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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年08月20日(月)のFXニュース(4)

  • 2018年08月20日(月)19時09分
    NY為替見通し=週後半の重要イベント控えて動意に乏しい展開か

     NY為替市場ドル円は、今週後半に予定されている重要なイベントを控えて動意に乏しい展開が予想される。
     しかしながら、先週末のトルコの格下げを受けて、トルコ情勢への警戒感が高まっていることで、リスク回避の円買いに要警戒となる。
    本日から23日までに、対中国追加関税2000億ドル分に関する公聴会が開催される。
     22-23日は、米中の次官級通商協議が開催されるが、第4回米中通商協議や11月に予定されているトランプ米大統領と習・中国国家主席との通商会談に向けた事前協議との見方もあるため、ネガティブサプライズに要警戒となる。
     23日には、トランプ米政権による対中制裁関税第2弾(160億ドル規模)の発動が警戒されており、中国側が同規模の報復関税を打ち出した場合、米中貿易戦争が激化する可能性が高まることになる。
     24日に予定されているジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演では、米中貿易戦争やトルコ通貨危機などの新興国市場の危機による今年あと2回と予想されている利上げ路線への影響を見極めることになる。
     テクニカル分析では、一目均衡表・雲の中(下限:110.46円、上限111.28円)で推移しているが、明日の雲の下限は110.52円となるため、110.51円以下の推移となれば、三役逆転の強い売りシグナルが点灯することになる。
     ドル売りオーダーは、110.80円から112円までは断続的に控えている。ドル買いオーダーは110.30円から109.80円にかけて断続的に控えているが、110.30円割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、日足一目均衡表・雲の上限の111.28円、その上は8月6日高値の111.53円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、8月13日安値の110.11円、その下は200日移動平均線109.88円。

  • 2018年08月20日(月)18時28分
    ドル・円は高値もみ合い、ユーロ・ドルは安値圏

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は110円60銭台と、本日高値圏でもみ合い。トルコリラの軟調推移を受けて、ユーロ・ドルが1.1404ドルまで下落し、小幅にドルを押し上げている。欧州株が全面高で、リスク回避ムードは広がらず、ユーロ・円の下落は目立っていない。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円61銭から110円67銭。ユーロ・円は126円18銭から126円38銭、ユーロ・ドルは1.1404ドルから1.1422ドルで推移。

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  • 2018年08月20日(月)18時03分
    ユーロドル1.1404ドルまで弱含み、6月ユーロ圏建設支出は前月比+0.2%

     ユーロドルは1.1404ドルまで弱含み。6月のユーロ圏建設支出は前月比+0.2%となり、5月の+0.3%から低下した。ユーロ円は126.22円前後で推移。

  • 2018年08月20日(月)17時55分
    東京為替概況:ドル・円は底堅い展開、イベント控えドル売り・円買い後退気味

     今日の東京市場で、ドル・円は底堅い展開。110円41銭から110円68銭で推移した。米中通商協議の再開やジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、ドル売り・円買いは後退気味になった。日経平均株価は下落したが、上海総合指数が反発したことが円買いにつながった。

     ユーロ・円は126円55銭から126円17銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1441ドルから1.1411ドルまで下落した。トルコリラの軟調推移に連れ安となった。

    ・17時時点:ドル・円110円60-70銭、ユーロ・円126円30-40銭
    ・日経平均株価:始値22267.07円、高値22288.31円、安値22150.75円、終値22199.00円(前日比71.38円安)

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  • 2018年08月20日(月)17時40分
    【ディーラー発】全般的に動意薄(欧州午前)

    欧州勢参入後は、ドル円クロス円とも全般的に小幅な値動き。ドル円は110円54銭付近では押し目の買い、110円68銭付近では戻り売りに挟まれレンジ内取引に終始しているほか、ユーロ円が126円30銭付近で、ポンド円が140円90銭付近で揉み合うなどクロス円も総じて動意薄。また、トルコ円もトルコが明日から週末まで休場となることで積極的な取引は手控えられ、18円前半で売買が交錯している。17時40分現在、ドル円110.628-631、ユーロ円126.251-256、ユーロドル1.14120-124で推移している。

  • 2018年08月20日(月)17時24分
    ドル・円は底堅い展開、イベント控えドル売り・円買い後退気味

     今日の東京市場で、ドル・円は底堅い展開。110円41銭から110円68銭で推移した。米中通商協議の再開やジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、ドル売り・円買いは後退気味になった。日経平均株価は下落したが、上海総合指数が反発したことが円買いにつながった。

