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2018年12月12日(水)のFXニュース(7)

  • 2018年12月12日(水)23時45分
    不信任投票前にポンドドル買い戻し、ドル円も113.28円までじり安

     メイ英首相の不信任投票を前にポンドドルは1.2640ドルまで買い戻されている。ポンド買い・ドル売りに連れてドルは全体的に弱含み、ドル円も113.28円までじり安になっている。

  • 2018年12月12日(水)23時28分
    【NY為替オープニング】米中貿易協定成立期待強まる、リスクオン

    ●ポイント
    ・米・11月CPIコア前年比では+2.2%と、予想通り10月+2.1%から上昇
    ・米財務省10年債入札(240億ドル、リオープン)
    ・米・11月財政収支(予想:-1960億ドル、17年11月:-1385.47億ドル)
    ・中国政府、外国企業へのアクセス拡大を計画=WSJ
    ・伊債利回り低下、イタリア政府が財政赤字目標を対国内総生産(GDP)で2%をEUに提案

     12日のニューヨーク外為市場は米中貿易協定の合意期待がさらに強まり、リスク選好の動きが優勢となった。本日予定されている米財務省10年債入札(240億ドル、リオープン)結果を受けた米国債動向を睨んだ展開となる。

    中国政府が外国企業へのアクセス拡大を計画していると米ウォールストリートジャーナル紙が報じた。さらに、トランプ大統領はロイター社とのインタビューで、もし、米中貿易協議を助けることになるなら、中国最大のテック、ファーウェイ幹部の司法省のケースで介入も検討すると言及。トランプ大統領はまた、米中貿易協議は順調で、貿易協定に関して明らかになるまで、対中輸入製品の関税引き上げないことをあらためて公約した。さらに中国が米国車に対する関税を引き下げるとの話題も好感材料となった。

    米国の11月の消費者物価指数(CPI)は生産者物価指数(PPI)に続き総合インフレは原油安により低下したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注視している食品とエネルギーを除いたコア指数は前年比で+2.2%と、予想通り10月+2.1%から上昇。FOMCの段階的な利上げを後押しする結果となった。

    しかし欧州通貨の上昇でドルは伸び悩み。欧州ではイタリア政府が財政赤字目標で対国内総生産(GDP)2%を欧州連合(EU)に提示するとの報道で、イタリア債の利回りは低下。ユーロも下げ止まった。さらに、英国のEU離脱に関しては、メイ首相が十分な与党議員の支持を得ているとの報道で、秩序のある離脱への自信が回復。ポンドも下げ止まった。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円70銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1725ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円113円39銭、ユーロ・ドル1.1342ドル、ユーロ・円128円60銭、ポンド1.2588ドル、ドル・スイスは0.9950フランで寄り付いた。

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  • 2018年12月12日(水)22時58分
    中国政府、外国企業へのアクセス拡大を計画=WSJ

    中国政府、外国企業へのアクセス拡大を計画=WSJ

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  • 2018年12月12日(水)22時57分
    【市場反応】米11月CPI総合は低下もコアCPIは上昇、ドル底堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

     米労働省が発表した11月消費者物価指数(CPI)は前月比+0%と、予想通りとなった。10月+0.3%から低下し、3月来で最低。前年比では+2.2%と、やはり予想に一致。10月+2.5%から低下し、2月来で最低となった。一方、連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注視しているコア指数は前月比+0.2%と、予想や10月の伸びに一致。前年比では+2.2%と、予想通り10月+2.1%から上昇した。

    原油価格の下落で総合インフレは低下したものの、コア指数は上昇。FOMCの段階的な利上げを後押しする結果となった。

    ドル・円は113円43銭から113円30銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.1340ドルから1.1359ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・11月消費者物価指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、10月:+2.5%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、10月:+2.1%)
    ・米・11月消費者物価指数:前月比+0%(予想:0.0%、10月:+0.3%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、10月:+0.2%)

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  • 2018年12月12日(水)22時48分
    【市場反応】米11月CPI総合は低下もコアCPIは上昇、ドル底堅い

    米労働省が発表した11月消費者物価指数(CPI)は前月比+0%と、予想通りとなった。10月+0.3%から低下し、3月来で最低。前年比では+2.2%と、やはり予想に一致。10月+2.5%から低下し、2月来で最低となった。一方、連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注視しているコア指数は前月比+0.2%と、予想や10月の伸びに一致。前年比では+2.2%と、予想通り10月+2.1%から上昇した。

    原油価格の下落で総合インフレは低下したものの、コア指数は上昇。FOMCの段階的な利上げを後押しする結果となった。

    ドル・円は113円43銭から113円30銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.1340ドルから1.1359ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・11月消費者物価指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、10月:+2.5%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、10月:+2.1%)
    ・米・11月消費者物価指数:前月比+0%(予想:0.0%、10月:+0.3%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、10月:+0.2%)

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  • 2018年12月12日(水)22時39分
    米CPIは予想通り、ドル円は113.35円近辺で小動き

     11月の米消費者物価指数(CPI)は前月比、前年同月比、コア指数を含めすべて市場の予想通りの結果だった。予想通りの結果だったことで、指標発表前後は値動きは限られ、ドル円は113.35円近辺、ユーロドルは1.13ドル半ばでもみ合いになっている。

  • 2018年12月12日(水)22時31分
    【速報】米・11月消費者物価指数は+0%

     日本時間12日午後10時30分に発表された米・11月消費者物価指数は前
    年比0%となった。

    【経済指標】
    ・米・11月消費者物価指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、10月:+2.5%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、10月:+2.1%)
    ・米・11月消費者物価指数:前月比+0%(予想:0.0%、10月:+0.3%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前月比⁺0.2%(予想:+0.2%、10月:+0.2%)

