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2018年11月16日(金)のFXニュース(6)

  • 2018年11月16日(金)21時45分
    ドル円、一時113.19円と本日安値 昨日安値や7日安値など意識されるか

     ドル円は弱含み。113.30円を挟んだ動きが続いていたが、時間外のダウ先物が160ドル超下落したほか、時間外の米10年債利回りが3.10%台まで小幅ながら低下したことが嫌気され、一時113.19円と本日安値を付けた。
     なお、ここからは昨日安値の113.10円が下値目処として意識されるほか、ブレイクすると7日安値の112.95円がサポートと見られている。

  • 2018年11月16日(金)21時43分
    【NY為替オープニング】英国や米中問題への期待後退で円買いムード

    ◎ポイント
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値:前年比+2.2%(予想:+2.2%、速報値:+2.2%)
    ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
    「景気拡大は今後数年続くと予想、最近は成長の勢いが鈍化」
    「景気鈍化で成長見通しの強さに対する疑念が高まった」
    「純資産買い入れは12月で終了と想定」
    ・ハガティ駐日米大使
    「米国の対日貿易赤字削減のためには、日本の自動車輸出削減や現地生産の拡大、米国車や農産品の輸入拡大が必要」
    ・日経平均株価:21680.34円(前日比123.28円安)
    ・上海総合指数:2679.110(前日比10.939ポイント高)
    ・NY原油先物12月限(時間外取引):57.30ドル(前日比0.84ドル高)
    (NY発表予定:日本時間)
    ・23:15 米・10月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、9月:+0.3%)
    ・23:15 米・10月設備稼働率(予想:78.2%、9月:78.1%)
    ・01:30 エバンス米シカゴ連銀総裁講演(債券市場関連会合)
    ・06:00 米・9月対米証券投資(8月:ネット長期有価証券+1318億ドル)

     16日のニューヨーク外為市場では、英国の欧州連合(EU)離脱交渉の合意期待が後退するほか、米中通商摩擦の緩和期待も後退しつつあり、リスク回避ムードの広がりにより円に買い圧力が高まりやすいなかでの取引になりそうだ。米国の経済指標では10月鉱工業生産の発表が注目される。

     英国では、メイ政権のEU離脱協定草案の閣議了承をめぐり、首相案に抗議してブレグジット担当相ら閣僚や閣外相が相次いで辞任。保守党内では党首不信任の動きが出始めるほか、閣外協力する民主統一党も合意解消を示唆しているもよう。EU側が草案に同意しても、英議会での承認は困難かと感じさせる状況になりつつある。

     一方、今月末のG20首脳会議に合わせた米中首脳会談に向けて、両国は貿易問題で接触を再開しているとされ、早期の摩擦緩和への期待が浮上している。しかし、米国側からは問題打開につながる可能性は低いとの見解が示されており、解消には長期化を覚悟しなければならないようだ。東アジア首脳会議では南シナ海問題をめぐり激しい応酬がみられた。なお、ハガティ駐日米大使の発言を受けて、今後の日米交渉についても厳しいものになることが警戒される。

    ・ドル・円113円25銭、ユーロ・ドル1.1336ドル、ユーロ・円128円39銭、ポンド・ドル1.2816ドル、ドル・スイス1.0073フランで推移している。

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  • 2018年11月16日(金)21時43分
    【ディーラー発】ポンド神経質な値動き(欧州午後)

    午後もポンドの神経質な値動きが継続。「ゴーブ英環境相は辞任しない構え」との報道を受け対ドルで1.2832付近まで、対円で145円41銭付近まで反発したものの、同水準では戻り売りに押され対ドルで1.28前半で、対円で145円前半を中心に売り買いが交錯している。また、ドル円はNY勢の参入を控えた持ち高調整が主体の動きとなっており、113円30銭前後で引き続きレンジ内取引に終始。21時43分現在、ドル円113.199-202、ユーロ円128.322-327、ユーロドル1.13359-363で推移している。

  • 2018年11月16日(金)21時42分
    【NY市場の経済指標とイベント】:11月16日

    [欧米市場の為替相場動向]

