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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年12月01日(土)のFXニュース(2)

  • 2018年12月01日(土)09時07分
    NY市場動向(取引終了):ダウ199.62ドル高(速報)、原油先物0.79ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25538.46 +199.62   +0.79% 25549.71 25250.97   24   6
    *ナスダック   7330.54  +57.46   +0.79%  7332.79  7255.68 1370 1153
    *S&P500      2760.16  +22.40   +0.82%  2760.88  2732.76  362  138
    *SOX指数     1239.60  +18.17   +1.49%
    *CME225先物     22410 大証比 +60   +0.27%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     113.48   +0.00   +0.00%   113.71   113.34
    *ユーロ・ドル   1.1319 -0.0074   -0.65%   1.1400   1.1306
    *ユーロ・円    128.45   -0.84   -0.65%   129.30   128.42
    *ドル指数      97.21   +0.43   +0.44%   97.31   96.71

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.79   -0.02      2.82    2.79
    *10年債利回り    2.99   -0.04      3.03    2.99
    *30年債利回り    3.29   -0.04      3.33    3.29
    *日米金利差     2.89   -0.14

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      50.66   -0.79   -1.54%   51.79   49.65
    *金先物       1227.3   -3.1   -0.25%   1231.1   1221.8
    *銅先物       279.0   +0.1   +0.00%   280.1   276.9
    *CRB商品指数   181.74   -0.57   -0.32%   182.18   179.94

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6980.24  -58.71   -0.83%  7042.07  6965.60   13   88
    *独DAX     11257.24  -40.99   -0.36% 11315.30 11208.60   10   20
    *仏CAC40     5003.92   -2.33   -0.05%  5016.86  4974.99   9   29

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  • 2018年12月01日(土)09時05分
    世界各国通貨に対する円:対ドル横ばい、対ユーロ0.65%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           113.48円   +0.00円    +0.00%   113.48円
    *ユーロ・円         128.45円   -0.84円    -0.65%   129.29円
    *ポンド・円         144.69円   -0.46円    -0.32%   145.15円
    *スイス・円         113.56円   -0.36円    -0.32%   113.92円
    *豪ドル・円          82.94円   -0.11円    -0.14%   83.06円
    *NZドル・円         78.05円   +0.20円    +0.26%   77.85円
    *カナダ・円          85.38円   -0.06円    -0.08%   85.45円
    *南アランド・円        8.19円   -0.12円    -1.40%    8.30円
    *メキシコペソ・円       5.57円   -0.04円    -0.75%    5.61円
    *トルコリラ・円       21.76円   -0.17円    -0.79%   21.93円
    *韓国ウォン・円       10.13円   -0.02円    -0.22%   10.15円
    *台湾ドル・円         3.68円   +0.00円    +0.01%    3.68円
    *シンガポールドル・円   82.72円   -0.11円    -0.13%   82.82円
    *香港ドル・円         14.50円   -0.01円    -0.05%   14.51円
    *ロシアルーブル・円     1.69円   -0.02円    -1.21%    1.71円
    *ブラジルレアル・円     29.34円   -0.11円    -0.38%   29.46円
    *タイバーツ・円        3.44円   -0.00円    -0.11%    3.45円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.70%   114.55円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -5.05%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -4.95%   156.61円   139.90円   152.23円
    *スイス・円           -1.83%   118.56円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -5.78%   89.09円   78.57円   88.03円
    *NZドル・円         -2.36%   81.57円   72.26円   79.94円
    *カナダ・円           -4.77%   91.58円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円        -9.32%    9.29円    7.08円    9.03円
    *メキシコペソ・円       -2.79%    6.16円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -26.65%   30.31円   15.46円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -4.12%   10.68円    9.63円   10.56円
    *台湾ドル・円         -2.83%    3.84円    3.57円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -1.88%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         +0.71%   14.61円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -13.43%    1.99円    1.57円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -13.75%   35.13円   26.39円   34.02円
    *タイバーツ・円        -0.48%    3.54円    3.30円    3.46円

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  • 2018年12月01日(土)08時38分
    NY株式サマリー(30日)=ダウが200ドル高 米中通商協議への期待高まる

