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• 2019年12月10日(火)18時52分

  【まもなく】独・12月ZEW景気期待指数の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間10日午後7時に独・12月ZEW景気期待指数が発表されます。

  ・独・12月ZEW景気期待指数
  ・予想：0.3
  ・11月：-2.1

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• 2019年12月10日(火)18時36分

  【速報】英・10月貿易収支は予想を下回り-144.86億ポンド

  　日本時間10日午後6時30分に発表された英・10月貿易収支は予想を下回り、-144.86億ポンドとなった。

  【経済指標】
  ・英・10月貿易収支：-144.86億ポンド（予想：-116.73億ポンド、9月：-115.21億ポンド←-125.41億ポンド）

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• 2019年12月10日(火)18時34分

  【速報】英・10月鉱工業生産は予想を下回り+0.1％

  　日本時間10日午後6時30分に発表された英・10月鉱工業生産は予想を下回り、前月比+0.1％となった。

  【経済指標】
  ・英・10月鉱工業生産：前月比+0.1％（予想：+0.2％、9月：-0.3％）
  ・英・10月製造業生産：前月比+0.2％（予想：0.0％、9月：-0.4％）

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• 2019年12月10日(火)18時22分

  ドル・円は108円50銭台、米株安観測で

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は108円50銭台にやや値を下げる展開。ユーロやポンドが対ドルで上昇基調に振れ、ドルを下押し。また、欧州株の全面安や米株式先物の弱含みで、今晩の株安を警戒したドル売り・円買いが観測される。一方、米10年債利回りは上げ渋り、ドル買いは仕掛けづらいもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円55銭から108円66銭、ユーロ・円は120円22銭から120円34銭、ユーロ・ドルは1.1069ドルから1.1076ドルで推移した。

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• 2019年12月10日(火)18時21分

  【まもなく】英・10月貿易収支の発表です（日本時間18：30）

  　日本時間10日午後6時30分に英・10月貿易収支が発表されます。

  ・英・10月貿易収支
  ・予想：-116.73億ポンド
  ・9月：-125.41億ポンド

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• 2019年12月10日(火)18時21分

  【まもなく】英・10月鉱工業生産の発表です（日本時間18：30）

  　日本時間10日午後6時30分に英・10月鉱工業生産が発表されます。

  ・英・10月鉱工業生産
  ・予想：前月比+0.2％
  ・9月：-0.3％

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• 2019年12月10日(火)18時12分

  東京為替概況：ドル・円は底堅い値動きか、米FOMC控え対中制裁回避に期待も

  　10日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。朝方の取引で108円55銭を付けた後、仲値絡みとみられるドル買いで108円66銭まで値を上げた。その後も、中国のインフレ指標が予想を上回ったことを受けた豪ドル・円などの買いに、108円60銭付近で底堅く推移した。

  　ユーロ・円は120円08銭から120円27銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1063ドルから1.1072ドルまで強含んだ。独・12月ZEW景気期待指数のプラス転換予想によりユーロ買いが優勢気味になった。

  ・17時時点：ドル・円108円60-70銭、ユーロ・円120円20-30銭
  ・日経平均株価：始値23372.39円、高値23449.47円、安値23336.93円、終値23410.19円（前日比20.51円安）

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• 2019年12月10日(火)18時01分

  オセアニアのクロス円、頭重い　軟調な欧米株式相場を嫌気か

  　オセアニアのクロス円は頭が重い。時間外のダウ先物が100ドル超、欧州株が1％前後下げるなど株式市場の崩れを受けて豪ドル円は74.20円前後から74.08円付近、NZドル円は71.30円近辺から71.13円付近まで下押ししている。

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• 2019年12月10日(火)17時46分

  ドル・円はもみ合い、レンジ取引で方向感は乏しい

  　10日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。朝方の取引で108円55銭を付けた後、仲値絡みとみられるドル買いで108円66銭まで値を上げた。その後も、中国のインフレ指標が予想を上回ったことを受けた豪ドル・円などの買いに、108円60銭付近で底堅く推移した。

  　ユーロ・円は120円08銭から120円27銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1063ドルから1.1072ドルまで強含んだ。独・12月ZEW景気期待指数のプラス転換予想によりユーロ買いが優勢気味になった。

  ・17時時点：ドル・円108円60-70銭、ユーロ・円120円20-30銭
  ・日経平均株価：始値23372.39円、高値23449.47円、安値23336.93円、終値23410.19円（前日比20.51円安）

  【経済指標】
  ・日・11月マネーストックM3：前年比+2.3％（予想：+2.1％、10月：+2.0％←+2.1％）
  ・中・11月消費者物価指数：前年比+4.5％（予想：+4.3％、10月：+3.8％）
  ・中・11月生産者物価指数：前年比-1.4％（予想：-1.5％、10月：-1.6％）

  【要人発言】
  ・ロウ豪準備銀行総裁
  「第3四半期の豪GDP（前年比+1.7％に減速）は中銀の予想に沿った結果」
  「消費の弱さに驚いた」
  「時間とともに消費が改善することを確信」

