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• 2019年12月03日(火)18時43分

  ドル円　109.00円近辺、米大統領の記者会見で仏批判

  　トランプ米大統領とストルテンベルグNATO事務総長が会談後に記者会見を行い、記者の質疑応答を受けているがトランプ大統領の仏批判がとまらない。米仏関係の悪化を嫌気し、若干市場はリスクオフに傾き、ドル円は18時40分時点で109.00円近辺、ユーロ円は120.77円前後で推移している。

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• 2019年12月03日(火)18時32分

  【速報】南ア・7-9月期GDPは予想を下回り+0.1％

  　日本時間3日午後6時30分に発表された南ア・7-9月期GDPは予想を下回り、前年比+0.1％となった。前期比年率は-0.6％に落ち込んだ。

  【経済指標】
  ・南ア・7-9月期GDP：前年比+0.1％（予想：+0.4％、4-6月期：+0.9％）
  ・南ア・7-9月期GDP：前期比年率-0.6％（予想：0.0％、4-6月期：+3.1％）

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• 2019年12月03日(火)18時30分

  【速報】英・11月建設業PMIは予想を上回り45.3

  　日本時間3日午後6時30分に発表された英・11月建設業PMIは予想を上回り、45.3となった。

  【経済指標】
  ・英・11月建設業PMI：45.3（予想：44.5、10月：44.2）

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• 2019年12月03日(火)18時25分

  ドル・円は109円台を維持、欧州株高で円買い後退

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は109円10銭付近でのもみ合い。米10年債利回りは低下しており、ややドル売りに振れているようだ。ただ、アジア市場の序盤には108円台に落ち込む場面もあったが、欧州市場では109円台を維持。欧州株や米株式先物の堅調地合いで、円買いは後退したもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円07銭から109円15銭、ユーロ・円は120円84銭から120円95銭、ユーロ・ドルは1.1076ドルから1.1087ドルで推移した。

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• 2019年12月03日(火)17時57分

  東京為替概況:ドル・円は反発、押し目買い後豪ドル・円上昇に連れる

  　3日の東京市場で、ドル・円は反発。米中貿易協議の先行き不透明感から前日海外市場での円買いの流れを受け継ぎ、朝方の取引で108円95銭まで下落した。しかし、本邦実需勢のドル買いで反転上昇に転じ、豪準備銀行理事会後の豪ドル・円の上昇に引っ張られたこともあり、109円21銭まで強含んだ。

  　ユーロ・円は120円70銭から120円96銭まで上昇後は伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1071ドルから1.1083ドルのレンジ内でもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円109円05-15銭、ユーロ・円120円80-90銭
  ・日経平均株価：始値23231.14円、高値23388.18円、安値23186.84円、終値23379.81円（前日比149.69円安）

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• 2019年12月03日(火)17時56分

  【ディーラー発】ポンド堅調(欧州午前)

  欧州勢はポンド買いで参入。ポンドドルが1.2987付近まで、ポンド円が141円68銭付近まで上値を拡大したほか、ユーロポンドは0.8533付近まで値を落とした。また、豪ドルも東京時間の流れを引き継ぎ強含み、対ドルで0.6856付近まで、対円で74円80銭付近まで上伸。そうした中、ドル円は米債利回りの低下に伴い109円06銭付近まで軟化したものの、売り一巡後は下げ渋り同水準で揉み合いとなっている。17時56分現在、ドル円109.093-095、ユーロ円120.903-907、ユーロドル1.10827-830で推移している。

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• 2019年12月03日(火)17時38分

  ドル・円は反発、押し目買い後豪ドル・円上昇に連れる

  　3日の東京市場で、ドル・円は反発。米中貿易協議の先行き不透明感から前日海外市場での円買いの流れを受け継ぎ、朝方の取引で108円95銭まで下落した。しかし、本邦実需勢のドル買いで反転上昇に転じ、豪準備銀行理事会後の豪ドル・円の上昇に引っ張られたこともあり、109円21銭まで強含んだ。

  　ユーロ・円は120円70銭から120円96銭まで上昇後は伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1071ドルから1.1083ドルのレンジ内でもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円109円05-15銭、ユーロ・円120円80-90銭
  ・日経平均株価：始値23231.14円、高値23388.18円、安値23186.84円、終値23379.81円（前日比149.69円安）

  【経済指標】
  ・日・11月マネタリーベース：前年比+3.3％（10月：+3.1％）
  ・豪・7-9月期経常収支：+79億豪ドル（予想：+61億豪ドル、4-6月期：+47億豪ドル←+59億豪ドル）
  ・スイス・11月消費者物価指数：前年比-0.1％（予想：-0.1％、10月：-0.3％）

  【金融政策】
  ・豪準備銀行：政策金利（オフィシャルキャッシュレート）を0.75％に据え置き決定

  【要人発言】
  ・豪準備銀行声明
  「持続的成長支援に必要なら政策緩和も」
  「政策金利は当面引き続き低水準に」
  「労働市場の動向を注視へ」
  「最近の豪ドルはレンジの下限」
  「低めの政策金利が豪ドルに下振れ圧力となった」
  「世界的に一段と金融緩和するとの見通しは概して後退した」
  「低金利による資産価格の押し上げ、支出拡大につながるはず」
  「豪経済は緩やかな転換点に既に達したもよう」
  「失業率は2020年と21年に5％をやや下回る見通し」
  「2020年と21年の基調インフレ率は2％近くになるというのが中心シナリオ」