    ※第4段落のアマゾン・ドット・コムの時価総額を修正しました。

    ◆ダウ平均: 25538.46 +199.62 +0.79%
    ◆S&P500: 2760.17 +22.41 +0.82%
    ◆NASDAQ: 7330.54 +57.46 +0.79%

     30日のNY株式相場は反発。朝方は週末の米中首脳会談を控え神経質な展開が続いたが、中国サイドから事前協議でのコンセンサスが着実に増えていると発言があったとの報道を受けて買いが優勢となった。ダウ平均は87ドル安まで下落後に210ドル高まで上昇し、199.62ドル高(+0.79%)で終了。ゴールドマン・サックスが2.13%安となった一方、キャタピラーが4.18%高、インテルが3.38%高となったほか、コカ・コーラ、ホーム・デポ、IBMが2%超上昇した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.82%高、0.79%高で終了し、3指数がそろって反発して終了した。週間ではダウ平均が5.16%高、S&P500が4.85%高、ナスダック総合が5.64%高とそろって3週ぶりの大幅反発となった。

     11月月間ではダウ平均が1.68%高、S&P500が1.79%高とともに反発し、ナスダック総合は0.34%高と3カ月ぶりに反発した。ただ、ダウ平均が5.07%安、S&P500が6.94%安、ナスダック総合が9.20%安の大幅安を記録した10月からの反発は限定的で、年初来ではダウ平均が3.31%高、S&P500が3.24%高、ナスダック総合が6.19%高となった。

     個別銘柄の週間騰落率をみると、セールスフォース・ドットコムが16.99%高、エヌビディアが12.71%高、アマゾン・ドット・コムが12.52%高、アドビが11.23%高、ボーイングが11.03%高、キャタピラーが10.91%高、ネットフリックスが10.55%高と2桁高となった一方、ティファニーが11.14%安と急落し、ユナイテッド・テクノロジーズが5.58%安、ラルフローレンが3.05%安となった。

     時価総額では週間で7.59%高となったマイクロソフトが8512億ドルとなり、週間で3.65%高となったアップルの8474億ドルを上回った。3位はアマゾン・ドット・コムの8264億ドル、4位はアルファベットの7664億ドルとなった。

  • 2018年12月01日(土)08時20分
    NY金先物は反落、米中貿易協定での合意期待でリスク選考

    COMEX金2月限終値:1226.00 ↓4.40

     30日のNY金先物2月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比-4.40ドルの1オンス=1226.00ドルで通常取引を終了した。米国の11月シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回ったほか、米国のトランプ大統領や中国政府の高官が米中首脳会談に楽観的な見方を示したため貿易協定での合意期待が高まりリスク選好が進んだ。

    ・NY原油先物は反落、米国の9月の石油生産が過去最高

    NYMEX原油1月限終値:50.93 ↓0.52

     30日のNY原油先物1月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比-0.52ドルの50.93ドルで通常取引を終えた。米国の9月の石油生産が過去最高に達し、供給過剰懸念が強まった。一方で、価格安定を目指し、OPEC(石油輸出国機構)は減産を検討しているため、下値は限定的となった。

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  • 2018年12月01日(土)07時40分
    NY金先物は反落、米中貿易協定での合意期待でリスク選考

    COMEX金2月限終値:1226.00 ↓4.40

     30日のNY金先物2月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比-4.40ドルの1オンス=1226.00ドルで通常取引を終了した。米国の11月シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回ったほか、米国のトランプ大統領や中国政府の高官が米中首脳会談に楽観的な見方を示したため貿易協定での合意期待が高まりリスク選好が進んだ。

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  • 2018年12月01日(土)07時39分
    NY原油先物は反落、米国の9月の石油生産が過去最高

    NYMEX原油1月限終値:50.93 ↓0.52

     30日のNY原油先物1月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比-0.52ドルの50.93ドルで通常取引を終えた。米国の9月の石油生産が過去最高に達し、供給過剰懸念が強まった。一方で、価格安定を目指し、OPEC(石油輸出国機構)は減産を検討しているため、下値は限定的となった。

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  • 2018年12月01日(土)07時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ユーロドル、3日ぶり反落

