
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2019年05月01日(水)のFXニュース(2)
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2019年05月01日(水)06時20分
ユーロオーダー=1.1230-70ドル 断続的に売り
.1400ドル 売り
1.1320-30ドル 断続的に売り1.1300ドル OP9日NYカット
1.1280-90ドル 断続的に売り(1.1290ドル OP8日NYカット)
1.1230-70ドル 断続的に売り1.1215ドル 5/1 6:00現在(高値1.1229ドル - 安値1.1176ドル)
1.1200ドル OP2日NYカット
1.1090-170ドル 断続的に買い
1.1050ドル OP9日NYカット
1.1000ドル 買い※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2019年05月01日(水)06時12分
ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ユーロドル、3日続伸
30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続伸。終値は1.1215ドルと前営業日NY終値(1.1186ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間に発表された1−3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値や3月ユーロ圏失業率など良好なユーロ圏経済指標を受けてユーロ買いが優勢となった。4月米シカゴPMIが予想を下回ったこともユーロ買い・ドル売りを促し、23時前に一時1.1229ドルと日通し高値を付けた。
その後発表された4月米消費者信頼感指数と3月米住宅販売保留指数が予想を上回り、月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだユーロ売りのフローが観測されると、1時前に1.1198ドル付近まで下げる場面もあったが下押しは限定的だった。投機筋のユーロショートポジションが約2年4カ月ぶりの高水準にあるなかで、明日の米重要イベントを前にした持ち高調整目的の買いも入ったようだ。ドル円は反落。終値は111.42円と前営業日NY終値(111.65円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。対ユーロなどでドル売りが進んだ影響で円高・ドル安が進行。20時30分前に一時111.24円と11日以来の安値を付けた。ただ、24時前とアップルが四半期決算を発表した5時30分過ぎに111.47円付近まで下げ渋る場面があった。
なお、トランプ米大統領は明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に「1ポイントの利下げと量的緩和(QE)の再開」を求め、米経済を押し上げるように圧力を強めた。ユーロ円は小幅ながら3日続伸。終値は125.02円と前営業日NY終値(124.95円)と比べて7銭程度のユーロ高水準。欧州市場序盤に一時124.48円と日通し安値を付けたものの、堅調なユーロ圏経済指標を受けて買い戻しが優勢となった。24時前には125.09円と日通し高値を付けた。ロンドン・フィキシングに絡んだユーロ売りが観測されると124.75円付近まで伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的だった。
カナダドルはしっかり。2月カナダ国内総生産(GDP)が前月比0.1%減と予想の0.1%増に反して減少したことが分かると売りが先行。米ドルカナダドルは一時1.3468カナダドル、カナダドル円は82.67円までカナダドル安に振れた。
ただ、原油先物価格が上昇すると資源国通貨とされるカナダドルに買い戻しが入った。ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁が「同国経済は下期に成長が加速する正当な理由がある」と述べたことも相場の追い風となり、米ドルカナダドルは1.3381カナダドル、カナダドル円は83.26円までカナダドル高が進んだ。本日のレンジ
ドル円:111.24円 - 111.69円
ユーロドル:1.1176ドル - 1.1229ドル
ユーロ円:124.48円 - 125.09円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年05月01日(水)06時03分
米4月消費者信頼感指数は予想以上に回復、4−6月期成長を支援
コンファレンスボードが発表した米国の4月消費者信頼感指数は129.2と、3月124.2から改善し、予想126.8を上回った。現状、見通しともに上昇。消費の回復が本年始めに見られた消費活動の減速が一時的である証拠となり、4−6月期の成長を支援するとの期待が広がった。金融市場の下落や2月の雇用統計が予想外に2万人の増加にとどまったことが消費者の警戒感につながり、前月3月分の指数は低下した。
