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• 2018年10月22日(月)23時54分

  ドル円、一時112.89円　ダウ平均は再び上昇に転じる

  　ドル円は底堅い動き。一時は160ドル超下落したダウ平均が再び上昇に転じると円売り・ドル買いがじわりと強まった。23時50分過ぎに一時112.89円と本日高値をわずかに更新した。

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• 2018年10月22日(月)23時30分

  NY外為：リスクオフ再燃、ダウ一時123ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場ではリスク回避の動きが再燃した。中国株の急伸に連れて寄り付き直後上昇していた米国株式相場が下落に転じたことが嫌気された。

  朝方100ドル超高で始まったダウ平均株価は米国東部時間午前10時10分現在122ドル安で推移。米10年債利回りは3.21％から3.18％まで低下した。ドル・円は112円84銭から112円66銭まで下落。ユーロ・円は129円71銭から129円28銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1501ドルから1.1471ドルまで下落した。

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• 2018年10月22日(月)23時20分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ98ドル安、原油先物0.80ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25346.71　-97.63　-0.38% 25561.34 25345.98 　15 　15
  ＊ナスダック 　 7439.34 　-9.69　-0.13%　7504.13　7429.90 1128 1067
  ＊S&P500 　 　　2769.11 　+1.33　+0.05%　2778.94　2766.68　160　342
  ＊SOX指数 　 　 1226.39 　+0.45　+0.04% 　
  ＊225先物 　 　22480 大証比 -150　-0.66% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 112.69 　+0.14　+0.12% 　112.88 　112.66　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1474 -0.0040　-0.35% 　1.1531 　1.1471　
  ＊ユーロ・円 　　129.30 　-0.28　-0.22% 　130.03 　129.29　
  ＊ドル指数 　 　　95.96 　+0.25　+0.26% 　 96.00 　 95.47　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.90 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.18 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.37 　-0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　3.03 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　68.32 　-0.80　-1.16% 　　69.65 　　68.29　
  ＊金先物 　 　 　1225.50 　-3.2　-0.26% 　　1232.60　1223.20　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7076.68　+26.88　+0.38%　7114.12　7049.80 　62 　36
  ＊独DAX　　　　11552.68 　-1.15　-0.01% 11677.45 11546.54 　14 　16
  ＊仏CAC40　　 　5076.02 　-8.64　-0.17%　5135.69　5071.65 　17 　23

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• 2018年10月22日(月)23時02分

  ユーロ円　129.30円台、欧州序盤までの上げ幅を削る

  　ユーロ円は129.35円前後で推移。東京午前の129.20円を底に、欧州序盤には130円前半まで上昇したが、ロンドン勢が本格参入後は売り戻しが優勢。NY勢の参入後も上値は重いまま。ポンドの下落につれ安となった面もあるが、イタリア予算案への懸念が依然としてユーロの重し。ディマイオ伊副首相は、もし欧州委員会が予算案を承認しなければ、案の見直しに数週間を要するだろうと述べた。イタリア株式指数FTSE MIBも軟調な動きとなり、先週末比約0.7％安で取り引きされている。

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• 2018年10月22日(月)22時14分

  【ＮＹ為替オープニング】リスクオン、中国経済への懸念が後退

  ●ポイント
  ・米・9月シカゴ連銀全米活動指数（予想：0.25、8月：0.18）
  ・人民元下落
  ・伊10年債利回り小幅低下、3.466％
  ・中国株急伸、政府が個人所得減税の原案公表

  　22日のニューヨーク外為市場は米中減税が経済を支えるとの期待が広がり、リスク選好の動きが優勢となった。中国株式相場の大幅反発を受けて、投資家間に安心感がひろがった。米国経済の成長継続期待に、金利先高感を受けたドル買いも再燃。サウジアラビアと米国の関係悪化がリスクとなる。

  中国政府が消費下支え、景気テコ入れを目指し、個人所得減税の原案を公表した。米国政府が実施している関税の影響を相殺したい考え。この方針を受けて、中国経済への懸念が後退し、株式相場は急伸。上げ幅は2016年3月来で最大を記録した。米国でもトランプ大統領が中流家計を対象とした減税を公約。

  また、米国ムーディーズがイタリアを予想通り格下げしたものの、投資不適格級（ジャンク級）としなかったことも安心感につながった。

  英国離脱問題では、アイルランド国境問題が引き続きくすぶり、ポンドが一段安となった。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円80銭を上回っている限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1905ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円112円81銭、ユーロ・ドル1.1495ドル、ユーロ・円129円68銭、ポンド1.3006ドル、ドル・スイスは0.9971フランで寄り付いた。

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• 2018年10月22日(月)21時56分

  【市場反応】米9月シカゴ連銀全米活動指数、予想下回りドル買い一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米国の9月シカゴ連銀全米活動指数は0.17と予想0.21を下回り5月来で最低となった。しかし、8月分は0.18から0.27へ上方修正された。

