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• 2019年01月15日(火)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、じり高

  　15日の東京外国為替市場でドル円はじり高。12時時点では108.46円とニューヨーク市場の終値（108.16円）と比べて30銭程度のドル高水準だった。仲値後も株高を支えにした買いの流れが継続した。日経平均株価が180円超高まで上げ幅を拡大したほか、ダウ先物や上海総合指数なども上昇するなか、一時108.49円まで値を上げた。

  　ユーロ円は堅調。12時時点では124.55円とニューヨーク市場の終値（124.05円）と比べて50銭程度のユーロ高水準だった。株高を背景にクロス円が全般堅調に推移した流れに沿った。昨日高値の124.44円を上抜けて一時124.61円まで上昇した。

  　ユーロドルは強含み。12時時点では1.1483ドルとニューヨーク市場の終値（1.1469ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準。ユーロ円の上昇につれた買いが強まり、一時1.1490ドルまで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.14円　-　108.49円
  ユーロドル：1.1466ドル　-　1.1490ドル
  ユーロ円：124.01円　-　124.61円

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• 2019年01月15日(火)11時35分

  日経平均前場引け：前日比184.94円高の20544.64円

  日経平均株価指数は、前日比184.94円高の20544.64円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、108.40円付近。

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• 2019年01月15日(火)11時09分

  【ディーラー発】円全面安(東京午前)

  下落して始まった日経平均が前週末比プラス圏に浮上した事を受け、リスク選好の円売りが優勢。ドル円はゴトー日仲値に向けたドル買いにも支えられ108円47銭付近まで上昇。また、クロス円もユーロ円が124円61銭付近まで、ポンド円が140円05銭付近まで値を伸ばしたほか、豪ドル円は原油先物の堅調地合いも後押しとなり78円32銭付近まで水準を切り上げるなど、円全面安の様相となっている。11時09分現在、ドル円108.434-437、ユーロ円124.578-582、ユーロドル1.14889-892で推移している。

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• 2019年01月15日(火)11時02分

  ハンセン指数スタート0.84％高の26518.62（前日比+220.29）

  香港・ハンセン指数は、0.84％高の26518.62（前日比+220.29）でスタート。
  日経平均株価指数、11時01分現在は前日比119.48円高の20479.18円。
  東京外国為替市場、ドル・円は108.40円付近。

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• 2019年01月15日(火)11時00分

  クロス円堅調、中国の預金準備率引き下げでリスクオン

  　中国が預金準備率を引き下げたことで株買い、リスクオンになりユーロ円は124.61円、豪ドル円は78.33円まで一時上昇している。

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• 2019年01月15日(火)10時58分

  ハンセン指数スタート0.84％高の26518.62（前日比+220.29）

  香港・ハンセン指数は、0.84％高の26518.62（前日比+220.29）でスタート。
  日経平均株価指数、10時57分現在は前日比109.02円高の20468.72円。
  東京外国為替市場、ドル・円は108.40円付近。

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• 2019年01月15日(火)10時50分

  人民元対ドル基準値6.7542元

  中国人民元対ドル基準値 6.7542元（前日 6.7560元）

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• 2019年01月15日(火)10時49分

  ドル円、買い継続　一時108.47円まで

  　ドル円は買い継続。日経平均株価の上昇を支えにした堅調な推移が続いており、一時108.47円まで値を上げた。なお、市場では「11日、14日高値の108.60円付近にはストップロスの買い注文が観測されている」との指摘もある。

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• 2019年01月15日(火)10時40分

  クロス円上昇、堅調な株式市場を好感

  　日経平均は3桁の上げ幅を記録し、中国株式市場もプラス圏で寄り付いたこともあり、クロス円が堅調に推移している。ユーロ円は124.58円、ポンド円は140.04円、豪ドル円は78.26円、NZドル円は74.17円まで上値を広げている。

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• 2019年01月15日(火)10時04分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、強含み

  　15日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では108.33円とニューヨーク市場の終値（108.16円）と比べて17銭程度のドル高水準だった。本日は3連休明けの5・10日（ゴトー日）とあって仲値に向けた買いが観測されたほか、日経平均株価が150円超安から80円超高まで持ち直したことも相場を支えた面があった。昨日海外時間の高値108.36円を上抜けて一時108.39円まで値を上げた。