     30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.1317ドルと前日NY終値(1.1393ドル)と比べて0.0076ドル程度のユーロ安水準だった。アルゼンチン・ブエノスアイレスで開幕した20カ国・地域(G20)首脳会議や明日の米中首脳会談などを控えて、持ち高調整目的のドル買い戻しが進んだ。11月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が66.4と予想の58.0を上回ったこともユーロ売り・ドル買いを促した。ユーロポンドの下落をきっかけに全般ユーロ安が進んだ影響も受けて、一時1.1306ドルと日通し安値を付けた。
     ユーロポンドは一時0.8861ポンドまで値を下げた。20時30分前に一時0.8925ポンドと日通し高値を付けたものの、買い一巡後は一転売りが優勢に。市場では「月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ売り・ポンド買いのフローが出た」との声が聞かれた。

     ドル円は3日ぶりに小反発。終値は113.57円と前日NY終値(113.48円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。ユーロやポンドなどに対してドル買い戻しが進む中、11月米シカゴPMIが予想を上回ったことが相場の支援材料となり、一時113.71円と日通し高値を付けた。ただ、週末の重要イベントを前に一本調子で上昇する展開にはならなかった。米10年債利回りが終盤低下幅を拡大し3%を割り込むと、ドル円にも売りが出て上げ幅を縮めた。
     なお、トランプ米大統領は「明日の米中首脳会談を前に良い兆候が見られる」と述べたと伝わった一方、中国当局者は貿易摩擦緩和に向けた担当者による協議について「コンセンサスは着実に高まっている」としたうえで「依然として米国との食い違いはある」と述べた。

     ユーロ円は3日ぶりに反落。終値は128.44円と前日NY終値(129.29円)と比べて85銭程度のユーロ安水準。ユーロドルやユーロポンドの下落につれた円買い・ユーロ売りが優勢となり、取引終了間際に一時128.41円と本日安値を付けた。

    本日のレンジ
    ドル円:113.34円 - 113.71円
    ユーロドル:1.1306ドル - 1.1400ドル
    ユーロ円:128.41円 - 129.30円

  • 2018年12月01日(土)06時36分
    【IMM】円売り持ち増:来週の注目:米中首脳会談、パウエルFRB議長の証言、米雇用統計

     短期投機家・投資家ポジションで円の売り持ち高は前週から増加し、10月初旬来で最大となった。ユーロの売り持ちも前週からさらに増加。2017年3月以降1年半ぶりの高水準となった。

    来週にかけて、引き続き米中首脳会談の行方、パウエルFRB議長の議会証言、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表予定のベージュブック、雇用統計、ISM製造業に注目が集まる。

    12月1日に予定されている米国のトランプ大統領と中国の習国家主席との夕食会、その後の会談に焦点が集まる。トランプ大統領は「中国は協定合意を望んでいる」としたほか、何らかの協定合意にも「オープン」としながらも、もし、交渉が失敗したら全中国製品に関税を賦課する方針をすでに表明している。米国の経済は順調に成長拡大している一方で、中国経済は関税の影響を受けて、成長減速基調にある。

    国際交渉でタカ派として知られるライトハイザーUSTR代表は「米中の夕食会は成功するだろう」と楽観視。また、トランプ大統領も記者団からの質問に、「中国と協定を結べるよう、非常に努力している」としたほか、「明日の習国家主席との会談を控えて、良い兆しがある」と、楽観的な見方を示した。期待感も強まったが、トランプ大統領は合意にこぎつける圧力をまったく感じていないと報じられている、予断を許さない状況は続く。

    来週はそのほかパウエルFRB議長が議会証言を予定している。パウエル議長は今週のニューヨークエコノミッククラブでの講演で、金利が「中立をやや下回る水準」とタカ派姿勢を緩和したため、FRBの利上げペース鈍化観測が強まった。10月時点では「金利は中立水準に程遠い」と強気だった。証言では、この修正の背景が明らかにされる可能性がある。

