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2018年11月29日(木)のFXニュース(7)

  • 2018年11月29日(木)23時52分
    【NY為替オープニング】米FOMC利上げ休止近いとの見方でドル軟調


    ●ポイント
    ・米・10月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.5%、9月:+0.5%)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月7-8日会合分)
    ・ボストン連銀主催会合で討論会(シカゴ、ダラスなど5地区連銀総裁参
    加)

    ・NY原油先物上昇、ロシア生産削減を検討

     29日のニューヨーク外為市場は、連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ休止が近づいたことを織り込むドル売りが継続する可能性がある。FRBが公表する前回11月FOMC議事録で、利上げ軌道を探る。また、ボストン連銀主催会合での討論会に、シカゴ、ダラスなど5地区連銀総裁参加予定で、発言を注視していく。

    注目されていた米連邦準備制度理事会(FRB)の28日の講演で、パウエル議長
    は、政策で、「事前に設定された軌道はない」と、市場を安心させた。また、金利は「中立レンジをやや下回る」と、10月に示した「中立に程遠い」との
    タカ派姿勢を緩和し、利上げ打ち止めの時期が見えてきた。

    クラリダ副議長も27日の講演で、来年も景気拡大が続き、拡大期が過去最長になると楽観的な見方を示すと同時に、政策金利の中立水準を見直していくとし、より指標次第の方針に傾斜しつつあることを示唆。FRBが2015年12月に利上げサイクルを開始したときに比べれば、「中立により近づいた」との見解を示している。副議長も16日のCNBCのインタビューにくらべ、タカ派姿勢を弱めた。このため、FOMCが12月のFOMCで利上げ後、2019年半ばまで当面利上げが休止されるとの見方が強まった。

    朝方発表されたインフレ指標や雇用関連指標も予想を下回り、利上げペースの鈍化を正当化する。10月コアPCE価格指数は前年比+1.8%と、予想+1.9%を下回り、2月来の低水準となった。同指数はFOMCが主要インフレ指標として注視しており、2%に達することを目標としている。9月分は2%から1.9%へ下方修正されている。また、米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数も前週比+1万件の+23.4万件と、減少予想に反して、前回22.4万件から増加、5月来で最高となった。失業保険継続受給者数は171万人と、やはり減少予想に反して、前回166万人から増加した。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円40銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1768ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円113円25銭、ユーロ・ドル1.1390ドル、ユーロ・円129円00銭、ポンド1.2780ドル、ドル・スイスは0.9940フランで寄り付いた。

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  • 2018年11月29日(木)23時51分
    ドル円は113.30円近辺、ダウ平均は小安い

     ダウ平均は昨日の大幅高の反動が限られ、小安い水準での動き。ドル円は113.19円を安値に113.30円近辺で上値が重く、ユーロドルは1.1380ドル近辺で小じっかり。
     また、米10年債利回りは3.02%台まで低下している。

  • 2018年11月29日(木)23時43分
    【まもなく】米・10月中古住宅販売成約指数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間30日午前0時に米・10月中古住宅販売成約指数が発表されます。

    ・米・10月中古住宅販売成約指数
    ・予想:前月比+0.5%
    ・9月:+0.5%

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  • 2018年11月29日(木)23時10分
    【市場反応】米10月コアPCE価格指数低下、2月来で最低、ドル軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

     米国商務省が発表した10月コアPCE価格指数は前年比+1.8%と、予想+1.9%を下回り、2月来の低水準となった。9月は+2.0%から+1.9%へ下方修正された。
    10月個人所得は前月比+0.5%となった。伸びは予想+0.4%を上回り、9月+0.2%から拡大、1月来で最大となった。また、10月個人消費支出も前月比+0.6%。伸びはやはり予想+0.4%を上回り、3月来で最大。

    同時刻に米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比+1万件の+23.4万件と、減少予想に反して、前回22.4万件から増加、5月来で最高となった。失業保険継続受給者数は171万人と、やはり減少予想に反して、前回166万人から増加、年初来で最高となった。