     ユーロ・円は126円55銭から126円17銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1441ドルから1.1411ドルまで下落した。トルコリラの軟調推移に連れ安となった。

    ・17時時点:ドル・円110円60-70銭、ユーロ・円126円30-40銭
    ・日経平均株価:始値22267.07円、高値22288.31円、安値22150.75円、終値22199.00円(前日比71.38円安)

    【経済指標】
    ・独・7月生産者物価指数:前年比+3.0%(予想:+3.0%、6月:+3.0%)

    【要人発言】
    ・報道(CNNトルコ)
    「アンカラの米大使館で何者かが発砲、負傷者なし」

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  • 2018年08月20日(月)17時22分
    ユーロドル、さえない 一部ユーロクロスの下げにつれる

     ユーロドルはさえない。原油価格の上昇を受けて、ユーロ豪ドルやユーロカナダドルなど一部ユーロクロスが下落している影響を受けた。一時1.1409ドルまで値を下げた。

  • 2018年08月20日(月)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、下げ渋り

     20日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1420ドルと15時時点(1.1424ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後に売りが強まり、15時過ぎには一時1.1411ドルまで値を下げた。もっとも、週明けの欧州株式相場が堅調に推移していることもあって売りの勢いも続かず、その後は1.1426ドル付近まで下げ渋った。

     ドル円は小高い。17時時点では110.61円と15時時点(110.59円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。上海総合指数が高値引けとなったことなどをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した買いが入った。16時過ぎに110.68円と本日高値を更新し、その後も底堅く推移した。

     ユーロ円は下げ渋り。17時時点では126.32円と15時時点(126.34円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ユーロ売りの流れに沿って一時126.17円まで下げたものの、一巡後は株高を支えに126.40円付近まで下値を切り上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.41円 - 110.68円
    ユーロドル:1.1411ドル - 1.1441ドル
    ユーロ円:126.17円 - 126.55円

  • 2018年08月20日(月)16時36分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7591.49
     前日比:+32.90
     変化率:+0.44%

    フランス CAC40
     終値 :5368.39
     前日比:+23.46
     変化率:+0.44%

    ドイツ DAX
     終値 :12281.33
     前日比:+70.78
     変化率:+0.58%

    スペイン IBEX35
     終値 :9458.70
     前日比:+41.40
     変化率:+0.44%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :20462.96
     前日比:+47.69
     変化率:+0.23%

    アムステルダム AEX
     終値 :555.62
     前日比:+2.67
     変化率:+0.48%

    ストックホルム OMX
     終値 :1625.32
     前日比:+2.61
     変化率:+0.16%

    スイス SMI
     終値 :9034.24
     前日比:+30.33
     変化率:+0.34%

    ロシア RTS
     終値 :1063.05
     前日比:+10.31
     変化率:+0.98%

    イスタンブール・XU100
     終値 :89357.68
     前日比:+622.92
     変化率:+0.70%

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  • 2018年08月20日(月)16時30分
    豪ドル・円:対円レートは下げ渋り、中国本土株高を意識した豪ドル買いも

    20日のアジア市場で豪ドル・円はもみ合い。朝方に80円93銭まで買われたが、その後80円59銭まで反落した。しかしながら、米ドル・円相場がやや円安方向に振れたことや中国本土株の反発を意識した豪ドル買いが観測されており、対円レートは下げ渋った。豪ドル・ドルは0.7296ドルから0.7317ドルの範囲内で推移。ユーロ・126円55銭から126円17銭まで下落したが、その後126円39銭まで戻している。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:80円59銭−80円93銭

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  • 2018年08月20日(月)16時14分
    ドル・円は上げ渋りか、米中協議に期待と不安が交錯

    [今日の海外市場]

     20日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る値動きを予想する。今週開催予定の米中通商協議で両国の対立関係は改善するとの期待感から、円売りに振れやすい見通し。一方で、交渉は決裂するとの悲観的な見方もあり、円売りは限定的になりそうだ。

     米紙報道によると、米国と中国の次官級の通商協議は22-23日に行われる予定。市場では、話し合いにより両国の貿易面での摩擦激化が回避されるとの期待が続き、円買いは後退している。週明け20日のアジア市場では、日経平均株価が軟調地合いとなり株安を意識した円買いに振れやすい地合いとなったが、円買いは小幅にとどまった。ドル・円は110円台前半で押し目買いが入りやすく、引き続き下値の堅い値動きとなりそうだ。

