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2020年01月23日(木)のFXニュース(4)

  • 2020年01月23日(木)12時44分
    クロス円 上値が重い、上海総合は下げ幅を拡大して前引け

     弱い中国株を眺めながら、クロス円は全般に上値が重い。ユーロ円やポンド円は日通し安値となる121.49円と143.95円まで下落し、昨日大きく下げた加ドル円も83.28円まで下値を広げている。オフショア人民元円が15.83円まで元安・円高が進んだ。上海総合指数は1.46%安で前引けしている。

  • 2020年01月23日(木)12時37分
    日経平均後場寄り付き:前日比202.47円安の23828.88円

    日経平均株価指数後場は、前日比202.47円安の23828.88円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月23日12時36分現在、109.63円付近。

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  • 2020年01月23日(木)12時33分
    上海総合指数1.46%安の3016.179(前日比-44.575)で午前の取引終了

    上海総合指数は、1.46%安の3016.179(前日比-44.575)で午前の取引を終えた。
    ドル円は109.64円付近。

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  • 2020年01月23日(木)12時21分
    ドル・円は弱含み、新型コロナウィルスの影響に懸念

     23日午前の東京市場でドル・円は弱含み。中国で感染が相次ぐ新型コロナウィルスの影響が懸念され、日経平均株価や上海総合指数の大幅安を手がかりに円買い基調に。ドルは109円後半から109円半ばまで値を下げた。一方、強い豪雇用統計を受け、中銀の追加利下げ観測後退により豪ドルは強含んだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円59銭から109円87銭、ユーロ・円は121円52銭から121円88銭、ユーロ・ドルは1.1080ドルから1.1097ドル。

    【要人発言】
    ・中国武漢市
    「新型コロナウィルス対策で鉄道や空港を一時閉鎖」(報道)

    【経済指標】
    ・日・12月貿易収支:-1525億円(予想:-1526億円、11月:-852億円)
    ・豪・12月失業率:5.1%(予想:5.2%、11月:5.2%)
    ・豪・12月雇用者数増減:+2.89万人(予想:+1.00万人、11月:+3.99万人)

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  • 2020年01月23日(木)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、売り一服

     23日の東京外国為替市場でドル円は売り一服。12時時点では109.66円とニューヨーク市場の終値(109.84円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。10時過ぎに109.60円まで下落する場面があったものの、その後は売りも一服。一方で戻りも限られており、109.60円台でのさえない動きとなった。

     ユーロ円は下げ渋り。12時時点では121.60円とニューヨーク市場の終値(121.83円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。10時過ぎに121.52円まで下押ししたが、その後は121.60円台まで下げ渋り。戻りは鈍いものの、いったんは売りの勢いも収まった。

     ユーロドルは12時点では1.1089ドルとニューヨーク市場の終値(1.1093ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。10時前に1.1080ドルまで下落した後は下げ渋るなど、ユーロ円につれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.60円 - 109.87円
    ユーロドル:1.1080ドル - 1.1100ドル
    ユーロ円:121.52円 - 121.88円

  • 2020年01月23日(木)11時38分
    日経平均前場引け:前日比153.46円安の23877.89円

    日経平均株価指数は、前日比153.46円安の23877.89円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時37分現在、109.66円付近。

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  • 2020年01月23日(木)10時58分
    ハンセン指数スタート0.82%安の28109.75(前日比-231.29)

    香港・ハンセン指数は、0.82%安の28109.75(前日比-231.29)でスタート。
    日経平均株価指数、10時58分現在は前日比148.63円安の23882.72円。
    東京外国為替市場、ドル・円は109.65円付近。

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  • 2020年01月23日(木)10時55分
    【ディーラー発】豪ドル買い優勢(東京午前)

    豪・雇用統計の強い結果を受け豪ドル買いが強まると、対ドルで0.6878付近まで、対ドルで75円49銭付近まで急伸した。一方、ドル円は昨日安値を割り込むと、反落して寄り付いた日経平均の軟調地合いも重なり109円59銭付近まで下落。また、クロス円ではユーロ円が121円51銭付近まで、ポンド円が143円99銭付近まで値を崩すなど、新型肺炎の感染拡大への警戒感からリスク回避の円買いが優勢となっている。10時55分現在、ドル円109.645-647、ユーロ円121.584-588、ユーロドル1.10888-891で推移している。

