【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2018年08月10日(金)10時08分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、弱含み

  　10日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では110.86円とニューヨーク市場の終値（111.08円）と比べて22銭程度のドル安水準だった。小高く始まった日経平均株価が150円超安まで失速し、リスク回避目的の売りが強まった。市場では「米系短期勢や本邦実需勢の売りが観測された」との指摘も聞かれるなか、10時前には一時110.85円まで下押しした。

  　ユーロドルは下値が堅い。10時時点では1.1534ドルとニューヨーク市場の終値（1.1527ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。8時過ぎに一時1.1517ドルまで下げたものの、6月21日安値の1.1509ドルが目先のサポートとして意識されると1.1535ドルまで切り返した。

  　ユーロ円は10時時点では127.87円とニューヨーク市場の終値（128.05円）と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。株安やドル円の下げにつれた円買い・ユーロ売りが進み、一時127.80円まで下押しした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.85円　-　111.17円
  ユーロドル：1.1517ドル - 1.1535ドル
  ユーロ円：127.80円 - 128.11円

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• 2018年08月10日(金)10時01分

  ユーロドルは下げ渋る、ドル円のドル売りで

  　日経平均の下げ幅拡大の動きも嫌気し、ドル円は110.85円まで下押した。ドル円のドル売りを受けて、ユーロドルは下げ渋り、1.1535ドルまでやや水準を持ち直した。
  　クロス円は売り優勢で、ユーロ円は127.80円、ポンド円は142.24円、豪ドル円は81.70円まで弱含んだ。

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• 2018年08月10日(金)09時20分

  ドル円　110円後半、クロス円も売り優勢

  　ドル円は111.17円を頭に110.90円まで下押した。クロス円も売りが優勢で、ユーロ円は127.81円、ポンド円は142.30円、豪ドル円は81.73円まで下押した。
  　マイナス圏に沈んだ日経平均は前日比72円安22525円近辺で推移。

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• 2018年08月10日(金)09時10分

  日経平均寄り付き：前日比8.52円高の22606.91円

  日経平均株価指数前場は、前日比8.52円高の22606.91円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は74.52ドル安の25509.23。
  東京外国為替市場、ドル・円は8月10日9時08分現在、111.01円付近。

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• 2018年08月10日(金)09時10分

  ドル円111円近辺、日経平均は反発スタートもマイナス圏に

  　日経平均は反発スタートもマイナス圏に沈んだ。東京序盤にドル買いの動きが見られ、ドル円は111.17円まで買いが先行したが、111.01円まで押し戻された。
  　また、ユーロドルは1.1517ドルを安値に1.1525ドル近辺で推移。6月21日につけた年初来安値1.1509ドルを前にいったん下げが一服している。

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• 2018年08月10日(金)08時57分

  ドル・円は主に111円台前半で推移か、米長期金利低下などを意識してドルは上げ渋る可能性

  　9日のドル・円相場は、東京市場では110円71銭から111円08銭まで反発。欧米市場でドルは111円18銭まで買われた後に一時110円86銭まで反落し、111円07銭で取引を終えた。

  　本日10日のドル・円は、主に111円台前半で推移か。米長期金利の低下や米中貿易摩擦の長期化を警戒して、ドルはやや上げ渋る見込み状態が続くとみられる。

  　10日発表の4−6月期実質国内総生産（GDP）一次速報値は前期比年率＋1.4％程度と予想されており、成長率は1−3月期の−0.6％を上回ることが予想されている。個人消費の持ち直しや設備投資の増加がGDP成長に寄与するとの見方が多いようだ。設備投資については、自動化/省力化の動きが広がっていることから、7−9月期もまずまず順調との見方が出ている。

  　外需については、4−6月期はプラスの寄与度になるとの見方が多いものの、7−9月期以降については、通商問題を巡って米中の対立が続いていることや米国が2国間の自由貿易協定（FTA）交渉を要求するとの見方が多いことから、外需は伸び悩む可能性があるとみられている。外需の寄与度が低下した場合、今年後半における日本のGDP成長率は1％程度にとどまり、日米の成長率格差を意識したドル買い・円売りが活発となる可能性がある。

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• 2018年08月10日(金)08時51分

  【速報】日・４−6月期国内総生産一次速報値：前期比年率＋1.9％で予想を上回る

  08：50発表の４−6月期国内総生産一次速報値は、前期比年率＋1.9％で市場予想を上回った。

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• 2018年08月10日(金)08時43分

  【まもなく】日・4−6月期国内総生産一次速報値（08：50）

  08：50に4−6月期国内総生産一次速報値が発表される。前回値及び予想値は以下の通り。

  ・前回値：前期比年率−0.6％
  ・予想値：前期比年率＋1.4％

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• 2018年08月10日(金)08時13分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、小高い

