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田向宏行
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2018年08月03日(金)のFXニュース(7)

  • 2018年08月03日(金)21時54分
    【市場反応】米7月雇用統計、雇用者数が予想下回りドル売り


      米労働省が発表した7月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+15.7万人と、予想+19.3万人を下回り3月来の低い伸びにとどまった。雇用の減少は公務員の教員の4万人の減少と季節的要因と見られている。

    一方で、過去2カ月の雇用は6月分が24.8万人、5月分が26.8万人と、21.3万人、24.4万人から2カ月で合計5.9万人上方修正された。7月失業率は3.9%と、予想通り、6月4.0%から低下。不完全雇用率(U6¥)も7.5%へ7.9%から低下。2001年5月以降、17年ぶり低水準となったことは好感材料となる。

    注目の7月平均時給は前月比+0.3%と、6月の+0.1%から伸びが拡大。前年比では+2.7%と、予想通り、6月と同水準にとどまった。
    同時刻に米商務省が発表した6月貿易収支は463億ドルの赤字と、赤字幅は5月432億ドルから拡大し3月来で最大となった。予想465億ドルも上回った。

    雇用が予想を下回ったため、米債利回りは低下。ドルも下落した。ドル・円は111円62銭から111円39銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1585ドルから1.1610ドルまで上昇した。
     

     
    【経済指標】
    ・米・7月非農業部門雇用者数:前月比+15.7万人(予想:+19.3万人、6月:+24.8万人
    ←+21.3万人)
    ・米・7月平均時給:前年比+2.7%(予想:+2.7%、6月:+2.7%)
    ・米・7月失業率:3.9%(予想:3.9%、6月:4.0%)
    ・米・6月貿易収支:-463億ドル(予想:-465億ドル、5月:-432億ドル←-431億ドル)

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  • 2018年08月03日(金)21時50分
    ドル円111.37円までじり安、下値支持線111.41円割れ

     ドル円は、予想を下回る7月米非農業部門雇用者数変化(+15万7000人)を受けて111.37円までじり安。下値支持線111.41円(104.56円-109.37円)を割り込んだ。

  • 2018年08月03日(金)21時34分
    【速報】カナダ・6月貿易収支は予想を上回り-6.3億加ドル

     日本時間3日午後9時30分に発表されたカナダ・6月貿易収支は予想を上回り、-6.3億加ドルとなった。

    【経済指標】
    ・カナダ・6月貿易収支:-6.3億加ドル(予想:-23.0億加ドル、5月:-27.2億加ドル←-27.7億加ドル)

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  • 2018年08月03日(金)21時33分
    【速報】米・6月貿易収支は予想を上回り-463億ドル

     日本時間3日午後9時30分に発表された米・6月貿易収支は予想を上回り、-463億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・6月貿易収支:-463億ドル(予想:-465億ドル、5月:-432億ドル←-431億ドル)

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  • 2018年08月03日(金)21時33分
    ドル円111.45円、7月米非農業部門雇用者数変化は+15万7000人

     ドル円は、7月米非農業部門雇用者数変化が+15万7000人と予想を下回ったことで、111.45円まで弱含み。ユーロドルは1.1600ドル前後。

  • 2018年08月03日(金)21時32分
    【速報】米・7月失業率は予想通り3.9%

     日本時間3日午後9時30分に発表された米・7月失業率は予想通り、3.9%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月失業率:3.9%(予想:3.9%、6月:4.0%)

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  • 2018年08月03日(金)21時31分
    【速報】米・7月非農業部門雇用者数は予想を下回り+15.7万人

     日本時間3日午後9時30分に発表された米・7月非農業部門雇用者数は予想を、+15.7万人となった。

    【経済指標】
    ・米・7月非農業部門雇用者数:+15.7万人(予想:+19.3万人、6月:+24.8万人←+21.3万人)
    ・米・7月平均時給:前年比+2.7%(予想:+2.7%、6月:+2.7%)

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  • 2018年08月03日(金)21時25分
    【NY為替オープニング】米雇用統計、ポジテイブサプライズも

    ●ポイント
    ・ロス商務長官「中国の脅威がなくなるまで、中国への圧力をかけ続ける」
    ・中国、米国が関税を発動し次第、米国の600憶ドルの製品に報復措置
    ・米・7月雇用統計
    ・米・6月貿易収支(予想:-465億ドル、5月:-431億ドル)
    ・米・7月ISM非製造業総合景況指数(予想:58.6、6月:59.1)
     
     3日のニューヨーク外為市場では米中貿易摩擦への懸念がくすぶる中、強い米雇用統計への期待感にドルが底堅い展開となった。本日は、雇用統計のほかに、貿易収支や全米のサービス豪活動の状況をしめす7月ISM非製造業総合景況指数が相場材料となる。