  ・米民主党関係者
  「米下院民主党、10日に弾劾条項を公表へ」

  ・米ワシントンポスト紙
  「米下院の弾劾条項案、権力乱用と議会妨害の2条項を盛り込む見込み」

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• 2019年12月10日(火)17時46分

  ドル円　小動き、ユーロ円は120.34円まで上昇

  　ドル円は欧州時間に入った後も小幅な値動きで、108.64円前後での取引が続いている。一方ユーロドルが底堅い動きを見せていることで、ユーロ円は連れ高となり17時35分過ぎには120.34円までじり高となっている。

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• 2019年12月10日(火)17時37分

  【ディーラー発】ポンド売り優勢(欧州午前)

  欧州勢はポンド売りで参入。ポンドドルが1.3163付近から1.3132付近まで、ポンド円が142円93銭付近から142円62銭付近まで値を崩したほか、ユーロポンドは0.8430付近まで上値を拡大。対照的にユーロは対ドルで1.1075付近まで、対円で120円32銭付近まで値を伸ばした。一方、ドル円は欧州時間に入っても方向感に乏しく108円60銭前後で小幅な値動きに終始している。17時37分現在、ドル円108.643-645、ユーロ円120.322-326、ユーロドル1.10750-753で推移している。

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• 2019年12月10日(火)17時19分

  ハンセン指数取引終了、0.22％安の26436.62（前日比-58.11）

  香港・ハンセン指数は、0.22％安の26436.62（前日比-58.11）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は108.65円付近。

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• 2019年12月10日(火)17時09分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロ、こう着

  　10日午後の東京外国為替市場でユーロドルはこう着。17時時点では1.1070ドルと15時時点（1.1067ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。依然として値幅9pipsの間での小康状態が続いている。
  　なお、ポンドドルは上値が重い。16時過ぎに1.3164ドルまで小幅に上げたものの、7カ月ぶりの高値圏とあって欧州勢が参入し始めるにつれて戻り売りが優勢に。17時過ぎには一時1.3133ドルと日通し安値を付けた。

  　ドル円は小動き。17時時点では108.63円と15時時点（108.62円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。中国外務省が26日に成都で日中韓首脳会談を開催すると発表したが、為替相場の反応はほとんどない。

  　ユーロ円は17時時点では120.25円と15時時点（120.21円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.55円　-　108.66円
  ユーロドル：1.1063ドル　-　1.1072ドル
  ユーロ円：120.08円　-　120.27円

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• 2019年12月10日(火)16時35分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7233.90
  　前日比：-5.76
  　変化率：-0.08％

  フランス CAC40
  　終値　：5837.25
  　前日比：-34.66
  　変化率：-0.59％

  ドイツ DAX
  　終値　：13105.61
  　前日比：-60.97
  　変化率：-0.46％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9354.60
  　前日比：-28.10
  　変化率：-0.30％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：22956.90
  　前日比：-225.82
  　変化率：-0.97％

  アムステルダム AEX
  　終値　：602.26
  　前日比：-0.04
  　変化率：-0.01％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1743.31
  　前日比：+0.70
  　変化率：+0.04％

  スイス SMI
  　終値　：10434.89
  　前日比：-28.99
  　変化率：-0.28％

  ロシア RTS
  　終値　：1456.94
  　前日比：+0.15
  　変化率：+0.01％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：109014.00
  　前日比：+227.90
  　変化率：+0.21％

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• 2019年12月10日(火)16時12分

  ドル・円は底堅い値動きか、米FOMC控え対中制裁回避に期待も

  [今日の海外市場]

  　10日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩から開催される米連邦公開市場委員会（FOMC）での政策決定を控え、動きづらい見通し。ただ、トランプ政権の対中制裁発動が回避される可能性から、円売りが主要通貨を押し上げそうだ。

  　8日に発表された中国の11月貿易統計は、輸出の減少が目立ち米中摩擦の影響に対する懸念が強まった。ただ、本日発表された11月消費者物価指数（CPI）などインフレ指標は予想を上回り、減速懸念はいったん収束。一方、米トランプ政権は15日に予定している対中関税第4弾について、発動を望んでいないとの見方が報じられている。トランプ大統領は9日、中国との通商合意の詰めは順調との見方を示した。それらを受け、10日のアジア市場ではリスク選好的な流れが広がった。安全通貨のドルや円が売られ、ドル・円はクロス円の上昇に追随したようだ。

  　この後の海外市場でも、円売り基調に振れやすい展開となりそうだ。ドルに関しては、米中摩擦解消への思惑から安全通貨売りの流れでドルは主要通貨に対して弱含む見通し。一方、前週末の強い雇用統計で「次の利下げは来年半ばごろまで想定しにくい」（市場筋）との観測から、連邦準備制度理事会（FRB）による明日の政策決定を控え売りづらい面もある。そのため、様子見ムードのなか、前日同様に狭いレンジ内での値動きが予想される。一方、12日投開票の英総選挙で保守党圧勝の見方に変わりはなく、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げるとみる。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:30 英・10月鉱工業生産（前月比予想：+0.2％、9月：-0.3％）
  ・18:30 英・10月貿易収支（予想：-116.73億ポンド、9月：-125.41億ポンド）
  ・19:00 独・12月ZEW景気期待指数（予想：0.3、11月：-2.1）
  ・22:30 米・7-9月期非農業部門労働生産性改定値（前期比年率予想：-0.1％、速報値：-0.3％）
  ・03:00 米財務省10年債入札
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC、11日まで）

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