【日経平均が乱高下！】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる！

• 2019年03月11日(月)23時43分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ10ドル安、原油先物0.44ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25440.46 　-9.78　-0.04% 25457.86 25208.00 　28 　 2
  ＊ナスダック 　 7492.63　+84.49　+1.14%　7494.53　7442.40 1551　645
  ＊S&P500 　 　　2762.91　+19.84　+0.72%　2763.12　2747.61　433 　66
  ＊SOX指数 　 　 1337.30　+19.09　+1.45% 　
  ＊225先物 　 　20990 大証比　+60　+0.29% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 111.15 　-0.02　-0.02% 　111.28 　111.03　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1243 +0.0008　+0.07% 　1.1258 　1.1233　
  ＊ユーロ・円 　　124.97 　+0.09　+0.07% 　125.19 　124.85　
  ＊ドル指数 　 　　97.22 　-0.09　-0.09% 　 97.45 　 97.20　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.47 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.64 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.03 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.67 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　56.51 　+0.44　+0.78% 　 56.97 　 55.96　
  ＊金先物 　 　 　1294.2 　-5.10　-0.39% 　 1299.20 　1293.30　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7122.06　+17.75　+0.25%　7181.61　7104.31 　64 　34
  ＊独DAX　　　　11506.44　+48.60　+0.42% 11510.71 11462.90 　20 　 8
  ＊仏CAC40　　 　5252.97　+21.75　+0.42%　5256.56　5230.16 　30 　 8

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• 2019年03月11日(月)22時56分

  【速報】米・12月企業在庫は＋0.6％

  　日本時間11日午後11時に発表された米・12月企業在庫は前月比＋0.6％とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・12月企業在庫：前月比＋0.6％（予想：+0.6％、11月：-0.1％）

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• 2019年03月11日(月)22時45分

  ドル円は111.10円近辺で小動き、ポンドは買い戻しが継続

  　ドル円は111.10円近辺で小動き。まちまちの米株に反応は鈍い。一方、ポンドは買い戻しが継続。明日に英議会で離脱案の採決を控え、神経質な動きが続いており、ポンドドルは1.2949ドルまで下押しした後は1.3088ドルまで買い戻しが進み、ポンド円は143.73円を安値に145.34円まで切り返した。

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• 2019年03月11日(月)22時24分

  【ＮＹ為替オープニング】米中貿易協議への期待が後退

  ●ポイント
  ・パウエルFRB議長「政策変更を急ぐ必要なし」
  ・米・1月小売売上高：前月比+0.2％（予想：0.0％、12月：-1.6％←-1.2％）
  ・米・12月企業在庫（前月比予想：+0.6％、11月：-0.1％）
  ・米財務省3年債入札（380億ドル）
  ・トランプ大統領、86億ドルを国境の壁

  　11日のニューヨーク外為市場では。米中貿易協議への懸念がくすぶる中、米小売売上高の結果や米財務省が実施する3年債入札（380億ドル）の結果をうけた米国債相場の動向を睨む展開となる。また、29日の離脱を控え大詰めとなった英国と欧州連合（EU）の離脱交渉も行き詰まっており、不透明感が広がった。

  閣僚級の米中貿易協議再開後、順調に協議が進展し、3月末にも首脳会談がフロリダのトランプ大統領の別荘で開催され署名が可能と期待されていた。しかし、成功が期待されていた2回目の米朝首脳会談で、米国側が協定に合意しなかったため、中国の習国家主席が直線になって米国側が合意を確信しない限り首脳会談を拒否したと伝えられている。

  米中貿易協議に関しては、トランプ大統領をはじめムニューシン財務長官、クドローNEC委員長は協議が順調に進んでおり、首脳会談で署名にいたると楽観的だったが、ライトハイザーUSTR代表は知的財産権問題など、解決に向けた協議は「まだ始まったばかり」と、中国の慣行刷新にはかなりの時間がかかる可能性を示唆していた。

  米国経済は7割を消費が占めるが米商務省が発表した1月小売売上高速報は前月比＋0.2％と、伸びは12月の-1.6％からプラスに転じた。ただ、12月分は-1.2％から—1.6％へ下方修正された。国内総生産（GDP）算出に用いられるコントロールグループ（自動車・建設を除いた小売売上高）は前月比＋1.1％。伸びは予想の＋0.6％を上回り12月の-2.3％からプラスに転じた。ただ、12月分は-1.7％から—2.3％へ下方修正され、10-12月期の成長を抑制する可能性がある。先週末に発表された米2月雇用統計でも雇用者数が10万人を下回るネガティブサプライズとなり、米国経済への懸念も根強い。