    予想を下回ったインフレ指標を受けて米債利回りは低下。ドルは軟調推移を維持した。ドル・円は113円32銭から113円19銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.1402ドルから1.1380ドルへ弱含んだ。

    【経済指標】
    ・米・10月コアPCE価格指数:前年比+1.8%(予想:+1.9%、9月:+1.9%←+2.0%)
    ・米・10月個人所得:前月比+0.5%(予想:+0.4%、9月:+0.2%)
    ・米・10月個人消費支出:前月比+0.6%(予想:+0.4%、9月:+0.2%←+0.4%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+23.4万件(予想:22.0万件、前回:22.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:171万人(予想:166.3万人、前回:166万人←166.8万人)

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  • 2018年11月29日(木)23時00分
    【市場反応】米10月コアPCE価格指数低下、2月来で最低、ドル軟調

     米国商務省が発表した10月コアPCE価格指数は前年比+1.8%と、予想+1.9%を下回り、2月来の低水準となった。9月は+2.0%から+1.9%へ下方修正された。
    10月個人所得は前月比+0.5%となった。伸びは予想+0.4%を上回り、9月+0.2%から拡大、1月来で最大となった。また、10月個人消費支出も前月比+0.6%。伸びはやはり予想+0.4%を上回り、3月来で最大。

    同時刻に米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比+1万件の+23.4万件と、減少予想に反して、前回22.4万件から増加、5月来で最高となった。失業保険継続受給者数は171万人と、やはり減少予想に反して、前回166万人から増加、年初来で最高となった。

    予想を下回ったインフレ指標を受けて米債利回りは低下。ドルは軟調推移を維持した。ドル・円は113円32銭から113円19銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.1402ドルから1.1380ドルへ弱含んだ。

    【経済指標】
    ・米・10月コアPCE価格指数:前年比+1.8%(予想:+1.9%、9月:+1.9%←+2.0%)
    ・米・10月個人所得:前月比+0.5%(予想:+0.4%、9月:+0.2%)
    ・米・10月個人消費支出:前月比+0.6%(予想:+0.4%、9月:+0.2%←+0.4%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+23.4万件(予想:22.0万件、前回:22.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:171万人(予想:166.3万人、前回:166万人←166.8万人)

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  • 2018年11月29日(木)22時37分
    ドル円、一時113.19円まで下落 PCEコアデフレータが予想下回る

     ドル円は頭が重い。米商務省が発表した10月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)は前月比0.6%増と市場予想平均の0.4%増を上回ったものの、物価動向を表す指標で食品とエネルギーを除いたコアのPCEデフレータが前月比0.1%増と予想の0.2%増を下回ったため円買い・ドル売りがじわりと強まった。前週分の米新規失業保険申請件数が23万4000件と予想の22万件よりも弱い内容となったことも相場の重しとなり、一時113.19円まで値を下げた。

  • 2018年11月29日(木)22時33分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り+23.4万件

     日本時間28日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
    想を上回り、+23.4万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+23.4万件(予想:22.0万件、前回:22.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:171万人(予想:166.3万人、前回:166万人←166.8万人)

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  • 2018年11月29日(木)22時32分
    【速報】米・10月コアPCE価格指数は予想を下回り+1.8%

     日本時間29日午後10時30分に発表された米・10月コアPCE(個人消費支出)価格
    指数は予想を下回り、前年比下回り+1.8%となった。

    【経済指標】
    ・米・10月コアPCE価格指数:前年比+1.8%(予想:+1.9%、9月:+1.9%←+2.0%)
    ・米・10月個人所得:前月比+0.5%(予想:+0.4%、9月:+0.2%)
    ・米・10月個人消費支出:前月比+0.6%(予想:+0.4%、9月:+0.2%←+0.4%)

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  • 2018年11月29日(木)22時07分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間28日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:22.0万件
    ・前回:22.4万件