現況は168.3と、1年ぶりの低水準となった3月の163から上昇も本年の初旬の水準にはまだ達していない。期待は103.0と、3月の98.3から上昇。また、金利予想に関しては、依然上昇を予想しているが54.3%と50%を上回ったものの、前月の63.1%、前年の73.1%から大きく低下。一方で、低下予想は10.6%と、前月6.7%、昨年6.5%から上昇した。
消費者信頼感指数の改善はまた、昨年末の株安や政府機関閉鎖による消費の鈍化が暫定的にとどまる可能性を示す。米連邦準備制度理事会(FRB)は30日から5月1日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)を開催している。FOMCを控えて、CNBCが45人の市場関係者を対象に調査を行った結果、回答者のうち100%が今回の会合でFRBは利上げを見送ると見ていることが明らかになった。半数以上が本年を通じて政策金利が据え置かれると見ている。一方、2020年度には利上げを再開する可能性が強いと見ている。今後、12カ月に景気後退に陥る確率も22%と、前回から低下。景気後退への懸念は「行き過ぎ」との見解で、次のFOMCの行動は利下げよりも利上げを見ていることが明らかになった。成長リスクは、第1位が世界経済の弱さで33%。保護主義が17%で続く。
速やかな利下げの必要性を訴えているFRB理事候補のムーア氏に関しては、上院が承認すべきでないとの見方が大半を占めた。CNBCの結果とは対称的に金利先物市場では年内の利下げを67%織り込んでいる。エコノミストの米国経済の見通しは、これに比べて楽観的なようだ。
■FRB調査(45人の市場関係者対象、CNBC)
●政策金利
5月FOMC、100%据え置き
2019年:利上げ33%、利下げ11%、据え置き56%
2020年:利上げ58%、利下げ33%、据え置き:13%●金利予想
2019年
FF金利誘導目標目標:2.48%
バランスシート:3.5兆ドル●FRB理事候補、ムーア氏を上院は承認すべき
いいえ:63%、はい28%●成長
2018年3%、2019:2.4%、2020年+1.9%●12カ月後に景気後退に陥る確率
21%(1月26%)●成長リスク
世界経済の弱さ:33%、保護主義:17%、トランプ大統領の気質:10%Powered by フィスコ -
2019年05月01日(水)04時58分
【ディーラー発】ドル円、小動き(NY午後)
午後は手掛かり材料難から全般動意に乏しい展開。ドル円は111円35銭前後で小幅な値動きに終始。また、クロス円ではポンド円が145円25銭前後で揉み合い、豪ドル円も78円55銭前後で売買が交錯するなど方向感に欠ける状況。そうした中、カナダドルはポロズBOC総裁による「下期に経済が加速すると信じるに値する正当な理由ある」等の発言が引き続き意識され、カナダ円が83円20銭付近まで上昇、ドルカナダドルが1.3380付近まで下値を拡げた。4時58分現在、ドル円111.388-391、ユーロ円124.982-986、ユーロドル1.12153-156で推移している。
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2019年05月01日(水)04時54分
4月30日のNY為替・原油概況
30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円25銭まで下落後、111円47銭まで上昇して111円35銭で引けた。
欧州通貨に連れたドル売りに加えて米連邦公開市場委員会(FOMC)のハト派声明を織り込むドル売り、予想を下回つた4月シカゴ購買部協会景気指数を嫌ったドル売りが優勢となった。その後、米3月中古住宅販売成約指数や4月消費者信頼感指数が予想を上回ったためドル売りが後退。
ユーロ・ドルは、1.1229ドルまで上昇後、1.1198ドルまで反落し1.12205ドルで引けた。
域内の1−3月期国内総生産(GDP)、ドイツの4月インフレが予想を上回ったことを好感したユーロ買いが続いた。
ユーロ・円は、125円09銭まで上昇後、124円75銭まで反落。
ポンド・ドルは、1.3005ドルから1.3049ドルまで上昇した。
英国の欧州連合(EU)離脱への懸念が緩和し、ポンドの買戻しが加速した。ドル・スイスは、1.0180フランまで下落後、1.0204フランまで上昇した。
30日のNY原油先物は続伸。ドル安で割り安感がひろがったほか、ベネズエラでの混乱が一段と緊迫化したため供給ひっ迫懸念を受けた買いも再燃した。
[経済指標]
・米・1-3月期雇用コスト指数:前期比+0.7%(予想:+0.7%、10-12月期:+0.7%)
・米・2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+3.0%(予想:+2.95%、1月:+3.51%←+3.58%)
・米・4月シカゴ購買部協会景気指数:52.6(予想:59.0、3月:58.7)
・米・3月中古住宅販売成約指数:前月比+3.8%(予想:+1.5%、2月:-1.0%)
・米・4月消費者信頼感指数:129.2(予想:126.8、3月:124.2←124.1)
・カナダ・2月GDP:前月比-0.1%(予想:0.0%、1月:+0.3%)Powered by フィスコ -
2019年05月01日(水)04時09分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、もみ合い
