高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年11月08日(木)18時07分

  東京為替概況:ドル・円は小じっかり、日本株大幅高受けて円売り優勢に

  　今日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。113円48銭から113円74銭まで上昇した。米中間選挙通過で不透明感払しょくなどとして前日の米株が大幅高になったことを受けて、日経平均株価も大きく上昇したことから円売りが優勢になった。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、ドル買いもやや強まった。

  　ユーロ・円は129円71銭から130円03銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1412ドルから1.1437ドルでもみ合った。ドイツの9月輸出の落ち込みでユーロ売りがみられた。

  ・17時時点：ドル・円113円65-75銭、ユーロ・円130円00-10銭
  ・日経平均株価：始値22446.01円、高値22583.43円、安値22421.00円、終値22486.92円（前日比401.12円高）

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• 2018年11月08日(木)18時07分

  【ディーラー発】欧州通貨強含み(欧州午前)

  序盤、日経先物が伸び悩んだことから円売りが一服し、クロス円ではユーロ円が一時129円72銭付近まで、ポンド円が148円89銭付近まで値を下げた。しかしその後、欧州株の堅調地合いを好感するとユーロ円は130円12銭付近まで、ポンド円が149円48銭付近まで反発。また、ユーロドルが1.1444付近まで、ポンドドルも1.3149付近まで上昇するなど欧州通貨は強含みとなっている。一方、ドル円は113円後半の狭いレンジ内で売り買いが交錯。18時07分現在、ドル円113.720-723、ユーロ円129.960-965、ユーロドル1.14278-282で推移している。

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• 2018年11月08日(木)17時41分

  ドル・円は小じっかり、日本株大幅高受けて円売り優勢に

  　今日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。113円48銭から113円74銭まで上昇した。米中間選挙通過で不透明感払しょくなどとして前日の米株が大幅高になったことを受けて、日経平均株価も大きく上昇したことから円売りが優勢になった。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、ドル買いもやや強まった。

  　ユーロ・円は129円71銭から130円03銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1412ドルから1.1437ドルでもみ合った。ドイツの9月輸出の落ち込みでユーロ売りがみられた。

  ・17時時点：ドル・円113円65-75銭、ユーロ・円130円00-10銭
  ・日経平均株価：始値22446.01円、高値22583.43円、安値22421.00円、終値22486.92円（前日比401.12円高）

  【経済指標】
  ・日・9月経常収支：+1兆8216億円（予想：+1兆7865億円、8月：+1兆8384億円）
  ・日・9月機械受注(船舶・電力除く民需)：前月比-18.3％（予想：-9.0％、8月：+6.8％）
  ・日・10月景気ウォッチャー調査・現状判断：49.5（予想：48.7、9月：48.6）
  ・中・10月輸出：前年比+15.6％（予想：+11.7％、9月：+14.4％←+14.5％）
  ・中・10月輸入：前年比+21.4％（予想：+14.5％、9月：+14.5％←+14.3％）
  ・スイス・10月失業率：2.4％（予想：2.4％、9月：2.4％）
  ・独・9月貿易収支：+184億ユーロ（予想：+200億ユーロ、8月：+171億ユーロ）
  ・独・9月経常収支：+211億ユーロ（予想：+210億ユーロ、7月：+153億ユーロ）

  【要人発言】
  ・日銀金融政策決定会合における主な意見(10月30-31日分)
  「2％に向けたモメンタムは維持、強力な金融緩和を粘り強く継続することが必要」
  「さらなる長期金利変動レンジの柔軟化、2％実現のコミットメントを揺るがしかねない」
  「物価変動メカニズムは複雑化、先行きの不確実性も高まっている」

  ・内閣府
  「景気は緩やかな回復基調が続いている」（判断据え置き）

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• 2018年11月08日(木)17時19分

  ハンセン指数取引終了、0.31％高の26227.72（前日比+80.03）

  香港・ハンセン指数は、0.31％高の26227.72（前日比+80.03）で取引を終えた。
  17時18分現在、ドル円は113.70円付近。

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• 2018年11月08日(木)17時09分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、下値が堅い

  　8日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下値が堅い。17時時点では1.1435ドルと15時時点（1.1434ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢が売りで参入したことで16時過ぎには一時1.1412ドルまで売りに押された。もっとも、一段の売りを促す材料にも乏しく、一巡後は1.1444ドルの高値まで反発するなど下値も堅かった。

  　ドル円は底堅い。17時時点では113.70円と15時時点（113.65円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。利益確定売りに押されて113.58円付近まで下げる場面があったものの、一巡後は対ユーロなどでドル買いが進んだ影響もあり、再び本日高値圏まで買い戻しされた。

  　ユーロ円は17時時点では130.02円と15時時点（129.94円）と比べて8銭程度のユーロ高水準。16時過ぎに一時129.73円付近まで弱含んだが、売りが一巡すると130.10円の高値まで反発するなどユーロドルにつれた動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：113.48円　-　113.74円
  ユーロドル：1.1412ドル　-　1.1444ドル
  ユーロ円：129.71円　-　130.10円

