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• 2019年01月31日(木)22時04分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、買い戻し

  　31日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い戻し。22時時点では1.1493ドルと20時時点（1.1476ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。20時前に1.1472ドルまで下げたものの、その後はユーロポンドなどが買い戻されたことに伴って1.1490ドル台まで下値を切り上げた。市場では「月末のロンドン16時（日本時間1時）のフィキシングに向けたユーロポンドの動きには引き続き注意が必要」との指摘もあった。

  　ドル円は下げ渋り。22時時点では108.65円と20時時点（108.60円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。米中貿易協議などを控えて様子見ムードが強まっていたが、トランプ米大統領が「中国との貿易協議はうまくいっている」「習中国国家主席と近い将来会談する」などの見解を示すと、安値圏ながら徐々に下値も堅くなった。

  　ユーロ円は22時時点では124.87円と20時時点（124.63円）と比べて24銭程度のユーロ高水準。22時前には124.90円付近まで買い戻されるなど、総じてユーロドルにつれた動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.53円　-　109.07円
  ユーロドル：1.1472ドル　-　1.1514ドル
  ユーロ円：124.58円　-　125.30円

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• 2019年01月31日(木)21時13分

  ドル・円は108円77銭から108円53銭まで下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  　31日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円77銭から108円53銭まで下落した。米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ休止示唆を受けて米10年債利回りが2.65％台まで低下し、ドル売りが優勢になった。また、ユーロ・円の売りにも押された。

  　ユーロ・ドルは1.1509ドルから1.1472ドルまで下落し、ユーロ・円も125円08銭から124円58銭まで下落している。ユーロ圏の10-12月期GDP速報値の伸び鈍化を受けてユーロ売りになった。

  　ポンド・ドルは1.3110ドルから1.3151ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9922フランから0.9938フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・ユーロ圏・10-12月期GDP速報値：前年比+1.2％（予想：+1.2％、7-9月期：+1.6％）
  ・ユーロ圏・12月失業率：7.9％（予想：7.9％、11月：7.9％）
  ・独・1月失業率：5.0％（予想：5.0％、12月：5.0％）
  ・独・1月失業者数：-0.2万人（予想：-1.0万人、12月：-1.2万人←-1.4万人）
  ・南ア・12月貿易収支：+172億ランド（予想：+91億ランド、11月：+35億ランド）

  ［要人発言］
  ・特になし

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• 2019年01月31日(木)21時08分

  【ディーラー発】ユーロ一段安(欧州午後)

  午後に入ってもユーロ売りが継続。ユーロドルは1.1471付近まで、ユーロ円が124円57銭付近まで水準を切り下げたほか、ユーロポンドも0.8731付近まで下値を拡大しそれぞれ一段安。一方、ポンドは対ドルで1.3130前後で揉み合い、対円でも142円70銭前後で小幅な値動きとなるなど午前の売りが一服している。ドル円は米債利回りの低下やダウ先物の軟調地合いを背景に108円52銭付近まで続落。21時08分現在、ドル円108.607-610、ユーロ円124.772-776、ユーロドル1.14883-886で推移している。

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• 2019年01月31日(木)21時02分

  【速報】南ア・12月貿易収支は予想を上回り+172億ランド

  　日本時間31日午後9時に発表された南ア・12月貿易収支は予想を上回り、+172億ランドとなった。

  【経済指標
  ・南ア・12月貿易収支：+172億ランド（予想：+91億ランド、11月：+35億ランド）

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• 2019年01月31日(木)20時58分

  ユーロポンド、小動きも月末のフィックスの動きには警戒

  　ユーロポンドは0.8745ポンド近辺で小動きになっている。ブレグジットでは新たな進展は無いものの、本日は月末のためロンドン・フィックスでは通常より大き目のフローが出てくる可能性がある。ユーロドルは1.1488ドル前後、ポンドドルは1.3135ドル近辺で小動きになっているが、フィックス前後では急な動きには警戒が必要だろう。

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• 2019年01月31日(木)20時51分

  NY為替見通し＝ドル円、米中通商協議関連のヘッドラインに要警戒

  　本日のNY為替市場のドル円は、昨日から本日までワシントンで開催された米中通商協議に関連したヘッドラインに要警戒となる。
  　また、本日の月末ロンドンフィキシングでの売り買いにも要注目か。
  　米中通商協議には、中国側は、劉鶴中国副首相、米国側は、ライトハイザー米通商代表部（USTR）代表、クドロー国家経済会議（NEC）委員長、ロス米商務長官、ムニューシン米財務長官が参席しており、終了後に、劉鶴中国副首相とトランプ米大統領の会談が予定されている。米中両国が妥結するのか（ドル買い要因）、それともこれまで同様に決裂（ドル売り要因）して、米中貿易戦争の再燃となるのか要注目となる。
  　経済指標は、前週分の米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数（予想：21.5万件／172.1万人）1月米シカゴ購買部協会景気指数（予想：61.5）、11月米新築住宅販売件数（予想：前月比2.9％／56万件）が発表される。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値のめどは、1月30日の高値の109.74円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値のめどは、1月14日の安値の107.99円。

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• 2019年01月31日(木)20時14分

  ドル・円は108円53銭まで下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  　31日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円77銭から108円53銭まで下落している。米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ休止示唆を受けて米10年債利回りが2.65％台まで低下しており、ドル売りが優勢になっている。また、ユーロ・円の売りにも押されている。

