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• 2019年01月17日(木)06時23分

  【ディーラー発】ポンド買い継続(NY午後)

  メイ英首相への不信任案が否決されるとポンド買いが継続。対ドルで1.2897付近まで、対円で140円70銭付近まで買われ、それぞれ本日高値を更新した。また、ドル円はNYダウの上昇幅拡大を支えに109円19銭付近まで一段高となったほか、ユーロ円が124円41銭付近まで、豪ドル円が78円37銭付近まで値を上げるなどクロス円も底堅く推移。新興国通貨はトルコリラ円が20円43銭付近まで、メキシコペソ円が5円77銭付近まで水準を切り上げている。6時23分現在、ドル円109.049-059、ユーロ円124.259-263、ユーロドル1.13942-945で推移している。

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• 2019年01月17日(木)06時20分

  1月16日のＮＹ為替・原油概況

  　
  　16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円68銭から109円20銭まで上昇し高値圏で引けた。

  朝方発表された米国の住宅関連指標が予想を上回ったことを受け米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢になったほか、メイ英内閣が不信任を回避、また、米大手金融の好決算を受けて投資家心理が改善し、リスク選好の円売りも優勢となった。

  ユーロ・ドルは、1.1385ドルから1.1411ドルまで上昇して1.1395ドルで引
  けた。ユーロ・ポンド絡みの売りに上値が抑制された。

  ユーロ・円は、123円86銭から124円42銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。

  ポンド・ドルは、1.2843ドルから1.2898ドルまで上昇した。

  英議会がメイ内閣不信任案を否決したことや、無秩序な英国のEU離脱が回避されるとの期待感からポンド買いが再燃した。

  ドル・スイスは、0.9889フランから0.9910フランまで上昇した。

  　16日のNY原油は続伸。需要鈍化懸念が後退した。

  [経済指標]
  ・米・12月輸入物価指数：前月比‐1.0％（予想：-1.3％、11月：‐1.9％←-1.6％）
  ・米・12月輸入物価指数：前年比‐0.6％（予想：-0.9％、11月：＋0.5％←+0.7％）
  ・米・1月NAHB住宅市場指数：58（予想：56、12月：56）

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• 2019年01月17日(木)05時58分

  大証ナイト終値20570円、通常取引終値比140円高

  　16日の大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値比140円高の20570円で取引を終えた。寄り付きは通常取引終値比20円高の20450円。高値は20570円、安値は20410円、上下の値幅は160円。出来高はラージが16911枚、ミニは280984枚であった。

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• 2019年01月17日(木)05時48分

  大証ナイト終値20570円、通常取引終値比140円高

  大証ナイト終値20570円、通常取引終値比140円高

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• 2019年01月17日(木)05時38分

  ドル円・クロス円　一時上値を伸ばす、ドル円は109.20円まで

  　ドル円は8日高値109.09円を上抜けて強含み、109.20円まで上昇した。クロス円も、ユーロ円が124.42円、ポンド円は140.71円まで上値を伸ばしている。もっとも、買い一巡後は売り戻しも速く、5時36分時点ではドル円が109.02円付近、ユーロ円は124.25円近辺、ポンド円が140.38円付近で推移している。

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• 2019年01月17日(木)05時06分

  ドル円、109.03円までじり高　ダウ平均は210ドル超上昇

  　ドル円はじり高。ダウ平均が一時210ドル超上昇したことなどをながめ円売り・ドル買いが進行。5時過ぎに一時109.03円と日通し高値を付けた。

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• 2019年01月17日(木)04時43分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ197ドル高、原油先物0.17ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 24262.62 +197.03　+0.82% 24267.04 24119.72 　19 　11
  ＊ナスダック 　 7050.92　+27.09　+0.39%　7079.63　7028.12 1481　921
  ＊S&P500 　 　　2621.63　+11.33　+0.43%　2623.80　2612.68　336　167
  ＊SOX指数 　 　 1194.35 　-2.68　-0.22% 　
  ＊225先物 　 　20540 大証比 +110　+0.54% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.94 　+0.26　+0.24% 　109.00 　108.53　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1403 -0.0010　-0.09% 　1.1425 　1.1378　
  ＊ユーロ・円 　　124.23 　+0.20　+0.16% 　124.25 　123.79　
  ＊ドル指数 　 　　96.04 　+0.00　+0.00% 　 96.18 　 95.86　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.55 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.73 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.07 　-0.00 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.72 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　51.94 　-0.17　-0.33%　52.52 　　51.26　
  ＊金先物 　 　 　1292.90　+4.50　+0.35% 1295.40 　 1287.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6862.68　-32.34　-0.47%　6912.44　6848.57 　49 　49
  ＊独DAX　　　　10931.24　+39.45　+0.36% 10947.87 10866.39 　17 　13
  ＊仏CAC40　　 　4810.74　+24.57　+0.51%　4816.49　4784.79 　31 　 9