  米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長はCBSの「60 minutes」で、米国の経済は依然強いが、世界経済の弱さが米国経済にも影響し始めていると認識していると述べた。このため、「政策金利は適切で修正を急ぐ理由はない」との方針を再確認している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円41銭を下回る限り下落基調入り。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1496ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円111円16銭、ユーロ・ドル1.1243ドル、ユーロ・円124円99銭、ポンド1.3019ドル、ドル・スイスは1.0093フランで寄り付いた。

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• 2019年03月11日(月)22時08分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、頭が重い

  　11日の欧州外国為替市場でドル円は頭が重い。22時時点では111.12円と20時時点（111.25円）と比べて13銭程度のドル安水準だった。先月が8年ぶりの悪化となった米小売売上高の発表を前に警戒感から一時111.09円付近まで値を下げた。結果は前月比・コア前月比ともに市場予想を上回った半面、前回値が下方修正されたことで発表直後は値幅12銭程度で売買が交錯。最終的には111.15円前後で落ち着くなど指標自体に対する反応は限定的だった。

  　ユーロドルはやや頭が重い。22時時点では1.1237ドルと20時時点（1.1243ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米指標の結果には反応薄だったが、オセアニア通貨やポンドに対するユーロ売りが継続したため1.1233ドル付近まで売りに押された。
  　なお、ポンドは底堅い動き。メイ英首相辞任の可能性や英議会採決に対するネガティブなニュースにも関わらず、早朝や欧州序盤におけるポンドの下値が限定的だったため、ショートカバーの動きが優勢となり、対ドルで1.3061ドル、対円で145.14円までそれぞれ上昇した。

  　ユーロ円は弱含み。22時時点では124.87円と20時時点（125.08円）と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。ユーロクロスは全般軟調に推移し、一時124.85円付近まで売りに押されている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.88円　-　111.31円
  ユーロドル：1.1223ドル　-　1.1258ドル
  ユーロ円：124.48円　-　125.20円

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• 2019年03月11日(月)21時50分

  【市場反応】米1月小売売上高、予想上回りドル買い（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米商務省が発表した1月小売売上高速報は前月比＋0.2％と、伸びは12月の-1.6％からプラスに転じた。ただ、12月分は-1.2％から—1.6％へ下方修正された。

  国内総生産（GDP）算出に用いられるコントロールグループ（自動車・建設を除いた小売売上高）は前月比＋1.1％。伸びは予想の＋0.6％を上回り12月の-2.3％からプラスに転じた。

  予想を上回った結果を受けて、ドルは上昇。ドル・円は111円09銭から111円21銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1248ドルから1.1235ドルまで下落した。
  【経済指標】

  ・米・1月小売売上高：前月比+0.2％（予想：0.0％、12月：-1.6％←-1.2％）
  ・米・1月小売売上高(自動車除く)：前月比+0.9％（予想：+0.3％、12月：-2.1％←-
  1.8％）

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• 2019年03月11日(月)21時41分

  【市場反応】米1月小売売上高、予想上回りドル買い

  
  　米商務省が発表した1月小売売上高速報は前月比＋0.2％と、伸びは12月の-1.6％からプラスに転じた。ただ、12月分は-1.2％から—1.6％へ下方修正された。

  国内総生産（GDP）算出に用いられるコントロールグループ（自動車・建設を除いた小売売上高）は前月比＋1.1％。伸びは予想の＋0.6％を上回り12月の-2.3％からプラスに転じた。

  予想を上回った結果を受けて、ドルは上昇。ドル・円は111円09銭から111円21銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1248ドルから1.1235ドルまで下落した。
  【経済指標】

  ・米・1月小売売上高：前月比+0.2％（予想：0.0％、12月：-1.6％←-1.2％）
  ・米・1月小売売上高(自動車除く)：前月比+0.9％（予想：+0.3％、12月：-2.1％←-
  1.8％）

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• 2019年03月11日(月)21時38分

  【ディーラー発】円売り一服（欧州午後）

  午後に入り、序盤に強まった円売りの流れが一服。ドル円は米債利回りの上昇幅縮小やダウ先物の上値の重さが嫌気され111円前半で伸び悩む展開。また、クロス円ではユーロ円が125円前後の狭いレンジ内で売り買いが交錯したほか、豪ドル円が78円前半で小幅な値動きに終始している。一方、ポンド円が144円96銭付近まで上値を伸ばし、ポンドドルも1.3043付近まで買われともに本日高値を更新するなど堅調。21時38分現在、ドル円111.145-148、ユーロ円124.925-929、ユーロドル1.12399-402で推移している。

