当(大方の委員)」
    「物価2%実現にはなお距離、現在の極めて緩和的な金融環境を維持する必要(多くの委員)」
    「米国の保護主義、世界経済全体に大きな影響を及ぼし得る(多くの委員)」

    ・雨宮日銀副総裁
    「日本経済の先行き、緩やかな拡大を続けるとみている」
    「景気の拡大や労働需給の引き締まりと比べて、物価はなお弱めの動きが続いている」
    「物価2%にはなお距離、現在の強力な金融緩和を粘り強く進めていくことが適切」

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  • 2018年06月20日(水)17時32分
    ユーロドル 1.1560ドル付近、中銀総裁の発言後に売られるも下げ幅は限定

     ノボトニー・オーストリア中銀総裁の発言を受けて、ユーロドルは1.15ドル後半から1.1537ドル、ユーロ円が127.70円付近から127.10円まで売られた。しかしその後はそれぞれ、1.1565ドル前後と127.40円近辺まで戻している。同総裁が「ユーロはドルに対して下落する可能性」と述べたことが伝わっているものの、その真意はまだ明らかになっていない。現在、ユーロドルは1.1560ドル付近、ユーロ円が127.32円前後での推移。

  • 2018年06月20日(水)17時15分
    ユーロドル オーストリア中銀総裁発言後に1.1537ドルまで下落

     ユーロドルは1.15ドル半ばで推移。ノボトニー・オーストリア中銀総裁の「ユーロはドルに対して下落する可能性」との発言後に、1.1537ドルまで下落した。ユーロ円も127.10円まで下押ししたが、現在は127.28円前後での値動き。

  • 2018年06月20日(水)17時01分
    【速報】南ア・5月消費者物価指数は予想を下回り+4.4%

     日本時間20日午後5時に発表された南ア・5月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+4.4%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・5月消費者物価指数:前年比+4.4%(予想:+4.6%、4月:+4.5%)

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  • 2018年06月20日(水)16時45分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7674.09
     前日比:+70.24
     変化率:+0.92%

    フランス CAC40
     終値 :5390.63
     前日比:-59.85
     変化率:-1.10%

    ドイツ DAX
     終値 :12731.56
     前日比:+53.59
     変化率:+0.42%

    スペイン IBEX35
     終値 :9847.90
     前日比:+92.50
     変化率:+0.95%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22251.83
     前日比:+167.50
     変化率:+0.76%

    アムステルダム AEX
     終値 :557.71
     前日比:+3.14
     変化率:+0.57%

    ストックホルム OMX
     終値 :1568.10
     前日比:+3.23
     変化率:+0.21%

    スイス SMI
     終値 :8510.57
     前日比:+47.16
     変化率:+0.56%

    ロシア RTS
     終値 :1111.10
     前日比:+14.18
     変化率:+1.29%

    イスタンブール・XU100
     終値 :94540.27
     前日比:+103.40
     変化率:+0.11%

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  • 2018年06月20日(水)16時37分
    加ドル円 82円後半で上値が重い、ドル/加ドルが約1年ぶりの1.33加ドル

     NY原油先物は時間外で65ドル半ばで底堅いものの、トランプ米政権の強硬な姿勢に北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉への不透明感は高まり、加ドルは上値が重い。ドル/加ドルは約1年ぶりの加ドル安水準1.33加ドルをタッチし、加ドル円が83円台では頭を抑えられ、82.82円前後での推移している。

  • 2018年06月20日(水)16時05分
    ドル・円は底堅い展開か、ユーロ・ドルの値動きに警戒

    [今日の海外市場]


     20日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い展開を予想したい。米中貿易戦争への懸念は根強いものの、前日の大幅安を修正する値動きとなる見通し。また、ユーロ・ドルが今年最安値を下抜ける可能性もあり、その際にはドル選好地合いがある程度強まろう。

     前日は米中貿易戦争の激化に伴う市場心理の悪化で、外為市場は円買い優勢の値動きとなった。足元では、警戒感は残されているものの、リスク回避的な動きは一服。本日のアジア市場では、主要国の株価指数が反発し、米10年債利回りが上昇しており、ドル・円は前日海外市場から値を戻している。ただ、200日移動平均線(110円25銭)付近でいったん上げ止まっており、この後の欧米市場でも上値の重さがやや意識されよう。

