使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX！限定キャンペーン実施中！

• 2020年02月29日(土)00時30分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ1003ドル安、原油先物2.04ドル安

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 24763.30 -1003.34　-3.89% 25370.52 24681.01 　 1 　29
  ＊ナスダック 　 8297.61 -268.87　-3.14%　8436.72　8264.16　369 2058
  ＊S&P500 　 　　2876.78 -101.98　-3.42%　2929.95　2868.17 　 9　496
  ＊SOX指数 　 　 1630.31　-38.34　-2.30% 　
  ＊225先物 　 　20570 大証比 -510　-2.42% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.22 　-1.37　-1.25% 　108.87 　108.20　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0963 -0.0038　-0.35% 　1.1053 　1.0951　
  ＊ユーロ・円 　　118.64 　-1.92　-1.59% 　120.07 　118.63　
  ＊ドル指数 　 　　98.56 　+0.05　+0.05% 　 98.66 　 98.02　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.90 　-0.16 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　1.17 　-0.09 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.68 　-0.08 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　1.32 　-0.05 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　45.05 　-2.04　-4.33% 　 47.03 　44.83　
  ＊金先物 　 　 　1606.70 　 -35.8　-2.18%　1651.00　1605.60　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6487.58 -308.82　-4.54%　6796.40　6480.32 　 1 　99
  ＊独DAX　　　　11794.47 -572.99　-4.63% 12008.59 11724.12 #VALUE! 　30
  ＊仏CAC40　　 　5249.31 -246.29　-4.48%　5376.05　5241.92 　 0 　40

  Powered by フィスコ
• 2020年02月29日(土)00時24分

  【市場反応】米2月シカゴPMI/ミシガン大学消費者信頼感指数確報値、予想上回る

  米国の2月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）は49となった。1月42.9から予想以上に上昇し、昨年8月来で最高となった。

  その後に発表された米2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は101と、下方修正予想に反して、速報値100.9から上方修正され2018年3月以降2年ぶり最高となった。米連邦公開市場委員会（FOMC）がインフレ期待指数として注目している同指数の1年期待インフレ率確報値は2.4％と、速報値2.5％から下方修正された。5−10年期待インフレ率確報値は2.3％と、速報値に一致。

  良好な指標にも関わらず株安が嫌気され米10年債利回りは過去最低付近で推移。ドル・円は108円74銭から108円22銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0993ドルから1.0951ドルまで下落し日中安値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・2月シカゴ購買部協会景気指数：49（予想：46.0、1月：42.9
  ・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：101（予想：100.7、速報値：100.
  9）
  ・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：2.4％（速報値：2.5％）
  ・米・2月ミシガン大学5−10年期待インフレ率確報値：2.3％（速報値：2.3％）

  Powered by フィスコ
• 2020年02月29日(土)00時16分

  【市場反応】米2月シカゴPMI/ミシガン大学消費者信頼感指数確報値、予想上回る

  米国の2月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）は49となった。1月42.9から予想以上に上昇し、昨年8月来で最高となった。

  その後に発表された米2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は101と、下方修正予想に反して、速報値100.9から上方修正され2018年3月以降2年ぶり最高となった。米連邦公開市場委員会（FOMC）がインフレ期待指数として注目している同指数の1年期待インフレ率確報値は2.4％と、速報値2.5％から下方修正された。5−10年期待インフレ率確報値は2.3％と、速報値に一致。

  良好な指標にも関わらず株安が嫌気され米10年債利回りは過去最低付近で推移。ドル・円は108円74銭から108円22銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0993ドルから1.0951ドルまで下落し日中安値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・2月シカゴ購買部協会景気指数：49（予想：46.0、1月：42.9
  ・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：101（予想：100.7、速報値：100.
  9）
  ・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：2.4％（速報値：2.5％）
  ・米・2月ミシガン大学5−10年期待インフレ率確報値：2.3％（速報値：2.3％）

  Powered by フィスコ
• 2020年02月29日(土)00時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、軟調

  　28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。24時時点では1.0966ドルと22時時点（1.0987ドル）と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。ドルが対欧州通貨中心に買われた流れに沿って一時1.0951ドルと日通し安値を付けた。2月米シカゴ購買部協会景気指数（PMI）が49.0と予想の45.9を上回ったこともユーロ売り・ドル買いを誘った。