    クラリダ副議長も利上げを開始した2015年12月に比べて「金利は一段と中立に近づいた」と言及。11月FOMC議事録の中でも、一部のメンバーが「金利は中立に近い」との見解を示したことが明らかになっている。ハト派として知られるカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「米国金利は「中立に近い」」「雇用創出が強くインフレが抑制されているときに利上げをすべきではない」と、述べている。同総裁は2018年のFOMC投票権は持っていない。

    12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げはほぼ確実視されつつあるが、会合の材料となるベージュブック(地区連銀経済報告)、政策決定の鍵を握る米雇用統計、また、全米の製造業指数で、果たして利上げを後押しする結果になるかどうかに注目。

    ベージュブックで、全米の経済の成長が順調に拡大、物価や賃金の上昇が確認されると、12月の利上げをさらに正当化。また、11月雇用統計では非農業部門雇用者数が10月の+25万人から+20.5万人へ伸びが鈍化するものの、2カ月連続で20万人台を維持すると見られている。失業率も3.7%と、1969年以降49年ぶり低水準を維持すると見られ、やはり好調な雇用市場も12月の利上げを後押しする要因となる。ただ、雇用がピークをつけた兆候も見られ、万が一、予想を下回つた場合は利上げペース鈍化の憶測が強まり、ドル売りが優勢となる可能性がある。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    1日:G20サミット閉会、米国のトランプ大統領と中国の習国家主席との夕食会、その後の会談
    3日:クラリダ副議長がブルーンバーグでインタビュー、カプラン米ダラス連銀総裁講演、ウィリアムズ米NY連銀総裁が米国債市場の構造に関する講演、ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事講演、クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演、11月ISM製造業指数:予想57.9(10月57.7)
    4日:ウィリアムズ米NY連銀総裁が記者会見
    5日:パウエルFRB議長が経済合同委員会で証言、FRBがベージュブック(地区連銀経済報告)を公表、、クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演、

    6日:10月貿易収支:予想‐550億ドル(9月−540億ドル)ボスティック米アトランタ連銀総裁が経済見通しを協議、ウィリアムズ米NY連銀総裁がマービン・キング前英中銀総裁と討論会
    7日:11月雇用統計:予想非農業部門雇用者数:+20.5万人、失業率予想3.7%、ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事が講演

    ●欧州
    3日:ユーロ圏財務相、12月のサミットを控えて、改革に関して協議
    7日:ドイツ与党CDU、メルケル氏の後任選出へ

    ●6日:OPEC会合、2019年の生産策略を協議

    ●中国

    ●地政学的リスク

    トルコ:
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン

    *円
    ネット・円売り持ち:-104,324(11/27)←円売り持ち:-100065(11/20)(直近ネッ
    ト円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売
    り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ売り持ち:−55,071(11/27)←ユーロ売り持ち:−47229(11/20)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:-39,150(11/27)←ポンド売り持ち:-43,478(11/20)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-21068(11/27)←スイスフラン売り持ち:-19625 (11/20)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:-8,630(11/27)←加ドル売り持ち:-6,289(11/20)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:−53,903(11/27)←豪ドル売り持ち:−59,180(11/20)

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  • 2018年12月01日(土)05時51分
    【ディーラー発】ドル買い一服(NY午後)

    午後に入ってもドル買いの流れが継続し、ドル円は一時113円71銭付近まで続伸、ユーロドルは1.1305付近まで下値を拡大した。しかしその後、「米国と意見の不一致もまだある」等の中国政府筋の発言が伝わりドル買いの流れが一服すると、ドル円は113円半ばへ水準を切り下げている。一方、終盤にかけNYダウや日経先物が上昇幅を広げる中、クロス円は全般動意乏しく、ユーロ円が128円半ばで、豪ドル円が82円後半で小幅な値動きに終始。5時51分現在、ドル円113.543-546、ユーロ円128.448-452、ユーロドル1.13128-131で推移している。

  • 2018年12月01日(土)05時29分
    11月30日のNY為替・原油概況  

    30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円45銭から113円71銭まで上昇し、113円60銭で引けた。

    米国の11月シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回ったほか、トランプ大統領や中国の高官が米中首脳会談に楽観的な見方を示したため合意期待が高まりリスク選好のドル買い・円売りが強まった。

