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• 2018年09月27日(木)23時38分

  ドル円、7/19の高値113.17円に並ぶ

  　米株高や米債利回りの上昇も支えに、ドル円は113.17円まで上値を伸ばし、7月19日の高値に並んだ。クロス円も買い戻しが優勢で、ユーロ円は131.58円を安値に132.25円近辺まで持ち直し、ポンド円は148円半ば、豪ドル円は81.75円近辺での動き。

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• 2018年09月27日(木)23時27分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ55ドル高、原油先物0.33ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26440.65　+55.37　+0.21% 26471.38 26379.95 　17 　13
  ＊ナスダック 　 8050.11　+59.74　+0.75%　8058.69　8017.91 1194　898
  ＊S&P500 　 　　2914.65 　+8.68　+0.30%　2915.85　2909.27　329　168
  ＊SOX指数 　 　 1358.09 　+6.24　+0.46% 　
  ＊225先物 　 　23940 大証比 +110　+0.46% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 113.05 　+0.32　+0.28% 　113.11 　112.60　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1690 -0.0049　-0.42% 　1.1720 　1.1671　
  ＊ユーロ・円 　　132.15 　-0.21　-0.16% 　132.28 　131.79　
  ＊ドル指数 　 　　94.63 　+0.44　+0.47% 　 94.77 　 94.21　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.83 　+0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.06 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.19 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.94 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　71.90　+0.33　+0.46% 　　72.60 　 71.71　
  ＊金先物 　 　 　1189.50 　 -9.60　-0.80% 1202.60 　1186.90　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7532.43　+20.94　+0.28%　7549.91　7490.94 　57 　41
  ＊独DAX　　　　12420.40　+34.51　+0.28% 12440.36 12272.65 　17 　12
  ＊仏CAC40　　 　5528.73　+16.00　+0.29%　5529.46　5485.83 　23 　17

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• 2018年09月27日(木)23時21分

  【市場反応】米8月中古住宅販売成約指数、予想下回る、ドル買い一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　全米不動産業者協会（NAR）が発表した8月中古住宅販売成約指数は前月比-1.8％と、伸びは7月-0.8％からさらに鈍化し1月来で最低となり、予想-0.5％も下回った。
  同指数は中古住宅販売の先行指標となる。

  予想を下回った結果を受けて、ドル買いが一段落。ドル・円は113円11銭で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1671ドルの安値から1.1700ドルへ反発した。

  【経済指標】
  ・米・8月中古住宅販売成約指数：前月比-1.8％（予想：-0.5％、7月：-0.8％←-0.7％）

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• 2018年09月27日(木)23時12分

  【市場反応】米8月中古住宅販売成約指数、予想下回る、ドル買い一服

  　全米不動産業者協会（NAR）が発表した8月中古住宅販売成約指数は前月比-1.8％と、伸びは7月-0.8％からさらに鈍化し1月来で最低となり、予想-0.5％も下回った。
  同指数は中古住宅販売の先行指標となる。

  予想を下回った結果を受けて、ドル買いが一段落。ドル・円は113円11銭で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1671ドルの安値から1.1700ドルへ反発した。

  【経済指標】
  ・米・8月中古住宅販売成約指数：前月比-1.8％（予想：-0.5％、7月：-0.8％←-0.7％）

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• 2018年09月27日(木)23時09分

  ドル円、じり高　前日高値に接近　米住宅指標は予想下回る

  　ドル円はじり高。米国株高に伴う円売り・ドル買いが出て一時113.11円まで上昇し、前日の高値113.14円に迫った。なお、8月米住宅販売保留指数（仮契約住宅販売指数）は前月比1.8％低下と予想の0.4％低下を下回った。

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• 2018年09月27日(木)23時01分

  【速報】米・8月中古住宅販売成約指数は予想を下回り-1.8％

  　日本時間27日午後11時に発表された米・8月中古住宅販売成約指数は予想を下回り、
  前月比-1.8％となった。

  【経済指標】
  ・米・8月中古住宅販売成約指数：前月比-1.8％（予想：-0.5％、7月：-0.8％←-0.7％）

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• 2018年09月27日(木)22時56分

  ドル円　113円近辺、米株は反発

  　米株は反発して寄り付くも、ダウ平均が一時マイナス圏に沈み、小高い水準で伸び悩むなど値動きは限定的。
  　ドル高の流れが維持され、ドル円は113.07円まで上値を伸ばし、113円近辺で底堅い動き。7月19日の高値113.17円を超えることができれば、1月8日に記録した年初来高値113.39円が意識されそうだが、113円前半での売り圧力も強い。また、ユーロドルは安値圏の1.1685ドル近辺で戻りの鈍い動き。

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• 2018年09月27日(木)22時52分

  【ＮＹ為替オープニング】FOMC受けたドル買い続く、米政局睨む

  ●ポイント
  ・イタリア、予算案の期限
  ・連邦最高裁判所の判事指名のカバナー氏が証言
  ・米国8月耐久財受注速報値、2月来で最大
  ・米・4-6月期GDP確定値前期比年率予想：+4.2％、改定値：+4.2％）
  ・カーニー英中銀総裁が討論会で司会（独フランクフルト）
  ・米財務省7年債入札（310億ドル）
  ・カプラン米ダラス連銀総裁が討論会出席
  ・パウエル米FRB議長が会合出席（米国経済の寸評）