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  • 2018年11月29日(木)22時06分
    【まもなく】米・10月コアPCE価格指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間29日午後10時30分に米・10月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表
    されます。

    ・米・10月コアPCE価格指数
    ・予想:前年比+1.9%
    ・9月:+2.0%

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  • 2018年11月29日(木)22時04分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月29日

    [欧米市場の為替相場動向]

    11月29日(木)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:00 独・11月消費者物価指数(前年比予想:+2.4%、10月:+2.5%)
    ・22:30 米・10月個人所得(前月比予想:+0.4%、9月:+0.2%)
    ・22:30 米・10月個人消費支出(前月比予想:+0.4%、9月:+0.4%)
    ・22:30 米・10月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.9%、9月:+2.0%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:22.4万
    件)
    ・24:00 米・10月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.5%、9月:+0.5%)
    ・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月7-8日会合分)
    ・04:00 ボストン連銀主催会合で討論会(シカゴ、ダラスなど5地区連銀総裁参
    加)

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  • 2018年11月29日(木)22時04分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、買い戻し

     29日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い戻し。22時時点では1.1387ドルと20時時点(1.1351ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入で再びドル売りが優勢となったほか、ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇につれた買いも入り、本日高値の1.1398ドルに迫る水準まで値を上げた。

     ドル円は戻り鈍い。22時時点では113.27円と20時時点(113.36円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。20時過ぎには一時113.42円付近まで下値を切り上げたものの、対ユーロなどでドル売りが進んだ影響を受けたため、次第に頭が重くなった。

     ユーロ円は買い戻し。22時時点では128.98円と20時時点(128.68円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが進み、一時129円台を回復した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.21円 - 113.68円
    ユーロドル:1.1349ドル - 1.1398ドル
    ユーロ円:128.68円 - 129.26円

  • 2018年11月29日(木)22時03分
    【速報】独・11月消費者物価指数速報値は予想を下回り前年比+2.3%

     日本時間29日午後10時に発表された独・11月消費者物価指数速報値は予想を下回り前年比+2.3%となった。

    【経済指標】
    ・独・11月消費者物価指数:前年比+2.3%(予想:+2.4%、10月:+2.5%)

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  • 2018年11月29日(木)21時13分
    ドル・円は113円23銭から113円42銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     29日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円23銭から113円42銭で推移した。ポンド中心に欧州通貨売りが目立ち、ドル・円でもドル買いが優勢気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1398ドルまで上昇後、1.1349ドルまで下落。ポンド下落やドイツ各州の11月消費者物価指数の伸び鈍化を受けて、ユーロ売りが強まった。ユーロ・円は129円11銭まで上昇後、128円68銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2835ドルから1.2756ドルまで下落。英中銀がブレグジットに関する経済分析で大幅な景気減速の見通しを示したことを受けて、ポンド売りになった。ドル・スイスフランは0.9920フランから0.9966フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・10月マネーサプライM3:前年比+3.9%(予想:+3.5%、9月:+3.6%←+3.5%)

    [要人発言]
    ・サルビーニ伊副首相
    「イタリアの19年財政赤字目標の修正は小幅にとどめる」

    ・メイ英首相
    「EU離脱案を議会が否決なら、合意なき離脱への準備が必要になる」

    ・カーニー英中銀総裁
    「EU離脱では、移行期間での合意が英国の最善の利益」

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  • 2018年11月29日(木)20時39分
    【ディーラー発】ポンド売り継続(欧州午後)

    英国のEU離脱を巡る先行き不透明感が漂う中、ポンド売りの流れが継続。対ドルで1.2755付近まで、対円では144円51銭付近まで下値を模索した。また、原油安が重石となり豪ドル円が82円83銭付近まで、カナダ円が85円17銭付近まで売られるなど資源国通貨も軟調。一方、ドル円は米債利回りの低下が一服すると113円41銭付近まで徐々に下値を切り上げている。20時39分現在、ドル円113.377-380、ユーロ円128.751-755、ユーロドル1.13558-561で推移している。

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