  　10日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では111.15円とニューヨーク市場の終値（111.08円）と比べて7銭程度のドル高水準だった。朝方からややドル買いの動きが先行しており、一時111.17円まで値を上げた。市場では「本日は週末の5・10日（ゴトー日）にあたり、仲値に向けたドル買い需要も意識されている」との声があった。

  　ユーロドルは小安い。8時時点では1.1520ドルとニューヨーク市場の終値（1.1527ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。ドル買いの流れに沿って昨日安値の1.1526ドルを下抜けると、一時1.1517ドルまで下押しした。なお、市場では「6月21日安値の1.1509ドルや心理的節目の1.1500ドルなどが重要なサポートとして意識されやすい」との声も聞かれた。

  　ユーロ円は8時時点では128.05円とニューヨーク市場の終値（128.05円）とほぼ同水準。ユーロドルの下落につれた売りが進み、6月29日以来の安値となる128.01円まで値を下げた。
  　トルコリラ円はさえない動き。商いの薄い時間帯に売りが出て、一時19.83円と過去最安値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.07円　-　111.17円
  ユーロドル：1.1517ドル - 1.1530ドル
  ユーロ円：128.01円 - 128.11円

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• 2018年08月10日(金)08時07分

  円建てCME先物は9日の225先物比65円安の22535円で推移

  円建てCME先物は9日の225先物比65円安の22535円で推移している。為替市場では、ドル・円は111円10銭台、ユーロ・円は128円00銭台。

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• 2018年08月10日(金)08時00分

  東京為替見通し＝ドル円、FFRの見極めや米CPI待ちで薄商いか

  　9日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は3日ぶりに反発。終値は111.08円と前日NY終値（110.98円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。7月米PPIやコア指数が前月比・前年比ともに予想を下回ったことを受けて一時110.86円付近まで売られたが、下押しは限定的。ユーロドルは3営業日ぶりに反落した。終値は1.1527ドルと前日NY終値（1.1610ドル）と比べて0.0083ドル程度のユーロ安水準。トルコリラ円や南アフリカランド円など、新興国通貨のクロス円が下落した影響も受け、ユーロ円は一時128.04円と日通し安値を付けた。

  　東京タイムでは、新たな日米の貿易協議（FFR）の結果待ちや、今晩に米7月消費者物価指数（CPI）の発表を控えた模様眺めムードが広がり、ドル円は薄商いのなか111円を挟んで小幅な上下にとどまるか。突発的なニュースが出なければ、下値は7月下旬にサポートとなった110円半ば、上値は今週前半に抑えられた111円半ばをレンジに今週の取引は終わりそうだ。東京タイムに本邦4-6月期GDP・速報値の発表が控えているものの、動意につながる可能性は低いか。
  　日本時間10日午前にFFRの初会合はいったん終了した。この後に茂木敏充経済再生相が記者会見を開く予定で、協議は継続して行わる可能性がある。トランプ米政権の保護主義の下で通商問題がヒートアップしており、FFRの初会合には、中国や欧州連合（EU）なども注目している。米7月CPIの市場予想は前月比+0.2％と、前月の+0.1％から伸びの加速が見込まれる。インフレ鈍化の兆しが見られる結果とならなければ、金利の先高観が強まり、ドル買いの支えとなるか。

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• 2018年08月10日(金)07時51分

  NY金先物は反落、ユーロ安を意識した売りに押される

  COMEX金12月限終値：1219.90　↓1.10

  　9日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は前日比−1.10ドルの1オンス＝1219.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1218.40ドルまで売られた。ユーロ安・米ドル高の相場展開となったことが嫌気されたようだ。通商・貿易を巡る米中対立長期化に対する警戒感が広がっており、一部で安全逃避的な金買いも観測された。

  
  ・NY原油先物：小幅続落、通商分野での米中対立長期化が相場を圧迫

  NYMEX原油9月限終値：66.81　↓0.13

  　9日のNY原油先物9月限は小幅続落。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物9月限は前日比−0.13ドルの66.81ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時66.49ドルまで売られた。通商・貿易を巡る米中の対立は長期化するとの懸念が広がったことが引き続き嫌気されたようだ。また、ユーロ安・米ドル高の相場展開となったことも原油先物の反発を抑える一因となった。

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• 2018年08月10日(金)07時51分

  ＮＹ市場動向（取引終了）：ダウ74.52ドル安（速報）、原油先物0.23ドル安

  　 　 　　
  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　25509.23 　-74.52 　 -0.29%　25613.31　25492.69 　 14 　 16
  ＊ナスダック 　　7891.78 　 +3.45 　 +0.04% 　7923.35 　7881.06　1262　1138
  ＊S&P500 　 　 　2853.58 　 -4.12 　 -0.14% 　2862.48 　2851.98 　236 　268
  ＊SOX指数 　 　　1389.06 　-14.71 　 -1.05%
  ＊CME225先物 　 　 22550　大証比　-50 　 -0.22%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　111.07 　 +0.09 　 +0.08% 　 111.18 　 110.71
  ＊ユーロ・ドル 　 1.1530　-0.0080 　 -0.69% 　 1.1619 　 1.1526
  ＊ユーロ・円 　 　128.06 　 -0.80 　 -0.62% 　 129.01 　 128.05
  ＊ドル指数 　 　 　95.60 　 +0.51 　 +0.54% 　　95.62 　　95.03