     一方、ユーロ・ドルの値動きも注視されそうだ。欧州中央銀行(ECB)の利上げ時期は来年夏以降まで後ずれする見通しで、ユーロが売られやすい地合いが続く。ECB理事会の有力メンバーであるフィンランド中銀のリーカネン総裁は前日、「必要に応じて2019年夏以降も金利を据え置くことが可能」と発言。ユーロ・ドルは一段安となり、一時1.1530ドル台まで弱含んだ。その後はユーロ圏の共通予算創設に関する報道を受け、1.15ドル後半に持ち直したが、支持線として意識される今年最安値の1.1510ドルを割り込む可能性は残り、下抜けの際にはユーロ一段安をきっかけにドル買いがいったん強まるとみられる。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 南ア・5月消費者物価指数(前年比予想:+4.6%、4月:+4.5%)
    ・20:00 MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:-1.5%)
    ・21:30 米・1-3月期経常収支(予想:-1290億ドル、10-12月期:-1282億ドル)
    ・22:30 欧州中央銀行(ECB)年次フォーラム(ECB、豪中銀、米FRB、日銀の各総裁、議長らが討論会参加)
    ・23:00 米・5月中古住宅販売件数(予想:552万戸、4月:546万戸)

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  • 2018年06月20日(水)15時50分
    欧州序盤、ドル円は110円前半でもみ合い

     欧州勢が参入し始めた為替相場だが、現在までは大きな動きもなく、ドル円は110.15円前後でもみ合い、ユーロドルは1.1580ドル台では上値重く、ユーロ円は127円半ばで推移している。雨宮日銀副総裁が「物価安定目標の2%にはなお距離、現在の強力な金融緩和を粘り強く進める」と述べたが、市場は反応せず。
     ポンドドルは1.3154ドルを底に1.3160ドル台では戻りが鈍く、ポンド円が144円後半での値動き。米10年債利回りは2.89%後半と前日NY引け水準をやや上回って推移している。

  • 2018年06月20日(水)15時38分
    豪ドルTWI=61.8(-0.5)

    豪準備銀行公表(6月19日)の豪ドルTWIは61.8となった。
    (前日末比-0.5)

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  • 2018年06月20日(水)15時38分
    豪10年債利回りは上昇、2.654%近辺で推移

    6月20日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.033%の2.654%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年06月20日(水)15時38分
    豪S&P/ASX200指数は6172.60で取引終了

    6月20日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+70.48、6172.60で取引終了。

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  • 2018年06月20日(水)15時24分
    日経平均大引け:前日比276.95円高の22555.43円

    日経平均株価指数は、前日比276.95円高の22555.43円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、110.13円付近。

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  • 2018年06月20日(水)15時02分
    東京午後=日経平均の上げ幅拡大で、ドル円・クロス円は下げ渋り

     東京午後の為替相場で、ドル円・クロス円は底堅い動き。後場の日経平均は300円超高まで大幅に買い戻しが進み、低下気味だった時間外の米10年債利回りが2.9%台を回復するなどプラス圏に浮上し、リスクオフの円買いは後退した。ただ、依然として米中貿易摩擦の激化への警戒感は強く、ドル円・クロス円の上値は重い。

     ドル円は110.25円までわずかに上値を伸ばし、110円前半で小動き。ポンド円は145.16円、豪ドル円は81.66円まで小反発し、ユーロ円は127円半ば、NZドル円は76円前半、加ドル円は83円近辺で下げ渋った。米中通商問題の先行き不透明感で、クロス円の積極的な買い戻しは期待しにくい。ユーロドルは1.1567ドルまでじり安になるなど、1.15ドル後半で下押し警戒感が続いているほか、豪ドル/ドルは0.74ドル近辺、NZドル/ドルは0.69ドル近辺で動意に欠けた。ポンドドルは1.3165ドル近辺でもみ合い。本日は18日に英上院で可決された欧州連合(EU)離脱関連の修正案が下院で採決が行われる予定。

  • 2018年06月20日(水)14時57分
    午後まとめ=ドル円 110円前半で小動き、日経平均は300円超高に

    ・後場の日経平均、一時300円超高まで上げ幅拡大

    ・株高でドル円・クロス円は下げ渋るも、上値は限定的

    ・ドル円は110.25円を頭に110円前半で小動き、米中貿易摩擦の警戒感が上値を圧迫

    ・ユーロ円は127円半ば、ポンド円は145円近辺で小動き

  • 2018年06月20日(水)14時53分
    NZドルTWI=73.6

    NZ準備銀行公表(6月20日)のNZドルTWI(1979年=100)は73.6となった。

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