高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年08月23日(木)17時40分

  ドル・円は堅調推移、豪ドル売り・ドル買いきっかけにドル全面高

  　今日の東京市場で、ドル・円は堅調推移。110円52銭から110円93銭まで上昇した。米国の9月利上げ方針が改めて意識されるなか、豪政局リスクを嫌気して豪ドル売り・ドル買いが強まったことをきっかけに、ドル全面高の展開になった。また、米中双方の追加関税発動にも日本株、中国株が上昇し、円買いも後退した。

  　ユーロ・円は127円92銭から128円28銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1600ドルから1.1542ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円110円75-85銭、ユーロ・円128円10-20銭
  ・日経平均株価：始値22420.67円、高値22463.03円、安値22377.88円、終値22410.82円（前日比48.27円高）

  【経済指標】
  ・日・6月景気動向指数・先行改定値：104.7（速報値：105.2）
  ・独・8月製造業PMI速報値：56.1（予想：56.5、7月：56.9）
  ・独・8月サービス業PMI速報値：55.2（予想：54.3、7月：54.1）
  ・独・8月総合PMI速報値：55.7（予想：55.1、7月：55.0）
  ・ユーロ圏・8月製造業PMI速報値：54.6（予想：55.2、7月：55.1）
  ・ユーロ圏・8月サービス業PMI速報値：54.4（予想：54.4、7月：54.2）
  ・ユーロ圏・8月総合PMI速報値：54.4（予想：54.5、7月：54.3）

  【要人発言】
  ・米国
  「中国製品160億ドル相当に追加関税25％を、日本時間23日午後1時01分に発動」

  ・中国
  「米国製品160億ドル相当に追加関税25％を、日本時間23日午後1時01分に発動」

  ・中国商務省
  「米関税についてWTOに提訴へ」
  「米国に対抗し続ける必要、最新の米関税に断固反対」

  ・ターンブル豪首相
  「自由党の過半数の署名入りの書簡を待っている」
  「書簡を受け取れば24日昼に会合を召集」
  「党が投票を求めるなら出馬しない」
  「党内の一部勢力が反乱を起こしている」

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• 2018年08月23日(木)17時40分

  【ディーラー発】新興国通貨弱含み（欧州午前）

  欧州時間に入ると、豪与党内の内紛をきっかけとした豪ドル売りは一服。対円では80円80銭前後で、対ドルでは0.7290前後での揉み合いが継続。そうした中、ランド円は東京時間に伝わったトランプ大統領による南アフリカの土地改革に対する批判発言が改めて材料視され、一時7円66銭付近まで下落したほか、トルコ円がトルコ休場で薄商いの中、18円を割り込む場面がみられるなど新興国通貨が弱含み。一方、ドル円は110円80銭付近で方向感なく推移している。17時40分現在、ドル円110.879-882、ユーロ円128.104-109、ユーロドル1.15534-538で推移している。

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• 2018年08月23日(木)17時08分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、買い一服

  　23日午後の東京外国為替市場でドル円は買い一服。17時時点では110.80円と15時時点（110.87円）と比べて7銭程度のドル安水準だった。14時30分前に110.93円まで上昇したものの、対ユーロなどでドル買いが一服した影響もあり、その後は高値圏ながら上値を試す展開にはなっていない。

  　ユーロドルは買い戻し。17時時点では1.1567ドルと15時時点（1.1555ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。アジア時間に急ピッチで売りが進んだ反動から買い戻しが入り、16時過ぎには一時1.1574ドル付近まで値を上げた。なお、仏・独・ユーロ圏の8月製造業・サービス部門購買担当者景気指数速報値は総じて強弱まちまちな結果となり、相場への影響は限られた。

  　ユーロ円は17時時点では128.17円と15時時点（128.12円）と比べて5銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれて一時128.28円まで強含む場面があった。なお、南ア・ランド（ZAR）円はトランプ米大統領が南アフリカ政権の政策に批判的な見解を示したことが改めて意識され、一時7.68円まで値を下げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.52円　-　110.93円
  ユーロドル：1.1542ドル　-　1.1600ドル
  ユーロ円：127.92円　-　128.28円

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• 2018年08月23日(木)17時03分

  ユーロドル1.1567ドル前後、8月ユーロ圏製造業PMI速報値は54.6

  　ユーロドルは1.1567ドル前後、ユーロ円は128.17円前後で推移。8月ユーロ圏製造業PMI速報値は54.6となり、予想の55.0や7月の55.1を下回った。

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• 2018年08月23日(木)17時01分

  【速報】ユーロ圏・8月製造業PMI速報値は予想を下回り54.6

  　日本時間23日午後5時に発表されたユーロ圏・8月製造業PMI速報値は予想を下回り、54.6となった。8月サービス業PMI速報値は予想通り、54.4であった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・8月製造業PMI速報値：54.6（予想：55.2、7月：55.1）
  ・ユーロ圏・8月サービス業PMI速報値：54.4（予想：54.4、7月：54.2）
  ・ユーロ圏・8月総合PMI速報値：54.4（予想：54.5、7月：54.3）

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• 2018年08月23日(木)16時36分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7573.99
  　前日比：-0.25
  　変化率：-0.00％

  フランス CAC40
  　終値　：5422.77
  　前日比：+2.16
  　変化率：+0.04％

  ドイツ DAX
  　終値　：12383.16
  　前日比：-2.54
  　変化率：-0.02％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9616.60
  　前日比：+36.40
  　変化率：+0.38％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20685.22
  　前日比：-14.48
  　変化率：-0.07％

  アムステルダム AEX
  　終値　：560.54
  　前日比：+1.34
  　変化率：+0.24％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1644.25
  　前日比：+0.79
  　変化率：+0.05％