  ドル・円は112円82銭から112円73銭まで弱含み。ユーロ・ドルは1.1487ドルから1.1501ドルまで強含んだ。

  【経済指標】
  ・米・9月シカゴ連銀全米活動指数：0.17（予想：0.21、8月：0.27←0.18）

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• 2018年10月22日(月)21時46分

  【市場反応】米9月シカゴ連銀全米活動指数、予想下回りドル買い一服

  
  　米国の9月シカゴ連銀全米活動指数は0.17と予想0.21を下回り5月来で最低となった。しかし、8月分は0.18から0.27へ上方修正された。

  ドル・円は112円82銭から112円73銭まで弱含み。ユーロ・ドルは1.1487ドルから1.1501ドルまで強含んだ。

  【経済指標】
  ・米・9月シカゴ連銀全米活動指数：0.17（予想：0.21、8月：0.27←0.18）

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• 2018年10月22日(月)21時31分

  【速報】米・9月シカゴ連銀全米活動指数は予想を下回り0.17

  　日本時間22日午後9時30分に発表された米・9月シカゴ連銀全米活動指数は予想を下回り、0.17となった。8月は上方修正された。

  【経済指標】
  ・米・9月シカゴ連銀全米活動指数：0.17（予想：0.21、8月：0.27←0.18）

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• 2018年10月22日(月)21時17分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：10月22日

  [欧米市場の為替相場動向]

  10月22日（月）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・9月シカゴ連銀全米活動指数（予想：0.25、8月：0.18）

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• 2018年10月22日(月)21時14分

  【まもなく】米・9月シカゴ連銀全米活動指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間22日午後9時30分に米・9月シカゴ連銀全米活動指数が発表されます。

  ・米・9月シカゴ連銀全米活動指数
  ・予想：0.21
  ・8月：0.18

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• 2018年10月22日(月)21時13分

  ドル・円は112円68銭から112円88銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　22日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円68銭から112円88銭まで上昇した。欧州株はほぼ全面高で、米株先物も大幅高となり、米10年債利回りが3.20％台に上昇したことで、ドル買い、円売りが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは1.1533ドルから1.1491ドルまで下落し、ユーロ・円も130円05銭から129円65銭まで下落した。

  　ポンド・ドルは1.3083ドルから1.3002ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9944フランから0.9980フランまで上昇した。

  ［経済指標］
  ・特になし

  ［要人発言］
  ・クルツ・オーストリア首相
  「欧州委員会は、修正がなければイタリアの予算案を拒否すべき」

  ・独連銀経済報告書
  「ドイツ経済は第4四半期に回復する見通し」

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• 2018年10月22日(月)21時12分

  【ディーラー発】ポンド売り加速(欧州午後)

  午後に入り、ポンド売りの流れが加速。英債利回りの低下も重石となり対ドルで1.2983付近まで値を崩し、対円で146円46銭付近まで続落。また、ユーロも対ドルで1.1487付近まで下落し本日安値を更新、対円では129円56銭付近まで売られた。そうした中、ドル円は112円90銭手前では売りに押され、112円80銭付近では押し目買いが持ち込まれ、方向感に欠ける状況となっている。21時12分現在、ドル円112.799-802、ユーロ円129.633-638、ユーロドル1.14923-927で推移している。

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• 2018年10月22日(月)20時14分

  ドル・円は112円68銭から112円88銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　22日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円68銭から112円88銭まで上昇している。欧州株はほぼ全面高で、米株先物も小高く推移し、米10年債利回りは3.20％台に上昇しており、ドル買い、円売りが優勢になっている。

  　ユーロ・ドルは1.1533ドルから1.1496ドルまで下落し、ユーロ・円も130円05銭から129円71銭まで下落している。

  　ポンド・ドルは1.3083ドルから1.3021ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9944フランから0.9980フランまで上昇している。

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• 2018年10月22日(月)20時08分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、じり高

  　22日の欧州外国為替市場でドル円は堅調推移。20時時点では112.86円と17時時点（112.75円）と比べて11銭程度のドル高水準だった。アジア株式市場の堅調推移を受けた欧州株式市場の堅調推移により、リスク回避地合いが後退しつつあることで112.88円まで上げ幅を拡大した。

  　ユーロドルは軟調推移。20時時点では1.1502ドルと17時時点（1.1532ドル）と比べて0.0030ドル程度のユーロ安水準だった。欧州委員会がイタリア2019年予算案を拒絶する可能性が警戒されて、1.1496ドルまで反落した。

  　ユーロ円も軟調推移。20時時点では129.82円と17時時点（130.02円）と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。イタリア予算案への警戒感から軟調に推移した。

  　ポンドドルは、本日のメイ英首相の議会演説への警戒感から1.3021ドルまで弱含みに推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：112.35円　-　112.88円
  ユーロドル：1.1496ドル　-　1.1550ドル
  ユーロ円：129.20円　-　130.20円

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• 2018年10月22日(月)19時23分

  ドル・円は前週高値上抜け、全般的にドル買い優勢

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は欧州市場で前週高値付近でもみ合っていたが、足元は112円80銭台に上値を伸ばした。ユーロ・ドルやポンド・ドルが下落基調になり、ドル買いが優勢になっている。一方、欧州株はほぼ全面高、米株先物も小幅高であり、円も売られやすい状況。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円68銭から112円88銭。ユーロ・円は129円71銭から130円05銭、ユーロ・ドルは1.1500ドルから1.1533ドルで推移。

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