    リスクは米中貿易摩擦。中国人民元がほぼ1年ぶりの安値を更新したことを受け、トランプ政権は、2000億ドル相当の中国製品への関税引き上げを検討。ロス商務長官は中国の脅威がなくなるまで、中国への圧力をかけ続けると述べた。中国も、米国が関税を発動し次第、米国の600憶ドルの製品に報復措置を講じると反発。米中貿易摩擦の長期化は、両国の経済にも悪影響を与えかねないと懸念される。

    米国労働省がワシントンで3日に最新7月の雇用統計を発表する。平均エコノミスト予想は、非農業部門雇用者数が前月比+19.3万人(6月+21.3万人)、失業率は3.9%で、6月の4%から低下を予想している。ただ、先行指標の中でも労働省が発表する雇用統計と最も相関関係が強いと見られる民間部門の雇用者数をあらわすADP雇用統計の7月分は予想外に2月以来の20万人台の増加となった。このため、雇用者数のポジティブサプライズの可能性も考えられる。

    労働市場のひっ迫が新たに確認されると見られ、連邦公開市場委員会(FOMC)による今年あと2回の利上げを正当化する結果がさらなるドルの支援材料となると見る。金利先物市場で9月の利上げ確率は90%と、ほぼ織り込んだ。12月の利上げ確率は63.7%。

    焦点は引き続き賃金となる。市場は平均時給で前月比では+0.3%と、6月から伸びが拡大すると予想している。伸びが引き続き停滞した場合は利上げペース加速への思惑が後退。ドル売り材料となる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円04銭を上回る限り上昇基調か。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1977ドルを下回っている限り下落基調か。

    ドル・円111円54銭、ユーロ・ドル1.1597ドル、ユーロ・円129円36銭、ポンド1.3023ドル、ドル・スイスは0.9941フランで寄り付いた。

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  • 2018年08月03日(金)21時21分
    【まもなく】米・6月貿易収支の発表です(日本時間21:30)

     日本時間3日午後9時30分に米・6月貿易収支が発表されます。

    ・米・6月貿易収支
    ・予想:-465億ドル
    ・5月:-431億ドル

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  • 2018年08月03日(金)21時21分
    【まもなく】米・7月失業率の発表です(日本時間21:30)

     日本時間3日午後9時30分に米・7月失業率が発表されます。

    ・米・7月失業率
    ・予想:3.9%
    ・6月:4.0%

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  • 2018年08月03日(金)21時20分
    【まもなく】米・7月非農業部門雇用者数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間3日午後9時30分に米・7月非農業部門雇用者数が発表されます。

    ・米・7月非農業部門雇用者数
    ・予想:+19.3万人
    ・6月:+21.3万人

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  • 2018年08月03日(金)21時15分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:8月3日

    [欧米市場の為替相場動向]

    ・21:30 米・7月非農業部門雇用者数(予想:+19.2万人、6月:+21.3万人)
    ・21:30 米・7月失業率(予想:3.9%、6月:4.0%)
    ・21:30 米・7月平均時給(前年比予想:+2.7%、6月:+2.7%)
    ・21:30 米・6月貿易収支(予想:-465億ドル、5月:-431億ドル)
    ・21:30 カナダ・6月貿易収支(予想:-23.0億加ドル、5月:-27.7億加ドル)
    ・22:45 米・7月サービス業PMI改定値(予想:56.2、速報値:56.2)
    ・23:00 米・7月ISM非製造業総合景況指数(予想:58.6、6月:59.1)

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  • 2018年08月03日(金)21時14分
    ドル・円は111円84銭から111円52銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円84銭から111円52銭まで下落した。米国の7月雇用統計の発表待ちムードのなか、「中国人民銀行が為替先物取引の準備金率を20%に引き上げ」と伝えられた後、全体的にドル売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1562ドルから1.1611ドルまで上昇し、ユーロ・円は129円21銭から129円52銭でもみ合った。

     ポンド・ドルは1.2976ドルから1.3043ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9965フランから0.99316フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・英・7月建設業PMI:55.8(予想:52.8、6月:53.1)
    ・ユーロ圏・6月生産者物価指数:前年比+3.6%(予想:+3.5%、5月:+3.0%)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2018年08月03日(金)20時39分
    【ディーラー発】ドル売り強まる(欧州午後)

    米雇用統計を控えるなか、中国人民銀行が為替先物取引の準備金率引き上げを発表すると対人民元でドル売りが優勢となり、ドル円は111円51銭付近まで値を落とした。一方、ユーロドルは一転して1.1610付近まで、ポンドドルが1.3042付近まで反発し対主要通貨でドルは弱含み。また、人民元円が16円33銭付近まで水準を切り上げると、ユーロ円が129円52銭付近まで、ポンド円が145円54銭付近まで連れ高となるなどクロス円は堅調。20時39分現在、ドル円111.567-570、ユーロ円129.457-462、ユーロドル1.16034-038で推移している。

  • 2018年08月03日(金)20時26分
    ドル円111.56円までじり安、中国人民銀行が為替先物取引の準備金率を20%に引き上げ

     ドル円は、中国人民銀行が為替先物取引の準備金率を20%に引き上げたことで111.56円までじり安に推移。

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