     ただ、米トランプ政権が昨年12月にまとめた「国家安全保障戦略」では経済的な覇権を強調し、中国や欧州連合(EU)との貿易戦争も辞さない姿勢を打ち出している。そうした状況を考えれば、今回の事務レベルの協議で両国が異なる主張に折り合いをつけ、合意に達する展開は想定しにくい。160億ドル規模にのぼる双方の制裁関税第2弾は予定通り23日を期限に発動される公算で、事態打開を期待した円売りは限定的となろう。

     一方、トルコリラの値動きも引き続き警戒される。格付け会社の米ムーディーズは前週末、トルコの長期発行体格付けの引き下げを発表。リラ・円は18円台前半から半ばを中心に比較的落ち着いて推移しているものの、トルコと米国の関係は悪化した状態が続く。目先、トランプ政権がトルコへの追加制裁を本格的に検討する動きになる場合にはリラ売り再開が見込まれる。その際にはユーロ売りとともに、リスク回避的な円も広がる展開が再燃することになる。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・24:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁が討論会参加(米国経済見通し)

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  • 2018年08月20日(月)16時06分
    ドル円110.68円まで上げ幅拡大、ドル売りオーダーは110.80円以上

     ドル円は、上海総合指数がプラス圏で堅調に推移していることで110.68円まで上げ幅拡大。しかしながら、110.80円から111円台にかけてドル売りオーダーが断続的に控えている。ユーロ円は126.32円前後、ユーロドルは1.1418ドル前後。

  • 2018年08月20日(月)15時45分
    東京マーケットダイジェスト・20日 ユーロ小幅安・株安

    (20日終値:15時時点)
    ドル円:1ドル=110.59円(前営業日NY終値比△0.09円)
    ユーロ円:1ユーロ=126.34円(▲0.06円)
    ユーロドル:同1ユーロ=1.1424ドル(▲0.0014ドル)
    日経平均株価:22199.00円(前日比▲71.38円)
    東証株価指数(TOPIX):1692.15(▲5.38)
    債券先物9月物:150.51円(△0.07円)
    新発10年物国債利回り:0.090%(横ばい)
    ユーロ円TI BOR3カ月物:0.09100%(横ばい)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な国内経済指標)
    特になし

    (各市場の動き)
    ・ドル円は下値が堅い。日経平均株価の下落などを背景に一時110.41円まで弱含む場面があったものの、前週末安値の110.32円が意識されると売りも一服。ゴトー日(5・10日)とあって仲値にかけて買いが観測されると底堅く推移し、110.65円まで値を上げた。

    ・ユーロドルは小安い。手掛かり材料が乏しいなか、前週末の引けにかけて買いが強まった反動から売りに押された。ドル円の買い戻しにつれた面もあり、15時過ぎには一時1.1411ドルまで下押しした。

    ・ユーロ円はさえない。前週末高値の126.61円手前で上値の重さを確認すると、株安などが嫌気されたことでさえない動きとなった。15時過ぎからはやや売りが強まり、一時126.17円まで値を下げた。

    ・日経平均株価は反落。外国為替市場での円高進行が嫌気され、輸出関連株を中心に売りが広がった。株価指数先物主導で下げ幅を拡大し、一時は120円近く下げる場面も見られた。もっとも、週内に米中貿易交渉を控えて様子見ムードも強く、一巡後は下げ渋った。

    ・債券先物相場は続伸。米中貿易摩擦への懸念が後退したとの見方から売りが入る場面もあったが、その後は日経平均株価の下落を背景にした買い戻しが優勢となった。

  • 2018年08月20日(月)15時36分
    【速報】独・7月生産者物価指数は予想通り+3.0%

     日本時間20日午後3時に発表された独・7月生産者物価指数は予想通り、前年比+3.0%となった。

    【経済指標】
    ・独・7月生産者物価指数:前年比+3.0%(予想:+3.0%、6月:+3.0%)

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  • 2018年08月20日(月)15時30分
    ユーロドル、弱含み 欧州勢参入後にユーロ売り進む

     ユーロドルは弱含み。15時過ぎから売りが強まり、一時1.1411ドルまで値を下げた。また、ユーロ円もつれて126.17円まで下げるなど、欧州勢の参入後はユーロ売りの動きが目立っている。

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