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  • 2018年12月12日(水)22時16分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:12月12日

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月12日(水)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:30 米・11月消費者物価指数(前年比予想:+2.2%、10月:+2.5%)
    ・03:00 米財務省10年債入札(240億ドル、リオープン)
    ・04:00 米・11月財政収支(予想:-1960億ドル、17年11月:-1385.47億ドル)

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  • 2018年12月12日(水)22時11分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ、伸び悩み 伊財政赤字目標巡る報道に振らされる

     12日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.1341ドルと20時時点(1.1335ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。「イタリアは欧州連合(EU)に対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道を受けて伊長期金利の急低下とともにユーロ買いが強まり、一時1.1364ドルと本日高値を付けた。ただ、伊当局がこの報道を否定すると1.1330ドル台まで失速している。

     ポンドドルは堅調。22時時点では1.2587ドルと20時時点(1.2535ドル)と比べて0.0052ドル程度のポンド高水準だった。英保守党党首の不信任投票を控えるなか、英議会での野党議員からの執拗な質問に対してもメイ英首相は毅然とした態度で対応し、EUとさらなる交渉に意欲的な姿勢を示したことがポンド買いにつながった模様。ポンドドルは一時1.2606ドルまで上昇したほか、ポンド円も142.87円まで上値を伸ばした。

     ユーロ円は22時時点では128.59円と20時時点(128.59円)とほぼ同水準だった。一時128.80円まで上昇したものの、その後は伸び悩むなどユーロドルと同様に伊財政赤字目標を巡る報道に振らされた。

     ドル円はやや弱含み。22時時点では113.38円と20時時点(113.45円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。対ポンド中心にドル安が進んだ影響から113.33円付近まで一時売りに押された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.31円 - 113.52円
    ユーロドル:1.1315ドル - 1.1364ドル
    ユーロ円:128.29円 - 128.80円
    ポンドドル:1.2478ドル - 1.2606ドル
    ポンド円:141.53円 - 142.87円

  • 2018年12月12日(水)22時08分
    【まもなく】米・11月消費者物価指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間12日午後10時30分に米・11月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・11月消費者物価指数
    ・予想:前年比+2.2%
    ・10月:+2.5%

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  • 2018年12月12日(水)21時56分
    ユーロドル、失速 財政赤字目標の一部報道を当局が否定

     ユーロドルは失速。「イタリアは欧州連合(EU)に対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道で1.1364ドルまで買われていたユーロドルだったが、伊当局がこの報道を否定すると1.1330ドル台まで上げ幅を縮めている。

  • 2018年12月12日(水)21時44分
    ユーロ、買い強まる 伊財政赤字目標に関する一部報道で伊長期金利は急低下

     ユーロは買いが強まった。「イタリアは欧州連合(EU)に対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道が伝わり、伊10年債利回りが急低下するとユーロに買いが集まり、ユーロドルは一時1.1362ドル、ユーロ円は128.79円までそれぞれ上値を伸ばした。

  • 2018年12月12日(水)21時11分
    ドル・円は113円39銭から113円49銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     12日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円39銭から113円49銭で推移した。欧州株は全面高、米株先物も上昇、米10年債が2.89%台に上昇するなか、ドル・円が小動きが続いた。

     ユーロ・ドルは1.1316ドルから1.1338ドルで推移し、ユーロ・円は128円36銭から128円66銭で推移した。ポンド買いに連れ高気味になった。

     ポンド・ドルは1.2483ドルから1.2552ドルまで上昇。英保守党の党首信任投票でメイ首相勝利の観測が強いもようで、ポンドの買い戻しが強まった。ドル・スイスフランは0.9923フランから0.9955フランで推移した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・10月鉱工業生産:前月比+0.2%(予想:+0.1%、9月:-0.6%←-0.3%)
    ・南ア・10月小売売上高:前年比+2.2%(予想:+1.5%、9月:+0.6%←+0.7%)

    [要人発言]
    ・メイ英首相
    「英保守党、党首交代ならEU離脱延期か中止に」

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  • 2018年12月12日(水)20時35分
    【ディーラー発】トルコ円一時急落(欧州午後)

    午後に入り、エルドアン・トルコ大統領による「数日中にシリアで軍事作戦を開始する」との発言を嫌気しトルコリラが売られると、対円で一時20円98銭付近まで急落する場面がみられた。一方、ドル円は手掛り材料に欠け引き続き113円45銭前後で売買が交錯、他クロス円もユーロ円が128円60銭前後で、ポンド円が142円20銭前後で膠着状態。また、ユーロドルが1.1330前後で、ポンドドルが1.2530前後のレンジ取引に終始している。20時35分現在、ドル円113.449-452、ユーロ円128.577-581、ユーロドル1.13335-338で推移している。

  • 2018年12月12日(水)20時12分
    ドル・円は113円39銭から113円49銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     12日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円39銭から113円49銭で推移している。欧州株は全面高、米株先物も上昇、米10年債が2.89%台に上昇するなか、ドル・円は小動きになっている。

     ユーロ・ドルは1.1316ドルから1.1338ドルで推移し、ユーロ・円は128円36銭から128円66銭で推移している。ポンド買いに連れ高気味になっている。

     ポンド・ドルは1.2483ドルから1.2552ドルまで上昇。英保守党の党首信任投票でメイ首相勝利の観測が強いようで、ポンド買いが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9923フランから0.9942フランで推移している。

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