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• 2019年12月03日(火)17時24分

  ハンセン指数取引終了、0.20％安の26391.30（前日比-53.42）

  香港・ハンセン指数は、0.20％安の26391.30（前日比-53.42）で取引を終えた。
  17時22分現在、ドル円は109.09円付近。

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• 2019年12月03日(火)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、小安い

  　3日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。17時時点では109.09円と15時時点（109.17円）と比べて8銭程度のドル安水準だった。欧州勢の参入後は買い戻しの流れも一服。時間外の米10年債利回りがやや上昇幅を縮めた影響もあり、109.06円付近まで弱含んだ。

  　ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1076ドルと15時時点（1.1073ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.1070ドル台を中心とするレンジ相場が継続。本日にマクロン仏大統領とトランプ米大統領の会談が控えるなか、ルメール仏経済・財務相は「米国の関税計画は受け入れられない」「EUは報復の準備ができている」などの見解を示したが、相場への影響は限られている。

  　ユーロ円は17時時点では120.84円と15時時点（120.89円）と比べて5銭程度のユーロ安水準。昨日高値の121.02円手前で上値の重さを確認すると、120.79円付近まで売りに押される場面も見られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.95円　-　109.21円
  ユーロドル：1.1071ドル　-　1.1083ドル
  ユーロ円：120.70円　-　120.96円

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• 2019年12月03日(火)16時33分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7285.94
  　前日比：-60.59
  　変化率：-0.82％

  フランス CAC40
  　終値　：5786.74
  　前日比：-118.43
  　変化率：-2.01％

  ドイツ DAX
  　終値　：12964.68
  　前日比：-271.70
  　変化率：-2.05％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9156.30
  　前日比：-195.70
  　変化率：-2.09％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：22728.59
  　前日比：-530.74
  　変化率：-2.28％

  アムステルダム AEX
  　終値　：587.12
  　前日比：-10.17
  　変化率：-1.70％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1706.82
  　前日比：-23.44
  　変化率：-1.35％

  スイス SMI
  　終値　：10348.44
  　前日比：-144.80
  　変化率：-1.38％

  ロシア RTS
  　終値　：1432.52
  　前日比：-0.29
  　変化率：-0.02％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：108014.10
  　前日比：+9.80
  　変化率：+0.01％

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• 2019年12月03日(火)16時32分

  【速報】スイス・11月消費者物価指数は予想通り-0.1％

  　日本時間3日午後4時30分に発表されたスイス・11月消費者物価指数は予想通り、前年比-0.1％となった。

  【経済指標】
  ・スイス・11月消費者物価指数：前年比-0.1％（予想：-0.1％、10月：-0.3％）

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• 2019年12月03日(火)16時25分

  ユーロドル、小動きも米仏首脳会談の行方に注目

  　ユーロドルは1.1077ドル前後で小動き。本日一日を通しても12Pipsのレンジで収まっている。
  　先ほどパニエ＝リュナシェ仏副経済相が「我々はデジタル課税を撤回する必要はない」「米国の関税の脅しにも関わらず、我々は強気でいる必要がある」と発言した。その中で、本日は日本時間23時頃にマクロン仏大統領とトランプ米大統領の会談が予定されている。トランプ米政権がフランスの米企業へのデジタル課税に対する報復措置を発表する予定となっていることもあり、首脳会談の行方に注目が集まる。

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• 2019年12月03日(火)16時05分

  上海総合指数0.31％高の2884.699（前日比+8.892）で取引終了

  上海総合指数は、0.31％高の2884.699（前日比+8.892）で取引を終えた。
  16時03分現在、ドル円は109.14円付近。

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• 2019年12月03日(火)15時53分

  ドル・円は戻りの鈍い値動きか、目先の米経済指標を見極め

  [今日の海外市場]

  　3日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想したい。米中貿易協議の先行き不透明感で、リスク回避的な円買いが先行する見通し。108円台では値ごろ感でドルの買い戻しが見込まれるものの、目先の米経済指標を見極めようとドル買いは小幅にとどまろう。

  　米国の香港人権法成立による米中貿易協議への影響がクローズアップされ、両国の摩擦再燃への懸念が強まっている。前日のNY市場では株価指数の下落や長期金利の低下を背景に円買い、ドル売りが優勢に。本日のアジア市場でも序盤はその流れを受け継ぎ、日経平均株価の弱含みを受けた円買いで、ドル・円は一時108円90銭台に下落。その後、市場は次第に落ち着きを取り戻し、ドル・円は押し目買いで109円台に持ち直した。また、豪準備銀の声明が想定ほどハト派寄りでなかったことで豪ドル・円が切り返し、ドル・円の反発をけん引した。

  　この後の海外市場でも、引き続き米中協議の行方に思惑が広がりそうだ。トランプ米大統領は「対中協議は容易ではない」としながらも、中国は米国との合意を望んでいるとの姿勢を崩していない。両国の摩擦解消に向けた動きはなお予断を許さない状況だが、過度の懸念が弱まれば円買いは抑制され、ドル・円はさらに値を戻しそうだ。ただし、前日発表された米ISM製造業景況指数は予想を下回った。連邦公開市場委員会（FOMC）を来週に控え、今週末に発表される雇用統計など金融政策に影響を与える経済指標を見極めようと、積極的なドル買いは手控えられよう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:30 英・11月建設業PMI（予想：44.5、10月：44.2）
  ・18:30 南ア・7-9月期GDP（前年比予想：+0.4％、4-6月期：+0.9％）
  ・19:00 ユーロ圏・10月生産者物価指数（前年比予想：-1.8％、9月：-1.2％）

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• 2019年12月03日(火)15時53分

  豪S&P/ASX200指数は6712.29で取引終了

  12月3日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-149.97、6712.29で取引終了。

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