  　27日のニューヨーク外為市場は貿易摩擦への懸念がくすぶる中、連邦公開市場委員会（FOMC）の利上げを受けたドル買いが継続した。イタリアの予算案の行方やトランプ大統領が指名した連邦最高裁判所の判事カバナー氏の証言を受けた米国の政局を睨む。さらに、米財務省は7年債入札（310億ドル）を予定しており結果を受けた米国債相場が材料となる。

  米中貿易摩擦問題がくすぶる中、北米自由貿易協定（NAFTA）改訂では、10月1日の期限を控え、米国政府は米国とメキシコ2国間での協定で署名する意向を示した。

  イタリアでは、ディマイオ副首相が予算案の期限を本日に控え、直前になり歳出拡大を主張。債務への不安が広がり同国国債が下落。ユーロ売りにつながり、ドル買いを誘った。

  米国ではトランプ大統領がFOMCの利上げを批判。しかし、米連邦準備制度理事会（FRB）は今後も独立性を維持し、経済に見合った緩やかな利上げ軌道を崩すことはないと見られ、ドル高の流れを変えるのは困難と考えられる。

  米連邦準備制度理事会（FRB）は連邦公開市場委員会（FOMC）で26日、市場の予想通り
  政策金利を25べーシスポイント引き上げ2.0-2.25％に決定した。同時に発表したメンバー予測で本年あと1回の利上げ、2019年の3回の利上げ見通しを維持。一方で、成長見通しは、2018年が3.1％と、前回6月の2.8％から、2019年は2.5％と、2.4％からそれぞれ引き上げた。2020年は2.0％に据え置き。新たに加えられた2021年の予想は1.8％。減税や財政策の効果が薄れると同時に、成長ペースも鈍化すると見ている。

  声明やパウエル議長証言からも、大幅な成長や利上げ軌道の修正は示唆されなかった。唯一、声明で「金融政策は緩和的」との文言が削除された。市場では、利上げ打ち止めに近づいたとの見方も浮上。しかし、パウエル議長は会見で、声明の「金融政策は緩和的」との文言削除は「政策変更ではない」と、主張。「予想に一致しているとの判断をあらわしたまでだ」と説明した。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円76銭を下回っている限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1945ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円112円85銭、ユーロ・ドル1.1703ドル、ユーロ・円132円07銭、ポンド1.3141ドル、ドル・スイスは0.9711フランで寄り付いた。

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• 2018年09月27日(木)22時43分

  【まもなく】米・8月中古住宅販売成約指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間27日午後11時に米・8月中古住宅販売成約指数が発表されます。

  ・米・8月中古住宅販売成約指数
  ・予想：前月比-0.5％
  ・7月：-0.7％

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• 2018年09月27日(木)22時18分

  【市場反応】米8月耐久財受注速報値/Q2GDP確定値/8月卸売在庫速報値

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米国の8月耐久財受注速報値は前月比+4.5％と、伸びは予想＋2.0％を上回り7月-1.2％からプラスに好転し、2月来で最大となった。一方で変動の激しい輸送用機を除く8月耐久財受注は前月比+0.1％と、伸びは拡大予想に反して、7月+0.2％から縮小し3月来で最低となった。国内総生産（GDP）の算出に使用されるコア資本財（航空機を除く非国防資本財）の出荷は前月比+0.1％。伸びは7月+1.1％から鈍化し、予想+0.5％を下回り5月来で最低。企業の設備投資の先行指標となるコア資本財の受注は-0.5％と、3月来のマイナスとなった。

  同時刻に発表された米4-6月期GDP確定値は前期比年率+4.2％と、予想通り改定値に一致。米4-6月期個人消費確定値は前期比年率+3.8％と、やはり予想どおり改定値から修正はなかった。また、米8月卸売在庫速報値は前月比+0.8％と、伸びは予想+0.3％を上回り、7月+0.6％から拡大。小売りは前月比＋0.7％と、昨年8月以降1年ぶり最大となった。

  8月前渡し商品貿易収支は758憶ドルの赤字と、赤字幅は7月の720憶ドルから縮小予想に反して拡大。2月来で最大となった。

  米労働省が発表した週次失業保険申請件数は前週の49年ぶり低水準から1.2万件増加し、21.4万件と、予想21.0万件を小幅上回った。失業保険継続受給者数は166.1万人と、前回164.5万人から増加したものの、予想167.8万人は下回った。