30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1221ドルと2時時点(1.1217ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。2時30分過ぎに1.1225ドルまでじり高となるも、NY序盤につけた日通し高値1.1229ドルが目先の抵抗水準として意識され、その後は1.1220ドルを中心にもみ合った。
なお、底堅い原油相場やポロズBOC総裁発言を背景とした加ドル買いは継続された。ドル/加ドルは1.34加ドル前半から1.3381加ドルまで加ドル高・ドル安が進んだ。ドル円は小動き。4時時点では111.35円と4時時点(111.32円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。ダウ平均は小幅高を回復するもナスダック総合はマイナス圏での推移など、まちまちな米株を眺めながら111.30円台で小幅に上下した。
ユーロ円は小じっかり。4時時点では124.98円と2時時点(124.92円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。加ドル円が83.22円まで上昇する動きにつれ高となり、125.04円付近までじり高となった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:111.24円 - 111.69円
ユーロドル:1.1176ドル - 1.1229ドル
ユーロ円:124.48円 - 125.09円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年05月01日(水)03時31分
NY外為:ドル変わらず、FOMC開催に伴いトランプ大統領が利下げ再度要請へ
米連邦準備制度理事会(FRB)は30日から5月1日にかけて開催している連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置く見込み。FOMC開催に伴い、トランプ大統領は再度ツィッターで、1ポイントの利下げや量的緩和(QE)の再開を要請した。
ドルは変わらず。ドル・円は111円35−40銭、ユーロ・ドルは1.1220ドルでそれぞれ推移した。
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2019年05月01日(水)03時27分
欧州マーケットダイジェスト・30日 ユーロ圏指標好調・ユーロ高
(30日終値:1日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=111.35円(30日15時時点比▲0.17円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=124.98円(△0.26円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1220ドル(△0.0042ドル)
FTSE100種総合株価指数:7418.22(前営業日比▲22.44)
ドイツ株式指数(DAX):12344.08(△16.06)
10年物英国債利回り:1.185%(△0.028%)
10年物独国債利回り:0.013%(△0.010%)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値>
1−3月期仏GDP速報値
前期比 0.3% 0.3%
4月仏CPI速報値
前月比 0.2% 0.8%
4月独雇用統計
失業率 4.9% 4.9%
失業者数変化 ▲1万2000人 ▲7000人・改
3月ユーロ圏失業率 7.7% 7.8%
1−3月期ユーロ圏GDP速報値
前期比 0.4% 0.2%
4月独CPI速報値
前月比 1.0% 0.4%※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルはしっかり。欧州連合(EU)統計局が発表した1−3月期のユーロ圏域内総生産(GDP、季節調整済み)速報値が実質で前期比0.4%増、前年同期比1.2%増と市場予想を上回ったうえ、3月ユーロ圏失業率が7.7%と約10年ぶりの低水準を記録。これら良好な経済指標を受けてユーロ買いが先行し、一時1.1229ドルと日通し高値を付けた。4月独消費者物価指数(CPI)速報値が前月比1.0%上昇と予想を大きく上回り、4月米シカゴ購買部協会景気指数が52.6と予想を下回ったこともユーロ買い・ドル売りを後押しした。
ただ、その後発表された4月米消費者信頼感指数と3月米住宅販売保留指数が予想を上回ったことが分かるとユーロ売り・ドル買いが出てやや上値が重くなった。市場では「月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだユーロ売りのフローが出た」との指摘もあり、1時前に1.1198ドル付近まで下押しする場面があった。・ドル円は弱含み。対ユーロなどでドル売りが先行した影響で円高・ドル安が進み、20時30分前に一時111.24円と11日以来の安値を付けた。アジア時間に発表された中国の経済指標が軟調だったことから、リスク回避を背景に安全資産とされる円が買われやすい面もあった。24時前には111.47円付近まで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。
・ユーロ円は持ち直した。日本時間夕刻に一時124.48円と日通し安値を付けたものの、堅調なユーロ圏経済指標を受けて買い戻しが優勢に。24時前には125.09円と日通し高値を付けた。