    ユーロ・ドルは、1.1369ドルから1.1306ドルまで下落し、安値圏で引けた。

    域内のインフレ低下を受けてユーロ売りが強まった。

    ユーロ・円は、129円09銭から128円42銭まで低下した。

    ポンド・ドルは、1.2735ドルから1.2780ドルまで上昇。

    ドル・スイスは、0.9976フランから1.0004フランまで上昇した。

     30日のNY原油は反落。米国の9月の石油生産が過去最高に達し、供給過剰懸念が強まった。一方で、価格安定を目指し、OPEC(石油輸出国機構)は減産を検討しているため、下値は限定的となった。

    【経済指標】

    ・米・11月シカゴ購買部協会景気指数:66.4(予想:58.5、10月:58.4)
    ・カナダ・7-9月期GDP:前期比年率+2.0%(予想:+2.0%、4-6月期:+2.9%)

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  • 2018年12月01日(土)04時15分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ60ドル高、原油先物0.21ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25399.28 +60.44 +0.24% 25410.44 25250.97  19  11
    *ナスダック   7296.09 +23.01 +0.32% 7310.84 7255.68 1290 1086
    *S&P500     2746.38  +8.62 +0.31% 2747.66 2732.76 330 170
    *SOX指数     1227.44  +6.01 +0.49%  
    *225先物    22390 大証比 +40 +0.18%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     113.65  +0.17 +0.15%  113.71  113.41 
    *ユーロ・ドル  1.1315 -0.0078 -0.68%  1.1389  1.1306 
    *ユーロ・円   128.60  -0.69 -0.53%  129.17  128.42 
    *ドル指数     97.25  +0.47 +0.49%   97.31   96.71 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.81  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   3.01  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.31  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.92  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     51.24  -0.21 -0.41%   51.79   49.65 
    *金先物      1226.10 -4.30 -0.35%   1231.10 1221.80 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6980.24 -58.71 -0.83% 7042.07 6965.60  13  88
    *独DAX    11257.24 -40.99 -0.36% 11315.30 11208.60  10  20
    *仏CAC40    5003.92  -2.33 -0.05% 5016.86 4974.99   9  29

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  • 2018年12月01日(土)04時12分
    NY外為:ドル・円113.71円、リスクオン、米中首脳会談で合意まとまるとの期待

     NY外為市場ではリスク選好の動きが再燃した。米中首脳会談で、合意がまとまるとの期待が広がった。ドル・円は113円45銭から113円71銭まで上昇。ユーロ・円も128円42銭の安値から128円60銭へ戻した。ユーロ・ドルは1.1369ドルから1.1306ドルまで下落。

    朝方下落していたダウ平均株価も上昇に転じ、米国東部時間午後1時50分現在、63ドル高で推移した。米10年債利回りも3.01%から3.02%まで上昇した。

    トランプ大統領がアルゼンチンで記者団に、「中国と協定を結べるよう、非常に努力している」「明日の習国家主席との会談を控えて、良い兆し」と楽観的な見方を示した。通常はタカ派として知られる通商代表部(USTR)のロバート・ライトハイザー代表も「米中の夕食会、成功を見込む」と言及。中国高官も米国との貿易協議は継続しており、依然意見の食い違いが見られるものの、「米中間の貿易で意見合意の点が増えた」と述べた。

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  • 2018年12月01日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、じり高

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。4時時点では113.65円と2時時点(113.54円)と比べて11銭程度のドル高水準。特段の手がかりもなく、週末のG20・米中首脳会談を控えた様子見ムードが強いなか、引き続き値動きは鈍いものの、113円半ばでもみ合い相場が続いていたドル円は一時113.71円まで上値を伸ばし、昨日の高値を上回った。
     なお、ダウ平均はプラス圏に浮上し、小高い水準での動きとなっているほか、米10年債利回りは3.01%台を中心に小幅の上下にとどまっている。

     ユーロドルは軟調な動きが継続。4時時点では1.1314ドルと2時時点(1.1322ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準。一時1.1306ドルまで下押し、安値圏で戻りの鈍い動きとなっている。