    【NY市場の経済指標とイベント】:11月16日
    ・日本時間
    ・23:15 米・10月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、9月:+0.3%)
    ・23:15 米・10月設備稼働率(予想:78.2%、9月:78.1%)
    ・01:30 エバンス米シカゴ連銀総裁講演(債券市場関連会合)
    ・06:00 米・9月対米証券投資(8月:ネット長期有価証券+1318億ドル)

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  • 2018年11月16日(金)21時33分
    ドル・円は113円22銭から113円40銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円22銭から113円40銭で推移した。欧州株安や米株先物の下落、ユーロ・円の売りなどを受けて軟調気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1368ドルまで上昇後、1.1322ドルまで下落。ユーロ・円は128円76銭から128円23銭まで下落した。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が成長見通しに慎重な見方を示し、ユーロ売りが優勢になった。

     ポンド・ドルは1.2777ドルから1.2834ドルでもみ合い。ゴーブ英環境相が閣内にとどまるとの報道を好感か。ドル・スイスフランは1.0053フランから1.0087フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値:前年比+2.2%(予想:+2.2%、速報値:+2.2%)

    [要人発言]
    ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
    「景気拡大は今後数年続くと予想、最近は成長の勢いが鈍化」
    「景気鈍化で成長見通しの強さに対する疑念が高まった」
    「一時的な軟調局面にある」
    「世界貿易は長期的に鈍化、昨年の非常に強い通商拡大が循環的に調整している」
    「純資産買い入れは12月で終了と想定」
    「成長見通しへのリスクは概ね均衡と引き続き認識」
    「最新の雇用データは一定の鈍化を示唆」

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  • 2018年11月16日(金)19時59分
    ドル・円は113円30銭台で推移、リスク回避的なポンド売りは継続

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日の欧州市場でドル・円は113円30銭台で推移。英国政治不安を嫌気したポンド売りは一巡しつつあるが、リスク回避的な為替取引はしばらく続くとの見方が出ている。英国株式市場は前日末の水準近辺で推移しているが、現時点で欧州連合(EU)との離脱協定が英国議会で承認される見込みはないことから、リスク選好的なポンド買いがただちに拡大する気配はないようだ。ここまでのドル・円は113円24銭から113円40銭で推移。
    ・ユーロ・円は、128円33銭から128円76銭で推移
    ・ユーロ・ドルは、1.1325ドルから1.1368ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・英政治不安でポンド売り強まる
    ・114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    ・NY原油先物(時間外取引):高値57.49ドル 安値56.42ドル 直近値57.28ドル

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  • 2018年11月16日(金)19時35分
    ドル・円はやや値を戻す、ポンドは軟調地合い継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は、欧州市場でさらに値を戻し、足元は113円40銭に接近。メイ英首相に対する不信任投票に思惑が広がり、ポンドはドルや円に対して売られやすい地合いが続く。その影響でドルがやや値を上げている。ただ、米株式先物の軟調地合いに変わりはなく、目先のドルの戻りは小幅にとどまりそうだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円23銭から113円38銭、ユーロ・円は128円50銭から128円73銭、ユーロ・ドルは1.1331ドルから1.1367ドルで推移した。

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  • 2018年11月16日(金)19時33分
    ドル・円は値を戻す展開、欧州通貨の失速で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は113円30銭台に値を戻す展開。ポンド・ドルが1.28ドル台から1.27ドル台に値を下げたほか、ユーロ・ドルは1.35ドル台で上げ渋っており、ドルをやや押し上げているもよう。ただ、欧州株は全面高だが米株式先物は軟調地合いで、ドル買いは仕掛けづらいようだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円23銭から113円33銭、ユーロ・円は128円50銭から128円73銭、ユーロ・ドルは1.1342ドルから1.1367ドルで推移した。

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  • 2018年11月16日(金)19時16分
    (豪ドル円)ピボット・サポート(1)82.213に到達