・トルコリラ円は下げ渋り。トルコ中銀のインフレレポート発表を控えて売りが先行し、一時18.54円と1月3日以来の安値を付けた。同レポートのインフレ予測は前回と同じだったことから相場の反応は限られたものの、チェティンカヤ・トルコ中銀総裁が「物価上昇の上振れリスクが高まれば、利上げも選択肢」と述べたことをきっかけにリラを買い戻す動きが優勢となった。一時18.69円付近まで値を戻す場面があった。
・ロンドン株式相場は反落。グレンコアやリオ・ティント、BHPビリトンなど素材株が売られたほか、アストラゼネカなどヘルスケア株が売られ指数の重しとなった。半面、原油高を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が買われ、相場を下支えした。
・フランクフルト株式相場は小幅ながら3日続伸し、昨年9月27日以来約7カ月ぶりの高値で取引を終えた。ただ、明日の米重要イベントを前に大きな方向感は出なかった。個別ではバイヤスドルフ(3.57%高)やドイツ証券取引所(1.67%高)、リンデ(1.20%高)などの上昇が目立った。半面、コベストロ(3.43%安)やルフトハンザ(3.11%安)などは売られた。
・欧州債券相場は下落。良好なユーロ圏経済指標を受けて債券売りが出た。
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2019年05月01日(水)03時16分
NY市場動向(午後2時台):ダウ20ドル高、原油先物0.60ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 26574.18 +19.79 +0.07% 26611.53 26419.47 20 10
*ナスダック 8112.19 -49.66 -0.61% 8124.61 8050.55 853 1507
*S&P500 2942.46 -0.57 -0.02% 2943.26 2924.11 317 185
*SOX指数 1557.73 +13.29 +0.86%
*225先物 22350 大証比 +100 +0.45%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 111.37 -0.28 -0.25% 111.47 111.24
*ユーロ・ドル 1.1219 +0.0033 +0.30% 1.1229 1.1187
*ユーロ・円 125.00 +0.05 +0.04% 125.09 124.61
*ドル指数 97.47 -0.39 -0.40% 97.89 97.44
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.27 -0.02 0.63 0.61
*10年債利回り 2.51 -0.02 2.08 2.05
*30年債利回り 2.94 -0.02 2.92 2.88
*日米金利差 2.55 -0.02
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 64.10 +0.60 +0.94% 64.75 63.30
*金先物 1285.90 +4.40 +0.34% 1288.20 1281.5
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7418.22 -22.44 -0.30% 7451.32 7394.07 26 73
*独DAX 12344.08 +16.06 +0.13% 12345.31 12281.72 15 14
*仏CAC40 5586.41 +5.43 +0.10% 5586.41 5553.10 17 23Powered by フィスコ -
2019年05月01日(水)03時12分
NY外為:ポンド高、英労働党、EU離脱を巡る第2回目の国民投票を支持へ
NY外為市場でポンドは高値を探る展開となった。ポンド・ドルは1.3005ドルから1.3049ドルまで上昇し18日来の高値を更新。ポンド円は144円77銭から145円38銭まで上昇し、23日来の高値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8630ポンドから0.8590ポンドまで下落し、10日来の安値を更新。
英国野党、労働党はもしメイ首相の案が変更されなかった場合、もしくは総選挙がなければ、第2回目の国民投票を支持する方針を示した。
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2019年05月01日(水)03時10分
トランプ米大統領、FRBに政策金利1ポイント引き下げ、QE実施を要請
米国のトランプ米大統領は、連邦準備制度理事会(FRB)に再度、政策金利を1ポイント引き下げ、量的緩和(QE)実施を要諦。
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2019年05月01日(水)02時06分
ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、底堅い