  スイス SMI
  　終値　：9062.10
  　前日比：+13.90
  　変化率：+0.15％

  ロシア RTS
  　終値　：1055.63
  　前日比：-9.71
  　変化率：-0.91％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：90185.99
  　前日比：+1451.23
  　変化率：+1.64％

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• 2018年08月23日(木)16時31分

  【速報】独・8月製造業PMI速報値は予想を下回り56.1

  　日本時間23日午後4時30分に発表された独・8月製造業PMI速報値は予想を下回り、56.1となった。一方、8月サービス業PMI速報値は予想を上回り55.2であった。

  【経済指標】
  ・独・8月製造業PMI速報値：56.1（予想：56.5、7月：56.9）
  ・独・8月サービス業PMI速報値：55.2（予想：54.3、7月：54.1）
  ・独・8月総合PMI速報値：55.7（予想：55.1、7月：55.0）

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• 2018年08月23日(木)16時20分

  ドル・円は小じっかりの展開か、ドル買いの流れは継続

  [今日の海外市場]

  　23日の欧米外為市場では、ドル・円は小じっかりの展開を予想したい。オーストラリアの政局流動化を受けドルが豪ドルに対し強含み、ドル買いの流れが継続。また、明日のパウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長の講演を前に、ドル売りは後退しそうだ。

  　オーストラリアの与党自由党が21日に実施した党首選で、ターンブル首相は再選されたが、その後もわだかまりが残り、同首相の退陣に思惑が広がっている。目先は党首選の再実施や来年に予定される総選挙の前倒しの可能性があり、同国の政治情勢は一気に流動化している。米中通商協議の行方は経済を大きく左右する見通しで、豪ドルはドルや円に対して本日のアジア市場で大きく売られた。

  　それをきっかけに加速したドル買いの流れは、この後の欧米市場でも続く可能性がある。ユーロ・ドルの1.16ドル台定着の失敗によるユーロ売りや、ポンド・ドルのブレグジット交渉の不透明感に伴うポンド売りも、ドル買いを支援しよう。また、24日に予定される講演でパウエルFRB議長は、堅調な国内経済を背景に年内あと2回の利上げシナリオに意欲を示すとの観測から、ドル売りは仕掛けづらい地合いでもある。

  　ただし、米中通商協議の最中、トランプ政権は知的財産権の侵害を理由に対中制裁に踏み切り、第2弾として中国製品160億ドル規模の追加制裁を発動。中国も同規模の報復を実施した。前日公表された連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨では、米中の摩擦で世界経済への悪影響に関して懸念が共有されたことが明らかになった。欧米市場でそうした点が問題視されれば、円買いがドル・円の上値をある程度は抑えることになろう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 ユーロ圏・8月製造業PMI速報値（予想：55.2、7月：55.1）
  ・17:00 ユーロ圏・8月サービス業PMI速報値（予想：54.4、7月：54.2）
  ・17:00 ユーロ圏・8月総合PMI速報値（予想：54.5、7月：54.3）
  ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.5万件、前回：21.2万件）
  ・22:00 米・6月FHFA住宅価格指数（前月比予想：+0.3％、5月：+0.2％）
  ・22:45 米・8月製造業PMI速報値（予想：55.0、7月：55.3）
  ・22:45 米・8月サービス業PMI速報値（予想：55.8、7月：56.0）
  ・22:45 米・8月総合PMI（7月：55.7）
  ・23:00 米・7月新築住宅販売件数（予想：64.5万戸、6月：63.1万戸）
  ・23:00 ユーロ圏・8月消費者信頼感指数（予想：-0.7、7月：-0.6）
  ・米カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム(ジャクソンホール、25日まで)

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• 2018年08月23日(木)15時36分

  豪S&P/ASX200指数は6244.40で取引終了

  8月23日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-21.58、6244.40で取引終了。

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• 2018年08月23日(木)15時36分

  豪10年債利回りは下落、2.531％近辺で推移

  8月23日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.009％の2.531％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年08月23日(木)15時35分

  豪ドルTWI＝63.1（0.0）

  豪準備銀行公表（8月22日）の豪ドルTWIは63.1となった。
  （前日末比0.0）

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• 2018年08月23日(木)15時34分

  日経平均大引け：前日比48.27円高の22410.82円

  日経平均株価指数は、前日比48.27円高の22410.82円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、110.83円付近。

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• 2018年08月23日(木)15時11分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、もみ合い

  　23日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では110.87円と12時時点（110.87円）とほぼ同水準だった。市場では「買い遅れの本邦実需勢から買いが観測されている」との指摘があり、一時110.93円と本日高値を更新した。もっとも、111.00円をバックに戻りを売りたい向きも依然多く、上値は限定的となっている。

  　ユーロドルは下げ渋り。15時時点では1.1555ドルと12時時点（1.1555ドル）とほぼ同水準だった。ドル買いの流れから13時過ぎに一時1.1542ドルまで値を下げたものの、全般ドル買いが落ち着くとやや買い戻しが入っている。

  　ユーロ円は下値が堅い。15時時点では128.12円と12時時点（128.10円）と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。上海株の下落などが嫌気され127.92円まで下げたが、その後に株価が持ち直したこともあり下値は限定的だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.52円　-　110.93円
  ユーロドル：1.1542ドル　-　1.1600ドル
  ユーロ円：127.92円　-　128.27円

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• 2018年08月23日(木)14時56分

  NZSX-50指数は9139.87で取引終了

  8月23日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-22.74、9139.87で取引終了。

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• 2018年08月23日(木)14時56分

  NZドル10年債利回りは下落、2.57％近辺で推移

  8月23日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.57％近辺で大方の取引を終了した。

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