  　ユーロ・ドルは1.1509ドルから1.1472ドルまで下落し、ユーロ・円も125円08銭から124円58銭まで下落している。ユーロ圏の10-12月期GDP速報値の伸び鈍化を受けてユーロ売りになっている。

  　ポンド・ドルは1.3110ドルから1.3151ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9922フランから0.9938フランで推移している。

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• 2019年01月31日(木)20時03分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、軟調

  　31日の欧州外国為替市場でユーロドルは軟調。20時時点では1.1476ドルと17時時点（1.1497ドル）と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。特段の材料は伝わっていないが、1.15ドル台で上値の重さを確認すると、ユーロクロスの下落につれて売りが進んだ。一時1.1472ドルまで下押しした。なお、10−12月期ユーロ圏GDP速報値は前期比・前年比ともに予想通りの結果となった。

  　ドル円はさえない。20時時点では108.60円と17時時点（108.73円）と比べて13銭程度のドル安水準だった。ドル売りの動きは一服したものの、日経平均先物などの下落を手掛かりにした売りに押された。一時108.53円まで下げ幅を広げており、安値圏でのさえない動きとなった。

  　ユーロ円は軟調。20時時点では124.63円と17時時点（125.00円）と比べて37銭程度のユーロ安水準だった。ユーロの失速や株安などを材料に円買い・ユーロ売りが進み、124.58円まで本日安値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.53円　-　109.07円
  ユーロドル：1.1472ドル　-　1.1514ドル
  ユーロ円：124.58円　-　125.30円

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• 2019年01月31日(木)19時30分

  ドル・円は一段安、米長期金利が低下

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は一段安となり、108円50銭台まで弱含んでいる。NYダウ先物が下げに転じ今晩の米株安への警戒感で円買いが強まった。また、米10年債利回りが2.66％を割り込み年初以来の水準に低下したことで、ドル・円に下押し圧力がかかる。

  　一方、19時に発表されたユーロ圏の10-12月期国内総生産（GDP、速報値）と12月失業率はいずれも予想と一致したが、GDPの伸び鈍化を受けてユーロは一時売られた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円53銭から108円77銭。ユーロ・円は124円59銭から125円08銭、ユーロ・ドルは1.1478ドルから1.1509ドルで推移。

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• 2019年01月31日(木)19時02分

  【速報】ユーロ圏・12月失業率は予想通り7.9％

  　日本時間31日午後7時に発表されたユーロ圏・12月失業率は予想通り、7.9％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・12月失業率：7.9％（予想：7.9％、11月：7.9％）

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• 2019年01月31日(木)19時01分

  【速報】ユーロ圏・10-12月期GDP速報値は予想通り+1.2％

  　日本時間31日午後7時に発表されたユーロ圏・10-12月期GDP速報値は予想通り、前年比+1.2％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・10-12月期GDP速報値：前年比+1.2％（予想：+1.2％、7-9月期：+1.6％）

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• 2019年01月31日(木)18時53分

  【まもなく】ユーロ圏・10-12月期GDP速報値の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間31日午後7時にユーロ圏・10-12月期GDP速報値が発表されます。

  ・ユーロ圏・10-12月期GDP速報値
  ・予想：前年比+1.2％
  ・7-9月期：+1.6％

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• 2019年01月31日(木)18時30分

  【ディーラー発】欧州通貨売り優勢(欧州午前)

  堅調だった欧州株が伸び悩むと、欧州通貨売りが優勢に。ユーロドルは序盤1.1514付近まで買われ本日高値を更新するも、勢いは続かず一転1.1485付近まで反落、ユーロ円も124円83銭付近まで下落した。また、ポンドドルが1.3156付近から1.3112付近まで値を落とし、ポンド円は142円56銭付近まで下値を拡大するなど欧州通貨が弱含み。ドル円は東京時間の流れを引き継ぎ108円63銭付近まで値を下げじり安となった。18時30分現在、ドル円108.653-656、ユーロ円124.843-847、ユーロドル1.14900-903で推移している。

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• 2019年01月31日(木)18時26分

  ドル・円は安値圏継続、欧州株は堅調地合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は108円70銭付近と、安値圏でのもみ合いが続く。前日の米連邦公開市場委員会（FOMC）での政策決定を受けたドル売りが先行後、いったん巻き戻され、クロス円は下落。ドル・円はクロス円に下押しされやすい。ただ、欧州株式市場は総じて堅調で、米株式先物もプラス圏を維持しており、株高を好感した円売りが観測される。なお、17時55分に発表された独1月失業率は予想と一致し、ユーロ相場は変わらず。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円64銭から108円77銭。ユーロ・円は124円88銭から125円08銭、ユーロ・ドルは1.1486ドルから1.1509ドルで推移。

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• 2019年01月31日(木)18時18分

  東京為替概況：ドル・円は軟調推移、米FOMC声明受けたドル売り優勢

  　今日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。109円07銭から108円68銭まで下落した。前日の米連邦公開市場委員会（FOMC）声明で、利上げ休止が示唆され、資産縮小にも柔軟な姿勢が表明されたことを受けて、ドル売りが全般的に優勢になった。

  　ユーロ・円は125円30銭まで上昇後、125円01銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1479ドルから1.1514ドルまで上昇したが、ドイツの12月小売売上高が大きく落ち込んだことで上げ渋った。

  ・17時時点：ドル・円108円70-80銭、ユーロ・円125円00-10銭
  ・日経平均株価：始値20832.91円、高値20869.42円、安値20682.91円、終値20773.49円（前日比216.95円高）

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