30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。2時時点では1.1217ドルと24時時点(1.1206ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。月末ロンドンフィキシング絡みと思われるユーロ売りに、24時過ぎには1.1198ドルまで弱含んだ。しかしながら、欧州時間に発表された独・ユーロ圏経済指標は総じて良い結果だったこともあり、ユーロの下値は限定的だった。売り一巡後は1.1210ドル台でじり高に推移した。
ドル円は上値が重い。2時時点では111.32円と24時時点(111.37円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。小幅高で寄り付いたダウ平均がマイナス圏に沈むのを眺めながら、111.30円台で伸び悩んだ。
ユーロ円は下げ渋る。2時時点では124.92円と24時時点(124.85円)と比べて7銭程度のユーロ高水準。24時過ぎに124.75円まで下押すも、ユーロドルの買い戻しにつれ高となった。
加ドルは底堅い。NY序盤には弱い2月カナダGDPを受けて、ドル/加ドルが1.3460加ドル台、加ドル円が82.70円前後で加ドル売り優勢となる場面があった。だが、底堅い原油相場やポロズBOC総裁の「下期に経済が加速すると信じるに値する正当な理由ある」を受けて再び加ドル買いが強まり、ドル/加ドルは1.3403加ドル、加ドル円は83.08円まで加ドル高に振れている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:111.24円 - 111.69円
ユーロドル:1.1176ドル - 1.1229ドル
ユーロ円:124.48円 - 125.09円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年05月01日(水)01時24分
【ディーラー発】ポンド堅調(NY午前)
欧州時間の流れを引き継ぎポンドが買われると対ドルで1.3048付近まで、対円で145円38銭付近まで上値を拡大。ユーロも対ドルで1.1229付近まで対円で125円09銭付近まで上昇。しかしその後、欧州通貨買いの流れが一服するとポンドは伸び悩み対ドルで1.3030前後で、対円で145円25銭前後で売買が交錯。また、ユーロは対ドルで1.1197付近まで、対円で124円74銭付近まで反落。一方、ドル円は小幅に持ち直し111円40銭前後で揉み合いとなっている。1時24分現在、ドル円111.388-391、ユーロ円124.882-886、ユーロドル1.12066-069で推移している。
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2019年05月01日(水)01時17分
NY市場動向(午後0時台):ダウ29ドル安、原油先物0.56ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 26525.87 -28.52 -0.11% 26611.53 26419.47 17 13
*ナスダック 8084.06 -77.79 -0.95% 8124.61 8050.55 732 1577
*S&P500 2935.27 -7.76 -0.26% 2938.74 2924.11 268 234
*SOX指数 1549.74 +5.30 +0.34%
*225先物 22350 大証比 +100 +0.45%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 111.39 -0.26 -0.23% 111.47 111.24
*ユーロ・ドル 1.1201 +0.0015 +0.13% 1.1229 1.1187
*ユーロ・円 124.83 -0.12 -0.10% 125.09 124.61
*ドル指数 97.64 -0.22 -0.22% 97.89 97.46
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.27 -0.02 0.63 0.61
*10年債利回り 2.51 -0.02 2.08 2.05
*30年債利回り 2.94 -0.02 2.92 2.88
*日米金利差 2.55 -0.02
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 64.06 +0.56 +0.88% 64.75 63.30
*金先物 1286.00 +4.50 +0.35% 1288.20 1281.50
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7418.22 -22.44 -0.30% 7451.32 7394.07 26 73
*独DAX 12344.08 +16.06 +0.13% 12345.31 12281.72 15 14
*仏CAC40 5586.41 +5.43 +0.10% 5586.41 5553.10 17 23Powered by フィスコ -
2019年05月01日(水)00時50分
ユーロドル 1.12ドル割れ、売り戻し継続
NY朝には1.1229ドルまで上値を伸ばしたユーロドルだが、その後は売り戻しが優勢となり1.12ドル割れまで弱含んでいる。ドル円が111.39円前後で小じっかり、ポンドドルは1.3049ドルを頭に1.3030ドル近辺の値動き。
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