  　ユーロ円はしっかり。10時時点では124.32円とニューヨーク市場の終値（124.05円）と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に株高を手掛かりにした買いが優勢となり、一時124.37円まで上昇した。

  　ユーロドルは10時時点では1.1477ドルとニューヨーク市場の終値（1.1469ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準。ユーロ円の上昇につれて一時1.1478ドルまで強含む場面も見られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.14円　-　108.39円
  ユーロドル：1.1466ドル　-　1.1478ドル
  ユーロ円：124.01円　-　124.37円

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• 2019年01月15日(火)09時46分

  ドル・円：ドルは108円20銭台で推移、株安は想定内で特に意識されず

  　15日午前の東京市場でドル・円は108円20銭台で推移。日経平均株価は45円安で推移しているが、多少の株安は想定の範囲内との見方が多い。108円近辺には顧客筋のドル買い注文が入っており、目先的にドルは下げ渋りか。ただ、本日は英国の欧州連合（EU）離脱協定案の議会採決が行なわれることから、結果判明まではリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。ここまでのドル・円は108円14銭から108円28銭で推移。

  　ユーロ・円は、124円01銭から124円24銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1466ドルから1.1475ドルで推移

  ■今後のポイント
  ・107円が目先における下値目途に
  ・米長期金利反発でリスク回避のドル売り抑制も
  ・日本の通貨当局の対応に注目

  NY原油先物（時間外取引）：高値50.83ドル　安値50.64ドル　直近値50.69ドル

  日経平均寄り付き：前日比94.88円安の20264.82円

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• 2019年01月15日(火)09時13分

  ドル円、強含み　一時108.29円まで上昇

  　ドル円は強含み。市場では「3連休明けの5・10日（ゴトー日）とあって仲値に向けた買いが観測されている」との指摘があったほか、安く始まった日経平均株価が下げ幅を縮めていることも相場を支えているようだ。一時108.29円まで値を上げた。

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• 2019年01月15日(火)09時03分

  日経平均寄り付き：前日比94.88円安の20264.82円

  日経平均株価指数前場は、前日比94.88円安の20264.82円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は86.11ドル安の23909.84。
  東京外国為替市場、ドル・円は1月15日9時02分現在、108.21円付近。

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• 2019年01月15日(火)08時38分

  ドル・円は主に108円台前半で推移か、米国株安などを意識してリスク選好的な円売り抑制も

  　14日のドル・円相場は、東京市場では108円56銭から108円04銭まで下落。欧米市場でドルは107円99銭まで下げた後に108円36銭まで反発し、108円16銭で取引を終えた。

  　本日15日のドル・円は、主に108円台前半で推移か。米国株安などを意識してリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。

  　報道によると、メイ英首相は14日、議員らに対し、自身の欧州連合（EU）離脱（ブレグジット）協定案について再考するよう求めた。15日には離脱協定案の議会採決が予定されており、一部で採決への期待はあるものの、否決されるとの見方は多い。報道によると、メイ首相は下院議員に対し、「事前にどのような判断を持っていたとしても、今後24時間において同離脱案を改めて考えてほしい」と述べた。また否決された場合には英国が崩壊するリスクがあるとの懸念も伝えた。

  　市場関係者の間では、「離脱協定案が否決された場合、野党労働党はほどなく不信任案を提出する」との見方が多い。協定案の否決は総選挙の実施に直結するとの声も聞かれているが、さまざまな事情で総選挙が実現されない可能性もある。ブレア元首相は、BBCラジオ4の番組で「再度の国民投票を支持するのも選択肢になりうる」との見方を伝えている。その場合でも、英国政治の流動化は避けられないとの見方は多いことから、ポンド相場については1ポンド＝1.25ドル、135円割れを意識した値動きとなる可能性がある。

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• 2019年01月15日(火)08時08分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、小動き

  　15日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.15円とニューヨーク市場の終値（108.16円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。前日終値付近で方向感が出ていない。なお、本日は5・10日（ゴトー日）とあって仲値にかけての動きに注意する必要がある。

  　ユーロ円も小動き。8時時点では124.04円とニューヨーク市場の終値（124.05円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。124.05円付近での小動きとなっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始待ちの状況だ。

  　ユーロドルは8時時点では1.1467ドルとニューヨーク市場の終値（1.1469ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。前日終値付近でのもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.14円　-　108.18円
  ユーロドル：1.1466ドル　-　1.1472ドル
  ユーロ円：124.01円　-　124.08円

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