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• 2019年01月17日(木)04時39分

  NY外為：ポンド買い再燃、メイ英内閣が不信任回避

  　英国議会はメイ内閣不信任案決議案を採決で、325対306で否決した。メイ首相は早速、離脱計画で、野党首脳らに協議を呼び掛けた。結果を受けてて、ポンド買いが再燃。ポンドドルは1.2843ドルから1.2881ドルへ上昇。ポンド円は139円77銭から140円28銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8879ポンドから0.8869ポンドまで下落した。

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• 2019年01月17日(木)04時19分

  メイ内閣勝利、325対306で、不信任案否決

  メイ内閣勝利、325対306で、不信任案否決

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• 2019年01月17日(木)04時12分

  ニューヨーク外国為替市場概況・4時　ドル円、上値を抑えられる

  　16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値を抑えられる。4時時点では108.86円と2時時点（108.84円）と比べて2銭程度のドル高水準だった。三桁高を維持するダウ平均を眺めながらじり高となり、3時前には109.00円まで日通しの高値を更新した。ただし、高値付近の売りをこなすことはできず、再び108.90円割れまで押し戻されている。
  　4時に発表された米地区連銀経済報告（ベージュブック）では、「米経済活動は緩やかもしくは穏やかなペースで拡大」などポジティブな内容がみられ、ダウ平均は190ドル高近くまで上昇したが、為替相場の反応は鈍かった。

  　ユーロ円は小じっかり。4時時点では124.18円と2時時点（124.16円）と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が高値を更新したほぼ同じタイミングで124.25円まで上値を伸ばし、その後の押しも限定的だった。

  　ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1407ドルと2時時点（1.1407ドル）と同水準だった。ドル円が上昇した局面でドル買い・ユーロ売りに傾くも、ユーロ円の底堅さに支えられた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.37円　-　109.00円
  ユーロドル：1.1378ドル　-　1.1425ドル
  ユーロ円：123.53円　-　124.25円

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• 2019年01月17日(木)04時08分

  NY外為：ポンド高止まり、英内閣不信任案の採決控え

  　NY外為市場でポンドは高止まりとなった。ポンド・ドルは1.2895ドルから1.2843ドルで推移。ポンド円は139円77銭から140円33銭まで上昇し、日中高値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8839ポンドから0.8879ポンドまで上昇した。

  欧州連合（EU）離脱協定案に関する昨日15日の議会採決でのメイ政権の歴史的大敗を受け、16日に内閣不信任案の採決が行われる。首相の辞任を求める声も強まっているものの、メイ政権は乗り切る可能性が強いと見られている。

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• 2019年01月17日(木)04時06分

  ベージュブック「4地区が成長の強いペースの減速を指摘

  米連邦準備制度理事会（FRB）が公表した米地区連銀経済報告（ベージュブック）
  の中で、4地区が成長の強いペースの減速を指摘した。

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• 2019年01月17日(木)04時05分

  ベージュブック「大半の地区で、緩やかまたは緩慢な成長が継続」

  米連邦準備制度理事会（FRB）が公表した米地区連銀経済報告（ベージュブック）
  で、「大半の地区で、緩やかまたは緩慢な成長が継続」との見通しが示された。

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• 2019年01月17日(木)03時25分

  NY外為：リスクオン継続、米株高や債券利回り上昇

  　NY外為市場ではリスク選好の動きが継続した。ドル・円は108円68銭から109円00銭まで上昇し、1週間ぶりの高値を更新。ユーロ・円は123円86銭から124円25銭まで上昇し、日中高値を更新した。

  米国の政府機関閉鎖の長期化や英国の無秩序な欧州連合（EU）離脱の可能性が高まるなど、リスクが山積みとなる中、朝方発表された米金融機関の好調な決算を好感した株高に連れた。

  ダウ平均株価は100ドル超の上昇を維持。米10年債利回りも2.7％台を維持した。

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• 2019年01月17日(木)02時53分

  ドル円・ユーロ円　日通しの高値を更新　

  　一旦は108.80円台で伸び悩んだドル円だが、NY午後に入り再び強含み、108.99円まで日通しの高値を更新した。ユーロ円も底堅さが継続され、124.22円まで上値を伸ばしている。ダウ平均は約150ドル高、米10年債利回りが2.72％付近での推移。

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