  • 2020年01月23日(木)10時49分
    人民元対ドル基準値6.8876元

    中国人民元対ドル基準値 6.8876元(前日 6.8853元)

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  • 2020年01月23日(木)10時27分
    ドル・円:株安を警戒してドル・円は109円66銭まで下落

     23日午前の東京市場でドル・円は、109円70銭近辺で推移。日経平均株価は230円安で推移しており、株安を嫌気したドル売り・円買いが増えているようだ。新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感は残されており、アジア諸国の株式市場の動向を意識した取引が主体となりそうだ。ドル・円は110円50銭近辺まで下落する可能性があるとみられている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円66銭から109円87銭、ユーロ・円は121円68銭から121円88銭、ユーロ・ドルは1.1092ドルから1.1097ドル。


    ■今後のポイント
    ・米中通商協議は第2段階に移行へ
    ・新型肺炎の感染拡大
    ・原油価格の下落

    NY原油先物(時間外取引):高値56.27ドル 安値55.87ドル 直近値56.07ドル

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  • 2020年01月23日(木)10時21分
    【速報】中国・武漢市は鉄道駅や空港を一時閉鎖

    中国中央テレビなどの報道によると、中国・武漢市は23日、新型コロナウイルスによる肺炎が集団発生していることを受けて、た市外に向かうための鉄道駅や空港を一時閉鎖すると発表。

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  • 2020年01月23日(木)10時18分
    ドル円109.60円まで下げ幅拡大、中国の新型肺炎の感染者は571人

     ドル円は、中国当局が新型コロナウイルスによる肺炎の発症者が計571人になったと確認したことで、109.60円まで下げ幅拡大。日経平均株価は180円程度の下落。

  • 2020年01月23日(木)10時11分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、軟調

     23日の東京外国為替市場でドル円は軟調。10時時点では109.67円とニューヨーク市場の終値(109.84円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。109.70円台に観測されていたストップロス狙いの仕掛け的な売りが先行した。ストップロスの売り注文を巻き込んで、8時30分過ぎには一時109.66円まで下押し。その後は本邦輸入企業からの散発的な買いが観測されたものの、日経平均株価が軟調に推移した影響もあり、戻りは限定的だった。10時前からは再び円買い圧力が強まり、一時109.61円まで値を下げた。

     ユーロドルは弱含み。10時点では1.1087ドルとニューヨーク市場の終値(1.1093ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.1100ドルまで上昇したが買いの勢いは続かず、その後はユーロ円やユーロ豪ドルなどの下げにつれて1.1080ドルまで弱含んだ。
     なお、豪ドル米ドルは一時0.6879米ドルまで上昇。12月豪雇用統計が予想より強い結果となり、全般に豪ドル買いが強まった影響を受けた。

     ユーロ円は10時時点では121.60円とニューヨーク市場の終値(121.83円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれた売りが先行。その後も株安を受けてさえない動きが続き、10時過ぎには一時121.52円まで下げ幅を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.61円 - 109.87円
    ユーロドル:1.1080ドル - 1.1100ドル
    ユーロ円:121.52円 - 121.88円

  • 2020年01月23日(木)10時07分
    ドル円109.62円まで下げ幅拡大、リスク回避の円買いで円は全面高

     新型コロナウイルス感染拡大への警戒感からリスク回避の円買い圧力が強まっており、円は全面高の展開。ドル円は109.62円、ユーロ円は121.52円、ポンド円は144.03円、NZドル円は72.19円、加ドル円は83.32円まで下落した。

  • 2020年01月23日(木)09時59分
    ユーロ 東京仲値にかけて売られる

     東京仲値にかけてユーロ売りがみられ、対ドルでは1.1080ドルまで下落した。ユーロ円も昨日安値121.62円を割り込み、121.53円まで下値を広げている。もっとも、仲値後にはそれぞれ1.1088ドル付近、121.62円前後まで持ち直している。

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