     ユーロ円は下げ渋る。4時時点では128.58円と2時時点(128.55円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇を支えに下げ渋るも、ユーロドルの下落が重しとなり、128円半ばで上値の重い動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.34円 - 113.71円
    ユーロドル:1.1306ドル - 1.1400ドル
    ユーロ円:128.42円 - 129.30円

  • 2018年12月01日(土)03時20分
    欧州マーケットダイジェスト・30日 株安・ユーロ安

    (30日終値:1日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=113.64円(30日15時時点比△0.25円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=128.58円(▲0.59円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1315ドル(▲0.0077ドル)
    FTSE100種総合株価指数:6980.24(前日比▲58.71)
    ドイツ株式指数(DAX):11257.24(▲40.99)
    10年物英国債利回り:1.364%(▲0.003%)
    10年物独国債利回り:0.313%(▲0.008%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    11月英ネーションワイド住宅価格指数
    前月比                 0.3%      0.0%
    10月トルコ貿易収支       4.6億ドルの赤字  19.1億ドルの赤字・改
    10月独小売売上高指数
    前月比                ▲0.3%    ▲0.3%・改
    前年比                 5.0%    ▲2.8%・改
    10月独輸入物価指数
    前月比                 1.0%      0.4%
    前年比                 4.8%      4.4%
    10月仏卸売物価指数(PPI)
    前月比                 0.4%     0.4%・改
    11月仏消費者物価指数(CPI)速報値
    前月比                ▲0.2%      0.1%
    前年比                 1.9%      2.2%
    11月スイスKOF景気先行指数      99.1     100.2・改
    10月ノルウェー失業率          2.3%      2.2%
    10月ユーロ圏失業率           8.1%      8.1%
    11月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
    前年比                 2.0%      2.2%

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロポンドは一転下落。20時30分前に一時0.8925ポンドと日通し高値を付けたものの、買い一巡後は売りが優勢に。市場では「月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ売り・ポンド買いのフローが出た」との声が聞かれ、一時0.8861ポンドまで値を下げた。

    ・ユーロドルは軟調。週末のG20首脳会議や米中首脳会談などを控えて、持ち高調整目的のドル買い戻しが進行。11月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が66.4と予想の58.0を上回ったこともユーロ売り・ドル買いを促した。ユーロポンドの下落をきっかけに全般ユーロ安が進んだ影響も受けて、一時1.1311ドルと日通し安値を付けた。

    ・ドル円はじり高。ユーロやポンドなどに対してドル買い戻しが進む中、11月米シカゴPMIが予想を上回ったことが相場の支援材料となり、一時113.65円と日通し高値を付けた。もっとも、週末の重要イベントを前に一本調子で上昇する展開にはならなかった。今日これまでの安値は113.34円で値幅は31銭程度。
     なお、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「金利は中立金利に近い」との考えを示した一方、「中立金利の水準を巡る不透明感は高い」と述べた。また、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は「中立金利が低下している環境では、低すぎるインフレの回避が必要」などと語った。

    ・ユーロ円はさえない。ユーロドルやユーロポンドの下落につれた円買い・ユーロ売りが先行。前日の安値128.68円を下抜けて一時128.42円まで下げ足を速めた。

    ・ロンドン株式相場は反落。週末のG20首脳会議や米中首脳会談など重要イベントを控えるなか、本日発表の中国経済指標がさえない内容となったことが嫌気された。中国関連株中心に構成銘柄の約9割が下落した。金融株やIT関連株にも売りが波及し指数の押し下げ要因となった。半面、医薬品株などは買われた。

    ・フランクフルト株式相場は4日続落。本日発表の中国経済指標が予想より弱い内容となったため、同国の景気動向を受けやすい自動車株などに売りが出た。米国株相場が下落して始まったことも相場の重し。個別ではドイツ銀行(2.86%安)やフレゼニウス(2.41%安)、ワイヤーカード(2.09%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。株安を受けた。

  • 2018年12月01日(土)02時54分
    ドル円、じり高 一時113.65円まで上げる

     ドル円はじり高。米10年債利回りが低下幅を縮めたことなどを手掛かりに円売り・ドル買いがじわりと強まった。3時前に一時113.65円と日通し高値を付けた。

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