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• 2019年03月11日(月)21時34分

  ドル円　111.15円近辺でもみ合い、米小売売上高は市場予想を上回るが前月分を下方修正

  ※本文中の文言を一部訂正しました。

  　注目されていた1月の米小売売上高は前月比で+0.2％となり、市場予想の-0.1％を上回った。また自動車を除く売上高は前月比で+0.9％で、市場予想の+0.2％より強まった。しかし、前回が前月比-1.2％から-1.6％へ、自動車を除く売上高も前月比-1.8％から-2.1％へと下方修正された。
  　ドル円は指標発表前の111.10円近辺から111.21円まで上昇、しかし下方修正をうけて111.15円近辺でもみ合いになっている。ユーロドルも1.1243ドル前後で発表前後は小動きになっている。

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• 2019年03月11日(月)21時31分

  【速報】米・1月小売売上高は予想を上回り+0.2％

  　日本時間11日午後9時30分に発表された米・1月小売売上高は予想を上回り、前月比+0.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・1月小売売上高：前月比+0.2％（予想：0.0％、12月：-1.2％）
  ・米・1月小売売上高(自動車除く)：前月比+0.9％（予想：+0.3％、12月：-2.1％←-1.8％）

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• 2019年03月11日(月)21時22分

  ドル円　111.10円付近、米小売売上高を控えて売り戻しの動き

  　前回がネガティブサプライズでドル売りにつながった米・小売売上高の発表を控えて、ドル円は111.10円付近まで弱含み。1月分の米・小売売上高への市場予想は、前月比・総合で-0.1％、自動車除く前月比では+0.2％と前回からは改善が見込まれている。

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• 2019年03月11日(月)21時20分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  3月11日（月）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）

  ・21:30　米・1月小売売上高（前月比予想：0.0％、12月：-1.2％）
  ・23:00　米・12月企業在庫（前月比予想：+0.6％、11月：-0.1％）
  ・02:00　米財務省3年債入札（380億ドル）

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• 2019年03月11日(月)21時18分

  【まもなく】米・1月小売売上高の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間11日午後9時30分に米・1月小売売上高が発表されます。

  ・米・1月小売売上高
  ・予想：前月比0.0％
  ・12月：-1.2％

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• 2019年03月11日(月)21時08分

  ドル・円は111円16銭から111円28銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　11日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円16銭から111円28銭で推移した。米国の1月小売売上高の発表を控え、小動きが続いた。

  　ユーロ・ドルは1.1236ドルから1.1258ドルで推移し、ユーロ・円は124円95銭から125円19銭で推移した。

  　ポンド・ドルは1.2962ドルから1.3018ドルでもみ合い。明日の英議会でのEU離脱協定案採決に絡む思惑で売り買いが交錯した。ドル・スイスフランは1.0070フランから1.0095フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・特になし

  ［要人発言］
  ・サウジアラビア当局者
  「サウジアラビアは合意以上の規模での減産を4月も続ける」

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• 2019年03月11日(月)20時09分

  欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、伸び悩み

  　11日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1243ドルと17時時点（1.1251ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤から買いが先行し、18時半過ぎには1.1258ドルまで日通しの高値を更新した。先週後半に売り込んだ向きのショートカバーや、欧州輸出企業とみられる買いも散見された。その後、ユーロポンドなどユーロクロスの売りに、ユーロドルも1.1240ドル付近まで水準を下げた。
  　ポンドドルは1.3018ドルを上値に1.2960ドル台まで売り戻されるも、1.30ドル台まで再び反発など行って来い。ブレグジット交渉が行き詰まり、メイ英首相は苦境に陥ったまま。12日に予定されているEU離脱案の英議会採決への不透明感は高まり、様々な思惑で暫くは上下に激しく振らされる展開が続きそうだ。

  　ドル円は小じっかり。20時時点では111.25円と17時時点（111.28円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。ボーイング社の最新鋭機の事故を嫌気して時間外のダウ先物が下げ幅を拡大すると、111.20円割れまでじり安となる場面があった。その後に米株先物が下げ渋ると、ドル円の下値も111.20円台で切り上がった。

  　ユーロ円は20時時点では125.08円と17時時点（125.17円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。時間外のダウ先物の下げに124.95円まで売り押されたが、プラス圏で推移する欧州株が支えとなり125円前半まで持ち直した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.88円　-　111.31円
  ユーロドル：1.1223ドル　-　1.1258ドル
  ユーロ円：124.48円　-　125.20円

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