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　2.65 　 -0.02　　　　 　2.67 　 　2.65
  ＊10年債利回り 　 　2.93 　 -0.03　　　　 　2.96 　 　2.92
  ＊30年債利回り 　 　3.07 　 -0.04　　　　 　3.12 　 　3.07
  ＊日米金利差　 　 　2.81 　 -0.15

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　66.71 　 -0.23 　 -0.34% 　　67.41 　　66.49
  ＊金先物 　 　 　 1219.7 　　-1.3 　 -0.11% 　 1225.6 　 1218.4
  ＊銅先物 　 　 　　276.3 　　+1.2 　 +0.44% 　　281.8 　　275.1
  ＊CRB商品指数 　　192.43 　 -0.61 　 -0.32% 　 193.53 　 192.36

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7741.77 　-34.88 　 -0.45% 　7776.77 　7714.52 　 54 　 43
  ＊独DAX　　　 　12676.11 　+42.57 　 +0.34%　12696.52　12577.34 　 13 　 16
  ＊仏CAC40　　 　 5502.25 　 +0.35 　 +0.01% 　5502.42 　5468.64 　 16 　 23

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• 2018年08月10日(金)07時49分

  世界各国通貨に対する円：対ドル0.09%安、対ユーロ0.61%高

  　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 111.08円 　　+0.10円 　 　+0.09% 　 110.98円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　　128.07円 　　-0.79円 　 　-0.61% 　 128.86円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　　142.42円 　　-0.54円 　 　-0.38% 　 142.96円
  ＊スイス・円 　 　 　 　　111.79円 　　+0.06円 　 　+0.05% 　 111.73円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　81.92円 　　-0.56円 　 　-0.68% 　　82.48円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 73.45円 　　-1.42円 　 　-1.90% 　　74.87円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　85.15円 　　-0.08円 　 　-0.09% 　　85.23円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　8.11円 　　-0.17円 　 　-2.01% 　 　8.28円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 5.94円 　　-0.06円 　 　-1.06% 　 　6.01円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　20.01円 　　-0.97円 　 　-4.63% 　　20.98円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　9.89円 　　-0.04円 　 　-0.45% 　 　9.93円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　3.63円 　　-0.00円 　 　-0.06% 　 　3.63円
  ＊シンガポールドル・円 　　81.22円 　　-0.19円 　 　-0.24% 　　81.41円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 14.15円 　　+0.01円 　 　+0.10% 　　14.14円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　1.67円 　　-0.03円 　 　-1.53% 　 　1.69円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 29.26円 　　-0.15円 　 　-0.50% 　　29.41円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.34円 　　+0.00円 　 　+0.10% 　 　3.34円
  　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 　-1.43% 　 114.73円 　 104.56円 　 112.69円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　 　 -5.33% 　 137.50円 　 124.62円 　 135.28円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　 　 -6.45% 　 156.61円 　 139.31円 　 152.23円
  ＊スイス・円 　 　 　 　 　 -3.37% 　 118.56円 　 108.52円 　 115.68円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　 -6.94% 　　90.31円 　　80.50円 　　88.03円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　　-8.12% 　　82.76円 　　73.41円 　　79.94円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　 -5.03% 　　91.64円 　　80.55円 　　89.66円
  ＊南アランド・円 　 　 　　-10.18% 　 　9.29円 　 　7.77円 　 　9.03円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 +3.82% 　 　6.34円 　 　5.27円 　 　5.73円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　-32.54% 　　32.39円 　　19.91円 　　29.66円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　-6.39% 　　10.68円 　 　9.49円 　　10.56円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　-4.35% 　 　3.84円 　 　3.58円 　 　3.79円
  ＊シンガポールドル・円 　 　-3.66% 　　85.50円 　　79.19円 　　84.30円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　　-1.72% 　　14.70円 　　13.33円 　　14.40円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　 -14.76% 　 　1.99円 　 　1.64円 　 　1.95円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 -13.98% 　　36.14円 　　27.63円 　　34.02円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　-3.40% 　 　3.52円 　 　3.24円 　 　3.46円

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• 2018年08月10日(金)07時46分

  ドル円、強含み　ドル買い先行で111.15円まで上昇

  　ドル円は強含み。朝方からややドル買いの動きが先行しており、一時111.15円と昨日高値の111.18円に迫る水準まで値を上げた。ユーロドルは昨日安値の1.1526ドルを下抜けて一時1.1522ドルまで下押しした。

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