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• 2018年11月08日(木)16時40分

  ユーロドル1.14ドル前半でもみ合い、欧州勢も様子眺め

  　ユーロドルは1.14ドル前半でもみ合いとなっている。オセアニア・アジア時間通しても15Pipsのレンジしかなく、欧州参加者も様子眺めになっている。ユーロ円は129.93円前後で底堅い動きだが、130.00円の売りオーダーを意識して上値も現時点では限られている。

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• 2018年11月08日(木)16時35分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7117.28
  　前日比：+76.60
  　変化率：+1.09％

  フランス CAC40
  　終値　：5137.94
  　前日比：+62.75
  　変化率：+1.24％

  ドイツ DAX
  　終値　：11579.10
  　前日比：+94.76
  　変化率：+0.83％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9167.90
  　前日比：+179.00
  　変化率：+1.99％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19540.94
  　前日比：+272.65
  　変化率：+1.42％

  アムステルダム AEX
  　終値　：528.57
  　前日比：+6.26
  　変化率：+1.20％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1538.69
  　前日比：+4.09
  　変化率：+0.27％

  スイス SMI
  　終値　：9050.53
  　前日比：+58.46
  　変化率：+0.65％

  ロシア RTS
  　終値　：1160.01
  　前日比：-4.26
  　変化率：-0.37％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：95238.36
  　前日比：-254.94
  　変化率：-0.27％

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• 2018年11月08日(木)16時19分

  ドル円底堅く113.70円近辺で推移

  　欧州勢参入後もドル円は底堅く113.70円近辺で推移している。ユーロ円は129.85円付近、ポンド円は149.08円前後で取引されている。

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• 2018年11月08日(木)16時18分

  豪S&P/ASX200指数は5928.23で取引終了

  11月8日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+31.37、5928.23で取引終了。

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• 2018年11月08日(木)16時18分

  豪10年債利回りは上昇、2.757％近辺で推移

  11月8日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.030％の2.757％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年11月08日(木)16時17分

  豪ドルTWI＝63.0（+0.2）

  豪準備銀行公表（11月8日）の豪ドルTWIは63.0となった。
  （前日末比+0.2）

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• 2018年11月08日(木)16時16分

  上海総合指数0.22％安の2635.632（前日比-5.710）で取引終了

  上海総合指数は、0.22％安の2635.632（前日比-5.710）で取引を終えた。
  16時14分現在、ドル円は113.69円付近。

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• 2018年11月08日(木)16時11分

  ドル・円は伸び悩みか、米利上げ方針継続も114円台にドル売り圧力

  [今日の海外市場]

  　8日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米中間選挙はほぼ市場の予想通りの結果となり、無難通過によるドル買いは継続。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ姿勢維持で買い余地はあるが、114円台はドル売り圧力が観測され、上昇は限定的となりそうだ。

  　6日に行われた米中間選挙は、民主党の下院勝利という市場の基本シナリオに沿った結果となり、開票結果を消化する形でドルが買い戻された。議会には「ねじれ」が生じるものの、共和党の上院での議席増見通しでトランプ大統領の弾劾裁判（罷免）が実質困難になったことも、安堵の円売りを誘発。NY市場では、大幅な株高や長期金利の上昇を手がかりにドル買いが強まった。本日のアジア市場でもその流れは受け継がれ、日経平均株価は堅調地合となり、それを背景に円売りが続き、ドル・円は113円70銭台に水準を切り上げている。

  　今晩は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目される。FRBは政策金利の据え置きを決定する公算。ただ、CMEグループが算出するFedウォッチでは12月利上げの織り込み余地があり、FOMC終了後の声明で引き締め継続に前向きな見解が示され、ドル・円は114円台を目指す展開となりそうだ。とはいえ、114円台の水準で昨年は何度も上昇を阻止されており、市場では上値抵抗の水準として意識されている。10月4日は114円55銭で上昇を抑えられた。また、これまでトランプ大統領が利上げ批判などによりドル高をけん制した水準でもあり、積極的なドル買いは手控えられよう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・19:00 欧州委員会が経済見通し発表
  ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.3万件、前回：21.4万件）
  ・04:00 米連邦公開市場委員会（FOMC）声明発表（政策金利は2.00-2.25％に据え置き予想）

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• 2018年11月08日(木)16時01分

  【速報】独・9月貿易収支は予想を下回り+184億ユーロ

  　日本時間8日午後4時に発表された独・9月貿易収支は予想を下回り、+184億ユーロとなった。輸出は前月比-0.8％に落ち込んだ。

  【経済指標】
  ・独・9月貿易収支：+184億ユーロ（予想：+200億ユーロ、8月：+171億ユーロ）
  ・独・9月経常収支：+211億ユーロ（予想：+210億ユーロ、7月：+153億ユーロ）

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• 2018年11月08日(木)15時53分

  【速報】スイス・10月失業率は予想通り2.4％

  　日本時間8日午後3時45分に発表されたスイス・10月失業率は予想通り、2.4％となった。

  【経済指標】
  ・スイス・10月失業率：2.4％（予想：2.4％、9月：2.4％）

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