  　ドル円は戻りが鈍い。24時時点では108.41円と22時時点（108.68円）と比べて27銭程度のドル安水準だった。対欧州通貨でドル高が進むとドル円にも買い戻しが入ったものの、ダウ平均が一時1000ドル超下落するとリスク回避目的の売りが優勢となり108.30円まで値を下げた。

  　ユーロ円はさえない。24時時点では118.89円と22時時点（119.41円）と比べて52銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出たほか、欧米株安に伴う売りが出て一時118.74円と本日安値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.30円　-　109.68円
  ユーロドル：1.0951ドル　-　1.1053ドル
  ユーロ円：118.74円　-　120.66円

  Powered by ＤＺＨフィナンシャルリサーチ
• 2020年02月29日(土)00時04分

  【ＮＹ為替オープニング】世界経済リセッション入りを警戒、リスクオフ

  ●ポイント
  ・米・1月コアPCE価格指数：前年比＋1.6％（予想：+1.7％、12月：＋1.5％←+1.6％）
  ・ブラード・セントルイス連銀総裁
  「現状で、利下げが必要だとは思わない」「新型肺炎の状況が一段と悪化、パンデミックに陥った場合、追加利下げを実施する可能性も」
  ・米・2月シカゴ購買部協会景気指数：49（予想：46.0、1月：42.9

  　28日のニューヨーク外為市場は新型肺炎の世界中での拡大が景気を停滞させ、企業収益を急激に悪化させるとの懸念にリスク回避の動きが継続している。米国株式市場は週で、2008年の金融危機以降で最悪となった。週末であるため、本日も続落が予想されている。本日は追加利下げの可能性を探る展開となる。

  株式相場の急落やリセッション入りを回避するために米連邦準備制度理事会（FRB）が今週末にも緊急利下げを実施するとの思惑も浮上。金利先物市場は3月17日、18日に予定されている連邦公開市場委員会（FOMC）での利下げも織り込んだ。来年の1月までに4回の利下げを織り込みつつある。インフレの低迷も追加利下げ観測を強めた。米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している変動の激しいエネルギー、食品を除いたコアPCE価格指数の1月分は前年比＋1.6％と、上昇予想に反して、12月から低下。12月分は＋1.5％と、+1.6％から下方修正され10月来で最低となった。
  一方で、米国経済指標は住宅市場を含め製造業が予想を上回る結果で、FRBの金融政策の判断を一層複雑化させる。

  ただ、先進国中銀は依然利下げを示唆していない。欧州中央銀行（ECB）のラガルド総裁は「新型肺炎で対応の必要性はまだない」としたほか、FRB高官もブラード・セントルイス連銀総裁は昨年の3回の利下げが経済を支援するとの考えで、「現状で、利下げが必要だとは思わない」との見解。ただ「新型肺炎の状況が一段と悪化、パンデミックに陥った場合、追加利下げを実施する可能性もある」としており、今後の展開次第と見られる。

  新型肺炎の感染源となった中国での感染ペースは鈍化傾向にあるが、逆に世界各地での感染が一気に拡大。一部経済活動は停止状態となっている。米国カリフォルニア州で経過観察8400人と米国での市中感染の可能性なども懸念され、米国も例外ではない、

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円41 銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1099ドルを下回っている限り下落基調。

  ・ドル・円108円68銭、ユーロ・ドル1.0988ドル、ユーロ・円119円41銭、ポンド・ドル1.2875ドル、ドル・スイス0.9664フランで寄り付いた。

  Powered by フィスコ
• 2020年02月29日(土)00時02分

  【速報】米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想を上回り101

  　日本時間29日午前0時に発表された米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報
  値は予想を上回り101となった。

  【経済指標】
  ・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：101（予想：100.7、速報値：100.
  9）
  ・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：2.4％（速報値：2.5％）
  ・米・2月ミシガン大学5−10年期待インフレ率確報値：2.3％（速報値：2.3％）

  Powered by フィスコ
  ↑ページの先頭に戻る