  予想を上回った米国耐久財を受け、ドル買いが優勢となった。
  ドル・円は112円83銭から113円03銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1713ドルから1.1671ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・8月耐久財受注速報値：前月比+4.5％（予想：+2.0％、7月：-1.2％←-1.7％）
  ・米・8月耐久財受注(輸送用機除く)：前月比+0.1％（予想：+0.4％、7
  月：+0.2％←+0.1％）
  ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)：前月比+0.1％（予
  想：+0.5％、7月：+1.1％←+1.0％）
  ・米・4-6月期GDP確定値：前期比年率+4.2％（予想：+4.2％、改定値：+4.2％）
  ・米・4-6月期個人消費確定値：前期比年率+3.8％（予想：+3.8％、改定値：+3.8％）
  ・米・8月卸売在庫速報値：前月比+0.8％（予想：+0.3％、7月：+0.6％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.4万件（予想：21.0万件、前回：20.2万件
  ←20.1万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：166.1万人（予想：167.8万人、前回：164.5万人）

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• 2018年09月27日(木)22時09分

  【市場反応】米8月耐久財受注速報値/Q2GDP確定値/8月卸売在庫速報値

  　米国の8月耐久財受注速報値は前月比+4.5％と、伸びは予想＋2.0％を上回り7月-1.2％からプラスに好転し、2月来で最大となった。一方で変動の激しい輸送用機を除く8月耐久財受注は前月比+0.1％と、伸びは拡大予想に反して、7月+0.2％から縮小し3月来で最低となった。国内総生産（GDP）の算出に使用されるコア資本財（航空機を除く非国防資本財）の出荷は前月比+0.1％。伸びは7月+1.1％から鈍化し、予想+0.5％を下回り5月来で最低。企業の設備投資の先行指標となるコア資本財の受注は-0.5％と、3月来のマイナスとなった。

  同時刻に発表された米4-6月期GDP確定値は前期比年率+4.2％と、予想通り改定値に一致。米4-6月期個人消費確定値は前期比年率+3.8％と、やはり予想どおり改定値から修正はなかった。また、米8月卸売在庫速報値は前月比+0.8％と、伸びは予想+0.3％を上回り、7月+0.6％から拡大。小売りは前月比＋0.7％と、昨年8月以降1年ぶり最大となった。

  8月前渡し商品貿易収支は758憶ドルの赤字と、赤字幅は7月の720憶ドルから縮小予想に反して拡大。2月来で最大となった。

  米労働省が発表した週次失業保険申請件数は前週の49年ぶり低水準から1.2万件増加し、21.4万件と、予想21.0万件を小幅上回った。失業保険継続受給者数は166.1万人と、前回164.5万人から増加したものの、予想167.8万人は下回った。

  予想を上回った米国耐久財を受け、ドル買いが優勢となった。
  ドル・円は112円83銭から113円03銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1713ドルから1.1671ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・8月耐久財受注速報値：前月比+4.5％（予想：+2.0％、7月：-1.2％←-1.7％）
  ・米・8月耐久財受注(輸送用機除く)：前月比+0.1％（予想：+0.4％、7
  月：+0.2％←+0.1％）
  ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)：前月比+0.1％（予
  想：+0.5％、7月：+1.1％←+1.0％）
  ・米・4-6月期GDP確定値：前期比年率+4.2％（予想：+4.2％、改定値：+4.2％）
  ・米・4-6月期個人消費確定値：前期比年率+3.8％（予想：+3.8％、改定値：+3.8％）
  ・米・8月卸売在庫速報値：前月比+0.8％（予想：+0.3％、7月：+0.6％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.4万件（予想：21.0万件、前回：20.2万件
  ←20.1万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：166.1万人（予想：167.8万人、前回：164.5万人）

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• 2018年09月27日(木)21時50分

  ドル円は113円にワンタッチ、米10年債利回りが一時3.06％付近

  　4-6月期米GDP確定値が堅調な水準を維持したほか、8月米耐久財受注額のヘッドラインが上振れるなど好調な米経済指標の発表後、ドル円は113円まで上昇。
  　指標の発表直後こそ好結果を先取りするような買いがいったん緩んだが、米10年債利回りが3.06％付近まで持ち直す動きを受け、113円の節目にタッチした。

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• 2018年09月27日(木)21時36分

  ドル円112.95円まで上昇、米経済指標好結果を先取りか

  　4-6月期の米GDP確定値は前期比年率は+4.2％となり速報値と同結果となった。また同時に発表された、8月の耐久財受注額は前月比で+4.5％と、市場予想の+2.0％を上回った。指標発表前に好結果を期待してか、ドルが全般的に強まったことで、指標発表後は小動きに終始。ドル円は112.95円まで上昇し現在は112.90円近辺、ユーロドルは1.1688ドル前後、ポンドドルは1.3140ドル近辺で推移している。

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• 2018年09月27日(木)21時34分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り21.4万件

  　日本時間27日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、21.4万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.4万件（予想：21.0万件、前回：20.2万件←20.1万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：166.1万人（予想：167.8万人、前回：164.5万人）

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• 2018年09月27日(木)21時33分

  【速報】米・8月卸売在庫速報値は予想を上回り+0.8％

  　日本時間27日午後9時30分に発表された米・8月卸売在庫速報値は予想を上回り、前月比+0.8％となった。

  【経済指標】
  ・米・8月卸売在庫速報値：前月比+0.8％（予想：+0.3％、7月：+0.6％）

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