    (豪ドル円)  19時15分 ピボット・サポート(1) 82.213に到達

  • 2018年11月16日(金)19時10分
    NY為替見通し=ドル円、米中貿易戦争への警戒感から軟調推移か

     本日のNY為替市場のドル円は、米中貿易戦争が激化する可能性、イタリア財政問題やブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)への警戒感などから軟調推移が予想される。
     ドル円のドル買いオーダーは、113.10円、113.00円、112.80円、112.50-60円と断続的に控えており、テクニカル分析でも日足一目均衡表・雲の上限の112.83円が支持帯となっている。しかしながら、欧州委員会とイタリア政府の対立激化への警戒感、メイ英首相の不信任決議への警戒感が高まった場合、リスク回避の円買い圧力が強まることで、欧州発のヘッドラインに要警戒か。
      パウエルFRB議長は、先日、2019年に利上げ路線を停止する可能性がある課題として、海外の需要鈍化、米財政刺激策の効果減退、米利上げの影響が経済に時間差をもって生じる可能性を挙げた。本日のエバンス米シカゴ連銀総裁の講演では、ハト派からタカ派へ転向した総裁の2019年の利上げ回数への言及に要注目か。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、2日高値の114.21円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、日足一目均衡表・雲の上限の112.83円。

  • 2018年11月16日(金)19時02分
    ユーロドル1.1340ドル前後、10月ユーロ圏消費者物価指数改定値は前年比+2.2%

     ユーロドルは1.1340ドル前後で小動き。10月ユーロ圏消費者物価指数改定値は、速報値と同じく前年比+2.2%だった。ユーロ円は128.55円前後。

  • 2018年11月16日(金)18時43分
    【ディーラー発】ポンド荒い値動き(欧州午前)

    メイ英首相による「新たなEU離脱担当相の指名は近日中に行なう予定」「民主統一党(DUP)党首と揉めていない」等の発言が伝わる中、ポンドが荒い値動き。対ドルで1.2833付近まで、対円で145円39銭付近まで上伸後、一転して対ドルで1.2775付近まで、対円で144円81付近まで反落した。一方、ポンドが乱高下する局面でユーロドルは1.1368付近まで上値を伸ばし、ドル円は東京時間の安値を割り込むと113円21銭付近まで軟化する場面が見られた。18時43分現在、ドル円113.331-334、ユーロ円128.662-667、ユーロドル1.13528-532で推移している。

  • 2018年11月16日(金)18時18分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、ユーロ・ドルの上昇で

     今日の東京市場でドル・円は弱含み。株安のほかユーロの持ち直しでドル売り基調となり、113円20銭台まで値を下げた。

     ドル・円は、朝方の取引では前日NY終値付近でもみ合ったが、日経平均株価がマイナス圏に失速すると円買い基調に。また、欧米株式先物の反落も円買いを支援し、ドルを下押しした。

     その後は国内勢の押し目買いでドルは下げ渋る場面もあったが、ユーロやポンドなど欧州通貨がドルに対して上昇した影響でドルは113円20銭台まで下落。また、欧米株安観測で円買いも続いた。

     なお、ユーロ・円はじり安となり128円78銭から128円40銭まで弱含んだ。また、ユーロ・ドルは午前中はもみ合となったが、午後に1.1321ドルから1.1356ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円113円20-30銭、ユーロ・円128円40-50銭
    ・日経平均株価:始値21804.90円、高値21873.74円、安値21663.99円、終値21680.34円(前日比123.28円安)

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  • 2018年11月16日(金)18時03分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、113円台で上げ渋る可能性」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。リスク回避的な米ドル売り・スイスフラン買いは一服しているが、新たなユーロ買い(米ドル売り)材料が提供されない場合、ユーロに連動しやすいスイスフランの対円レートは、113円台で上げ渋る可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:111円50銭−113円50銭

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  • 2018年11月16日(金)18時02分
    来週のカナダドル「もみ合いか、小売売上高や消費者物価指数の発表が注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。原油安傾向の継続にともなう資源先安思惑が引き続きカナダドルへの売り圧力になる。カナダ中央銀行の追加利上げ観測が広がるなか、9月小売売上高(前回マイナス転落)や10月消費者物価指数(前回伸び縮小)の発表が注目される。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・23日:9月小売売上高(8月:前月比-0.1%)
    ・23日:10月消費者物価指数(9月:前年比+2.2%)
    ・予想レンジ:85円00銭-87円00銭

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